相模原インターチェンジ
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(城山インターチェンジ (神奈川県)から転送)
相模原インターチェンジ | |
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ETC専用化前の料金所(2015年5月) | |
所属路線 | C4 首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路) |
IC番号 | 34 |
料金所番号 | 04-057 |
本線標識の表記 | 相模原 |
起点からの距離 | 30.4 km(茅ヶ崎JCT起点) |
◄相模原愛川IC (8.9 km) (5.9 km) 高尾山IC► | |
接続する一般道 | 津久井広域道路 |
供用開始日 | 2015年(平成27年)3月29日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒252-0115 神奈川県相模原市緑区小倉 |
備考 | 料金所はETC専用 |
相模原インターチェンジ(さがみはらインターチェンジ)は、神奈川県相模原市緑区にある首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)[1]のインターチェンジである。
圏央道の管轄は当ICを境に、北側が中日本高速道路八王子支社、南側が中日本高速道路東京支社の管轄となる(相模原ICは東京支社の管轄である)。
当初は城山インターチェンジ(しろやまインターチェンジ)の仮称で呼ばれていたが、2012年5月15日に正式名称が発表された。なお、「相模原インターチェンジ」の名称は、隣接する相模原愛川インターチェンジの仮称であった[2]。
2022年6月30日0時より、ETC専用の出入口となった[3][注釈 1]。
歴史
[編集]- 2012年(平成24年)5月15日:当ICの名称が「城山IC(仮称)」から「相模原IC」で正式決定[2]。
- 2014年(平成26年)6月28日:相模原愛川IC - 高尾山IC間開通。ただし、当ICの接続道路である津久井広域道路の整備が遅れたため、この時点では当ICは未供用[5][6][7]。
- 2015年(平成27年)3月29日:当ICの供用を開始[8]。
- 2022年(令和4年)6月30日 : 料金所をETC専用化[3]。
周辺
[編集]- 城山ダム(津久井湖)
- 城山
- 相模原市立湘南小学校
- 相模原市立相模丘中学校
接続する道路
[編集]- 直接接続
- C4首都圏中央連絡自動車道(34番)
- 津久井広域道路
隣
[編集]- C4 首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)
- (33)相模原愛川IC - (34)相模原IC - (35)高尾山IC
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “圏央道(さがみ縦貫道路)”. 相模原市公式ホームページ. 神奈川県相模原市. 2017年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月8日閲覧。
- ^ a b 『さがみ縦貫道路のインターチェンジ名称が決定しました』(プレスリリース)国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所・相武国道事務所・中日本高速道路東京支社厚木工事事務所・東京工事事務所、2012年5月15日 。2022年5月30日閲覧。
- ^ a b c 『「C4 圏央道 相模原IC」を2022年6月30日(木)0時からETC専用料金所として、運用開始します』(プレスリリース)中日本高速道路東京支社、2022年5月30日 。2022年5月30日閲覧。
- ^ 『3カ所の料金所でETC専用運用を2022年春から開始します。 ~中央道 稲城IC・圏央道 八王子西IC・圏央道 相模原IC~』(プレスリリース)中日本高速道路、2021年12月10日 。2022年5月30日閲覧。
- ^ 首都圏中央連絡自動車道 - 国土交通省関東地方整備局 横浜国道事務所[リンク切れ]
- ^ 『首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の「相模原愛川IC~高尾山IC」間の開通時期を見直します』(プレスリリース)国土交通省関東地方整備局相武国道事務所・中日本高速道路東京支社、2013年12月26日 。2022年5月30日閲覧。
- ^ 『国道468号 圏央道 相模原愛川IC~高尾山ICが6月28日(土)に開通します』(プレスリリース)中日本高速道路東京支社、2014年4月4日 。2022年5月30日閲覧。
- ^ 『圏央道 相模原ICが3月29日(日)12時に開通します』(プレスリリース)国土交通省関東地方整備局相武国道事務所・中日本高速道路東京支社、2015年2月13日 。2022年5月30日閲覧。