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塚田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
塚田駅
西口 東武塚田駅ビル(2024年7月)
つかだ
Tsukada
TD 32 馬込沢 (2.4 km)
(1.2 km) 新船橋 TD 34
地図
所在地 千葉県船橋市前貝塚町564
北緯35度43分19.2秒 東経139度58分58.1秒 / 北緯35.722000度 東経139.982806度 / 35.722000; 139.982806座標: 北緯35度43分19.2秒 東経139度58分58.1秒 / 北緯35.722000度 東経139.982806度 / 35.722000; 139.982806
駅番号 TD33
所属事業者 東武鉄道
所属路線 野田線
(東武アーバンパークライン)
キロ程 60.1 km(大宮起点)
電報略号 ツタ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
[東武 1]17,397人/日
-2023年-
開業年月日 1923年大正12年)12月27日[1]
テンプレートを表示
東口(2024年7月)

塚田駅(つかだえき)は、千葉県船橋市前貝塚町にある、東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)のである。駅番号TD 33

歴史

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駅名の由来

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駅名は当時の東葛飾郡塚田村に所在していたことに由来する。塚田村は1937年昭和12年)船橋町などと合併し、船橋市となった。なお、塚田村の村名は行田、前貝塚、後貝塚(現旭町)の3つの集落から成り立っていたことに由来する。

駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅橋上駅舎を備える。

通常のトイレ(男女別の水洗式)は船橋方面ホーム上に、多目的トイレは2F橋上駅舎内にそれぞれ設置されている。2006年平成18年)頃までは男女別の汲取り式トイレであった。

2007年(平成19年)3月29日に駅改良工事が完了、通常のトイレが先行して改修され、前記した多目的トイレが新設された他、東口・西口それぞれの出口地上部と改札階間、改札内では改札階と各ホーム間をそれぞれ連絡するエレベーターが設置された。

西口側にはテナントとしてコンビニエンスストア調剤薬局、複数の医院が入居している。

のりば

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番線 路線 方向 行先[3]
1 TD 東武アーバンパークライン 下り 船橋方面
2 上り 方面

利用状況

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2023年度(令和4年度)の1日平均乗降人員17,397人である[東武 1]

近年の1日平均乗降乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[4]
年度 1日平均
乗降人員
[5][東武 2]
1日平均
乗車人員
[6]
出典
1995年(平成07年) 6,199 [* 1]
1996年(平成08年) 6,156 [* 2]
1997年(平成09年) 6,042 [* 3]
1998年(平成10年) 6,000 [* 4]
1999年(平成11年) 6,003 [* 5]
2000年(平成12年) 6,305 [* 6]
2001年(平成13年) 6,303 [* 7]
2002年(平成14年) 12,265 6,281 [* 8]
2003年(平成15年) 12,355 6,320 [* 9]
2004年(平成16年) 12,507 6,400 [* 10]
2005年(平成17年) 12,565 6,419 [* 11]
2006年(平成18年) 12,938 6,602 [* 12]
2007年(平成19年) 13,430 6,829 [* 13]
2008年(平成20年) 13,570 6,911 [* 14]
2009年(平成21年) 13,364 6,810 [* 15]
2010年(平成22年) 13,408 6,821 [* 16]
2011年(平成23年) 13,859 7,003 [* 17]
2012年(平成24年) 13,977 7,052 [* 18]
2013年(平成25年) 14,195 7,167 [* 19]
2014年(平成26年) 14,236 7,196 [* 20]
2015年(平成27年) 14,713 7,445 [* 21]
2016年(平成28年) 15,278 7,753 [* 22]
2017年(平成29年) 15,821 8,019 [* 23]
2018年(平成30年) 16,182 8,208 [* 24]
2019年(令和元年) 16,203 8,210 [* 25]
2020年(令和02年) 13,500 [東武 3]
2021年(令和03年) 15,279 7,718 [東武 4]
2022年(令和04年) 16,711 8,450 [東武 5]
2023年(令和05年) 17,397 8,793 [東武 1]

駅周辺

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東口

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船橋市立医療センター

千葉県道288号夏見小室線沿いに商業施設(ロードサイド店舗)が林立する。

西口

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千葉県立船橋啓明高等学校

千葉県立行田公園があり、千葉県道9号船橋松戸線が走る。

バス路線

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  • YAMADA web.com 船橋本店前の塚田駅入口平和交通によるマイタウンライナー深夜急行バス千葉ニュータウン線(印旛日本医大駅行)が乗入れる。降車のみで、乗車は不可。2020年4月より運転休止。

隣の駅

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東武鉄道
TD 東武アーバンパークライン
急行
通過
普通
馬込沢駅 (TD 32) - 塚田駅 (TD 33) - 新船橋駅 (TD 34)

脚注

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  1. ^ a b 「地方鉄道運輸開始」『官報』第3412号、1924年1月10日国立国会図書館デジタルコレクション
  2. ^ a b 東武鉄道 野田線”. 船橋市都市計画部都市計画課 交通政策室. 2011年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  3. ^ 塚田駅 構内マップ”. 東武鉄道. 2023年10月1日閲覧。
  4. ^ 船橋市統計書 - 船橋市
  5. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  6. ^ 千葉県統計年鑑

利用状況

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千葉県統計年鑑
東武鉄道の1日平均乗降人員
  1. ^ a b c 駅別乗降人員 2023年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttp://web.archive.org/web/20240518015737/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2023.pdf#page=10 
  2. ^ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道
  3. ^ 駅一覧」『東武会社要覧2021』(pdf)(レポート)東武鉄道、70頁。オリジナルの2022年4月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20220419221859/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/book_all.pdf#page=372024年8月22日閲覧 
  4. ^ 駅別乗降人員 2021年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240518021804/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2021.pdf#page=10 
  5. ^ 駅別乗降人員 2022年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240518021731/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2022.pdf#page=10 

関連項目

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外部リンク

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