大分県道47号竹田直入線
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主要地方道 | |
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大分県道47号 竹田直入線 主要地方道 竹田直入線 | |
総延長 | 13.7 km |
起点 | 竹田市大字会々【北緯32度58分34.3秒 東経131度23分36.4秒 / 北緯32.976194度 東経131.393444度】 |
終点 | 竹田市直入町大字長湯【北緯33度3分57.0秒 東経131度22分0.4秒 / 北緯33.065833度 東経131.366778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道57号 国道442号 大分県道・熊本県道・宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線 大分県道30号庄内久住線 |
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大分県道47号竹田直入線(おおいたけんどう47ごう たけたなおいりせん)は、大分県竹田市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]2005年(平成17年)の旧直入郡直入町と直入郡久住町との市町村合併により、全線が竹田市内となった。炭酸泉の長湯温泉で有名な直入と城下町の同市中心部を結ぶ主要道路であり、両方の観光道路でもあるため、交通量が多い。大分バスによる路線バスも運行されている。
路線データ
[編集]- 起点:大分県竹田市大字会々(会々七里交差点、国道57号上、国道442号交点、大分県道・熊本県道・宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線・大分県道57号竹田犬飼線起点)
- 終点:大分県竹田市直入町大字長湯(大分県道30号庄内久住線交点)
- 総延長:13.7 km
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道竹田直入線が竹田直入線として主要地方道に指定される[1]。
- 2019年(平成31年)1月19日 - 竹田市大字会々・会々七里交差点 - 同・竹田IC交差点間(180 m)が国道57号との重複区間となる[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]道路施設
[編集]トンネル
[編集]- 長慶トンネル:延長104 m、1998年(平成10年)竣工、竹田市
- 長慶第一トンネル延長31 m、1887年(明治20年)竣工、竹田市
- 長慶第二トンネル延長27 m、1927年(昭和2年)竣工、竹田市
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | |
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国道57号 重複区間起点 国道442号 大分県道・熊本県道・宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線 大分県道57号竹田犬飼線 |
大字会々 | 会々七里交差点 / 起点 |
中九州横断道路 / 大野竹田道路 国道57号 重複区間終点 |
大字会々 | 竹田IC |
大分県道412号久住高原野津原線 | 久住町大字栢木(かやぎ) | |
大分県道30号庄内久住線 | 直入町大字長湯 | 終点 |
沿線
[編集]脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 『4月1日より国道57号の一部区間の路線の管理者と名称が変わります(記者発表資料)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省 九州地方整備局 佐伯河川国道事務所、2019年3月26日 。2019年5月8日閲覧。