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大分県道633号川登臼杵線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
大分県道633号標識
大分県道633号 川登臼杵線
一般県道 川登臼杵線
制定年 1959年昭和34年)
起点 大分県臼杵市野津町大字川登[注釈 1][1]北緯33度1分1.9秒 東経131度42分3.7秒 / 北緯33.017194度 東経131.701028度 / 33.017194; 131.701028 (県道633号起点)
終点 大分県臼杵市[1]大字掻懐(かきだき)【北緯33度5分38.5秒 東経131度45分24.6秒 / 北緯33.094028度 東経131.756833度 / 33.094028; 131.756833 (県道633号終点)
接続する
主な道路
記法
国道10号
都道府県道204号標識
大分県道204号津久見野津線
国道502号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道633号川登臼杵線(おおいたけんどう633ごう かわのぼりうすき[2]せん)は、大分県臼杵市を通る一般県道である。

概要

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臼杵市野津町大字落谷から臼杵市大字掻懐(かきだき)に至る。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年昭和34年)3月31日 - 大分県告示第274号により、県道川登臼杵線として路線認定される(当時の整理番号は114)[3]
  • 1973年(昭和48年)4月2日 - 大分県告示第250号により、川登臼杵線として路線認定[3]
  • 2009年度(平成21年度) - 乙見工区(延長370 m)事業化[2]
  • 2012年(平成24年) - 乙見工区(延長120 m)開通[2]
  • 2024年令和6年)3月3日 - 乙見工区(延長250 m)が開通し、全線開通[2]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道10号 野津町大字落谷 起点
大分県道204号津久見野津線 重複区間起点 野津町大字亀甲
大分県道204号津久見野津線 重複区間終点 大字乙見
国道502号 大字掻懐(かきだき) 終点

沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 臼杵市野津町に大字川登は存在せず、臼杵市野津町大字落合の旧大野郡川登村と考えられる。

出典

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  1. ^ a b c d 管轄エリア・管理施設”. 大分県. 2024年4月1日閲覧。
  2. ^ a b c d 川登臼杵線(乙見工区)が全線開通しました』(PDF)(プレスリリース)大分県臼杵土木事務所建設課企画・道路班、2024年3月4日https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2208552.pdf2024年4月1日閲覧 
  3. ^ a b 「昭和48年4月2日大分県告示第250号」(大分県法規集、大分県)

関連項目

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