大分県道537号湯平温泉線
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一般県道 | |
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大分県道537号 湯平温泉線 一般県道 湯平温泉線 | |
制定年 | 1973年(昭和48年)4月2日 |
起点 | 大分県玖珠郡九重町大字田野[1]【北緯33度11分22.3秒 東経131度16分54.5秒 / 北緯33.189528度 東経131.281806度】 |
終点 | 大分県由布市湯布院町下湯平[2]【北緯33度11分56.6秒 東経131度20分55.0秒 / 北緯33.199056度 東経131.348611度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
大分県道・熊本県道11号別府一の宮線 国道210号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
大分県道537号湯平温泉線(おおいたけんどう537ごう ゆのひらおんせんせん)は、大分県玖珠郡九重町から由布市に至る一般県道である。
概要
[編集]玖珠郡九重町大字田野から湯平温泉を経て、由布市湯布院町下湯平に至る。湯平温泉へのアクセス路として、また、大分市方面から大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(やまなみハイウェイ)へのバイパスとして利用される。
路線データ
[編集]- 起点:大分県玖珠郡九重町大字田野[1](大分県道・熊本県道11号別府一の宮線交点)
- 終点:大分県由布市湯布院町大字下湯平[2](国道210号交点)
歴史
[編集]- 1973年(昭和48年)4月2日 - 大分県告示第250号により湯平温泉線として路線認定[3]。
- 1981年(昭和56年)3月30日 - 大分湯の平有料道路開通。
- 2002年(平成14年)12月1日 - 大分湯の平有料道路が無料開放[4]。
路線状況
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 湯平大橋(大分川、由布市)
地理
[編集]大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(やまなみハイウェイ)から分岐する。花合野川(かごのがわ)に沿って細長く延びる温泉地を取り巻くように回り込み、湯平温泉の入口を過ぎる。大分川支流の花合野川沿いを通過し、由布市に入ると赤いトラス橋の湯平大橋が架かり、大分川を超え、終点で由布市湯布院町下湯平で国道210号に接続する。終点までの約800 mの区間は、1981年(昭和56年)3月30日に開通した大分湯の平有料道路(おおいたゆのひらゆうりょうどうろ)であったが、2002年(平成14年)12月1日に無料開放されている[4]。この旧有料区間が完成するまでの旧道は、現在の終点よりも大分市寄りのJR九州久大本線湯平駅付近の国道210号が終点だった。
通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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大分県道・熊本県道11号別府一の宮線 / やまなみハイウェイ | 玖珠郡 | 九重町 | 大字田野 | 起点 |
国道210号 | 由布市 | 湯布院町下湯平 | 終点 |