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大分県道647号栃野西大山線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
大分県道647号標識
大分県道647号 栃野西大山線
一般県道 栃野西大山線
制定年 1977年昭和52年)2月22日
起点 大分県日田市中津江村栃野[1]北緯33度9分39.8秒 東経130度58分51.4秒 / 北緯33.161056度 東経130.980944度 / 33.161056; 130.980944 (県道647号起点)
終点 大分県日田市大山町西大山[1]北緯33度11分40.5秒 東経130度59分32.6秒 / 北緯33.194583度 東経130.992389度 / 33.194583; 130.992389 (県道647号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道12号標識
大分県道・熊本県道12号天瀬阿蘇線[2]
国道212号[2]
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道647号栃野西大山線(おおいたけんどう647ごう とちのにしおおやません)は、大分県日田市を通る一般県道である。

概要

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日田市中津江村栃野から日田市大山町西大山に至る。

下筌ダム松原ダムの間にあるダム湖(梅林湖)の西岸を通るが、トンネルが多いため、走行には注意が必要である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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道路施設

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橋梁

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  • 新蕨野橋(未供用、延長78 m[5]、日田市中津江村栃野 - 日田市大山町西大山[6]
橋名板の文字は日田市立津江小学校日田市立津江中学校の生徒によって書かれた[7]。蕨野橋の架け替えにより供用開始となる予定である[8]

トンネル

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起点から

  • 蜂巣トンネル:延長197 m1964年昭和39年)竣工、日田市
  • 柳瀬トンネル:延長170 m、1965年(昭和40年)竣工、日田市
  • 蕨野トンネル:延長78 m、1965年(昭和40年)竣工、日田市
  • 貫見(ぬくみ)トンネル:延長582 m、2014年(平成26年)3月24日開通[4]、日田市

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
大分県道・熊本県道12号天瀬阿蘇線 中津江村栃野 起点
国道212号 大山町西大山 松原ダム入口交差点 / 終点

沿線

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脚注

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  1. ^ a b c d 管理施設”. 大分県. 2020年12月7日閲覧。
  2. ^ a b c d 令和5年度 事業概要書” (PDF). 大分県 日田土木事務所. 大分県 (pref.oita.jp). p. 12. 2023年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月7日閲覧。
  3. ^ 「昭和52年2月22日大分県告示第191号」(大分県法規集、大分県)
  4. ^ a b 県道栃野西大山線(西大山工区)の開通のお知らせ” (PDF). 大分県ホームページ (pref.oita.jp). 大分県 (2014年3月19日). 2019年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月7日閲覧。
  5. ^ 完成間近の新しい橋 小中学生がキャラクターやメッセージ描く 大分”. OBSニュース (tbs.co.jp) (2023年5月9日). 2023年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月7日閲覧。
  6. ^ 現場見学会を開催しました【県道栃野西大山線(新蕨野橋)】” (PDF). 大分県 日田土木事務所 道路班. 大分県 (pref.oita.jp). 2023年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月7日閲覧。
  7. ^ 大分・日田の新蕨野橋、地元中学生が書いた橋名板お披露目”. 【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp). 西日本新聞社 (2023年5月10日). 2023年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月7日閲覧。
  8. ^ 橋の架け替え記念し新しい橋に子どもたちが絵を描く 日田市”. NHK 大分県のニュース. 日本放送協会 (2023年5月9日). 2023年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月7日閲覧。

関連項目

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