大山喬史
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大山 喬史(おおやま たかし)は日本の歯科医師、歯学者。東京医科歯科大学元学長(第10代)。
経歴
[編集]- 1966年3月 - 東京医科歯科大学歯学部卒業、大学時代はラグビー部に所属。
- 1966年 東京医科歯科大学歯学部助手
- 1971年 米国イリノイ大学顎顔面頭蓋異常センターにリサーチアソシエイトとして留学
- 1974年 鶴見大学歯学部助教授
- 1979年 東京医科歯科大学歯学部教授
- 1991年 東京医科歯科大学歯学部附属病院長
- 2003年 東京医科歯科大学副学長
- 2005年 東京医科歯科大学理事・副学長
- 2008年 東京医科歯科大学10代学長
- 同大学歯学部卒業生としては2人目の学長就任となった[1]。
- 2017年(平成29年)4月 - 鶴見大学学長
- 2021年(令和3年)3月 - 鶴見大学退職、学長退任。[2]
経歴(学外)
[編集]- 1994年 日本スポーツ歯科医学会 理事長
- 2000年 日本補綴歯科学会 副会長
- 2015年 瑞宝重光章を受章[3][4]
人物
[編集]- タイ国無歯科医村住民への歯科治療を行う「タイ国王様プロジェクト」に長年にわたり参加している国際医療人。
脚注
[編集]- ^ “第3回『知と癒しの匠の創造者たち』”. 国立大学法人 東京医科歯科大学. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “鶴見大学・鶴見大学短期大学部学長に中根正賢氏の就任が決定しました|鶴見大学・鶴見大学短期大学部”. www.tsurumi-u.ac.jp. 2021年4月4日閲覧。
- ^ 平成27年秋の叙勲等 - 内閣府
- ^ 大山喬史前学長が平成27年度秋の叙勲を受章 - 東京医科歯科大学
外部リンク
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