大洲駅 (宜蘭県)
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大洲駅 | |
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駅舎 | |
大洲 ダーヂョウ Dajhou | |
◄歪仔歪 (1.8 km) (2.7 km) 万富► | |
所在地 | 台湾宜蘭県三星郷大洲村大洲路84之15号 |
所属事業者 | 林務局 |
所属路線 | ■羅東森林鉄路 |
キロ程 | 5.92 km(羅東起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1926年5月18日 |
廃止年月日 | 1979年 |
大洲駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 大洲車站 |
簡体字: | 大洲车站 |
拼音: | Dàzhōu chēzhàn |
通用拼音: | Dàjhōu Chejhàn |
注音符号: | ㄓㄨ ㄌㄧㄣ ㄔㄜ ㄓㄢ |
発音: | ダーヂョウ チャーヂャン |
台湾語白話字: | Tuā-tsiu Chhia-thâu(車頭) |
日本語漢音読み: | だいしゅうえき |
英文: | Dazhou Station |
大洲駅(だいしゅうえき、ダージョウえき)は、台湾宜蘭県三星郷にかつてあった林務局羅東森林鉄路(太平山森林鉄路羅東線)の駅。現在は地域の文物館として駅舎が再利用されている。
歴史
[編集]- 1920年(大正9年)1月6日 - 台南製糖の路線(天送埤以西)を借用して輸送を開始[1][2]。
- 1921年(大正10年) - 天送埤以西が開通[1][3]。
- 1924年(大正13年)1月27日 - 竹林まで延伸し全線開業[2]。
- 1926年(大正15年)5月18日 - 旅客扱い開始に伴い駅を設置[1]。
- 1976年 - 万富とともに無人駅となる[4]。
- 1979年8月1日 - 復旧することなく正式に全線廃止[3]。
- 2000年代 - 駅舎が再建される[5]。
- 2009年11月30日 - 文物館起工[6]。
- 2010年5月31日 - 文物館開館[6]。内部見学可能な時間帯は平日10:00-12:00、土休日は9:00-12:00、13:30-16:30。
駅周辺
[編集]- 県道196号 (台湾)
- 大洲国民小学
バス
[編集]最寄りの停留所は《大洲車站》、《大洲》
系統 | 管轄 | 事業者 | 区間 | 備考 |
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緑17 | 宜蘭県市区公車 | 国光客運 | 羅東転運站(羅東駅) - 長埤湖 | 《大洲車站》に停車 |
1794 | 公路客運 | 羅東転運站 - 大洲 - 三星 | 《大洲》に停車 |
舞台となった作品
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 戴寶村 (2001). 宜蘭縣史系列 (經濟類(3)宜蘭縣交通史 ed.). 宜蘭縣政府. p. 67. ISBN 9789570289909
- ^ a b 黃雯娟 (2004年12月). “日治時代叭哩沙地域的產業開發與人口成長”. 宜蘭文獻雜誌 (宜蘭縣文化局) (第69期 國家.資本.人民與開發專輯(下)): 20. ISSN 1021-4607 .
- ^ a b “太平山大事記”. 太平山(林務局羅東林區管理處) (2016年3月1日). 2017年12月3日閲覧。
- ^ “社區通各社區網站-宜蘭縣三星鄉大洲社區”. 台灣社區通. 2017年12月3日閲覧。
- ^ “宜蘭大洲火車站 緬懷太平山鐵道史及人文”. 大紀元. (2008年10月4日)
- ^ a b “〈北部〉大洲舊火車站 變身多功能建築”. 自由時報. (2010年5月31日)
- ^ “下一站,幸福 宜蘭縣三星鄉大洲車站”. 戯劇景點(台湾電視公司). 2017年12月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 三星鄉太平山森林鐵路大洲車站及大洲路側景 宜蘭縣史館 宜蘭人文知識數位資料庫