清水湖駅
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清水湖駅 | |
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清水湖 チンシュイフー Cingshueihu | |
◄天送埤 (3.36 km) (2.40 km) 牛鬥► | |
所在地 | 台湾宜蘭県三星郷員山村泰雅一路 |
所属事業者 | 林務局 |
旧称 | 清水 |
所属路線 | ■羅東森林鉄路 |
キロ程 | 21.38 km(羅東起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1926年5月18日 |
廃止年月日 | 1979年8月1日 |
清水湖駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 清水湖車站 |
簡体字: | 清水湖车站 |
拼音: | Qīngshuǐhú Chēzhàn |
通用拼音: | Cingshuěihú Chejhàn |
注音符号: | ㄑㄧㄥ ㄕㄨㄟ ㄏㄨ ㄔㄜ ㄓㄢ |
発音: | チンシュイフー チャーヂャン |
台湾語白話字: | Tshing-tsuí-ôo Chhia-thâu(車頭) |
日本語漢音読み: | せいすいこえき |
日本語慣用読み: | しみずこえき |
英文: | Qingshueihu Station |
清水湖駅(せいすいこえき、チンシュェイフーえき)は台湾宜蘭県三星郷にかつて存在した羅東森林鉄路(太平山森林鉄路羅東線)の鉄道駅。木造駅舎は現存しない[1]。
沿革
[編集]- 1919年(大正8年)台湾電気興業が土場 - 天送埤間を起工[2]。
- 1921年(大正10年) - 天送埤以西が開通[3][4]。
- 1924年(大正13年)1月27日 - 竹林まで延伸し全線開業[2]。
- 1926年(大正15年)5月18日 - 旅客扱い開始に伴い駅を設置[3]。
- 1953年 - 地名の改称に伴い[5]、清水湖に改称[6][7]。
- 1978年 - 当駅を含む土場駅から天送埤駅間が台風により不通、事実上この区間が廃止となる[4]。
- 1979年8月1日 - 復旧することなく正式に全線廃止[4]。
駅周辺
[編集]バス
[編集]最寄りの停留所は《清水電廠》
系統 | 管轄 | 事業者 | 区間 | 備考 |
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1745 | 公路客運 | 国光客運 | 宜蘭転運站(宜蘭駅) - 羅東転運站(羅東駅) - 南山村 | |
1750 | 宜蘭転運站 - 太平山 | |||
1764 | 羅東転運站 - 梨山 | |||
1793 | 羅東転運站 - 天送埤 - 牛鬥 | |||
1796 | 羅東転運站 - 天送埤 - 松羅 | |||
1798A | 羅東転運站 - 智脳(楽水村) |
出典
[編集]- ^ “五分仔車站—清水湖”. 財團法人仰山文教基金會 宜蘭縣社區日曆 (2009年1月9日). 2017年12月3日閲覧。
- ^ a b 黃雯娟 (2004-12). “日治時代叭哩沙地域的產業開發與人口成長”. 宜蘭文獻雜誌 (宜蘭縣文化局) (第69期 國家.資本.人民與開發專輯(下)): 20. ISSN 1021-4607 .
- ^ a b 戴寶村 (2001). 宜蘭縣史系列 (經濟類(3)宜蘭縣交通史 ed.). 宜蘭縣政府. p. 67. ISBN 9789570289909
- ^ a b c “太平山大事記”. 太平山(林務局羅東林區管理處) (2016年3月1日). 2017年12月3日閲覧。
- ^ 黃雯娟 (2000-12). 臺灣地名辭書 ((卷一)宜蘭縣 ed.). 國史館台灣文獻館. p. 351. ISBN 9789570274745
- ^ “案名:林產局站名改稱案”. 臺灣省政府交通處鐵路管理局. 國家發展委員會檔案管理局. 2022年5月10日閲覧。 “據呈報太平山林場森林鐵路之清水站及濁水站與該局省線車站同名,故該林場計畫將清水站改為清水湖車站,濁水站改為碼崙車站,並已自民國42年2月1日起實行,請該府核備一事,准予備查。”
- ^ “森林鐵路車輛 2”. 街貓的鐵道網站. 2017年12月3日閲覧。
関連
[編集]隣の駅
[編集]外部リンク
[編集]- 三星鄉員山村太平山林鐵清水站遺 宜蘭縣史館