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太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
太陽生命
ウィメンズセブンズシリーズ
2018
チーム数 12
日程 2018年4月29日 - 10月14日
優勝 第1戦: 日本体育大学ラグビー部女子
第2戦: MIE WOMEN'S RUGBY FOOTBALL CLUB PEARLS
第3戦: MIE WOMEN'S RUGBY FOOTBALL CLUB PEARLS
第4戦: 日本体育大学ラグビー部女子
年間総合: 日本体育大学ラグビー部女子 (2回目)
試合数 132試合(34試合×4)
公式ウェブサイト
www.rugby-japan.jp/2018/03/14/taiyouseimeiwss2018_summary/
« 2017
2019 »

太陽生命ウィメンスセブンズシリーズ2018(WOMEN'S SEVENS SERIES 2018)は、2018年4月・5月・9月・10月に開催された女子7人制ラグビー大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」。日本ラグビーフットボール協会主催で、太陽生命保険が特別協賛を行い、全国各地4か所を転戦するサーキット方式で実施する。高校、大学、クラブの単独チーム、またはその合同チームが出場する。2014年に始まり、5回目の開催。

概要

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この大会は、国内チームによる女子7人制大会としては上位大会に位置付けられ、出場する12チームは「コアチーム」呼ばれる[1]

第3戦(富士山裾野御殿場大会)では、2日前に発生した北海道胆振東部地震の影響により、北海道バーバリアンズディアナの試合会場までの移動が困難になった。これにより同チームは不参加、棄権となり、参加した他の3大会の獲得ポイントの平均値を第3戦のポイントとして付与された[2]

後述のとおり、日本体育大学ラグビー部女子が2016年シリーズに続き2回目の年間総合初優勝となった。

11月に行われた入替戦についても、ここで記述する。12チームのうち最下位(12位)が入替戦に進むが、最下位となった石見智翠館高等学校女子ラグビー部は、次年度は出場しないことが確定していたため、11位の千葉ペガサスラグビークラブが入替戦に進んだ[3]

参加チーム

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12チーム[4]

2017シリーズ7位「カ・ラ・ダファクトリーRugirl7」は不参加。

チャレンジチーム

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  • コアチームではない高校・大学・クラブのチームに所属する選手が、日本ラグビーフットボール協会ほか各協会からの推薦を受けて編成される。その出場メンバーは大会ごとに異なる。

試合方式

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出典[5][6]

各大会ごとに2日間で開催し、初日に予選プール、2日目に決勝トーナメントを開催する。プール分けは、前回大会の順位を考慮して行われる(シーズン内の4大会とも、プール組み合わせは変わる)。1試合あたり、前半7分、2分休憩、後半7分。

  • 1日目:4チームずつのプールに分け、プールごとに1回戦総当たり(各チーム3試合ずつ)を戦う。試合結果によって、勝利:3点、引き分け:2点、敗戦:1点、棄権:0。棄権の対戦チームは勝利 3点とする。勝ち点の多い順番に、「プール内の順位」をつける。勝ち点が同じ場合は、プール戦全試合の得失点差が多いチームが上位となるなど、規定で決定する。
  • 2日目
    • 各プールの上位2チームと、各プールの3位チームのうち上位2チームで1~8位トーナメント(カップトーナメント)を実施する。
    • 各プールの3位チームのうち下位1チームと、各プールの4位チームで9~12位トーナメント(チャレンジトロフィー)を実施する。
    • 1位:20ポイント、2位:18ポイント、3位:16ポイント、以下2ポイントずつ下がり、9位:4ポイント、10位:3ポイント、11位:2ポイント、12位:1ポイント。
    • 試合が同点の場合は延長戦を行い、先に得点したチームが勝者となる。順位により下記シーズンポイントが与えられる。各大会において、優勝・準優勝・3位のチーム、MVP1名を表彰。
  • 全大会(4大会)終了後、シリーズポイントの合計数が多いチームを上位として年間総合順位を決定し、シリーズ総合優勝チーム・準優勝チーム・3位チームとシリーズMVP1名を表彰する。シリーズポイントが同じだった場合は、シリーズ総得失点差が大きいチームを上位とするなど、規定により決定する。
    • チャレンジチームを除く最下位チームは、入替戦に進む。

日程

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第1戦(東京大会)

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会場:秩父宮ラグビー場(東京都港区)。主管(運営):関東ラグビーフットボール協会、東京都ラグビーフットボール協会。後援:朝日新聞社

大会MVP堤ほの花日本体育大学ラグビー部女子[7]

プール戦

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2018年4月29日(土)。4チームずつの3プールに分かれ実施[8]。「勝ち点」→「得失点差」の順で、下表のように順位がつけられた。

順位 チーム
プール
勝ち点
得点
失点
得失点差
備考
プールAの1位 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA A 9 3 0 0 83 17 66 1~8位トーナメントへ
プールCの1位 MIE PEARLS C 9 3 0 0 84 29 55 1~8位トーナメントへ
プールBの1位 日本体育大学ラグビー部女子 B 8 2 1 0 85 34 51 1~8位トーナメントへ
プールCの2位 北海道バーバリアンズディアナ C 7 2 0 1 77 31 46 1~8位トーナメントへ
プールAの2位 YOKOHAMA TKM A 7 2 0 1 49 38 11 1~8位トーナメントへ
プールBの2位 追手門学院女子ラグビー部VENUS B 7 2 0 1 50 60 -10 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 1位 ながとブルーエンジェルス B 6 1 1 1 65 53 12 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 2位 東京フェニックスラグビークラブ C 5 1 0 2 49 55 -6 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 3位 千葉ペガサスラグビークラブ A 5 1 0 2 43 53 -10 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 1位 チャレンジチーム B 3 0 0 3 33 86 -53 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 2位 RKUラグビー龍ケ崎GRACE A 3 0 0 3 22 89 -67 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 3位 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 C 3 0 0 3 0 95 -95 9~12位トーナメントへ

決勝トーナメント

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2018年4月30日(日)。「1~8位トーナメント(カップトーナメント)」と「9~12位トーナメント(チャレンジトロフィー)」に分かれて実施。

第1戦 1~8位トーナメント(カップトーナメント)

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  準々決勝 準決勝 決勝
                           
  プールBの 1位  日本体育大学ラグビー部女子 21  
プール内3位の 1位  ながとブルーエンジェルス 17  
     日本体育大学ラグビー部女子 26  
     YOKOHAMA TKM 5  
プールAの 1位  YOKOHAMA TKM 17
  プールCの 1位  MIE PEARLS 5  
       日本体育大学ラグビー部女子 26
     追手門学院女子ラグビー部VENUS 10
  プールBの 2位  追手門学院女子ラグビー部VENUS 21  
プールCの 2位  北海道バーバリアンズディアナ 7  
     追手門学院女子ラグビー部VENUS 12
     ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 0     3位決定戦
プール内3位の 2位  東京フェニックスラグビークラブ 7
  プールAの 1位  ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 22      YOKOHAMA TKM 24
   ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 20

第1戦 5位~8位決定トーナメント

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1回戦     5位決定戦     7位決定戦
                     
準々決勝の敗者1 ながとブルーエンジェルス 7  
準々決勝の敗者2 MIE PEARLS 31    
      MIE PEARLS 22   ながとブルーエンジェルス 10
      北海道バーバリアンズディアナ 12   東京フェニックスラグビークラブ 33
準々決勝の敗者3 北海道バーバリアンズディアナ 31    
準々決勝の敗者4 東京フェニックスラグビークラブ 21  

第1戦 9~12位決定トーナメント(チャレンジトロフィー)

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1回戦     9位決定戦     11位決定戦
                     
プール内3位の 3位 千葉ペガサスラグビークラブ 38  
プール内4位の 3位 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 0    
      千葉ペガサスラグビークラブ 7   石見智翠館高等学校女子ラグビー部 0
      チャレンジチーム 17   RKUラグビー龍ケ崎GRACE 34
プール内4位の 1位 チャレンジチーム 33    
プール内4位の 2位 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 12  

第1戦 最終順位表

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今大会順位
チーム
今大会ポイント
シリーズ総合ポイント
備考
優勝 日本体育大学ラグビー部女子 20 20
準優勝 追手門学院女子ラグビー部VENUS 18 18
3位 YOKOHAMA TKM 16 16
4 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 14 14
5 MIE PEARLS 12 12
6 北海道バーバリアンズディアナ 10 10
7 東京フェニックスラグビークラブ 8 8
8 ながとブルーエンジェルス 6 6
9 チャレンジチーム 4 4
10 千葉ペガサスラグビークラブ 3 3
11 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 2 2
12 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 1 1

第2戦(秋田大会)

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会場:あきぎんスタジアム(秋田県秋田市)、主催:日本ラグビーフットボール協会、共催:秋田県秋田市、主管(運営):関東ラグビーフットボール協会、秋田県ラグビーフットボール協会、後援:朝日新聞社[9]

大会MVP:ヴォ―ガン・ジャンナ(MIE PEARLS

プール戦

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2018年5月26日(土)。4チームずつの3プールに分かれ、各チームが3試合実施[10]。「勝ち点」→「得失点差」の順で、順位がつけられた。

順位 チーム
プール
勝ち点
得点
失点
得失点差
備考
プールAの1位 日本体育大学ラグビー部女子 A 9 3 0 0 91 31 60 1~8位トーナメントへ
プールCの1位 MIE PEARLS C 9 3 0 0 65 5 60 1~8位トーナメントへ
プールBの1位 北海道バーバリアンズディアナ B 7 2 0 1 60 31 29 1~8位トーナメントへ
プールCの2位 チャレンジチーム C 7 2 0 1 62 34 28 1~8位トーナメントへ
プールAの2位 YOKOHAMA TKM A 7 2 0 1 55 43 12 1~8位トーナメントへ
プールBの2位 東京フェニックスラグビークラブ B 7 2 0 1 51 45 6 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 1位 追手門学院女子ラグビー部VENUS B 5 1 0 2 45 41 4 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 2位 ながとブルーエンジェルス C 5 1 0 2 52 69 -17 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 3位 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA A 5 1 0 2 44 64 -20 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 1位 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 B 3 0 0 3 26 65 -39 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 2位 千葉ペガサスラグビークラブ C 3 0 0 3 21 76 -55 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 3位 RKUラグビー龍ケ崎GRACE A 3 0 0 3 26 94 -68 9~12位トーナメントへ

決勝トーナメント

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2018年5月27日(日)。「1~8位トーナメント(カップトーナメント)」と「9~12位トーナメント(チャレンジトロフィー)」に分かれて実施[11]

第2戦 1~8位トーナメント(カップトーナメント)

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  準々決勝 準決勝 決勝
                           
  プールBの 1位  北海道バーバリアンズディアナ 7  
プール内3位の 1位  追手門学院女子ラグビー部VENUS 12  
     追手門学院女子ラグビー部VENUS 7  
     MIE PEARLS 31  
プールAの 2位  チャレンジチーム 7
  プールCの 1位  MIE PEARLS 31  
       MIE PEARLS 17
     日本体育大学ラグビー部女子 14
  プールBの 2位  東京フェニックスラグビークラブ 5  
プールCの 2位  YOKOHAMA TKM 24  
     YOKOHAMA TKM 20
     日本体育大学ラグビー部女子 21     3位決定戦
プール内3位の 2位  ながとブルーエンジェルス 26
  プールAの 1位  日本体育大学ラグビー部女子 31      追手門学院女子ラグビー部VENUS 22
   YOKOHAMA TKM 0

第2戦 5位~8位決定トーナメント

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1回戦     5位決定戦     7位決定戦
                     
準々決勝の敗者1 北海道バーバリアンズディアナ 24  
準々決勝の敗者2 チャレンジチーム 19    
      北海道バーバリアンズディアナ 21   チャレンジチーム 19
      ながとブルーエンジェルス 26   東京フェニックスラグビークラブ 12
準々決勝の敗者3 東京フェニックスラグビークラブ 10    
準々決勝の敗者4 ながとブルーエンジェルス 17  

第2戦 9~12位決定トーナメント(チャレンジトロフィー)

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1回戦     9位決定戦     11位決定戦
                     
プール内3位の 3位 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 22  
プール内4位の 3位 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 5    
      ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 31   RKUラグビー龍ケ崎GRACE 22
      石見智翠館高等学校女子ラグビー部 0   千葉ペガサスラグビークラブ 21
プール内4位の 1位 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 10    
プール内4位の 2位 千葉ペガサスラグビークラブ 5  

第2戦 最終順位表

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今大会順位
チーム
今大会ポイント
シリーズ総合ポイント
備考
優勝 MIE PEARLS 20 32
準優勝 日本体育大学ラグビー部女子 18 38
3位 追手門学院女子ラグビー部VENUS 16 34
4 YOKOHAMA TKM 14 30
5 ながとブルーエンジェルス 12 18
6 北海道バーバリアンズディアナ 10 20
7 チャレンジチーム 8 12
8 東京フェニックスラグビークラブ 6 14
9 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 4 18
10 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 3 4
11 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 2 4
12 千葉ペガサスラグビークラブ 1 4

第3戦(富士山裾野御殿場大会)

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会場:裾野市運動公園陸上競技場(静岡県裾野市)。主管(運営):関西ラグビーフットボール協会、静岡県ラグビーフットボール協会。後援:朝日新聞社静岡県裾野市御殿場市、静岡県東部地域コンベンションビューロー。[9]

大会MVP:ヴォ―ガン・ジャンナ(MIE PEARLS[12]

大会2日前(2018年9月6日)に発生した北海道胆振東部地震の影響により、北海道バーバリアンズディアナは、試合会場までの移動が困難になった。同チームは不参加、棄権となり、「参加した他の3大会の獲得ポイントの平均値」(8ポイント)を第3戦のポイントとして、第4戦試合終了後に付与された[2]

プール戦

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2018年9月8日(土)。4チームずつの3プールに分かれ、各チームが3試合実施[13]。プールごとに「勝ち点」→「得失点差」の順で、順位がつけられた。

順位 チーム
プール
勝ち点
得点
失点
得失点差
備考
プールAの1位 MIE PEARLS A 9 3 0 0 66 7 59 1~8位トーナメントへ
プールCの1位 チャレンジチーム C 9 3 0 0 43 10 33 1~8位トーナメントへ
プールBの1位 日本体育大学ラグビー部女子 B 9 3 0 0 54 33 21 1~8位トーナメントへ
プールBの2位 ながとブルーエンジェルス B 7 2 0 1 57 40 17 1~8位トーナメントへ
プールCの2位 追手門学院女子ラグビー部VENUS C 7 2 0 1 27 26 1 1~8位トーナメントへ
プールAの2位 YOKOHAMA TKM A 5 1 0 2 36 28 8 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 1位 RKUラグビー龍ケ崎GRACE B 5 1 0 2 33 52 -19 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 2位 東京フェニックスラグビークラブ A 5 1 0 2 17 38 -21 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 3位 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 C 5 1 0 2 5 39 -34 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 1位 千葉ペガサスラグビークラブ A 5 1 0 2 14 60 -46 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 2位 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA B 3 0 0 3 24 43 -19 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 3位 北海道バーバリアンズディアナ C 0 0 0 0 0 0 0 棄権[2]

決勝トーナメント

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2018年9月9日(日)。「1~8位トーナメント(カップトーナメント)」と「9~12位トーナメント(チャレンジトロフィー)」に分かれて実施[12]

第3戦 1~8位トーナメント(カップトーナメント)

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  準々決勝 準決勝 決勝
                           
  プールBの 1位  日本体育大学ラグビー部女子 17  
プール内3位の 1位  RKUラグビー龍ケ崎GRACE 5  
     日本体育大学ラグビー部女子 15  
     YOKOHAMA TKM 5  
プールAの 2位  YOKOHAMA TKM 10
  プールCの 1位  チャレンジチーム 7  
       日本体育大学ラグビー部女子 7
     MIE PEARLS 24
  プールBの 2位  ながとブルーエンジェルス 29  
プールCの 2位  追手門学院女子ラグビー部VENUS 5  
     ながとブルーエンジェルス 7
     MIE PEARLS 10     3位決定戦
プール内3位の 2位  東京フェニックスラグビークラブ 5
  プールAの 1位  MIE PEARLS 14      YOKOHAMA TKM 7
   ながとブルーエンジェルス 31

第3戦 5位~8位決定トーナメント

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1回戦     5位決定戦     7位決定戦
                     
準々決勝の敗者1 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 10  
準々決勝の敗者2 チャレンジチーム 21    
      チャレンジチーム 12   RKUラグビー龍ケ崎GRACE 5
      追手門学院女子ラグビー部VENUS 17   東京フェニックスラグビークラブ 29
準々決勝の敗者3 追手門学院女子ラグビー部VENUS 21    
準々決勝の敗者4 東京フェニックスラグビークラブ 15  

第3戦 9~12位決定トーナメント(チャレンジトロフィー)

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1回戦     9位決定戦     11位決定戦
                     
プール内3位の 3位 石見智翠館高等学校女子ラグビー部  
プール内4位の 3位 北海道バーバリアンズディアナ    
      石見智翠館高等学校女子ラグビー部 7   北海道バーバリアンズディアナ
      ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 29   千葉ペガサスラグビークラブ
プール内4位の 1位 千葉ペガサスラグビークラブ 0    
プール内4位の 2位 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 31  

第3戦 最終順位表

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今大会順位
チーム
今大会ポイント
シリーズ総合ポイント
備考
優勝 MIE PEARLS 20 52
準優勝 日本体育大学ラグビー部女子 18 56
3位 ながとブルーエンジェルス 16 34
4 YOKOHAMA TKM 14 44
5 追手門学院女子ラグビー部VENUS 12 46
6 チャレンジチーム 10 22
7 東京フェニックスラグビークラブ 8 22
8 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 6 10
9 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 4 22
10 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 3 7
11 千葉ペガサスラグビークラブ 2 6
不参加 北海道バーバリアンズディアナ ‐(※) 20 ※後日、他の3大会での平均ポイント「8」が付与された[2]

第4戦(鈴鹿大会)

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会場:三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場(三重県鈴鹿市)。主管(運営):関西ラグビーフットボール協会、三重県ラグビーフットボール協会。後援:朝日新聞社[9]

大会MVP山本実日本体育大学ラグビー部女子[14]

プール戦

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2018年10月13日(土)。4チームずつの3プールに分かれ実施[15]

順位 チーム
プール
勝ち点
得点
失点
得失点差
備考
プールAの1位 MIE PEARLS A 9 3 0 0 73 19 54 1~8位トーナメントへ
プールBの1位 日本体育大学ラグビー部女子 B 9 3 0 0 77 27 50 1~8位トーナメントへ
プールCの1位 ながとブルーエンジェルス C 7 2 0 1 74 36 38 1~8位トーナメントへ
プールCの2位 YOKOHAMA TKM C 7 2 0 1 39 21 18 1~8位トーナメントへ
プールBの2位 追手門学院女子ラグビー部VENUS B 7 2 0 1 46 36 10 1~8位トーナメントへ
プールAの2位 東京フェニックスラグビークラブ A 7 2 0 1 39 33 6 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 1位 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA C 5 1 0 2 52 31 21 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 2位 RKUラグビー龍ケ崎GRACE B 5 1 0 2 52 52 0 1~8位トーナメントへ
プール内3位 の 3位 北海道バーバリアンズディアナ A 5 1 0 2 43 63 -20 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 1位 チャレンジチーム A 3 0 0 3 34 74 -40 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 2位 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 B 3 0 0 3 33 93 -60 9~12位トーナメントへ
プール内4位 の 3位 千葉ペガサスラグビークラブ C 3 0 0 3 12 89 -77 9~12位トーナメントへ

決勝トーナメント

[編集]

2018年10月14日(日)。「1~8位トーナメント(カップトーナメント)」と「9~12位トーナメント(チャレンジトロフィー)」に分かれて実施[14]

第4戦 1~8位トーナメント(カップトーナメント)

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  準々決勝 準決勝 決勝
                           
  プールBの 1位  日本体育大学ラグビー部女子 12  
プールCの 2位  YOKOHAMA TKM 7  
     日本体育大学ラグビー部女子 21  
     東京フェニックスラグビークラブ 14  
プールAの 2位  東京フェニックスラグビークラブ 10
  プールCの 1位  ながとブルーエンジェルス 7  
       日本体育大学ラグビー部女子 19
     ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 10
  プールBの 2位  追手門学院女子ラグビー部VENUS 12  
プールCの 2位  ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 19  
     ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 21
     MIE PEARLS 19     3位決定戦
プール内3位の 2位  RKUラグビー龍ケ崎GRACE 0
  プールAの 1位  MIE PEARLS 45      東京フェニックスラグビークラブ 0
   MIE PEARLS 31

第4戦 5位~8位決定トーナメント

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1回戦     5位決定戦     7位決定戦
                     
準々決勝の敗者1 YOKOHAMA TKM 5  
準々決勝の敗者2 ながとブルーエンジェルス 19    
      ながとブルーエンジェルス 24   YOKOHAMA TKM 5
      RKUラグビー龍ケ崎GRACE 12   追手門学院女子ラグビー部VENUS 10
準々決勝の敗者3 追手門学院女子ラグビー部VENUS 12    
準々決勝の敗者4 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 17  

第4戦 9~12位決定トーナメント(チャレンジトロフィー)

[編集]
1回戦     9位決定戦     11位決定戦
                     
プール内3位の 3位 北海道バーバリアンズディアナ 21  
プール内4位の 3位 千葉ペガサスラグビークラブ 7    
      北海道バーバリアンズディアナ 5   千葉ペガサスラグビークラブ 24
      チャレンジチーム 25   石見智翠館高等学校女子ラグビー部 7
プール内4位の 1位 チャレンジチーム 34    
プール内4位の 2位 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 7  

第4戦 最終順位表

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今大会順位
チーム
今大会ポイント
シリーズ総合ポイント
備考
優勝 日本体育大学ラグビー部女子 20 76
準優勝 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 18 40
3位 MIE PEARLS 16 68
4 東京フェニックスラグビークラブ 14 36
5 ながとブルーエンジェルス 12 46
6 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 10 20
7 追手門学院女子ラグビー部VENUS 8 22
8 YOKOHAMA TKM 6 50
9 チャレンジチーム 4 26
10 北海道バーバリアンズディアナ 3 31
11 千葉ペガサスラグビークラブ 2 8
12 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 1 8

年間総合順位

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  • 4大会のシリーズポイントの合計[14]
  • 年間総合MVP山本実日本体育大学ラグビー部女子[3]
  • 12位の石見智翠館高等学校女子ラグビー部は、次年の実施概要変更にともないは出場できないため、入替戦には参加しない[3]
年間
総合順位
チーム シリーズ
総合
ポイント
第1戦
秋田大会
ポイント
第2戦
東京大会
ポイント
第3戦
富士山裾野御殿場大会
ポイント
第4戦
鈴鹿大会
ポイント
備考
優勝 日本体育大学ラグビー部女子 76 20 18 18 20
2 MIE PEARLS 68 12 20 20 16
3 追手門学院女子ラグビー部VENUS 54 18 16 12 8
4 YOKOHAMA TKM 50 16 14 14 6
5 ながとブルーエンジェルス 46 6 12 16 12
6 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 40 14 4 4 18
7 東京フェニックスラグビークラブ 36 8 6 8 14
8 北海道バーバリアンズディアナ 31 10 10 8(※) 3 ※他の3試合の平均値を付与[2]
9 チャレンジチーム 26 4 8 10 4
10 RKUラグビー龍ケ崎GRACE 20 2 2 6 10
11 千葉ペガサスラグビークラブ 8 3 1 2 2 入替戦へ[3]
12 石見智翠館高等学校女子ラグビー部 8 1 3 3 1 4試合の総得失点差で決定。次年参加なし[3]

配信・放送

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  • 第1試合(東京大会)- ライブ配信:J:COM地域情報アプリ「ど・ろーかる」、ダイジェスト番組放送:J:COM[16]
  • 第2試合(秋田大会):秋田市LIVE・スポーツ&カルチャー121ch、YouTubeストリーミング配信[17]
  • 第3試合(富士山裾野御殿場大会):ライブ配信:J:COM地域情報アプリ「ど・ろーかる」、J:COM[18]
  • 第4試合(鈴鹿大会):資料無し

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出典[9]

入替戦

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太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018入替戦

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出典[19][20]

結果

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関連項目

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b 太陽生命ウィメンズセブンズ2018入替戦 試合結果”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  2. ^ a b c d e 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」 北海道バーバリアンズディアナの第3戦獲得ポイントに関するお知らせ”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  3. ^ a b c d e 太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018 年間総合順位およびMVPのお知らせ”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  4. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第1戦 東京大会スケジュール”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  5. ^ 太陽生命WOMEN'S SEVENS SERIES 2018大会実施概要 1”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  6. ^ 太陽生命WOMEN'S SEVENS SERIES 2018大会実施概要 2”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  7. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第1戦 東京大会 第2日 試合結果”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  8. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第1戦 東京大会 第1日 試合結果”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  9. ^ a b c d 太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018 実施概要”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  10. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第2戦 秋田大会 第1日 試合結果”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  11. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第2戦 秋田大会 第2日 試合結果”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  12. ^ a b 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第3戦 富士山裾野御殿場大会 第2日試合結果のお知らせ”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  13. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第3戦 富士山裾野御殿場大会 第1日試合結果のお知らせ”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  14. ^ a b c 太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第4戦 鈴鹿大会 第2日(10/14)試合結果のお知らせ”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  15. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第4戦 鈴鹿大会 第1日(10/13)試合結果のお知らせ”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  16. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第1戦 東京大会 放送予定”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  17. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第2戦 秋田大会 放送予定”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  18. ^ 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018」第3戦 富士山裾野御殿場大会 放送予定”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  19. ^ 太陽生命ウィメンズセブンズ2018入替戦 出場チームおよび試合スケジュールのお知らせ”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。
  20. ^ a b c 太陽生命ウィメンズセブンズ2018入替戦 実施要項”. JRFU. 2024年6月4日閲覧。

外部リンク

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