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岩手県道・宮城県道190号花泉迫線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
岩手県道190号標識
宮城県道190号標識
岩手県道190号 花泉迫線
宮城県道190号 花泉迫線

はないずみはさません
実延長 10,435.9 m
制定年 1974年
起点 岩手県一関市花泉町永井字九千沢【北緯38度46分25.1秒 東経141度14分28.7秒 / 北緯38.773639度 東経141.241306度 / 38.773639; 141.241306 (県道190号起点)
終点 宮城県登米市迫町佐沼字的場【北緯38度41分28.9秒 東経141度12分10秒 / 北緯38.691361度 東経141.20278度 / 38.691361; 141.20278 (県道190号終点)
接続する
主な道路
記法
国道342号
都道府県道4号標識
宮城県道4号中田栗駒線
都道府県道36号標識
宮城県道36号築館登米線
国道398号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岩手県道・宮城県道190号花泉迫線(いわてけんどう・みやぎけんどう190ごう はないずみはさません)は、岩手県一関市花泉町永井から宮城県登米市迫町に至る一般県道である。

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 実延長:10,435.9 m
    • 岩手県側:3,606.0 m[1]
    • 宮城県側:6,829.9 m[2]
  • 起点:一関市花泉町永井[3]国道342号交点)

歴史

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  • 1974年昭和49年)7月16日 - 石森永井線として県道に認定される[4]
  • 2019年(平成31年)3月29日 - 宮城県側の区間が花泉迫線として県道に認定され[5]、石森永井線及び中田迫線が廃止される[6]
  • 2019年(令和元年)5月14日 - 岩手県側の区間の路線名が「石森永井線」から「花泉迫線」へ変更される[3]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ 路線の起終点と道路現況(平成29年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2019年6月4日閲覧。
  2. ^ a b 道路の区域決定(平成31年宮城県告示第305号)” (PDF). 宮城県. p. 11 (2019年3月29日). 2019年6月4日閲覧。
  3. ^ a b 県道路線の認定に係る告示事項の変更(令和元年岩手県告示第13号)” (PDF). 岩手県 (2019年5月14日). 2019年6月4日閲覧。
  4. ^ 昭和49年宮城県告示第859号・昭和49年岩手県告示第949号
  5. ^ 県道の路線認定(平成31年宮城県告示第303号)” (PDF). 宮城県. p. 6 (2019年3月29日). 2019年6月4日閲覧。
  6. ^ 県道の路線廃止(平成31年宮城県告示第304号)” (PDF). 宮城県. p. 7 (2019年3月29日). 2019年6月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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