宮城県道40号利府松山線
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主要地方道 | |
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宮城県道40号 利府松山線 主要地方道 利府松山線 | |
実延長 | 24.4 km |
起点 | 宮城郡利府町春日【北緯38度20分36.6秒 東経140度59分38.1秒 / 北緯38.343500度 東経140.993917度】 |
主な 経由都市 |
黒川郡大郷町 |
終点 | 大崎市松山下伊場野志田橋舟戸【北緯38度31分52.4秒 東経141度0分29.1秒 / 北緯38.531222度 東経141.008083度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
宮城県道8号仙台松島線 宮城県道9号大和松島線 宮城県道241号大和幡谷線 宮城県道16号石巻鹿島台大衡線 宮城県道152号涌谷三本木線 宮城県道32号古川松山線 |
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宮城県道40号利府松山線(みやぎけんどう40ごう りふまつやません)は宮城県宮城郡利府町から大崎市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]利府町春日(宮城県道8号仙台松島線交点)から大郷町主要部を縦貫して大崎市松山下伊場野の志田橋舟戸交差点(宮城県道32号古川松山線交点)を結ぶ主要地方道。2001年(平成13年)の国体開催を機に一部道路が改良された。
路線データ
[編集]- 実延長:24.3701 km[1]
- 起点:宮城郡利府町春日
- 終点:大崎市松山下伊場野志田橋舟戸
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道利府松山線が利府松山線として主要地方道に指定される[2]。
- 2016年(平成28年)3月12日 - 終点から接続する県道32号「志田橋」の架け替えに伴い、終点付近の付け替えが行われる。[3][4]
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 宮城県道241号大和幡谷線 : 大郷町中村 - 大郷町粕川
- 宮城県道146号小牛田松島線 : 大郷町大松沢 - 大崎市松山下伊場野志田橋舟戸交差点
- 宮城県道152号涌谷三本木線 : 大崎市松山下伊場野 - 大崎市松山下伊場野志田橋舟戸交差点
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 宮城県道8号仙台松島線(起点)
- 宮城県道9号大和松島線(黒川郡大郷町中村屋鋪)
- 宮城県道241号大和幡谷線(黒川郡大郷町粕川)
- 宮城県道16号石巻鹿島台色麻線(宮城県道146号小牛田松島線重複)(黒川郡大郷町大松沢)
- 宮城県道152号涌谷三本木線(大崎市松山下伊場野)
- 宮城県道32号古川松山線(宮城県道146号小牛田松島線重複)(終点)
沿線の施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ 宮城県土木部. “令和4年度みやぎの道路” (PDF). 宮城県管理道路現況調書(みやぎの道路). 宮城県. p. 39. 2024年2月27日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “「志田橋」パンフレット”. 宮城県. 2024年2月27日閲覧。
- ^ 宮城県. “(主)古川松山線「志田橋」が供用開始しました”. 宮城県. 2024年2月27日閲覧。