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宮城県道・岩手県道184号石越白崖線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
宮城県道184号標識
岩手県道184号標識
宮城県道184号 石越白崖線
岩手県道184号 石越白崖線

いしこししろがけせん
実延長 5,253.6 m
制定年 1959年
起点 宮城県登米市石越町北郷字遠沢15番地先【北緯38度45分53.7秒 東経141度10分33.67秒 / 北緯38.764917度 東経141.1760194度 / 38.764917; 141.1760194 (県道184号起点)
終点 岩手県一関市花泉町永井字東狼沢【北緯38度46分51.7秒 東経141度13分15.2秒 / 北緯38.781028度 東経141.220889度 / 38.781028; 141.220889 (県道184号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道4号標識
宮城県道4号中田栗駒線
国道342号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

宮城県道・岩手県道184号石越白崖線(みやぎけんどう・いわてけんどう184ごう いしこししろがけせん)は、宮城県登米市石越町から岩手県一関市花泉町永井に至る一般県道である。

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 実延長:5,253.6 m
    • 宮城県側:2,935.6 m[1]
    • 岩手県側:2,318.0 m[2]
  • 起点:登米市石越町北郷字遠沢15番地先[1]県道4号交点)
  • 終点:一関市花泉町永井[2]国道342号交点)

歴史

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  • 1958年昭和33年)3月31日 - 宮城県側の区間が石越停車場白崖線として県道に認定される[3]
  • 1959年(昭和34年)3月31日 - 岩手県側の区間が石越停車場白崖線として県道に認定される[4]
  • 2019年(平成31年)3月29日 - 宮城県側の区間が石越白崖線として県道に認定され[5]、石越停車場白崖線が廃止される[6]。従前の石越駅から中田栗駒線までの区間は、中田栗駒線の支線として組み込まれる[7]
  • 2019年(令和元年)5月14日 - 岩手県側の区間の路線名が「石越停車場白崖線」から「石越白崖線」へ変更される[8]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ a b 道路の区域決定(平成31年宮城県告示第305号)” (PDF). 宮城県. p. 11 (2019年3月29日). 2019年6月3日閲覧。
  2. ^ a b 路線の起終点と道路現況(平成29年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2019年6月3日閲覧。
  3. ^ 昭和33年宮城県告示第144号
  4. ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
  5. ^ 県道の路線認定(平成31年宮城県告示第303号)” (PDF). 宮城県. p. 6 (2019年3月29日). 2019年6月3日閲覧。
  6. ^ 県道の路線廃止(平成31年宮城県告示第304号)” (PDF). 宮城県. p. 7 (2019年3月29日). 2019年6月3日閲覧。
  7. ^ 道路の区域変更(平成31年宮城県告示第310号)” (PDF). 宮城県. pp. 13-14 (2019年3月29日). 2019年6月9日閲覧。
  8. ^ 県道路線の認定に係る告示事項の変更(令和元年岩手県告示第13号)” (PDF). 岩手県 (2019年5月14日). 2019年6月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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