山本町 (堺市)
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山本町 | |
---|---|
北緯34度35分19秒 東経135度28分13秒 / 北緯34.58861度 東経135.47028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 堺市 |
区 | 堺区 |
面積 | |
• 合計 | 0.317047593 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,966人 |
• 密度 | 9,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
590-0983[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 堺 |
山本町(やまもとちょう)は、大阪府堺市堺区にある地名。2024年現在の行政地名は山本町一丁から山本町六丁。住居表示は未実施[5]。
地理
[編集]堺区の北部に位置する。南は神南辺町、北は海山町、南東は古川を境に宿屋町西、西は塩浜町に接する。東から順に一丁から六丁がある。
河川
[編集]- 内川
- 宿屋橋
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1945年(昭和20年)、堺市元宮通1 - 9丁・立花通1 - 10丁・丸島町の各一部より山本町成立[6]。
- 2006年(平成18年)、堺市が政令指定都市に移行し、行政区を設置。山本町は堺区の所属となる。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山本町一丁 | 565世帯 | 1,461人 |
山本町二丁 | 260世帯 | 519人 |
山本町三丁 | 23世帯 | 74人 |
山本町四丁 | - | - |
山本町五丁 | 513世帯 | 912人 |
山本町六丁 | - | - |
計 | 1,361世帯 | 2,966人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1,252人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 1,697人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 1,861人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 3,064人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 3,002人 | [11] | |
2020年(令和2年) | 2,955人 | [12] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 431世帯 | [7] | |
2000年(平成12年) | 595世帯 | [8] | |
2005年(平成17年) | 661世帯 | [9] | |
2010年(平成22年) | 1,220世帯 | [10] | |
2015年(平成27年) | 1,191世帯 | [11] | |
2020年(令和2年) | 1,232世帯 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
丁 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
山本町一丁 | 全域 | 堺市立三宝小学校 | 堺市立月州中学校 |
山本町二丁 | 全域 | ||
山本町三丁 | 全域 | ||
山本町四丁 | 全域 | ||
山本町五丁 | 全域 | ||
山本町六丁 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
山本町一丁 | 24事業所 | 375人 |
山本町二丁 | 28事業所 | 271人 |
山本町三丁・四丁 | 9事業所 | 210人 |
山本町五丁 | 21事業所 | 226人 |
山本町六丁 | 3事業所 | 82人 |
計 | 85事業所 | 1,164人 |
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 海岸通り(国道26号)
- 大阪府道29号大阪臨海線
施設
[編集]- 三宝公園
郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府堺市堺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月25日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2024年11月19日). 2024年12月2日閲覧。
- ^ a b “山本町の郵便番号”. 日本郵便. 2024年2月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2021年3月29日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1241.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域”. 堺市. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “令和3年経済センサス?活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月7日閲覧。
- ^ “堺市バス路線マップ”. 堺市 (2023年11月27日). 2024年1月7日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2023年度版” (PDF). 日本郵便 (2023年7月31日). 2024年1月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
[編集]塩浜町 | 海山町 | |||
塩浜町 | ||||
山本町 | ||||
塩浜町 | 神南辺町 | 神明町西 宿屋町西 |