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海山町 (堺市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 大阪府 > 堺市 > 堺区 > 海山町 (堺市)
海山町
海山町の位置(堺市内)
海山町
海山町
海山町の位置
海山町の位置(大阪府内)
海山町
海山町
海山町 (大阪府)
北緯34度35分28秒 東経135度28分15秒 / 北緯34.59111度 東経135.47083度 / 34.59111; 135.47083
日本
都道府県 大阪府
市町村 堺市
堺区
面積
 • 合計 0.466789419 km2
人口
2024年(令和6年)10月31日現在)[2]
 • 合計 2,836人
 • 密度 6,100人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
590-0982[3]
市外局番 072(堺MA[4]
ナンバープレート

海山町(かいさんちょう)は、大阪府堺市堺区にある地名。2024年現在の行政地名は海山町一丁から海山町七丁。住居表示は未実施[5]

地理

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堺区の北部に位置する。南は山本町、北は三宝町、西は塩浜町、南東は錦之町西柳之町西九間町西に接する。東から順に一丁から七丁がある。

河川

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歴史

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沿革

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  • 1945年昭和20年)、堺市海山通1 - 7丁・立花通1 - 10丁・山本通1 - 6丁・南生島町1 - 5丁・中生島町1 - 7丁の各一部より海山町成立[6]
  • 2006年平成18年)、堺市が政令指定都市に移行し、行政区を設置。海山町は堺区の所属となる。

世帯数と人口

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2024年(令和6年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

世帯数 人口
海山町一丁 568世帯 1,048人
海山町二丁 375世帯 797人
海山町三丁 81世帯 143人
海山町四丁 355世帯 753人
海山町五丁 65世帯 95人
海山町六丁 - -
海山町七丁 - -
1,444世帯 2,836人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 2,491人 [7]
2000年(平成12年) 3,160人 [8]
2005年(平成17年) 3,313人 [9]
2010年(平成22年) 3,225人 [10]
2015年(平成27年) 3,086人 [11]
2020年(令和2年) 2,934人 [12]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 928世帯 [7]
2000年(平成12年) 1,140世帯 [8]
2005年(平成17年) 1,166世帯 [9]
2010年(平成22年) 1,189世帯 [10]
2015年(平成27年) 1,174世帯 [11]
2020年(令和2年) 1,163世帯 [12]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]

番地 小学校 中学校
海山町一丁 全域 堺市立三宝小学校 堺市立月州中学校
海山町二丁 全域
海山町三丁 全域
海山町四丁 全域
海山町五丁 全域
海山町六丁 全域
海山町七丁 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

事業所数 従業員数
海山町一丁 25事業所 226人
海山町二丁 17事業所 276人
海山町三丁 28事業所 453人
海山町四丁 15事業所 140人
海山町五丁 24事業所 319人
海山町六丁 3事業所 352人
海山町七丁 3事業所 189人
115事業所 1,955人

交通

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バス

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  • 大阪シティバス[15]
    • 89号系統:浅香山通 - 三宝
  • 南海バス[16]
    • 17・61・85・85L・86・86L系統:海山通 - 海山通四丁 - 浅香山通
    • 16・81・81L・83・83L・84・84L系統:浅香山通

道路

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施設

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  • 堺海山郵便局
  • 三宝こども園
  • 海山町みやこあざみ公園

郵便

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脚注

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  1. ^ 大阪府堺市堺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月25日閲覧。
  2. ^ a b 町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2024年11月19日). 2024年12月2日閲覧。
  3. ^ a b 海山町の郵便番号”. 日本郵便. 2024年2月25日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年1月4日閲覧。
  5. ^ 住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2021年3月29日). 2024年2月23日閲覧。
  6. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 281.
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2024年3月10日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2024年3月10日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2024年3月10日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2024年3月10日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2024年3月10日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
  13. ^ 市立小・中学校の通学区域”. 堺市. 2024年1月4日閲覧。
  14. ^ 令和3年経済センサス?活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月7日閲覧。
  15. ^ 大阪シティバス路線図”. Osaka Metro. 2024年1月4日閲覧。
  16. ^ 堺市バス路線マップ”. 堺市 (2023年11月27日). 2024年1月7日閲覧。
  17. ^ 郵便番号簿 2023年度版” (PDF). 日本郵便 (2023年7月31日). 2024年1月4日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4 

関連項目

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