神南辺町
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神南辺町 | |
---|---|
北緯34度35分13秒 東経135度28分09秒 / 北緯34.58694度 東経135.46917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 堺市 |
区 | 堺区 |
面積 | |
• 合計 | 0.281610471 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,105人 |
• 密度 | 3,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
590-0984[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 堺 |
神南辺町(かんなべちょう)は、大阪府堺市堺区にある地名。2024年現在の行政地名は神南辺町一丁から神南辺町六丁。住居表示は未実施[5]。
地理
[編集]堺区の中央部に位置する。北は山本町、南東は材木町西・車之町西、西は塩浜町に接する。東から順に一丁から六丁がある。
河川
[編集]- 内川
- 宿屋橋
- 古川
- 古川橋
歴史
[編集]地名の由来
[編集]江戸後期の僧、神南辺道心が当地に住んでいたことに由来する[6]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
神南辺町一丁 | 92世帯 | 162人 |
神南辺町二丁・四丁 | 466世帯 | 943人 |
神南辺町三丁 | - | - |
神南辺町五丁 | - | - |
神南辺町六丁 | - | - |
計 | 558世帯 | 1,105人 |
人口の変遷
[編集]1995年(平成7年) | 1,434人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 1,355人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 1,297人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 1,232人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 1,188人 | [12] | |
2020年(令和2年) | 1,130人 | [13] |
世帯数の変遷
[編集]1995年(平成7年) | 517世帯 | [8] | |
2000年(平成12年) | 499世帯 | [9] | |
2005年(平成17年) | 507世帯 | [10] | |
2010年(平成22年) | 501世帯 | [11] | |
2015年(平成27年) | 512世帯 | [12] | |
2020年(令和2年) | 539世帯 | [13] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。
丁 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
神南辺町一丁 | 全域※ | 堺市立三宝小学校 | 堺市立月州中学校 |
神南辺町二丁 | 全域※ | ||
神南辺町三丁 | 全域※ | ||
神南辺町四丁 | 全域※ | ||
神南辺町五丁 | 全域※ | ||
神南辺町六丁 | 全域※ |
※許可校への指定校変更可能[15]
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
神南辺町一丁 | 24事業所 | 412人 |
神南辺町二丁 | 11事業所 | 62人 |
神南辺町三丁 | 8事業所 | 169人 |
神南辺町四丁 | 7事業所 | 277人 |
神南辺町五丁 | 6事業所 | 156人 |
神南辺町六丁 | 3事業所 | 211人 |
計 | 59事業所 | 1,287人 |
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 海岸通り(国道26号)
- 大阪府道29号大阪臨海線
施設
[編集]- 堺市立月州中学校
- 堺自動車教習所
- 古川下水ポンプ場
- 神南辺町とけいそう公園
郵便
[編集]ギャラリー
[編集]-
堺市立月州中学校
脚注
[編集]- ^ “大阪府堺市堺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月25日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2024年11月19日). 2024年12月2日閲覧。
- ^ a b “神南辺町の郵便番号”. 日本郵便. 2024年2月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2021年3月29日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ 地名あれこれ 堺市堺区 2024年2月17日閲覧
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 361.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域”. 堺市. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “指定校変更許可区域表”. 堺市 (2024年4月1日). 2024年5月25日閲覧。
- ^ “令和3年経済センサス?活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月7日閲覧。
- ^ “大阪シティバス路線図”. Osaka Metro. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “堺市バス路線マップ”. 堺市 (2023年11月27日). 2024年1月7日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2023年度版” (PDF). 日本郵便 (2023年7月31日). 2024年1月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
[編集]塩浜町 | 山本町 | |||
塩浜町 | ||||
神南辺町 | ||||
戎島町 | 材木町西・車之町西 |