東松本
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東松本 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度43分09秒 東経139度52分56秒 / 北緯35.719169度 東経139.882336度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 江戸川区 |
地域 | 鹿骨地域 |
人口情報(2024年(令和6年)8月1日現在[1]) | |
人口 | 2,891 人 |
世帯数 | 1,392 世帯 |
面積([2]) | |
0.252306689 km² | |
人口密度 | 11458.28 人/km² |
設置日 | 1992年(平成4年)8月10日 |
郵便番号 | 133-0071[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 足立 |
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東松本(ひがしまつもと)は、東京都江戸川区の町名。現行行政地名は東松本一丁目および東松本二丁目。住居表示実施済み区域である。
地域
[編集]隣接する地域は、北および東は南小岩一・五丁目、南は鹿骨四・五・六丁目、西は新中川を挟んで対岸に松本二丁目。東松本二丁目3番地の北側1区画は鹿骨町。
江戸川区北東部に位置する。地区の西辺を新中川と接する。町域はカタカナの「ト」の字の形をしており、1画目に当たる南北に細長い部分が東松本二丁目、2画目に当たる北西 - 南東に斜めの部分が同一丁目である。新中川に接するのは同二丁目のほうである。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、東松本2-5-7の地点で28万9000円/m2となっている[5]。
地名の由来
[編集]旧来の「松本村」に由来。松本の東に位置していることから。
歴史
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)8月1日現在(江戸川区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東松本一丁目 | 834世帯 | 1,722人 |
東松本二丁目 | 558世帯 | 1,169人 |
計 | 1,392世帯 | 2,891人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 3,033
|
2000年(平成12年)[8] | 2,935
|
2005年(平成17年)[9] | 3,014
|
2010年(平成22年)[10] | 3,096
|
2015年(平成27年)[11] | 3,069
|
2020年(令和2年)[12] | 2,941
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 1,085
|
2000年(平成12年)[8] | 1,138
|
2005年(平成17年)[9] | 1,191
|
2010年(平成22年)[10] | 1,258
|
2015年(平成27年)[11] | 1,253
|
2020年(令和2年)[12] | 1,287
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年5月時点)[13]。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能[14][15]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東松本一丁目 | 全域 | 江戸川区立松本小学校 | 江戸川区立小岩第五中学校 |
東松本二丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
東松本一丁目 | 50事業所 | 207人 |
東松本二丁目 | 34事業所 | 470人 |
計 | 84事業所 | 677人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 94
|
2021年(令和3年)[16] | 84
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 501
|
2021年(令和3年)[16] | 677
|
交通
[編集]公共交通
[編集]町域内に鉄道駅は存在しない。さらに至近の駅から1km以上離れた鉄道空白地帯に町域のすべてが当たる。以下に最寄駅を挙げる。
道路・橋梁
[編集]施設
[編集]- 公園・スポーツ・レクリエーション
- 鹿本親水緑道
史跡
[編集]- 泰燿寺
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁目別世帯と人口・年齢別人口報告〈2024年度〉” (XLSX). 江戸川区 (2024年8月2日). 2024年8月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年12月3日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “東松本の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “国土交通省 不動産情報ライブラリ”. 国土交通省. 2024年4月27日閲覧。
- ^ “住居表示旧新・新旧対照表(昭和40年9月1日実施分から平成26年11月4日実施分まで)”. 江戸川区. 2018年10月2日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “東松本地区 通学指定校”. 江戸川区. 2020年5月19日閲覧。
- ^ “令和3年度入学 江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内”. 江戸川区 (2020年5月19日). 2020年5月19日閲覧。
- ^ “中学校の学校選択制及び学校公開”. 江戸川区 (2020年5月19日). 2020年5月19日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。