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河田晃明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
河田 晃明
かわた こうめい
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1950-08-21) 1950年8月21日(74歳)
出生地 日本の旗 日本 埼玉県羽生市
出身校 玉川大学文学部卒業
前職 春日部市立藤塚小学校長
所属政党 無所属

羽生市旗 第14代 - 第18代羽生市長
当選回数 5回
在任期間 2006年6月11日 - 現職

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河田 晃明(かわた こうめい、1950年昭和25年)8月21日[1] - )は、日本政治家。埼玉県羽生市長(第14代 - 第18代)。元羽生市議会議員

経歴

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羽生市に生まれる[2][3][4][5]埼玉県立不動岡高等学校玉川大学文学部卒業[2][3][4][5][6][7]。小学校教員、羽生市学校教育課長、春日部市立藤塚小学校長、羽生市議会議員を歴任した[2][3][4][5]

2006年羽生市長選挙

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2006年6月11日に前市長の逝去に伴い実施された羽生市長選挙に立候補して、自民党・公明党が推薦する候補を破って初当選した[6][8]

※当日有権者数:-人 最終投票率:54.79%(前回比:-pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
河田晃明55無所属13,816票56.6%-
相馬宏雄-無所属10,588票43.4%自由民主党公明党推薦

2010年5月16日、無投票で再選を果たした[3][9]

2014年羽生市長選挙

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2014年5月18日の羽生市長選挙では自民党・公明党の推薦を得て、新人2人を破って3選を果たした[4][10]

※当日有権者数:44,974人 最終投票率:49.36%(前回比:-pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
河田晃明63無所属12,350票56.3%自由民主党公明党推薦
中島直樹41無所属8,899票40.6%-
児玉敦67無所属689票3.1%-

2018年5月13日、無投票で4選を果たした[5][11]

2022年羽生市長選挙

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2022年5月29日の羽生市長選挙では、2014年市長選と同様に自民党・公明党の推薦を得て、河田の多選批判や市政刷新を訴える元市議の中島直樹との二度目の対決を制し、5選を果たした[12][13][14]

※当日有権者数:-人 最終投票率:-%(前回比:-pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
河田晃明71無所属11,297票53.4%自由民主党公明党推薦
中島直樹49無所属9,856票46.6%-

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、110頁。
  2. ^ a b c 日外アソシエーツ「WhoPlus」
  3. ^ a b c d “羽生市長に河田晃明氏 8年ぶり無投票再選”. 埼玉新聞 (埼玉): p. 1. (2010年5月17日) 
  4. ^ a b c d “羽生市長に河田晃明氏 2新人破り3選”. 埼玉新聞 (埼玉): p. 1. (2014年5月19日) 
  5. ^ a b c d “河田氏無投票4選 羽生市長選”. 埼玉新聞 (埼玉): p. 1. (2018年5月14日) 
  6. ^ a b “羽生市長に河田晃明氏”. 東京新聞 (東京): p. 2. (2006年6月12日) 
  7. ^ 出典”. 2021年8月6日閲覧。
  8. ^ 全国市長会ホームページ - 平成18年市長選挙結果”. www.mayors.or.jp. 2022年2月15日閲覧。
  9. ^ 羽生市長選挙 - 2010年05月23日投票 | 埼玉県羽生市”. 選挙ドットコム. 2021年7月4日閲覧。
  10. ^ 羽生市長選挙 - 2014年05月18日投票 | 埼玉県羽生市”. 選挙ドットコム. 2021年7月4日閲覧。
  11. ^ 羽生市長選挙 - 2018年05月20日投票 | 埼玉県羽生市”. 選挙ドットコム. 2021年7月4日閲覧。
  12. ^ 羽生市長選 現職と新人の2人が立候補”. NHK WEB. 2022年5月29日閲覧。
  13. ^ 羽生市長選 候補者の横顔”. 東京新聞. 2022年5月29日閲覧。
  14. ^ 羽生市長選挙 - 2022年05月29日投票 | 埼玉県羽生市”. 羽生市. 2022年5月29日閲覧。

外部リンク

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