海老名南ジャンクション
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(海老名南JCTから転送)
海老名南ジャンクション | |
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圏央道外回り分岐部 | |
所属路線 | E1A 新東名高速道路 |
IC番号 | 1 |
起点からの距離 | 0.0 km(海老名南JCT起点) |
(1.5 km) 厚木南IC► | |
所属路線 | C4 首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路) |
IC番号 | 1 |
起点からの距離 | 7.8 km(茅ヶ崎JCT起点) |
◄寒川北IC (2.7 km) (1.6 km) 海老名JCT► | |
供用開始日 | 2018年(平成30年)1月28日[1] |
所在地 |
〒243-0426 神奈川県海老名市門沢橋 |
海老名南ジャンクション(えびなみなみジャンクション)は、神奈川県海老名市門沢橋にある新東名高速道路(新東名)と首都圏中央連絡自動車道(圏央道、さがみ縦貫道路)を結ぶジャンクション[2] (JCT)。
解説
[編集]新東名の起点である。新東名は当JCTから横浜方面へ延伸可能な構造になっており、約300メートル東のJR相模線との交差直前まで土地(NEXCO中日本が管理する空き地)が確保されているが、当JCT以東は基本計画区間であり未着手である。
圏央道の当JCTから海老名ICまでの区間は第一東海自動車道(高速自動車国道)の一部であり[3]、反対に当JCTから茅ヶ崎JCT方面は国道468号(一般有料道路)である。そのため、本線やランプウェイには「ここから一般有料道路」「ここから高速自動車国道」などの標識が設置されている。
圏央道の当JCTから海老名ICまでの区間、新東名の当JCTから厚木南ICまでの区間は事業認可で定められた大都市近郊区間である[4]。
歴史
[編集]- 2012年(平成24年)
- 5月15日 - 当JCTの名称が仮称と同じ「海老名南JCT」で正式決定[5]。
- 2015年(平成27年)
- 2017年(平成29年)
- 12月24日 - 新東名の厚木南IC - 海老名南JCT間で「新東名あつぎウォーク」を開催。
- 2018年(平成30年)
接続する道路
[編集]- E1A 新東名高速道路(1番)
- C4 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)(1番)
隣
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “新東名・海老名南-厚木南、開通遅れ 17年度末に”. カナロコ. 株式会社神奈川新聞社 (2016年4月22日). 2018年1月28日閲覧。
- ^ “圏央道(さがみ縦貫道路)”. 相模原市. 2017年1月8日閲覧。
- ^ “「高速自動車国道中央自動車道富士吉田線等に関する協定」のうち「別紙1-33」および「別紙1-34」” (PDF). 日本高速道路保有・債務返済機構. pp. 147-156. 2021年8月20日閲覧。
- ^ “料金の額及びその徴収期間” (PDF). 1.高速自動車国道中央自動車道富士吉田線等に関する事業変更について. 中日本高速道路. p. 95 (2020年5月1日). 2021年8月20日閲覧。
- ^ “さがみ縦貫道路のインターチェンジ名称が決定しました”. 国土交通省関東地方整備局 横浜国道事務所/相武国道事務所/中日本高速道路株式会社東京支社 厚木工事事務所/東京工事事務所 (2012年5月15日). 2015年5月30日閲覧。
- ^ “圏央道 寒川北IC〜海老名JCT間が3月8日(日)21時に開通します(第2報)”. 国土交通省/中日本高速道路株式会社 (2015年2月25日). 2015年5月30日閲覧。
- ^ “E1A 新東名高速道路 海老名南JCTから厚木南IC間が 2018年1月28日(日)15時に開通します。 〜物流の効率化による生産性向上と地域開発の促進が期待されます〜”. 中日本高速道路株式会社 (2017年12月20日). 2017年12月20日閲覧。