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2016年11月6日 (日) 07:37時点における版

野村 義男
別名 ヨッちゃん、よちを、悪男/ワルオ
生誕 (1964-10-26) 1964年10月26日(60歳)
出身地 日本の旗 日本, 東京都中野区
学歴 明治大学付属中野高校定時制卒業
ジャンル J-POP
職業 音楽プロデューサー
ギタリスト
担当楽器 ギター
活動期間 1977年 -
事務所 コンポジラ
公式サイト 野村義男オフィシャルサイト

野村 義男(のむら よしお、1964年10月26日 - )は、日本のギタリスト音楽プロデューサーナレーター、元アイドル東京都中野区出身。血液型はA型。身長174cm。

愛称はヨッちゃん。(当初の愛称はヨシだった。)また、後輩からは「ヨッちゃんさん」と呼ばれることがある。自らは「よちを」と呼ぶことが多い。RIDER CHIPSのライブではメンバー紹介の際、Rickyに「野村義男!ワルオ!」と自分を紹介させている(ちなみに、Rickyの事を「リキオ」と呼んでいる)。

中野区立中野富士見中学校(現・中野区立南中野中学校。1学年後輩に若翔洋がいる)、明治大学付属中野高校定時制(同級生は野々村真近藤真彦)卒業[要出典]

ジャニーズ事務所 → ジャニーズ出版 → 「コンポジラ」所属。

参加ユニット

ジャニーズ時代

その他

野村義男BAND
1988年結成。メンバーは元・C-C-B渡辺英樹FENCE OF DEFENSE西村麻聡、元・ZELDA小澤亜子デーモン小暮閣下小泉今日子のアルバム『ナツメロ』でのバックバンド。
三喜屋・野村モーター'S BAND
1988年結成。結成当初のバンド名は、ただの「三喜屋・野村モーター'S」だった。小泉今日子のバックバンドとしてスタート。バンド名の命名も小泉で、野村と渡辺英樹の実家の店の屋号を単につなげたものである。「最強アマチュアバンド」をキャッチフレーズとし、オリジナル曲を一切持たない「完全コピーバンド」というのがコンセプト。1970年代の洋楽を主にコピーしている。メンバーには渡辺英樹の他、元・「JUDY AND MARY」の五十嵐公太、元・「PINK SAPPHIRE」のTAKAがいる。
三野姫 (「みのひめ」)
1992年結成。渡辺英樹とのアコースティックデュオ。
2015年7月に渡辺が他界したが、“三喜屋・野村モーター'S BAND”及び“三野姫”の名義は存続させる意向。
BOYO-BOZO
1995年にデビューした、宇都宮隆石井妥師によるユニット。バックギタリストとして参加。
LOVE LOVE ALL STARS
1996年から参加。
JARGON
メンバーは、ドラムが村上“ポンタ”秀一、ベースが水野正敏
浜崎あゆみのバックバンド
1998年から現在に至るまで活動している浜崎のバックバンド。当時の浜崎のマネージャーが野村のジャニーズ時代からのファンだったこともあり、そのギターの腕は承知しておりオファーに至ったという[1]。最初はテレビ出演時のみのバックバンドだったが、1999年の「secret live」からコンサートでもバックを担当するようになった。メンバーは、キーボード:宮崎裕介・清水俊也、ドラム:江口信夫、ベース:エンリケ(元・BARBEE BOYS)、コーラス:濱田“Peco”美和子山崎"プリンセス”洋子、ギター:野村義男。
FUNK ROCKET
1998年末結成。ボーカルは元「D.T.R」の竹内光雄。他のメンバーは、高橋ロジャー和久力石理江、TAKA、種子田健小野かほり
RIDER CHIPS
2000年結成。仮面ライダーをテーマとした楽曲で活動するのがコンセプトのバンド。メンバーは、ギター:野村義男、ベース:寺沢功一、ドラムス:ZIGGYドラマー宮脇知史、ボーカル:DASEINRicky、キーボード:渡部チェル(サポートメンバー)。活動当初はボーカルを固定せず、ローリー寺西寺田恵子m.c.A・T富樫明生)、DASEINのRickyらをボーカルとして招聘し、実際に仮面ライダーシリーズの関連楽曲を発表。2004年には映画『仮面ライダー剣 MISSING ACE』への出演も果たした。2005年以降はRickyを正式メンバーに迎えボーカルを固定化、5人でライブを中心に活動している。
The Chargebacks
2004年結成?。 浜崎あゆみのバックバンドのメンバーを中心に結成された。コンセプトは“日本一稼いでいるアマチュアバンド”。メンバーは、野村義男(ボーカル、ギター)、江口信夫(ドラム)、小林信吾(キーボード)、(元・井上堯之バンド1997)の友成好宏(キーボード)、エンリケ(ベース)、濱田“Peco”美和子(ゲストボーカル)
U_WAVE
宇都宮隆プロデュースのバンド。2005年7月に宇都宮隆のプロジェクトとして結成。バンド演奏とポエトリーリーディングを融合させたステージで、野村も詞を朗読する。
VOCAL:宇都宮隆、KEYBOARDS:土橋安騎夫、GUITAR:野村義男、CHORUS&PERFORMANCE:日永沙絵子、DRUMS:小林香織、BASS:岡本崇志、Performance:エディー
GUILD9
世良公則とのバンド。
2001年春結成。世良公則を中心にしたバンドで、他のメンバーは櫻井哲夫、神本宗幸、横瀬卓哉。2007年8月にGUILD9名義のアルバム『WE ARE GUILD9』をリリースしている。
音屋吉右衛門(おとやきちえもん)
2006年春結成。世良公則とふたりだけでアコースティック演奏を行うライヴユニットで、演奏の合間に爆笑トークがふんだんに盛り込まれるのが特徴。野村自身が歌うシーンも定例的に用意されている。2008年1月に『ヤッターマンの歌』でCDデビューするが、作曲者の山本正之が所属事務所のホームページにて公開した(現在は削除)製作スタッフへの苦言の中に「デモテープ」(簡素なアレンジを指したもの)との表記もあり、ヤッターマン視聴者からの批判が集中した。その一方でそういった話題性が追い風となったのか、CD発売に先かげて開始された着うたiTunes Storeなどの配信系販売ルートでのダウンロード数は3万曲以上を記録し、オリコンシングルCDランキング週間チャートにも第38位に初登場。配信開始1ヶ月、CD発売10日前後の時点で通算5万枚のセールスを記録するスマッシュヒットシングルとなった[2]
ON&OFF
曾我泰久とアコーステック・ユニット。2006年結成。曾我泰久とふたりでTHE GOOD-BYEの曲のうち作詞作曲が二人の名義になっている曲と曾我泰久のソロ曲のうち作詞を野村義男が行っている曲を中心にアコーステックで演奏している。
話音(Wa-ON)
力石理江とのユニット。力石のピアノをバックに野村義男が本を朗読する。野村が唯一ギターを弾かないライブでもある。2013年1月15日発売の爆風スランプのトリビュートアルバム『爆風トリビュートComplete』に参加(「美人天国」を収録)。

来歴

  • 姉の影響で小学校5年時からフォークギターを始める。実家はバイク屋。
  • 1977年2月[要出典]代々木公園にあったゴーカート乗り場で遊んでいた時に、川崎麻世らを連れて歩いていたジャニー喜多川の目に留まり英語でスカウトされたことがきっかけで、ジャニーズ事務所に入る[3]
  • 同年、ジャニーズJr.の古川清隆らと「ジャニーズ少年団」というグループを結成。『小さなスーパーマン ガンバロン』の主題歌をリリース。
  • 1979年TBS3年B組金八先生』に出演して一気にブレイク。以後、田原俊彦近藤真彦らとともに「たのきんトリオ」として活躍する。
  • 1982年、スペシャルドラマ『ボクの音楽武者修行』で若き日の小澤征爾役を演じる。
  • 1983年6月、アルバム『待たせてSorry』でソロレコードデビュー。
  • 同年、バンドグループ「The Good-Bye」を結成。ジャニー喜多川は、田原俊彦や近藤真彦のようにレコードデビューをさせて、たのきんトリオ全員を歌手として大成させたいと考えており、野村にも早い時期からデビュー話を熱心に説いていた。しかし、野村は当時から将来はギタリストとして活動することを考えており、プレイヤー志向が強かったため、アイドル歌手としての活動にも興味がなかった。それでもレコードデビューをと食い下がる[4]ジャニー喜多川に対し、「バンド形式なら」「自分がメインボーカルではなく、ツインボーカル形式なら」などの条件を次々と提示したところ、いずれも快諾されたため、野村の本格的なデビューが決定する。TBS『ザ・ベストテン』にて、20位以内にランキングしたため、「今週のスポットライト」に初登場。近藤真彦からは「これが最初で最後の出演」と茶化されてしまった(事実、その後一度もランキングされなかったというエピソードがある)。一方、日本テレビザ・トップテン』では、『涙のティーンエイジ・ブルース』、『YOU惑MAY惑』等の曲がトップテン内にランクインされた他、ラジオ番組などでもランキングされていた。尚、1983年の各音楽賞レースでは最優秀新人賞を受賞している。
  • 1990年The Good-Bye活動休止後、ジャニーズ事務所を退社し、系列子会社「ジャニーズ出版」に移籍。後に「コンポジラ」移籍した。
  • その後、ギタリストとしての仕事が比重の大半を占める。また、作曲・編曲・プロデューサーなども務めるようになった。1992年にはジョニー吉長のソロツアーに参加。1998年からは浜崎あゆみのバックバンドでギタリストを務めている。また2000年からは「chee's」というグループのバックにも付いた。 2001年からは世良公則とも不定期に活動している(バンド「GUILD9」及びアコースティックユニット「音屋吉衛門」にて)。
  • 2003年、The Good-Byeとしての活動も再開し、2003年、2007年、2008年にはツアーも行われ、2013年11月17日国際フォーラムにて、The Good-Bye、デビュー30周年ライブ行われ、その際に、野村本人から、会場に来ている皆に「The Good-Byeは、解散しません」と、宣言をした。
  • 1996年たのきんトリオのメンバーであった近藤真彦が「ミッドナイト・シャッフル」を発売した際、バックバンドのメンバーとして同年の夏と冬のコンサートツアー、及び、同曲で紅白歌合戦に出場した際にも参加した(近藤のコンサートツアーにはその後も不定期ではあるが参加している)。また同年からフジテレビ系音楽バラエティー番組で、KinKi Kidsが司会の『LOVE LOVE あいしてる』内のバンド「LOVE LOVE ALL STARS」ではほぼレギュラー扱いで出演していた。
  • 1996年の暮れ頃から登場した「アニメタル」、「メタルフォーク」といったネーミングを発案・命名したのは野村と久武頼正である。 なお、このプロジェクトに関る際は「ダンダン野村」という名義で活動していた。

人物・エピソード

  • 飄々とした性格で物怖じしないが、天然ボケな部分もあり、真顔で冗談や下ネタをいう。二人の娘がおり子煩悩である。面倒見がよく、周囲からの評判が非常に良く、ギターの腕前も確かなことから「また一緒に仕事をしたい」というアーティストが多い。
  • 1986年、音楽雑誌「ロッキンf」誌にて当時ANTHEMのギタリストだった福田洋也との対談がきっかけで意気投合。以後、親交を深めることになり、お互いのコンサート会場の楽屋訪問に足を運ぶ機会が多くなった(1999年にカーマイン・アピスがリリースした「GUITAR ZEUS」にて福田と共に共演している)。
  • 1980年代後半、毎日放送で放送された『4時ですよーだ』や、読売テレビの『ざまぁKANKAN!』など、関西ローカル番組のハガキネタで「うちのテレビ、10チャン8チャン6チャン映るのに、ヨッちゃん映らへん」といったネタや、「コンビニエンスストアやファーストフード店などでバイトしているのを目撃した」、「光GENJIのローラースケート磨きをやっている」といった都市伝説(本人はキッパリと否定)が語られたり、同じく毎日放送の深夜番組『働けダウンタウン』に出演した際に、新聞のテレビ欄で「働け 野村義男」と短縮されて表記された事が、面白おかしく語られることがあった。
  • ジャニーズ時代からアイドル活動に全く興味がなく将来もギタリストかバイク屋になるつもりだったため、ダンスレッスンもほとんど行かなかった。もともとギタリストを目指していたために、長く芸能界にいるつもりはなかったという。しかし、元アイドルだった事は隠してはおらず、質問されたら答えているが、自ら進んで語ることはない。
  • 1992年発表のアルバム『440Hz with <Band of joy>』のジャケットで共演した元人気AV女優野坂なつみ1995年に結婚。夫人が元AV女優ということでマスコミから興味本位で取材されるが、夫人の過去を知った上で受け止める覚悟があると述べ、その潔い対応は好印象で迎えられた。しかし記者会見を行った日は阪神・淡路大震災が起きた1月17日であったため、スポーツ新聞や週刊誌はあまり紙面を割かなかった。また、未曾有の事態が起きているさなかにハレの会見を行うのは、配慮が欠けているのではないかとバッシングに近い記事も多数あった。なお交際発覚当時、マスコミへ「たのきんトリオの中で最初に結婚することになるでしょう」とコメントを出していたが、実際には前年1994年田原俊彦が先に結婚をした。
  • 福田洋也と共に、「和製エドワード・ヴァン・ヘイレン」と言われることがある。顔立ちもエディに似ているとネタにされることがある。
  • 自他共に認めるギターマニアであり、電話越しに簡単なスペックを言えば年代、相場などを概算できるというエピソードがあるほど。またギターの改造やリペアなども自分で行う。塗装を塗り替えはもとより、ギターの指板のポジションマークのインレイまで変える高度な技術を持つ。野口五郎から譲り受けたフェンダームスタングペイズリー柄の紙を貼ってリフィニッシュしてしまったのがばれて、本人に怒られたという武勇伝がある。
  • 「マンションが買えるほど」の高額なギターを所有しているが、家のローンがまだあるため、妻には内緒にしているという。しかし、本人は「値段が高くても良いか悪いかわからない」「あんまり触らないからわからない」と語っているが、詳しく語れるため冗談と思われる。
  • 300本を超えるギターコレクションを一冊の写真集にまとめた本『野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション』が2015年6月25日に、同シリーズ『野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション』が2016年1月25日に発売。
  • ギターのみならずウクレレにも造詣が深く、ウクレレのみで構成したインストアルバム『Ukulele for Christmas』も発表している。
  • 自称、エアギター撲滅委員会委員長。本人曰く、ギターを弾こう! 空気を弾くな!」
  • ギタリストのCharを敬愛し、また師事している。師匠・弟子と呼ぶ間柄である。
  • ジャニーズ事務所を既に退社しているが、ジャニーズの関連会社経由での円満退社だったことや、近藤と非常に仲が良いため、ジャニーズ系タレントともTV等で共演している。また、近藤が主催するジャニーズのロック好きの後輩を集めたロックだけのライブでもギタリストとして参加している。退社後もジャニーズに多数楽曲提供している。
  • 自身の出世作の『金八先生ファイナル』にも出演依頼が来たが、収録当日のスケジュールの都合がつかず出演は辞退した。
  • ギタリストとして有名なため、「今の若い子にマッチと同じグループだったって言っても冗談にしか思われない」と話している。また、ギタリストとしての活動が長いため、久々に1人でバラエティー番組のゲストに呼ばれた際に、モニターの位置がわからずキョロキョロしてしまうこともしばしばあるという。
  • 仮面ライダーの大ファンであり、ファンからもらったピックに仮面ライダーがプリントしてあり、自分のモデルピックで制作したいと考え、東映石森プロに自ら足を運び「いかに自分が仮面ライダーが好きか」を何時間も語り、実現した。さらに仮面ライダーを模したバンドも結成している。

主な出演作品

テレビドラマ

バラエティ番組

映画

教養

ラジオ

  • 野村義男 ヨッちゃんの青春ド真ん中 (文化放送、『吉田照美のてるてるワイド』内)
  • 野村義男のオールナイトニッポン (ニッポン放送、水曜・第1部)
  • ヨッちゃん・志穂のレブコスーパーサンデー (若林志穂との番組、文化放送)
  • ヨッちゃんのサンデーパラダイス (文化放送)
  • 野村義男の若葉女子高……?? (文化放送)
  • 野村義男のフィーリングナイト (ABCラジオ1990年5月26日が最終回)
  • 野村義男のNOW HITS! BEST20 (FM新潟
  • Staturday Hot Request (NHK-FM大阪、1996年
  • フレッシュ・ミュージシャン (有線放送、2001年 - )
  • スーパーミュージック 野村義男のワンダフルマイウェイ (SBSラジオ他、2004年 - )
  • くにまるジャパン(文化放送)「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」(2012年12月10日 - 12月14日

CM

1980年代

  • 味の素「マリーナ」(イメージキャラクター)
  • ライオン 「エルパック」(イメージキャラクター)

1998年以前

  • JCB(ナレーション)
  • ピザーラ(CMソング作曲/演奏/唄)
  • カネボウ 「つるるんローション」(ナレーション)
  • キリン 「キャディ」(ナレーション)
  • 三菱自動車 「サウンドロゴ」(ナレーション)

1999年

  • 三菱自動車 「ディンゴ」(ナレーション)
  • 味の素 「クノール北海道ポタージュ」(ナレーション)

2000年

  • ワコール 「ナチュラルアップブラ」(CMソング作曲)
  • 三菱自動車 「ワゴン」(CMソング作曲)

2001年

  • Apple computer 「Power Book G4(チタン)」(ナレーション)
  • Apple computer 「iDVD」(ナレーション)
  • カゴメ 「トマトジュース」(ナレーション)
  • クレアラシル (ナレーション)
  • HONDA (ラジオCM)

2003年

  • HONDA 「オデッセイ」(TVCMナレーション)

2004年

  • TAKARA 「We Love Guitar」(イメージキャラクター)
  • サントリー 「マグナムドライ」(TVCMナレーション)
  • JT (TVCMナレーション)
  • 資生堂 「スーパーマイルドシャンプー」(TVCMナレーション)

2006年 - 現在

  • 楽器ランド ロッキン(イメージキャラクター)

2012年

2013年 - 現在

2016年

  • 全日空「HELLO BLUE, HELLO FUTURE 〜2020を、みんなの滑走路にしよう〜」シリーズ(ウサイン・ボルト出演CMで使用されている沢田研二の楽曲「TOKIO」ギター演奏)[6]

ミュージカル

WEB

  • 野村ギター商会 (通称・野ギ商会。野村が司会を務めるギターセッション&トーク番組)

雑誌連載

  • 「GO!GO!GUITAR」(ヤマハ、1999年11月号 - )

書籍

  • 野村義男のロックギター教室(2000年、月刊エレクトーン別冊)
  • 野村義男が弾いて教える 10日間エレキギター塾 CD付き(2005年、ヤマハミュージックメディア)※2006年に単行本化
  • 趣味工房シリーズ NHKテレビテキスト チャレンジ!ホビー めざせ!ロックギタリスト 2010年4月〜5月(趣味工房シリーズ NHKチャレンジ!ホビー)(2010年3月24日、日本放送出版協会)
  • 野村義男が弾いて教えるエレキギター塾 CD付き(2012年3月20日、ヤマハミュージックメディア)
  • 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション(2015年6月25日、リットーミュージック)※上記書籍の表紙に使用された写真を採用したジグソーパズル(500ピース。Tシャツ特典の付いた限定版及び通常版)を同年9月4日に発売。
  • 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション(2016年1月25日、リットーミュージック)

ディスコグラフィー

「野村義男」名義作品

シングル

  • 1993年「TOKYO」 (スターランド)

アルバム

  • 1983年6月、「待たせてSorry」 (ビクター)
  • 1992年7月25日、「440Hz with 〈Band of Joy〉」 (創美企画)
  • 1993年11月21日、「1993」 (スターランド)
  • 1995年3月10日、「ELECTRIC GYPSY」 (PEG/コンポジラ)
  • 1995年5月10日、「ELECTRIC GYPSY II」 (PEG/コンポジラ)
  • 1995年11月26日、「LIVE at live」 (PEG/コンポジラ)
  • 1996年8月12日、「Still Wood」 (PEG/コンポジラ)
  • 1996年11月26日、「Ukulele for Christmas」 (PEG/コンポジラ)
  • 1997年5月17日、「RARE TRACKS」 (PEG/コンポジラ)

「JARGON」名義作品

アルバム

  • 1999年7月23日、「JARGON」 (SubConscious/コンポジラ)

「三喜屋・野村モーター'S BAND」名義作品

アルバム

  • 2005年9月21日、「WORKS」 (フルカバーアルバム)
  • 2006年12月20日、「ROOTS」 (同上)
  • 2007年11月1日、「青い牛乳」

「三野姫」名義作品

  • 2006年7月9日、「個人で楽しむ〜お茶の間三野姫」(トーク集CD。他に「泳ぐナイフ」、「Romanticが止まらない」の2曲収録)
  • 2011年5月5日、「わすれもの」 (アルバム。9曲収録) ASIN: B004VQ91NQ レーベル: PEG LABEL
  • 2012年6月6日、「わすれもの2」(アルバム。11曲収録)ASIN: B0083HVBAU レーベル: PEG LABEL
  • 2013年7月7日、「わすれもの3」(アルバム。11曲収録)ASIN:B00D912G5O レーベル: PEG LABEL
  • 2014年5月5日、「わすれもの4」(アルバム。12曲収録)ASIN:B00JGZSHNM レーベル: PEG LABEL
  • 2016年2月2日、「わすれもの5」(アルバム。11曲収録)ASIN:B019HNHMBU レーベル: PEG LABEL[7]

「RIDER CHIPS」名義作品

シングル

  • 2000年11月30日、「レッツゴー!!ライダーキック〜2000 ver.〜」 (c/w「Power Child」)
  • 2001年8月18日、「DEEP BREATH」 (c/w「Sitting On Dynamite」&「Touch」)
  • 2002年6月19日、「果てしない炎の中へ」 (限定版のc/w「Fire Bird」、通常版のc/w「Gravitation」)
  • 2003年1月29日、「We gotta fight」 (c/w「Hard knock life」)
  • 2003年7月24日、「The people with no name」 (限定版のc/w「All eyes on me」、通常版のc/w「鞄」)
  • 2004年1月21日、「仮面ライダーのうた」(c/w「The Last Card」)
  • 2004年9月28日、「ELEMENTS」 (c/w「熱風Rider」)
  • 2006年4月5日、「FULL FORCE」 (c/w「Bang!Bang!Revolution」)
  • 2006年11月1日、「LORD OF THE SPEED」 (c/w「LORD OF THE SPEED・Re-Mix」)
  • 2008年8月1日、「孤独をふみつぶせ」 (c/w「花唄」)
  • 2009年9月16日、「Ride a firstway」 (c/w「Dreamer」)
  • 2012年11月21日、「Blessed wind」
  • 2013年年2月27日、「BEASTBITE」
  • 2013年8月7日、「The Finale Of The Finale」
  • 2013年11月27日、「ROCK VIBRATION」

アルバム

  • 2001年2月21日、「Masked Rider LIVE2000」(LIVE盤)
  • 2004年4月21日、「Masked Rider LIVE2004〜仮面ライダー・ザ・ベストヒッツ〜」(LIVE盤)
  • 2005年3月16日、「おとな買い」
  • 2006年1月25日、「まじめまして。」
  • 2009年11月11日、「これでよろしかったでしょうか。」
  • 2011年11月22日、「オドレナリン」
  • 2015年9月9日、「KAMEN RIDER Anniversary Collaboration Project 改造〜Covers〜」

DVD/ビデオ

  • 2001年4月21日、「Masked Rider LIVE2000」(ビデオ)
  • 2004年4月21日、「Masked Rider LIVE2004」(DVD)
  • 2006年6月21日、「おとなかい?Tour2005」(DVD)
  • 2010年8月25日、「この前のライブ」(DVD)
    2009年2月20日にLIQUIDROOMで開催されたライブを収録

「Funk Rocket」名義作品

アルバム

  • 2001年3月31日、「Turbulence-1」
  • 2001年3月31日、「Turbulence-2」
  • 2002年10月28日、「Turbulence-3」

「BOAT / 野村義男」名義作品

7インチアナログ

  • 2000年4月3日、「BOAT vs 野村義男」

「ON&OFF」名義作品

アルバム

  • 2010年10月22日、「Hello to Good-bye」
  • 2016年9月3日、「Hello to Good-bye 2」

DVD/ビデオ

  • 2007年2月14日、「ON STAGE & OFF SHOT - ON&OFF TOUR 2006〜2007」(DVD)
  • 2011年2月1日「ON&OFF LIVE TOUR 2010 FINAL」(DVD)

その他の参加作品

  • 男闘呼組の『誠 ほれたぜ』(作詞:野村義男&荒木とよひさ、作曲:曽我泰久)(1985年)
  • 少年隊の『日本よいとこ摩訶不思議』作詞・作曲 (1985年12月12日)
  • 『日本よいとこ摩訶不思議covered by 嵐』(アルバム『Japonism』収録。2015年10月21日)※THE GOOD-BYEの7枚目のシングルのc/w『摩訶 WHO SEE 議(摩訶不思議)』のアレンジ 
  1. 『愛こがれる50's』(作詞:野村義男、作曲:曽我泰久、編曲:小林信吾)
  2. 『I Still Love You』 (作詞:野村義男、編曲:小林信吾)
  • 小泉今日子のシングル『キスを止めないで』の作曲及び、c/w『ベルベットボイスな夜』の作詞(1987年10月21日)
  • 小泉今日子のシングル『学園天国』の編曲(1989年11月1日)
  • 小暮伝衛門のアルバム『好色萬声男』(1990年)
  • 少年忍者の『FAIRY TALE いまむかし』の作詞・作曲
  • 楠桂原作の『ぶちかまし眠り姫』のイメージCDアルバム (1992年2月21日)
  • 見良津健雄&おたっしゃCLUBのCDアルバム『幸福の雅楽』 (1992年3月25日)
    この中で野村は『スーパーギターファイティング』という曲を発表。
  • ワールドヒーローズ2イメージアルバム 「INTUTION ハンゾウのテーマ」(ギターで参加)(1993年10月21日)
  • 『心のプロレス〜輝ける美麗の格闘戦士達へ捧ぐ』 (1993年12月15日)
    『レオの太陽〜レオ北村へ捧ぐ』という曲を作曲。
  • 祭囃子〜ゲームトリビュート 「ゼビウス〜百発百中」(作曲・編曲:野村義男)(1998年5月21日)
    コンピュータゲーム20周記念コンピョレーションアルバムに参加。Guitar:野村義男 Bass:櫻井哲夫 Drums:高橋ロジャー和久
  • 18禁ラブストーリーアドベンチャーゲーム星空☆ぷらねっと』のサウンドトラックCD-ROM (2000年12月8日)
  • ribbon『メリハリで愛して』(作詞:山本秀行、作曲・編曲:野村義男)
  • 関ジャニ∞『一秒KISS』(作詞・作曲:野村義男、編曲:CHOKKAKU)
  • 嘉門達夫『カラオケならOK』(シングル『君がいた季節』C/W)の編曲

脚注

  1. ^ うたばんにて発言[要出典]
  2. ^ 「ヤッターマンの歌」ヒット分析:アニメ、オマージュ、熟練アーティストの三位一体で着実にヒット”. BARKS (2008年2月8日). 2015年7月8日閲覧。
  3. ^ 野村義男、芸能界入りはジャニー喜多川のスカウト「英語で話しかけてきた」”. クランクイン!! (2016年1月20日). 2016年2月4日閲覧。
  4. ^ 当時、ジャニーズ事務所のタレントに俳優業だけで所属している者は稀であった。また、既に知名度もあり、周囲も野村の歌手活動を心待ちにしていた背景も影響している。
  5. ^ 読売新聞朝日新聞毎日新聞産経新聞日本経済新聞(1984年5月27日付のテレビ欄)より。
  6. ^ ANA Media Station -ANAのCM紹介
  7. ^ レコーディング半ばで渡辺英樹が急逝したため未完のままであったが、既に録音してあった渡辺のパートに加え、渡辺のiPhoneなどに残されていた仮歌やベースのデモ演奏を、野村がそれらの“音”の意図を汲み取って立ちあげた。渡辺の個性・三野姫らしさを損なわないよう完成させたという(三野姫ライブMC及び「野村哲学道」2016年2月1日付)。

関連項目

外部リンク