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{{複数の問題 |
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{{大学 |
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| Wikify = 2017年6月 |
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| 国=日本 |
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| 出典の明記 = 2023年5月 |
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| 大学名=京都外国語大学 |
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| 一次資料 = 2023年5月 |
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| ふりがな=きょうとがいこくごだいがく |
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| 正確性 = 2023年5月 |
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| 英称=Kyoto University of Foreign Studies |
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| 宣伝 = 2023年5月 |
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| 画像=Kyoto University of Foreign Studies140512NI1.JPG|thumbnail|240px| |
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| 内容過剰 = 2023年5月 |
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| 画像説明=四条葛野交差点から北西望 |
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| 創立年=1947年 |
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| 大学設置年=1959年 |
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| 学校種別=私立 |
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| 設置者=学校法人京都外国語大学 |
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| 本部所在地=[[京都市]][[右京区]]西院笠目町6 |
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| 緯度度 = 35|緯度分 = 0|緯度秒 = 15.5 |
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| 経度度 = 135|経度分 = 43|経度秒 = 9.0 |
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| キャンパス=本部キャンパス:上記本部所在地 |
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| 学部=外国語学部 |
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| 研究科=外国語学研究科 |
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| 大学の略称=京都外大、京外大、KUFS(クフス) |
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| ウェブサイト=http://www.kufs.ac.jp/ |
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{{日本の大学 |
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== 概要 == |
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| 大学名 = 京都外国語大学 |
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第二次世界大戦/太平洋戦争後の[[GHQ/SCAP]]占領下での1946年3月に第一次アメリカ教育使節団は、日本の教育事情の調査を実施した。その調査結果であるアメリカ教育使節団報告書に基いて進められた日本の[[学制改革]]の中で国内の全ての教育施設は翌年1947年4月に施行される[[学校教育法]]に基く新制度への適合化に向けての刷新を求められていた。その新しい[[学校制度]]への過渡期の中で、戦時の米政府並びに米軍の戦略目的によって戦災を免れていた京都は百万遍の地(左京区田中門前町)にて同年5月、次代の世界平和と国際的相互理解に供する人材育成を悲願とする、福島県会津出身の森田一郎 ・倭文子夫妻を創立者として京都外国語学校([[旧制外国語学校|旧制専門学校]]準拠)は開学した。開学間もない同校は4ヶ月ほどで中京区西ノ京内畑町に移転する。終戦直後の社会の大混乱は収まりの兆しを見せ始め、設立後2年を経た1949年、多くの国公私立の[[旧制高等教育機関]]がその年の4月には怒涛のように新制大学への転換を果たしていくが、当時の実情は社会の復興へ向けて歩み出すにしては市中の物資は十分とは言えず、学校教材もその例外ではなく耐乏生活を余儀なくさせられる時期でもあったために、新たな学校教育法に規定された、また更に文部省令による大学設置基準に達していないにもかかわらずに新制大学認可を待つ小規模な学校として、同校もその一つに数えられていた。その渦中の1950年4月、再度移転した右京区西院笠目町の地で、大学設置基準に対する文部省の暫定制度をもって[[京都外国語短期大学]]が設立認可されて、開学した。木造二階建て校舎が僅か2棟<ref>[http://www.kufs.ac.jp/toshokan/hist/nendai.htm#topic1 京都外国語大学付属図書館/校友会員(卒業生)のご利用/ライブラリー・クロニクル/図書館の歩み]</ref>の昼間部英語学科だけから始まってその2年後に夜間部を設け、更にその7年後の1959年4月に短大昼間部の4年制移行を経て京都外国語大学は開学した。同学は国内では最初に設立された私立の[[外国語大学]]としてその後は学科を着々と増やし、専攻8言語<ref>2004年4月1現在。</ref>を擁する[[単科大学]]である。国公私立外国語大学・国公私立大学外国語学部における、専攻・学科としての言語数では[[東京外国語大学]]の26言語、[[大阪大学外国語学部]]<ref>旧[[大阪外国語大学]]</ref>の25言語、[[京都産業大学]]外国語学部の10言語<ref>嘗て[[天理大学]]が外国語学部(専攻言語数8)や国際文化学部を有していた2010年3月度までは同学が専攻言語数11で私立大学中で最多であった。2014年4月1日現在において、[[京都産業大学]]外国語学部が10言語で、私立大学中では最多専攻言語数となっている。 [http://www.kyoto-su.ac.jp/department/ffl/news/pdf/20121226_fflnews_pdf.pdf 『2014年、外国語学部が変わる 京都産業大学』]</ref>に次ぐ。 |
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| ふりがな = きょうとがいこくごだいがく |
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| 英称 = Kyoto University of Foreign Studies |
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| 画像 = Kyoto University of Foreign Studies140512NI1.JPG |
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| pxl = 250px |
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| 画像説明 = 四条葛野交差点から北西望<br />{{Maplink2|frame=yes|plain=yes|type=point|zoom=15|frame-align=center|frame-width=270|marker=college}}<br />{{Right|{{location map|Japan Kyoto#Japan|width=200}}}} |
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| 創立年 = 1947年 |
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| 大学設置年 = 1945 |
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| 学校種別 = 私立 |
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| 設置者 = 京都外国語大学 |
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| 本部所在地 = [[京都市]][[右京区]]西院笠目町6番地 |
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| 緯度度 = 35|緯度分 = 36|緯度秒 = 50.89 |
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| 経度度 = 139|経度分 = 12|経度秒 = 48.32 |
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| キャンパス = 本部キャンパス:上記本部所在地 |
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| 学部 = [[外国語学部]]<br />[[国際貢献学部]] |
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| 研究科 = [[外国語学研究科]] |
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| ウェブサイト = {{URL|https://www.kufs.ac.jp/}} |
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}} |
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'''京都外国語大学'''(きょうとがいこくごだいがく、{{lang-en|Kyoto University of Foreign Studies}})は、[[京都市]][[右京区]]に本部を置く[[日本]]の[[私立大学]]。[[大学の略称|略称]]は'''京都外大'''、京外大、KUFS、京外。 |
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== 概観 == |
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専攻言語数8、第2外国語限定言語(ロシア語 ・コリア語 ・アラビア語 ・オランダ語)4言語と第3外国語限定言語(ギリシア語 ・ラテン語 ・トルコ語 ・インドネシア語 ・インド(ヒンディー)語 ・タイ語 ・ベトナム語 ・スワヒリ語)8言語の合わせて19言語にも渡る選択肢の中から、日本語を含む言語を履修できるカリキュラム展開を実施しており、専攻言語や第2第3外国語限定言語をも専攻科目とする国内外大学への学士入学や大学院へ進んで更に専門性を高めるという進路選択もできる。また、他学科の開放科目や大学コンソーシアム京都の開放科目の授業も受講でき、自由選択科目として単位認定を受けられる。 |
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=== 大学全体 === |
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{{内容過剰|section=1|date=2023年5月}} |
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<!--※「大学全体」は、あくまでその大学の「全体像」を大まかにまとめる部分である。長さの目安は400字程度。また、本プロジェクトで討議された文章表現の基準に準拠する必要がある。特にその大学にとって特段の大きな意味を有さないこと、時限的な事象を大きくとりあげることにならないよう留意する必要が認められる。 |
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記載内容は、大学の全体について平均的に記述し、特定の学部・研究科などを大きく取り上げる形にならないように留意する。また、できるだけ曖昧な表現の使用はさけ、より具体的でかつ確定的なことを中心に記載する。なお、その際、文章が増えることがあるが、節全体の文章量も十分に考慮する。さらに歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述する。--> |
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2005年に[[大学院]]外国語学研究科異言語・文化専攻を設置。[[博士前期課程]]は言語文化コースと実践言語教育コース、[[博士後期課程]]は言語文化領域と言語教育領域に分かれる。2008年3月に[[博士]](言語文化学)第一号を授与。 |
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太平洋戦争後の新しい学校制度への過渡期の中で、1947年5月、次代の世界平和と国際的相互理解に供する人材育成を宿願とする[[福島県]][[会津|会津地方]]出身の教育者で、嘗て旧制[[芝浦工業専門学校]]で教鞭を執っていた森田一郎と倭文子の夫妻を創立者とし、[[知恩寺]]内の左京厚生会館にて京都外国語学校([[旧制外国語学校|旧制専門学校]]準拠)は開学した。開学間もない同校は4ヶ月ほどで[[中京区]]西ノ京内畑町に移転して、自前の地所内での校舎を有することになる。 |
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2009年に財団法人 大学基準協会が京都外国語大学について「大学基準に適合」の認定(有効期間 2010年(平成22年)4月1日から2017年(平成29年)3月31日までの7年間) |
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を行なった。 |
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学校設立後2年を経た1949年4月には、戦前からの国公私立の有力・大規模な[[旧制大学]]や[[大学専門部]]といった多くの[[旧制高等教育機関]]が怒涛のように新制大学への転換を果たしていくなか、京都外国語学校は[[省令|文部省令]]による大学設置基準にすら達していないにもかかわらずに新制大学認可を待つ小規模な学校の一つに数えられていた。 |
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'''[[京都外国語短期大学]]'''と'''京都外国語専門学校'''と'''[[京都外大西高等学校]]'''は併設校である。 |
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どん底ともいえる不況に見舞われていた中での[[1950年]]4月、再度移転した[[右京区]]西院笠目町の地で、大学設置基準に対する[[文部省]]の暫定制度をもって[[京都外国語短期大学]]が設立認可され、開学した。当初は、木造二階建て校舎が僅か2棟<ref>{{Wayback|url=http://www.kufs.ac.jp/toshokan/hist/nendai.htm |
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|title=京都外国語大学付属図書館の歩み|date=20220314090414}}</ref>の昼間部英語学科にとどまっていたが、[[1952年]]に夜間部を設け、1959年4月に短大昼間部の4年制移行を経て京都外国語大学として開学した。 |
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また、国内では最初期に設立された私立の[[外国語大学]]として英米語専攻の1学科から始まったものの、その後は専攻言語の学科を着々と増やし、2020年4月の時点では外国語学部の専攻言語([[英語|英米語]]・[[スペイン語]]・[[フランス語]]・[[ドイツ語]]・[[ブラジルポルトガル語]]・[[中国語]]・[[日本語]]・[[イタリア語]]・[[ロシア語]]{{Efn2|2020年4月新設}})9言語、第2外国語限定言語([[朝鮮語|コリア語]]・[[アラビア語]]・[[オランダ語]])3言語と第3外国語限定言語([[ギリシア語]]・[[ラテン語]]・[[トルコ語]]・[[インドネシア語]]・[[ヒンディー語|インド(ヒンディー)語]]・[[タイ語]]・[[ベトナム語]]・[[スワヒリ語]])8言語の合わせて19言語にも渡る選択肢の中から、日本語を含む言語を履修できるカリキュラム展開を実施している。 |
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== 基礎データ == |
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=== 所在地 === |
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本部キャンパス(京都市右京区西院笠目町6)、校地21,495.94㎡ |
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専攻副専攻の言語の地域傾向は主として欧米露・中近東・中東・東南/東/南アジア・アフリカ系言語を特徴としており、同じ関西地方の[[関西外国語大学]]の西/東欧・中東/東アジア地域系言語主体の体系とは違いが見られる<ref>{{Cite web|和書|title=関西外大と京都外大で迷ったら読むべし!12項目で徹底的比較します! |url=http://kansaigaidai-alumni.com/kansaigaidai-kyotogaidai/ |website=関西外大アラモード同窓会NEWS |date=2016-02-18 |access-date=2023-11-07 |archive-url=https://web.archive.org/web/20160226234335/http://kansaigaidai-alumni.com/kansaigaidai-kyotogaidai/ |archive-date=2016-02-26}}</ref>。 |
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第1分館(京都市右京区山ノ内苗町)、校地2,360.00㎡ |
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また、同じ京都市内に位置する[[京都産業大学]]外国語学部は10言語(英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・日本語・中国語・韓国語・インドネシア語)を履修外国語<ref>{{Cite web|和書|title=外国語学部 |url=https://www.kyoto-su.ac.jp/faculty/ffl/index.html |website=京都産業大学 |access-date=2023-11-07 |language=ja}}</ref>としており、京都外大とやや似通った傾向の内訳となっている。 |
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第2分館(京都市右京区山ノ内荒木町8)、校地10,645.00㎡ |
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他学科の開放科目や[[大学コンソーシアム京都]]の開放科目の授業も受講でき、自由選択科目として単位認定を受けられる。専攻言語や第2第3外国語限定言語を専攻科目とする国内外大学への学士入学や大学院へ進んで更に専門性を高めるという進路選択もできる。 |
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三条グラウンド(京都市中京区西ノ京樋ノ口町107) |
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1971年に[[大学院]](修士課程)を設置し、2005年には同外国語学研究科英米語学専攻・[[スペイン語|イスパニア語]]学専攻・フランス語学専攻・ドイツ語学専攻・ブラジルポルトガル語学専攻(修士課程)を廃止して、外国語学研究科異言語・文化専攻([[博士前期課程]])については言語文化コースと実践言語教育コース、外国語学研究科異言語・文化専攻([[博士後期課程]])については言語文化領域と言語教育領域に分けて新たに設置開設し、2008年3月に[[博士]](言語文化学)第一号を授与した。 |
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西山グラウンド(京都市西京区大枝沓掛町26-386)、校地22,560・31㎡ |
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2010年4月に国際教養学科を開設し、外国語としての英語での[[プレゼンテーション]]、[[ディスカッション]]、[[ディベート]]などを積極的に取り入れてその運用能力を高めて併せて国際関係や国際ビジネスでの問題分析・解決の能力を身に着けた学生を育てることを目指した。 |
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カレッジレジデンスA(京都市中京区西ノ京内畑町15-14)、校地503.42㎡(旧本部地区校地) |
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その目標を発展拡大させるべく、2018年4月に二番目の学部として国際貢献学部が開設され{{Efn2|2018年度以降の外国語学部国際教養学科の新規入学生募集が停止され<ref>{{Wayback|url=http://www.kufs.ac.jp/faculties/unv_global.html|title=国際教養学科(京都外国語大学)|date=20180319194645}}</ref>、2023年3月に同学科は廃止された。}}、専攻学科としてグローバルスタディーズ学科とグローバル観光学科が設置された。 |
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大津地区校地 (滋賀県大津市二本松3)、校地344.00㎡ |
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グローバルスタディーズ学科では社会の全地球的拡大化がもたらした新たな問題に対処できる着眼点と語学力と教養を備えた人材育成を目的としており、進路が「国際協力コース」と「グローバルビジネスコース」とに分かれる。 |
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鹿野地区校地 (鳥取県鳥取市鹿野町541-1)、校地4,126.00㎡ |
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グローバル観光学科では既存の観光に加えて「多文化間交流」としての観光を観光学、経営学、政策科学、京都学他の多彩な学修を通じて政策やビジネスとして学び、全地球的視点でその今日的課題を体験的実践的にも理解することを目的としており、進路が「観光政策コース」と「観光ビジネスコース」とに分かれる。 |
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神崎地区校地 (京都府舞鶴市東神崎166)、校地928.00㎡ |
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それぞれのコースでは国内外での『コミュニティエンゲージメント』と呼ばれる演習科目の履修が必須とされる<ref>{{Cite book|和書|url=https://www.kufs.ac.jp/universitylife/pdf/handbook2023_03.pdf#page=74|title=単位取得要領|chapter=国際貢献学部|pages=99-120|publisher=京都外国語大学|date=2023}}</ref>。 |
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京都外国語大学東京オフィス(東京都千代田区大手町2-2-1 [[新大手町ビルディング]]1階113区)、床面積60.28㎡ |
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<!--終戦直後の社会の大混乱は収まりの兆しを見せ始め、設立後2年を経た[[1949年]]、多くの国公私立の[[旧制高等教育機関]]がその年の4月には怒涛のように新制大学への転換を果たしていくが、当時の実情は社会の復興へ向けて歩み出すにしては市中の物資はおろか、学校教材もその例外ではなくまだ十分な量が流通しているとは言えず、学校関係者も耐乏生活を余儀なくさせられる時期でもあったために、新たな学校教育法に規定された、また更に文部省令による大学設置基準にも達していないにもかかわらずに新制大学認可を待つ幾つかの小規模な学校法人として、京都外国語学校もその一つに数えられていた。その渦中の[[1950年]]4月、再度移転した右京区西院笠目町の地で大学設置基準に対する文部省の暫定制度をもって[[京都外国語短期大学]]が設立認可されて開学に至った。木造二階建て校舎が僅か2棟<ref>[http://www.kufs.ac.jp/toshokan/hist/nendai.htm#topic1 京都外国語大学付属図書館/校友会員(卒業生)のご利用/ライブラリー・クロニクル/図書館の歩み]{{リンク切れ|date=2023年5月}}</ref>の昼間部英語学科だけから始まってその2年後に夜間部を設け、更にその7年後の1959年4月に短大昼間部の4年制移行を経て京都外国語大学は開学した。同学は国内では最初期に設立された私立の[[外国語大学]]としてその後は専攻言語の学科を着々と増やしてきた。、専攻8言語<ref>2004年4月現在。</ref>を擁する[[単科大学]]である。国公私立外国語大学・国公私立大学外国語学部における、専攻・学科としての言語数では[[東京外国語大学]]の26言語、[[大阪大学外国語学部]]<ref>旧[[大阪外国語大学]]</ref>の25言語、[[京都産業大学]]外国語学部の10言語<ref>嘗て[[天理大学]]が外国語学部(専攻言語数8)や国際文化学部を有していた2010年3月度までは同学が専攻言語数11で私立大学中で最多であった。2014年4月1日現在において、[[京都産業大学]]外国語学部が10言語で、私立大学中では最多専攻言語数となっている。<ref>[http://www.kyoto-su.ac.jp/department/ffl/news/pdf/20121226_fflnews_pdf.pdf 『2014年、外国語学部が変わる 京都産業大学』]</ref>に次ぐ。2005年に[[大学院]]外国語学研究科異言語・文化専攻を設置。[[博士前期課程]]は言語文化コースと実践言語教育コース、[[博士後期課程]]は言語文化領域と言語教育領域に分かれる。2008年3月に[[博士]](言語文化学)第一号を授与。2018年4月より国際貢献学部グローバルスタディーズ学科と同グローバル観光学科が開設され、それに伴って2018年度以降の外国語学部国際教養学科の新規入学生募集が停止される<ref>[http://www.kufs.ac.jp/faculties/unv_global.html 京都外国語大学 学部学科・大学院 国際教養学科]</ref>ことを受けて同学科は将来的に廃止となる。2020年4月を目途に外国語学部にロシア語学科の開設されるべく、文部科学省に設置届出がなされている。<ref>[https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id= ロシア語学科設置を文科省へ届出]</ref>(仮称)の新設を構想中でことあるが同学ホームページ冒頭に明示されている'''[[京都外国語短期大学]]'''と'''京都外国語専門学校'''と'''[[京都外大西高等学校]]'''は併設校である。同学は国内では最初に設立された私立の[[外国語大学]]としてその後は学科を着々と増やしてきた。専攻8言語<ref>2004年4月現在。</ref>を擁する[[単科大学]]である。国公私立外国語大学・国公私立大学外国語学部における、専攻・学科としての言語数では[[東京外国語大学]]の26言語、[[大阪大学外国語学部]]<ref>旧[[大阪外国語大学]]</ref>の25言語、[[京都産業大学]]外国語学部の10言語<ref>嘗て[[天理大学]]が外国語学部(専攻言語数8)や国際文化学部を有していた2010年3月度までは同学が専攻言語数11で私立大学中で最多であった。2014年4月1日現在において、[[京都産業大学]]外国語学部が10言語で、私立大学中では最多専攻言語数となっている。 [http://www.kyoto-su.ac.jp/department/ffl/news/pdf/20121226_fflnews_pdf.pdf 『2014年、外国語学部が変わる 京都産業大学』]</ref>に次ぐ。2018年4月より国際貢献学部グローバルスタディーズ学科と同グローバル観光学科が開設され、それに伴って2018年度以降の外国語学部国際教養学科の新規入学生募集が停止される<ref>[http://www.kufs.ac.jp/faculties/unv_global.html 京都外国語大学 学部学科・大学院 国際教養学科]</ref>ことを受けて同学科は将来的に廃止となる。(仮称)の新設を構想中でことあるが同学ホームページ冒頭に明示されている。<ref>[https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id= ロシア語学科設置を文科省へ届出]</ref>、2019年6月28日に受理された。2020年4月に外国語学部において16年振りに新設専攻言語として第二外国語限定言語からの昇格でロシア語学科の開設について、文部科学省から認可された。2020年4月を目途に外国語学部に新たにロシア語学科が開設されるべく文部科学省に設置届出がなされていたが、2019年6月28日に受理された。これにより、2020年4月のロシア語学科開設が正式に決定した。2020年4月を開設予定として外国語学部において16年振りの新設専攻言語として第二外国語限定言語からの昇格でロシア語学科が創設されるべく、文部科学省に設置届出がなされていたが、2019年6月28日に受理された。これにより、予定された通りにロシア語学科開設が正式決定した。<ref>[http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=EbPHSpGC ロシア語学科、文科省が設置届出を受理]</ref>--> |
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=== 建学の精神 === |
=== 建学の精神 === |
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Pax Mundi |
:Pax Mundi Per Linguas(言語を通して世界の平和を) |
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=== 教育・研究の基本精神 === |
=== 教育・研究の基本精神 === |
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不 |
:不撓不屈 |
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== 基礎データ == |
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{{出典の明記| date = 2023年5月| section = 1}} |
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=== 所在地 === |
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本キャンパス(京都市右京区西院笠目町6) |
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=== 象徴 === |
=== 象徴 === |
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シンボルマーク:『地球』の一角の中に建学の精神を掲げ、卒業する学生を『羽ばたく白い鳩』に見立てて、平和の使者として母校を巣立つ若者らが世界に飛び立つ場景をそれぞれデザイン化・一体化して表したもの。(『大 |
シンボルマーク:『地球』の一角の中に建学の精神を掲げ、卒業する学生を『羽ばたく白い鳩』に見立てて、平和の使者として母校を巣立つ若者らが世界に飛び立つ場景をそれぞれデザイン化・一体化して表したもの。(開学当初以来、現行シンボルマークに改定される前までの期間は二重円の中心部の円の中に縦書きで『大學』を図案化した文字を配し、それを囲む外側の円帯の中に、時計の凡そ8時の位置からKYOTO UNIVERSISITY OF FOREIGN STUDIESを一周させて配したデザインの校章が使用されていた。) |
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=== 学歌 === |
=== 学歌 === |
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67行目: | 82行目: | ||
作曲:松平 頼則 |
作曲:松平 頼則 |
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=== 総長・理事長 === |
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初代(1947{{Efn2|京都外国語学校設立年。}}~1976):森田一郎 |
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第二代(1976~2021):森田嘉一 |
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=== 理事長・総長 === |
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<!--01241931~ 慶應義塾大学法学部政治学科? 1956短大講師 1957コロンビア大学院 1968京都外国語大学教授 1976同学図書館長-理事長--> |
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初 代(1947<ref>京都外国語学校設立年。</ref>~1976(没年)):森田 一郎 |
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第二代(1976~ ) :森田 嘉一 |
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第三代(2021~):堀川徹志 |
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=== 学長 === |
=== 学長 === |
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初 |
初代(1959~1961):田口泖三郎(音響工学、色彩工学) |
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第2代(1961~1967):木方庸助(英文学) |
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第13代(2010~ ):松田 武(米外交史) |
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第3代(1967~1968):森田嘉一(政治学)<代行> |
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第4代(1968~1969):島坂欣一(ジニエブラ語学) |
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== 沿革 == |
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*[[1947年]] - 5月 京都外国語学校([[旧制外国語学校|旧制専門学校]]準拠)を左京区田中門前町に開学 |
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*[[1947年]] - 9月 京都外国語学校校舎を中京区西ノ京内畑町に新設(以後、同地・同建物は大学本部として1999年7月まで存続) |
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*[[1950年]] - 4月 [[新制大学]]設立に向けて同校を発展改組 [[京都外国語短期大学]]を右京区西院笠目町地内に開学 同区山ノ内・中京区西ノ京樋ノ口町各地内に分 |
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第5代(1969~1972):上野順瑛(印度哲学、佛教学) |
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:::::館用地、西京区大枝沓掛町地内に西山グラウンド用地を取得 |
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*[[1952年]] - 4月 右京区山ノ内荒木町地内の校地に体育教員棟、屋内運動場、剣道場、柔道場、屋外運動場、テニスコートを新設し、第2分館として設置 |
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*[[1954年]] - 4月 京都外国語学校(学校教育法上の各種学校)と京都予備校を左京区岡崎徳成町地内に設置 |
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*[[1956年]] - 3月 右京区西院笠目町地内の校地の旧木造校舎を取り壊して4号館を新設 |
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*[[1957年]] - 11月 学園創立10周年記念式典を挙行 |
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*[[1959年]] - 3月 4号館1階に図書館を移転 |
|||
*[[1959年]] - 4月 右京区西院笠目町地内(以降、本部キャンパス地区校地内)に京都外国語大学を開学 [[外国語学部]][[英米語]]学科と教職課程を開設 学内での教 |
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第6代(1972~1976):梶谷延 (英文学) |
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:::::育・研究の実績を挙げるために総合研究所、研究室長会を設置 本部キャンパス地区校地内の旧木造校舎を取り壊して1号館を新設 |
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*[[1963年]] - 4月 [[イスパニア語]]学科を開設 |
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*[[1964年]] - 4月 外国語学部外国語専攻科英米語専攻を開設 |
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*[[1965年]] - 6月 4号館増築工事着工 |
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*[[1965年]] - 8月 4号館4階に図書館を移転 |
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*[[1966年]] - 4月 [[フランス語]]学科を開設 |
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*[[1967年]] - 4月 [[ドイツ語]]、学科ブラジル[[ポルトガル語]]学科を開設 |
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*[[1967年]] - 5月 学園創立20周年記念式典を挙行 |
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*[[1968年]] - 3月 本部キャンパス地区校地内にて7号館(図書館・旧大講堂等)、8号館(本館)を新設 |
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*[[1969年]] - 7月 学園紛争でキャンパス封鎖(但し、図書館内の事務は主に中京区西ノ京樋ノ口町107の同学第三分館<ref>現在の同地は京都外大西高校三条グラウンドとしても使用されている</ref>に移転して続行)、同年9月まで続く。 |
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*[[1971年]] - 4月 京都外国語大学[[大学院]](修士課程)を設置 外国語学研究科英米語学専攻・フランス語学専攻・ドイツ語学専攻・ブラジルポルトガル語学専攻を |
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第7代(1976~1984):溝邊龍雄(ドイツ文学) |
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:::::開設 |
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*[[1972年]] - 3月 本部キャンパス地区校地内にて2号館を新設 7号館北側部分(追加閲覧室・事務室・書庫・階段教室等)増築工事竣工 |
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*[[1972年]] - 4月 大学院外国語学に研究科イスパニア語学専攻と[[教職課程]]を開設 |
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*[[1974年]] - 4月 [[中国語]]学科を開設 |
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*[[1976年]] - 3月 右京区山ノ内苗町地内の校地に総合体育館とクラブボックスを設置し、第1分館として新設 |
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*[[1977年]] - 4月 [[図書館司書]]課程・[[学校図書館司書教諭]]課程を開設 |
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*[[1977年]] - 5月 学園創立30周年記念式典を挙行 |
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*[[1980年]] - 3月 本部キャンパス地区校地内にて9号館(国際交流会館)を新設 |
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*[[1980年]] - 4月 [[留学生]][[別科]]を開設 |
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*[[1982年]] - 3月 [[学校教育法]]上の各種学校として存続していた京都外国語学校を廃止 |
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*[[1984年]] - 3月 第2分館地区校地内に10号館を新設 |
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*[[1987年]] - 5月 京都市バス梅津車庫土地取得により本部キャンパス拡張 学園創立40周年記念式典を挙行 |
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*[[1988年]] - 3月 本部キャンパス地区校地内に3号館を新設 |
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*[[1989年]] - 3月 本部キャンパス地区校地内に11号館、12号館、森田記念講堂を新設 |
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*[[1989年]] - 3月 10号館4階に国際文化資料館を開設 |
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*[[1989年]] - 4月 博物館[[学芸員]]課程を開設 |
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*[[1990年]] - 3月 第1分館地区校地内にクラブハウスと駐輪場を新設 |
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*[[1990年]] - 4月 総合研究所を改組して、12号館に国際言語平和研究所を設置 |
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*[[1992年]] - 3月 本部キャンパス地区校地内東側の、葛野通り沿いにあったクラブハウスを取り壊した跡地に6号館を新設 |
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*[[1992年]] - 4月 [[日本語]]学科を開設 |
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*[[1997年]] - 4月 外国語専攻科東アジア言語・文化専攻を開設 |
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*[[1997年]] - 5月 学園創立50周年記念式典を挙行 |
|||
*[[1998年]] - 3月 京都予備校を廃止(中京区堂ノ前町の京都予備校とは無関係) |
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*[[1998年]] - 4月 学校教育法上の[[専門学校]]である京都外国語専門学校を左京区岡崎徳成町に開設 |
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*[[2004年]] - 3月 本部キャンパス地区校地内の1号館を取り壊し、新1号館を新設 7号館にマルチメディア教育研究センター<ref>[http://www.furunosystems.co.jp/solution/jirei012.html ㈱フルノシステムズ]</ref>を設置 |
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*[[2004年]] - 4月 [[イタリア語]]学科を開設 |
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*[[2005年]] - 4月 大学院外国語学研究科異言語・文化専攻[[博士前期課程]]、[[博士後期課程]]を開設 |
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*[[2006年]] - 3月 外国語専攻科を廃止 |
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*[[2007年]] - 3月 大学院外国語学研究科博士前期課程英米語学専攻・イスパニア語学専攻・フランス語学専攻・ドイツ語学専攻・ブラジルポルトガル語学専攻を廃 |
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第8代(1984~1988):鈴木幸久(図書館学) |
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:::::止 |
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*[[2007年]] - 4月 イスパニア語学科を[[スペイン語]]学科に改称 |
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*[[2007年]] - 5月 学園創立60周年記念式典を挙行 |
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*[[2009年]] - 3月 第2分館地区校地内の体育教員棟・屋内運動場・剣道場・柔道場を取り壊した跡地に武道体育館<ref>[http://www.aba-osakafu.or.jp/refer/gallery/pdf/200909a.pdf#search='%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E6%AD%A6%E9%81%93%E4%BD%93%E8%82%B2%E9%A4%A8' 京都外国語大学 武道体育館]</ref>と弓道場・クラブハウスを新設 |
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*[[2010年]] - 3月 第2分館地区校地内に留学生宿舎「カレッジレジデンスB」を新設 |
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*[[2010年]] - 4月 国際教養学科を開設 |
|||
*[[2013年]] - 3月 国際言語平和研究所内に京都外国語大学国際言語文化学会を開設 |
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*[[2015年]] - 3月 本部キャンパス地区校地内に5号館を新設 |
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第9代(1988~1992):森田嘉一(総長兼務) |
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第10代(1992~1998):[[高木久雄|髙木久雄]](ドイツ文学) |
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== 教育及び研究 == |
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=== 学部・学科 === |
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==== [[外国語学部]] ==== |
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{{col-3}} |
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:[[英米語]]学科 |
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:[[スペイン語]]学科 |
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:[[フランス語]]学科 |
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第11代(1998~2002):重乃皓(米英学) |
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:[[ドイツ語]]学科 |
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:[[ブラジルポルトガル語]]学科 |
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:[[中国語]]学科 |
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第12代(2002~2010):堀川徹志(カナダ文学) |
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:[[日本語学科]] |
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:[[イタリア語]]学科 |
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:[[国際教養学科]] |
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第13代(2010~2022):[[松田武 (歴史学者)|松田武]](米外交史) |
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:留学生別科 日本語研修課程(1年課程) |
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第14代(2022~):小野隆啓(言語学)<!-- |
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=== 大学院 === |
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*学長(短大)・任期 |
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==== [[外国語学研究科]][[博士前期課程]] ==== |
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1950 - 1951 S25~S26 小牧健夫(1882.11.29 - 1960.07.15) |
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*異言語・文化専攻 |
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1951 - 1954 S26~S29 松平康東(1903.02.05 - 19xx.xx.xx) |
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**言語文化コース |
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1954 - 1959 S29~S34 田口 泖三郎(1903.01.31 - 1971.11.26) |
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***英米地域 |
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学長(大学・短大)・任期 |
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***ヨーロッパ・ラテンアメリカ地域 |
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1959 - 1961 S34~S36 田口 泖三郎(1903.01.31 - 1971.11.26) |
|||
***東アジア地域 |
|||
1961 - 1967 S36~S42 木方 庸助(1889.03.21. - 1967.06.15) |
|||
**実践言語教育コース |
|||
1967 - 1968 S42~S43 森田 嘉一(代行)(1931.01.24 - ) |
|||
***英語教育 |
|||
1968 - 1969 S43~S44 島坂 欣一(19xx.xx.xx - 19xx.xx.xx) |
|||
***日本語教育 |
|||
1969 - 1972 S44~S47 上野 順瑛(1897.xx.xx - 19xx.xx.xx) |
|||
1972 - 1976 S47~S51 梶谷 延 (19xx.xx.xx - 19xx.xx.xx) |
|||
1976年8月 創立者森田一郎死去(享年74歳) |
|||
1976 - 1984 S51~S59 溝邊 龍雄(19xx.xx.xx - 19xx.xx.xx) |
|||
1984 - 1988 S59~S63 鈴木 幸久(1922/1923.xx.xx - 2013.02.09) |
|||
1988 - 1992 S63~H04 森田 嘉一(1931.01.24 - ) |
|||
1992 - 1998 H04~H10 髙木 久雄(1924.10.14 - 2014.08.31) |
|||
1994年11月 創立者森田倭文子死去(享年86歳) |
|||
1998 - 2002 H10~H14 重乃 皓 (1929.xx.xx - 2009.09.27) |
|||
2002 - 2010 H14~H22 堀川 徹志(19xx.xx.xx - ) |
|||
2010 - H22~ 松田 武 (1945.07.25 - )--> |
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== 沿革 == |
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==== 外国語学研究科[[博士後期課程]] ==== |
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=== 略歴 === |
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*異言語・文化専攻 |
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{{Empty section|date=2023年5月}} |
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**言語文化領域 |
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**言語教育領域 |
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=== 年表 === |
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*[[1947年]] |
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**5月:京都外国語学校([[旧制外国語学校|旧制専門学校]]準拠)を左京区田中門前町の百万遍知恩寺の地所内に開学 |
|||
**9月:京都外国語学校校舎を中京区西ノ京内畑町に新設(以後、大学本部として1999年7月まで存続) |
|||
*[[1950年]]4月:[[新制大学]]設立に向けて[[京都外国語短期大学]]を右京区西院笠目町地内に開学。同区山ノ内・中京区西ノ京樋ノ口町各地内に分館用地、西京区大枝沓掛町地内に西山グラウンド用地を取得。 |
|||
*[[1952年]]4月:右京区山ノ内荒木町地内の校地に体育教員棟、屋内運動場、剣道場、柔道場、屋外運動場、テニスコートを新設し、第2分館として設置。 |
|||
*[[1954年]]4月:京都外国語学校(学校教育法上の各種学校)と京都予備校を左京区岡崎徳成町地内に設置。 |
|||
*[[1956年]]3月:右京区西院笠目町地内の校地の旧木造校舎を取り壊して4号館を新設。 |
|||
*[[1957年]]11月:学園創立10周年記念式典を挙行。 |
|||
*[[1959年]] |
|||
**3月:4号館1階に図書館を移転。 |
|||
**4月:右京区西院笠目町地内(以降、本部キャンパス地区校地内)に京都外国語大学を開学。外国語学部英米語学科と教職課程を開設。学内での教育・研究の実績を挙げるために総合研究所、研究室長会を設置。本部キャンパス地区校地内の旧木造校舎を取り壊して1号館を新設。 |
|||
*[[1963年]]4月:[[イスパニア語]]学科を開設。 |
|||
*[[1964年]]4月:外国語専攻科英米語専攻を開設。 |
|||
*[[1965年]] |
|||
**6月:4号館増築工事着工。 |
|||
**8月:4号館4階に図書館を移転。 |
|||
*[[1966年]]4月:[[フランス語]]学科を開設。 |
|||
*[[1967年]] |
|||
**4月:[[ドイツ語]]学科、ブラジル[[ポルトガル語]]学科を開設。 |
|||
**5月:学園創立20周年記念式典を挙行。 |
|||
*[[1968年]]3月:本部キャンパス地区校地内にて7号館(図書館・旧大講堂等)、8号館(本館)を新設。 |
|||
*[[1971年]]4月:[[大学院]](修士課程)を設置。外国語学研究科英米語学専攻・フランス語学専攻・ドイツ語学専攻・ブラジルポルトガル語学専攻を開設。 |
|||
*[[1972年]]3月:本部キャンパス地区校地内にて2号館を新設。7号館北側部分(追加閲覧室・事務室・書庫・階段教室等)増築工事竣工。 |
|||
*[[1972年]]4月:大学院外国語学研究科にイスパニア語学専攻と[[教職課程]]を開設。 |
|||
*[[1974年]]4月:[[中国語]]学科を開設。 |
|||
*[[1976年]]3月:右京区山ノ内苗町地内の校地に総合体育館とクラブボックスを設置し、第1分館として新設。 |
|||
*[[1977年]]4月:図書館司書課程・学校図書館司書教諭課程を開設。 |
|||
*[[1977年]]5月:学園創立30周年記念式典を挙行。 |
|||
*[[1980年]] |
|||
**3月:本部キャンパス地区校地内にて9号館(国際交流会館)を新設。 |
|||
**4月:[[別科|留学生別科]]を開設。 |
|||
*[[1982年]]3月:京都外国語学校を廃校。 |
|||
*[[1984年]]3月:第2分館地区校地内に10号館を新設。 |
|||
*[[1987年]]5月:京都市バス梅津車庫土地取得により本部キャンパス拡張。学園創立40周年記念式典を挙行。 |
|||
*[[1988年]]3月:本部キャンパス地区校地内に3号館を新設。 |
|||
*[[1989年]] |
|||
**3月:本部キャンパス地区校地内に11号館、12号館、森田記念講堂を新設。10号館4階に国際文化資料館を開設。 |
|||
**4月:博物館学芸員課程を開設。 |
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*[[1990年]] |
|||
**3月:第1分館地区校地内にクラブハウスと駐輪場を新設。 |
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**4月:総合研究所を改組して、12号館に国際言語平和研究所を設置。 |
|||
*[[1992年]] |
|||
**3月:本部キャンパス地区校地内東側の、葛野通り沿いにあったクラブハウスを取り壊した跡地に6号館を新設。 |
|||
**4月:[[日本語]]学科を開設。 |
|||
*[[1997年]] |
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**4月:外国語専攻科東アジア言語・文化専攻を開設。 |
|||
**5月:学園創立50周年記念式典を挙行。 |
|||
*[[1998年]]3月:京都予備校を廃止(中京区堂ノ前町の京都予備校とは無関係)。 |
|||
*[[1998年]]4月:京都外国語専門学校を左京区岡崎徳成町に開設。 |
|||
*[[2004年]] |
|||
**3月:本部キャンパス地区校地内の旧1号館跡地に新1号館を新設。7号館にマルチメディア教育研究センターを設置。 |
|||
**4月:[[イタリア語]]学科を開設。 |
|||
*[[2005年]]4月:大学院外国語学研究科に異言語・文化専攻博士前期課程、博士後期課程を開設。 |
|||
*[[2006年]]3月:外国語専攻科を廃止。 |
|||
*[[2007年]] |
|||
**3月:大学院外国語学研究科博士前期課程英米語学専攻・イスパニア語学専攻・フランス語学専攻・ドイツ語学専攻・ブラジルポルトガル語学専攻を廃止。 |
|||
**4月:イスパニア語学科を[[スペイン語]]学科に改称。 |
|||
**5月:学園創立60周年記念式典を挙行。 |
|||
*[[2009年]]3月:第2分館地区校地内の体育教員棟・屋内運動場・剣道場・柔道場を取り壊した跡地に武道体育館<ref>{{Wayback|url=https://www.aba-osakafu.or.jp/refer/gallery/pdf/200909a.pdf|title=京都外国語大学 武道体育館(大阪府建築士会『建築人』2009年9月号)|date=20150927105318}}</ref>と弓道場・クラブハウスを新設。 |
|||
*[[2010年]] |
|||
**3月:第2分館地区校地内に留学生宿舎「カレッジレジデンスB」を新設。 |
|||
**4月:国際教養学科を開設。 |
|||
*[[2013年]]3月:国際言語平和研究所内に京都外国語大学国際言語文化学会を開設。 |
|||
*[[2015年]]3月:本部キャンパス地区校地内に5号館を新設。 |
|||
*[[2017年]]7月:本部キャンパス地区校地内の旧4号館跡地に新4号館を新設。 |
|||
*[[2018年]]3月:国際貢献学部(グローバルスタディーズ学科・グローバル観光学科)を開設。 |
|||
*[[2020年]]4月:外国語学部に[[ロシア語]]学科を開設(初代学科長に[[林田理惠]] [[大阪大学]]名誉教授)着任 4号館にランゲージ・センターを開設。 |
|||
*[[2023年]]3月:国際教養学科を廃止。 |
|||
== |
==教育および研究== |
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=== 組織 === |
|||
春学期直前に行われる新1年次生対象の総合試験の結果・秋学期定期試験直後に行われる在学中の1~2年次生対象の統一試験・各外国語技能検定試験の結果・専門科目の学内成績に従って、3段階の習熟度別クラス(エレメンタリー、インターミディエイト、アドバンスト)に分けられた後で実施される徹底した少人数制教育が特徴である。各学科のエレメンタリーレベルは2年次生までとされ、上級年次生へ進級する際に要求到達レベルに達していなければ下のレベルのクラスに落とされたり、進級を見送られる場合もある。活発な意見交換など会話の機会が多い自主参加型の授業が行なわれ、馴合いとは違った親しい雰囲気の中で積極的に意見を交わすことで着実に語学力の向上を図り、卒業時には全員がインターミディエイト以上の専攻語学力を体得していることを目指す。 |
|||
==== 学部 ==== |
|||
* [[外国語学部]]<!---必修授業の各専攻言語科目や第2外国語科目以外にも各専攻言語使用地域の歴史・文化・芸術・政治・現代事情等(エリアA 2年次生以降の履修科目)や欧米地域・アジア中東アフリカ各地域・国際文化における歴史・文化・芸術・政治・現代事情・異文化交流論等(エリアB 科目によって1年次生から履修可能)のグローバル・スタディ科目群や生活・環境・教育・サービス・ホスピタリティ・情報・メディア・ビジネス・マネジメント・公共政策の分野によるキャリア・スタディ科目群(科目によって1年次生から履修可能)の授業科目によって語学一辺倒には陥らないように配慮されている。卒業論文・卒業研究はグローバル・スタディ科目群・キャリア・スタディ科目群に設けられたゼミに必ず参加して成されなければならない。---> |
|||
** [[英語|英米語]]学科 |
|||
** [[スペイン語]]学科 |
|||
** [[フランス語]]学科 |
|||
** [[ドイツ語]]学科 |
|||
** [[ブラジルポルトガル語]]学科 |
|||
** [[中国語]]学科 |
|||
** [[日本語学科]] |
|||
** [[イタリア語]]学科 |
|||
** [[ロシア語]]学科 |
|||
* 国際貢献学部 |
|||
** [[:en:global studies|グローバルスタディーズ]]学科 |
|||
** グローバル観光学科 |
|||
==== 研究科 ==== |
|||
* [[外国語学研究科]] ([[博士前期課程]]) |
|||
**異言語・文化専攻 |
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***言語文化コース |
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****英米地域 |
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****ヨーロッパ・ラテンアメリカ地域 |
|||
****東アジア地域 |
|||
***実践言語教育コース |
|||
****英語教育 |
|||
****日本語教育 |
|||
* 外国語学研究科 ([[博士後期課程]]) |
|||
**異言語・文化専攻 |
|||
***言語文化領域 |
|||
***言語教育領域 |
|||
==== 別科 ==== |
|||
各年次毎にクラス担任制を採用。担当教員が指導時間を設けて、一年交代制で個々の学生に学業や進路について気軽に相談に応じる。特に新入生は入学式が終わってから実施される総合試験の後に実施される学外オリエンテーションでクラス担任教員とクラスメートとの初顔合わせをする。また、2~4年次生にもクラス担任制度は付いて回る。ゼミ担当教授と学生の師弟関係だけではない学生・教員相互間や学生相互間の親睦をも図る、開学から続いている独自システム。 |
|||
* 留学生別科 |
|||
1年間を「春学期(4~9月)」と「秋学期(10~3月)」の2つの学期に分ける『セメスター制度』の導入によってそれぞれの期間で授業を完結させ、短期集中型で高密度の授業展開を行ない、効率のよい学修成果を狙えるよう図られている。学期毎に成績表を本人と保護者に送付するほか、必修科目では学期ごとに出席状況の調査を行う。また、当年度春学期の単位を修得したうえで秋学期から短期留学して翌年度春学期に復学の場合、3月に実施される当年度進級判定にもメリットがある。 |
|||
一日の授業コマ数を7講時(土曜日は5講時)制としている<ref>1~6講時(稀に7講時まで、土曜日は4講時)は学部学生対象の科目の講義授業が割り当てられ、4~7講時(土曜日は5講時まで)は短期大学学生対象の科目の講義授業が割り当てられている。学部学生は短期大学が開放する科目を選択履修することができる。</ref>ことで履修科目選択に自由度が生まれ、授業のコマ数を上手に割振りすることで、空き時間を利用して就職や資格取得に必要な科目や大学コンソーシアム京都による開放科目を履修したり、ボランティア活動にも参加したりできて、学内外で自由選択科目の履修単位を効率的に取得することもできる。 |
|||
旧首都としての長い歴史を湛える伝統行事・史跡・名所・古寺名刹の他、日常生活の中で活かされてきた町屋造りの美しい家並みや古びた西洋風建築物・建造物をも保存された生活環境での専攻外国語の修得や日本文化を海外へ発信する作業(京都研究プロジェクト)等、異文化交流を行なう上で国内のどこよりも京都は優位性を有している。 |
|||
アジア、オセアニア、ラテンアメリカや欧米諸国から集まった母語話者の教員や各国からの留学生で国際色豊かなキャンパスや各教室の中では様々に外国語が飛び交い、学生食堂'''Libre'''では3台のプラズマモニターで映しだされる世界各国のニュース※で最新の情勢を放送元のソース言語でライブでチェックもできて、朝から晩まで世界と触れ合いながら毎日を過ごすことができる。 |
|||
※学生食堂リブレ内受信時間割表(同学マルチメディア教育研究センターを通じての再配信) |
|||
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> |
|||
受信時間 |
|||
9時 ~ 12時20分 |
|||
13時20分 ~ 17時 |
|||
17時 ~ |
|||
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> |
|||
受信放送局 |
|||
CNN(アメリカ)、DW(ドイツ)、CCTV(中国) |
|||
BBC(イギリス)、TV5(フランス)、RAI(イタリア) |
|||
CNN(アメリカ)、RTP(ポルトガル)、TVE(スペイン) |
|||
</div>{{clear|left}} |
|||
=== 教育 === |
|||
====履修プログラム==== |
|||
学部学生が学位取得・卒業するまでに必要とされる履修科目についてを『導入』(1年次生対象科目)『基幹』(1~4年次生対象科目)『展開』(1・2~4年次生対象科目)『卒業選択』(3~4年次生対象科目)『自由選択』(1~4年次生対象科目)の5形態で表している。 |
|||
'''導入''' |
|||
総合科目「言語と平和Ⅰ・Ⅱ」 |
|||
:4年間の学習の基礎となる1年次の必修科目。 |
|||
「基礎ゼミナール」 |
|||
:レポートや小論文の作成に必要な知識・手法などを養う。1年次の必修科目。 |
|||
'''基幹''' |
|||
専攻語科目・専門科目(必修・選択必修) |
|||
第2外国語科目(選択必修) |
|||
第3外国語科目(自由選択) |
|||
外国語強化科目(選択必修・自由選択) |
|||
専門特別演習科目(日本語学科と国際教養学科の学生は選択必修) |
|||
'''展開''' |
|||
グローバル・スタディ科目群 |
|||
:エリアA (各言語圏の言語・文学・文化・社会)(学科指定科目+選択科目) |
|||
:エリアB (トランスナショナル)[欧米地域/アジア・中東・アフリカ地域/国際文化/国際関係/言語理論と応用](学科指定科目+選択科目) |
|||
キャリア・スタディ科目群 |
|||
:将来の職業に備えての実践的な科目(生活・環境系、教育系、サービス・ホスピタリティ系 、情報・メディア系、ビジネス・マネジメント系、公共政策系)履修プログラム(選択必修科目) |
|||
'''卒業選択(卒業論文・卒業研究)''' |
|||
グローバル・スタディ科目群内とキャリア・スタディ科目群内にある様々なゼミに加わり、成果を規定日に提出する。(選択必修) |
|||
'''自由選択''' |
|||
①学科間開放科目 |
|||
②教養スキル系科目 |
|||
③認定科目 |
|||
④単位互換科目等 |
|||
⑤各科目区分で定める必要単位数を超えて修得した単位 |
|||
====独自プログラム==== |
|||
通常カリキュラムに加えて、以下の目的別特別履修プログラムを用意している。 |
|||
:'''FLP'''(Future Leader Program 次世代リーダー育成プログラム) |
|||
:(2014年度以降の1年次生対象 - 入学前選抜と春学期授業開始前に学内選抜 2015年度以降の2年次生での春学期授業開始前の追加募集については別途通達 2014年度の2~4年次生への募集や2016年度以降の3年次生、4年次生での追加募集はなし) |
|||
::FLP専用科目 |
|||
:::英語交渉力養成 |
|||
:::統制指導指揮力養成 |
|||
:::英語で獲得する広範な教養 |
|||
:::留学生協働PBLや海外研修 |
|||
:※初年次から奨学金が支給され(秋学期)、各年次での評定と必要要件を満たせば次年次へ進級できる*ほかに海外研修の参加費の20%を補助される。進級で |
|||
::きない場合は本プログラムからは除外されるが、進級判定審査によっては通常カリキュラムでの履修を続けることができる。 |
|||
:※活動実績に対して審査の上で表彰が行われ、卒業時点にはHonorsの称号と副賞の授与がなされる。 |
|||
:'''日本語教員養成プログラム''' |
|||
:(2008年度・質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)) |
|||
:(日本語学科生対象のコース1と他学科生対象のコース2を設定) |
|||
::日本語を母語としない人々に正確な日本語を教える能力を持った日本語教員を養成するプログラムとして、日本語教員に必要な知識と能力に関する所定科目を履修させ、基準単位数を満たした場合には、「日本語教員養成に係る単位修得証明書」を発行し、「日本語教育能力検定試験」の受験に備える支援も行っている。 |
|||
::ICTを活用した日本語教員養成支援SNS(WEBダイアリー)を構築して、国内外での登壇実習を行なう学生と大学指導教員・現場指導教員との間での質問助言の他に、学生間での意見や激励の交換がウェブを介して可能で、また蓄積されたデータを公開して、新たな教材や教育法の開発にも役立てる。 |
|||
:'''2言語同時学習プログラム''' |
|||
:(2006年度・特色のある大学教育支援プログラム(特色GP)) |
|||
:(2~4年次生対象 全科共通研究科目(グローバル・スタディ科目群エリアB(トランスナショナル))/言語理論と応用/2言語同時学習(EF ES EG EP EC EI)) |
|||
::各コースともレベル I Ⅱ(ナンバリング制) |
|||
::学外生にも一部履修科目を開放(大学コンソーシアム京都) |
|||
::※第2・第3外国語限定言語はプログラム対象外言語である。 |
|||
=== 留学・国内外研修 === |
|||
==== 短期海外留学 ==== |
|||
:海外セミナー(学部・短期大学生対象) |
|||
:夏期英語研修(短期大学生対象) |
|||
:マレーシア研修(学部・短期大学生対象) |
|||
==== 長期海外留学 ==== |
|||
:交換留学プログラム《派遣留学A》(大学院・学部・短期大学生対象) |
|||
:セメスター・アブロード・プログラム《派遣留学B:英語圏》(学部生対象) |
|||
:ブリッジ・プログラム《派遣留学C:英語圏》(学部生対象) |
|||
:認定留学(学部・短期大学生対象) |
|||
:休学による留学(規定年限での卒業は不可能。) |
|||
:※派遣留学A、派遣留学B、派遣留学C、認定留学は規定年限で卒業することは原則的に可能。 |
|||
==== オフ・キャンパス・プログラム ==== |
|||
(国際教養学科2・3年次生対象、専門特別演習科目) |
|||
:海外留学(短期・長期) |
|||
::短期留学プログラム |
|||
:海外インターンシップ |
|||
:国際ボランティア |
|||
::ボランティア・アウトリーチ・プログラム |
|||
:日米グローバルスタディ・プログラム |
|||
:ジャパンヴィレッジ・プログラム |
|||
==== 国内インターンシップ ==== |
|||
:体験型インターンシップ |
|||
:ペイドインターンシップ |
|||
:[[大学コンソーシアム京都]]インターンシップ |
|||
==== 海外インターンシップ&フィールドワーク ==== |
|||
:海外インターンシップ |
|||
:海外日本語インターンプログラム |
|||
:海外フィールドワーク |
|||
:TECSOL<ref>TECSOL: 児童英語教師(Teacher of English to Child Speakers of Other Languages)</ref>&J-SHINE<ref>J-SHINE: 小学校英語指導者認定協議会</ref>認定資格取得プログラム |
|||
:エアライン・ツーリズムスタディプログラム |
|||
'''各言語圏毎の協定校数''' |
|||
{{col-begin}} |
|||
{{col-3}} |
|||
:英米語圏 |
|||
::{{flagicon|Canada}}カナダ 8校 |
|||
::{{flagicon|United States}}アメリカ 11校 |
|||
::{{flagicon|Australia}}オーストラリア 7校 |
|||
::{{flagicon|New Zealand}}ニュージーランド 1校 |
|||
::{{flagicon|Ireland}}アイルランド 1校 |
|||
::{{flagicon|United Kingdom}}イギリス 3校 |
|||
::{{flagicon|China}}中国 1校 |
|||
::{{flagicon|Malaysia}}マレーシア 1校 |
|||
:スペイン語圏 |
|||
::{{flagicon|Argentina}}アルゼンチン 1校 |
|||
::{{flagicon|Mexico}}メキシコ 1校 |
|||
::{{flagicon|Peru}}ペルー 1校 |
|||
::{{flagicon|Costa Rica}}コスタリカ 1校 |
|||
::{{flagicon|Nicaragua}}ニカラグア 1校 |
|||
::{{flagicon|Spain}}スペイン 4校 |
|||
{{col-3}} |
|||
フランス語圏 |
|||
:{{flagicon|Belgium}}ベルギー 2校 |
|||
:{{flagicon|France}}フランス 3校 |
|||
ドイツ語圏 |
|||
:{{flagicon|Austria}}オーストリア 1校 |
|||
:{{flagicon|Germany}}ドイツ 3校 |
|||
:{{flagicon|Switzerland}}スイス 1校 |
|||
ポルトガル語圏 |
|||
:{{flagicon|Brazil}}ブラジル 3校 |
|||
:{{flagicon|Portugal}}ポルトガル 1校 |
|||
:{{flagicon|China}}中国 1校 |
|||
中語圏 |
|||
:{{flagicon|China}}中国 9校 |
|||
:{{flagicon|Taiwan}}台湾 1校 |
|||
{{col-3}} |
|||
イタリア語圏 |
|||
:{{flagicon|Italy}}イタリア 5校 |
|||
コリア語圏 |
|||
:{{flagicon|South Korea}}韓国 3校 |
|||
ベトナム語圏 |
|||
:{{flagicon|Vietnam}}ベトナム 1校 |
|||
タイ語圏 |
|||
:{{flagicon|Thailand}}タイ 2校 |
|||
オランダ語圏 |
|||
:{{flagicon|Netherlands}}オランダ1校 |
|||
インドネシア語圏 |
|||
:{{flagicon|Brunei}}ブルネイ 1校 |
|||
{{col-end}} |
|||
==== 国内留学・単位互換協定校 ==== |
|||
:[[神田外語大学]] |
|||
:[[長崎外国語大学]] |
|||
=== 聴講制度 === |
|||
:京都外国語短期大学の特別聴講制度 |
|||
::同学キャリア英語科で開講されている「専門科目」「教養科目」の特定の授業を、京都外国語大学の学生も履修することができる。 |
|||
=== 資格課程 === |
|||
'''教職課程''' |
|||
'''図書館司書課程・学校図書館司書教諭課程''' |
|||
'''博物館学芸員課程''' |
|||
=== 科目履修協定校 === |
|||
:[[聖徳大学]] |
|||
::通信教育部での科目等履修生として[[小学校教諭]][[教育職員免許状]]に関する科目を併修(学内選考あり 中・高[[教職課程]]科目履修が必要) |
|||
=== 共同利用 === |
|||
[[京都府立大学]]附属図書館との共同利用協定(相手先での利用申請が必要) |
|||
[[キャンパスプラザ京都]]6階([[大学コンソーシアム京都]]) |
|||
:京都外国語大学サテライト教室 |
|||
::大学院の授業、外国語講座・公開講座等を開講 |
|||
=== 研究 === |
|||
'''文部科学省選定・大学教育改革 (GP) 支援プログラム関連''' |
|||
:平成16年度「現代的ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」 |
|||
::『官学連携による観光振興 -多言語で京都を発信する-LEARNING ABOUT KYOTO 京都研究プロジェクト』 |
|||
:平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」 |
|||
::『ティームティーチングによる二言語同時学習-外国語教育の新たなる教授形態-』 |
|||
:平成20年度「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」 |
|||
::『多文化共生時代の協働による日本語教員養成』 |
|||
:平成21年度 「学生支援推進事業」学生支援プログラム |
|||
::『ホームステイ型首都圏就職活動支援オペレーションシステムの構築』 |
|||
:平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」 |
|||
::『異文化間就業力の育成』 |
|||
:平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」 |
|||
::『西日本から世界に翔たく異文化交流型リーダーシップ・プログラム』 |
|||
::(連携校:愛媛大学(代表校)・山口大学・香川大学・佐賀大学・京都外国語大学・ |
|||
::京都文教大学・広島経済大学・松山大学・九州国際大学・京都外国語短期大学) |
|||
:平成24年度滋京奈産学協働事業「滋京奈地区を中心とした地域社会の発展を担う人材育成プログラム」 |
|||
::『産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業』 |
|||
'''産官学連携事業''' |
|||
:連携先 京都市…連携事業名 京都研究プロジェクト |
|||
:連携先 京都地域の大学・短期大学…連携事業名 単位互換 |
|||
:連携先 京都府教育委員会・京都市教育委員会・滋賀県の個別協定高等学校…連携事業名 高大連携講座 |
|||
:連携先 京都府…連携事業名 ビジネス英語科 |
|||
:連携先 大学コンソーシアム京都…連携事業名 インターンシップ |
|||
:連携先 京都市内の小学校…連携事業名 国際理解学習 |
|||
:連携先 京都市右京区…連携事業名 右京区大学地域連携事業 |
|||
:他 |
|||
'''社会貢献活動''' |
|||
:事業名 地域活性 大映通り商店街の地域の活性化活動 |
|||
:事業名 生涯学習 外国語講座(地域住民対象の外国語講座(59講座)を開講) |
|||
:事業名 京都外大グローバル・キッズ・プロジェクト こども異文化体験教室(地域の小学生を対象に、外国人留学生との交流機会を提供) |
|||
:事業名 地域への貢献・連携・活動 神社における祭事の参加協力(行列参加、神輿担ぎ手、巫女役など) |
|||
:事業名 地域への貢献・連携・活動 フィールドワーク(右京警察署大学連絡協議会‐右京警察署、京都外国語大学、京都光華女子大学、京都嵯峨芸術大学、 |
|||
:::京都学園大学(平成27年4月京都太秦キャンパス開校予定)‐) |
|||
:事業名 地域への貢献・連携・活動 ボランティア等(京都駅周辺での外国人観光客への英語及び中国語による交通案内ボランティア活動) |
|||
:他 |
|||
== 学生生活 == |
== 学生生活 == |
||
=== 部活動・クラブ活動・サークル活動 === |
|||
=== 学生参加行事=== |
|||
'''新入生歓迎スポーツフェスティバル''' |
|||
入学間もない1年次生を迎えて、上級生との交流を図るスポーツイベント。 |
|||
'''ナショナル・ウィーク''' |
|||
各専攻語を母語・公用語とする国の文化を、年間に通じて各国毎に時期をずらして、各々約一週間に渡って各学科生が紹介するイベントで、キャンパス中をその国の文化一色にする。 |
|||
'''六月祭''' |
|||
文化系クラブ・サークル中心の、外大祭に次ぐ同学での初夏の学園祭。オブジェ、模擬店、コンサート、その他イベント |
|||
'''体育祭''' |
|||
運動系クラブの取りまとめ役である体育会本部が中心となって運営される運動会。当初来、西山グラウンドで行なわれていたが、近年では第2分館グラウンドや本部キャンパス近辺の運動施設で行なわれる。 |
|||
'''外大祭・語劇祭''' |
|||
同学最大規模の学園祭で、数日間に渡って開催される。模擬店、コンサート、メインイベントは各専攻言語による語学劇。 |
|||
'''過去に行われていた行事''' |
|||
保健体育科目が必修科目であった時代に1年次生は愛宕山登山、2年次生は比叡山登山がそれぞれ必須参加とされて、不参加者への救済措置としての運動種目実習に参加すれば、履修単位が与えられた。但し、いずれにも不参加であった学生には履修単位が与えられなかった。 |
|||
=== クラブ活動・課外活動 === |
|||
==== 体育会 ==== |
==== 体育会 ==== |
||
'''体育会本部''' |
|||
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|||
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|||
空手道部 |
|||
===== 体育会本部 ===== |
|||
硬式庭球部 |
|||
::[[空手道]]部 硬式[[テニス|庭球]]部 [[サッカー]]部 [[ダンス]]部 [[バスケットボール]]部(男子) [[バスケットボール]]部(女子) [[フットサル]]部 |
|||
::[[ボディビル]]部 [[陸上競技]]部 [[合気道|合氣道]]部 [[弓道]]部 硬式[[野球]]部 [[少林寺拳法]]部 [[ソフトテニス]]部 [[バレーボール]]部 |
|||
サッカー部 |
|||
::[[剣道]]部 [[ゴルフ]]部 [[ハンドボール]]部 [[バドミントン]]部 [[ボクシング]]部 [[柔道]]部 |
|||
スキー競技部 |
|||
バスケットボール部 |
|||
フットサル部 |
|||
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|||
ボディビル部 |
|||
陸上競技部 |
|||
合氣道部 |
|||
弓道部 |
|||
硬式野球部 |
|||
少林寺拳法部 |
|||
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|||
ソフトテニス部 |
|||
バレーボール部 |
|||
フルコンタクトカラテ部 |
|||
洋弓部 |
|||
アメリカンフットボール部 |
|||
剣道部 |
|||
{{col-4}} |
|||
ゴルフ部 |
|||
柔道部 |
|||
ハンドボール部 |
|||
バドミントン部 |
|||
ボクシング部 |
|||
ラグビー部 |
|||
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|||
==== 文化部会 ==== |
==== 文化部会 ==== |
||
'''文化部会本部''' |
|||
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|||
{{col-4}} |
|||
イタリア語研究会 |
|||
演劇研究会 |
|||
学生放送局 |
|||
弦楽アンサンブル |
|||
茶道部 |
|||
スカウトクラブ |
|||
東洋哲学研究会 |
|||
美術部 |
|||
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|||
フリーガイドクラブ |
|||
ユースホステルクラブ |
|||
アコースティックサウンドクラブ アメ民 |
|||
イベロアメリカ研究会 |
|||
海外事情研究会 |
|||
ギター部 |
|||
混声合唱団 |
|||
写真部 |
|||
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|||
スペイン語研究会 |
|||
ドイツ語研究会 |
|||
フラメンコ部 |
|||
ブラジルポルトガル語研究会 |
|||
ローターアクトクラブ |
|||
E.S.S. |
|||
映画研究会 |
|||
華道部 |
|||
{{col-4}} |
|||
軽音楽部 |
|||
サウンドアーツフォークソングクラブ |
|||
吹奏楽団 |
|||
中国語研究会 |
|||
能楽部 |
|||
フランス語研究会 |
|||
翻訳研究会 |
|||
{{col-end}} |
|||
===== 文化部会本部 ===== |
|||
::[[イタリア語]]研究会 [[スペイン語]]研究会 [[フランス語]]研究会 [[ドイツ語]]研究会 [[中国語]]研究会 [[アメリカ合衆国|アメリカ]]民謡研究会 [[ブラジルポルトガル語]]研究会 海外事情研究会 [[ローターアクトクラブ]] スカウトクラブ フリーガイドクラブ サウンドアーツ[[フォークソング]]クラブ [[弦楽器|弦楽]][[アンサンブル]] [[軽音楽]]部 [[吹奏楽]]団 [[ギター]]部 [[ジャズ]]研究会 学生放送局 [[茶道]]部 [[能楽]]部 E.S.S. 映画研究会 [[華道]]部 [[美術]]部 [[混声合唱|混声合唱団]]ソレイユ [[フラメンコ]]部 Likolehuaフラダンス部 手話部 |
|||
==== サークル ==== |
==== サークル ==== |
||
Kyoto Gaidai Habitat Picture books for Cambogian Children IVUSA京都西院 Airline Project [[アメリカンフットボール]]サークル 卓球サークル ロシア語研究会 KUFS Eco Group 撮影交流会 |
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|||
{{col-4}} |
|||
探検サークル |
|||
ヨットサークル |
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グルメサークル |
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手話サークル SOUP |
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|||
Picture Books for Cambodian Children |
|||
Bringing the World Peace |
|||
ダンスサークル ACTION |
|||
競技かるたサークル |
|||
{{col-4}} |
|||
現代視聴覚文化研究会 |
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JAZZサークル |
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ファッションサークル ランドレル |
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軟式野球サークル |
|||
{{col-4}} |
|||
Kyoto Gaidai Habitat |
|||
国際交流サークル BAmDE |
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銭湯サークル |
|||
Books 4 Books |
|||
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|||
==== 委員会等 ==== |
==== 委員会等 ==== |
||
:外大祭実行委員会 |
|||
:語劇祭実行委員会 |
|||
:ピア・サポート・コミュニティー(P.S.C.) |
|||
<!--==== 体育会 ==== |
|||
:'''体育会本部''' |
|||
::空手道部 硬式庭球部 サッカー部 スキー競技部 バスケットボール部 フットサル部 ボディビル部 陸上競技部 |
|||
::合氣道部 弓道部 硬式野球部 少林寺拳法部 ソフトテニス部 バレーボール部 フルコンタクトカラテ部 洋弓部 |
|||
::アメリカンフットボール部 剣道部 ゴルフ部 柔道部 ハンドボール部 バドミントン部 ボクシング部 ラグビー部 |
|||
==== 文化部会 ==== |
|||
:'''外大祭実行委員会''' |
|||
:'''文化部会本部''' |
|||
::イタリア語研究会 演劇研究会 学生放送局 弦楽アンサンブル 茶道部 スカウトクラブ 東洋哲学研究会東洋哲学研究会 美術部 フリーガイドクラブ |
|||
::ユースホステルクラブ アコースティックサウンドクラブ アメ民 イベロアメリカ研究会 海外事情研究会 ギター部 混声合唱団 |
|||
::写真部 スペイン語研究会 ドイツ語研究会 フラメンコ部 ブラジルポルトガル語研究会 ローターアクトクラブ E.S.S. 映画研究会 |
|||
::華道部 軽音楽部 サウンドアーツフォークソングクラブ 吹奏楽団 中国語研究会 能楽部 フランス語研究会 翻訳研究会---> |
|||
=== 学園祭=== |
|||
ナショナル・ウィークは、各専攻語を母語・公用語とする国の文化を、年間に通じて各国毎に時期をずらして、各々約一週間に渡って各学科生が紹介するイベントで、キャンパス中をその国の文化一色にする。 |
|||
外大祭・語劇祭は、同学最大規模の学園祭で、数日間に渡って開催される。模擬店、コンサート、メインイベントは各専攻言語による語学劇。 |
|||
:'''薬物乱用防止学生委員会''' |
|||
=== 奨学金制度・学費補助 === |
|||
学生が安心して学業に専念できるように、大学独自の奨学金制度や後援会による奨学金などの各種奨学金制度、自然災害による学費減免、見舞金制度などが整備されている。 |
|||
☞[http://www.kufs.ac.jp/universitylife/pdf/syogakukin.pdf#page=17 2014年度(平成26年度)奨学金の手引き] |
|||
各種語学検定試験の受験に際して、希望者に対して後援会が受験料を助成している。 |
|||
=== スポーツ === |
|||
体育祭が、運動系クラブの取りまとめ役である体育会本部が中心となって開催される。当初来、西山グラウンドで行なわれていたが、近年では第2分館グラウンドや本部キャンパス近辺の運動施設で行なわれる。 |
|||
== 施設 == |
== 施設 == |
||
=== 本部キャンパス === |
=== 本部キャンパス === |
||
(本部地区校地 21, |
(本部地区校地 21,508.04m<sup>2</sup><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.kufs.ac.jp/about/kufs/outline_location.html|title=土地・建物面積(大学・短期大学)|publisher=京都外国語大学|accessdate=2023-07-05}}</ref> [[京都市]][[右京区]]西院笠目町6番地 1950年設置) |
||
:'''1号館'''(以下床面積5,675.65m<sup>2</sup> 2004年3月新館設置 教務部、学生部、財務部、法人部、カフェ、[[コンビニエンスストア|CVS]]{{Efn2|[[ファミリーマート]]京都外国語大学店}}、CALL{{Efn2|Computer-assisted language learning コンピュータ支援語学学習}}教室、小ホール等) |
|||
:'''2号館'''(2,920.77m<sup>2</sup> 1972年3月設置 大教室、施設課、クラブ部室、[[現金自動預け払い機|ATM]]等) |
|||
:'''3号館'''(176.58m<sup>2</sup> 1988年3月設置 保健室、学生相談室) |
|||
:'''4号館'''(4,260.61m<sup>2</sup> 2017年7月設置 ランゲージ・センター、NINJA<ref>[https://www.kufs.ac.jp/lang/pdf/ninja.pdf?230427 外国語自律学習支援室NINJA]}</ref>、ラーニングコモンズ、交流スペース、キャリアセンター、講師控室等) |
|||
:'''5号館'''(1,828.79m<sup>2</sup> 2015年3月設置 教務部、校友会事務局、教室、大学院事務室、大学院生用共同研究室等) |
|||
:'''6号館'''(2,762.82m<sup>2</sup> 1992年3月設置 MAICO<ref>[https://sites.google.com/kufs.ac.jp/maico-info/home Multimedia Access for Independent Curricular Objectives マルチメディア自習室]</ref>、学生使用可の無料コピー機2台、情報処理演習室、京都研究プロジェクト推進室、日本語教員養成推進室、教職サポートルーム、研究室等) |
|||
:'''7号館'''(4,718.72m<sup>2</sup> 1968年3月設置、1972年3月増築竣工 図書館、書庫、中ホール、CALL教室、マルチメディア教育研究センター、教材作成室、収録スタジオ等) |
|||
:'''8号館'''(4,978.05m<sup>2</sup> 1968年3月設置 総務部、入試広報部、総合企画室、閲覧室、CALL教室、同時通訳・遠隔授業対応教室等) |
|||
:'''9号館'''(2,881.50m<sup>2</sup> 1980年3月設置 カフェ、ユニバーシティ・ギャラリー、国際部、人権教育啓発室、アジア関係図書館、研究室等) |
|||
:'''11号館'''(999.74m<sup>2</sup> 1989年3月設置 国際言語平和研究所、[[京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター|ラテンアメリカ研究センター]]、株式会社 京都外大パートナーズ、購買部、書籍部、証明写真自動スタジオ等) |
|||
:'''12号館'''(5,405.68m<sup>2</sup> 1989年3月設置 学生食堂、教員研究室、記念室等) |
|||
:'''森田記念講堂'''(5,536.06m<sup>2</sup> 1989年3月設置 多目的ホール、貴賓室、控え室等) |
|||
:'''バイク専用置場'''(敷地面積101.63m<sup>2</sup> 1989年3月設置) |
|||
==== 学生食堂 ・店舗 ・AED ・ATM ・WiFi ・休憩場所 ==== |
|||
:'''1号館'''(以下床面積5,675.65㎡ 2004年3月新館設置 教務部、学生部、財務部、法人部、カフェ、CVS、NINJA<ref>[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/ninja.html Navigating an Independent Non-stop Journey to Autonomy 外国語自律学習支援室]</ref>、CALL<ref>Computer-assisted language learning コンピュータ支援語学学習</ref>教室、小ホール等) |
|||
:'''2号館'''(2,920.77㎡ 1972年3月設置 大教室、施設課、クラブ部室、ATM等) |
|||
:'''3号館'''(176.58㎡ 1988年3月設置 保健室、学生相談室) |
|||
:'''4号館'''(2,382.82㎡ 1956年3月設置、1966年3月増築竣工 キャリアセンター、講師控室、教室等 2017年3月 新館(延床面積5,000㎡)竣工予定) |
|||
:'''5号館'''(1937㎡ 2015年3月設置 教務部、校友会事務局、教室、大学院事務室、大学院生用共同研究室等) |
|||
:'''6号館'''(2,762.82㎡ 1992年3月設置 MAICO<ref>[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/maico.html Multimedia Access for Independent Curricular Objectives マルチメディア自習室]</ref>、情報処理演習室、京都研究プロジェクト推進室、日本語教員養成推進室、教職サポートルーム、研究室等) |
|||
:'''7号館'''(4,718.72㎡ 1968年3月設置、1972年3月増築竣工 図書館、書庫、中ホール、CALL教室、マルチメディア教育研究センター、教材作成室、収録スタジオ等) |
|||
:'''8号館'''(4,978.05㎡ 1968年3月設置 総務部、広報室、総合企画室、入試センター、閲覧室、CALL教室、同時通訳・遠隔授業対応教室等) |
|||
:'''9号館'''(2,955.50㎡ 1980年3月設置 カフェ、ユニバーシティ・ギャラリー、国際部、人権教育啓発室、アジア関係図書館、研究室、京都ラテンアメリカ研究所等) |
|||
:'''11号館'''(910.74㎡ 1989年3月設置 事業課、購買部、書籍部、証明写真自動スタジオ等) |
|||
:'''12号館'''(5,441.68㎡ 1989年3月設置 学生食堂、CVS、国際言語平和研究所、学科共同事務室、教員研究室、国際問題研究室、言語・文化研究室、記念室等) |
|||
:'''森田記念講堂'''(5,536.06㎡ 1989年3月設置 多目的ホール、貴賓室、控え室等) |
|||
:'''バイク専用置場'''(敷地面積101.63㎡ 1989年3月設置) |
|||
==== 学生食堂 ・店舗 ・ATM ==== |
|||
:'''学生食堂''' |
:'''学生食堂''' |
||
::'''LIBRE(リブレ)''' |
::'''LIBRE(リブレ)''' |
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:::12号館1階。学内最大の |
:::12号館1階。学内最大のダイニングホール。557席の食堂コーナーとファミリーマートを備えた112席のカフェコーナーがある。 |
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::'''CAFE TARO(カフェタロー)''' |
::'''CAFE TARO(カフェタロー)''' |
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:::9号館1階。壁にある岡本太郎画伯が同館設置のために制作したレリーフをモチーフにした、約70席の落ち着いた店内ではオリジナルロゴの入った食器で洋風料理を中心としたメニューが楽しめる。 |
:::9号館1階。壁にある岡本太郎画伯が同館設置のために制作したレリーフをモチーフにした、約70席の落ち着いた店内ではオリジナルロゴの入った食器で洋風料理を中心としたメニューが楽しめる。 |
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::'''COMPAGNO(コンパーニョ)''' |
::'''COMPAGNO(コンパーニョ)''' |
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:::1号館地下。イタリア語で「仲間とともに集う」という名のオープンスタイル・カフェ。カフェ内コンセッションではコーヒー、食品、バス券 |
:::1号館地下。イタリア語で「仲間とともに集う」という名のオープンスタイル・カフェ。カフェ内コンセッションではコーヒー、食品、バス回数券等が取扱われ、有料コピーサービスもある。実質的にはファミリーマートの大規模なイートインスペースである。 |
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:'''店舗''' |
:'''店舗''' |
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::書籍部(11号館) |
::書籍部(11号館)取扱品:一般書、洋書、雑誌、専門書、教科書等 |
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::購買部(11号館) |
::購買部(11号館)取扱品:文房具、家具、家電製品、バス回数券、チケット等 |
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::証明写真自動スタジオ(11号館) |
::証明写真自動スタジオ(11号館) |
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::[[ファミリーマート]](1号館COMPAGNO内、12号館LIBRE内) |
::[[ファミリーマート]](1号館COMPAGNO内、12号館LIBRE内) |
||
::※ 同学は[[全国大学生協連]]に加盟していないので、[[大学生協]]が同学構内にはない。そのため、かつて他大学の場合には大学生協が発行取次を行っていた[[国際学生証]]({{lang-en-short|International Student Identity Card}}, '''ISIC''')の発行について、11号館2階にある(株)京都外大パートナーズが申請を取り次いでいたことがある<ref>{{Wayback|url=http://www.kg-partners.jp/isic.html|title=国際学生証の発行(株式会社 京都外大パートナーズ)|date=20230705064542}}</ref>(同学・他大学とも発行取次を終了しており、現在はWEBサイトでの発行の利便性があるため、申請者が直接ネット上から国際学生証総代理店に発行を申し込む<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.univcoop.jp/tufs/news_4/news_detail_220576.html|title=国際学生証の取り扱いは、終了しました|date=2022-10-17|accessdate=2023-07-05}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://kyushu.seikyou.ne.jp/miya-coop/news_im/news_detail_3973.html|title=国際学生証の取り扱い終了のお知らせ|date=2022-11-16|accessdate=2023-07-05}}</ref>)。 |
|||
::※全国大学生協連に加盟していないため、[[大学生協]]はない。通常は大学生協が発行取次する{[国際学生証]]が必要な際は学生部学生課に相談する。☞[http://www.isic.jp/ 国際学生証] |
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==== 第1分館 ==== |
|||
:'''ATM''' |
|||
(第1分館地区校地 2,360.00m<sup>2</sup> 京都市右京区山ノ内苗町) |
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::三井住友銀行ATM(2号館) |
|||
:'''総合体育館'''(以下床面積1,607.61m<sup>2</sup> 1976年3月設置 トレーニングルーム、道場、ボクシングジム、クラブボックス等) |
|||
::京都中央信用金庫ATM(2号館) |
|||
:'''クラブハウス'''(399.00m<sup>2</sup> 1990年設置) |
|||
'''救命救急''' |
|||
:守衛室、3号館、12号館にAEDを設置 |
|||
=== 第1分館 === |
|||
(第1分館地区校地 2,360.00㎡ 京都市右京区山ノ内苗町) |
|||
:'''総合体育館'''(以下床面積1,607.61㎡ 1976年3月設置 トレーニングルーム、道場、ボクシングジム、クラブボックス等) |
|||
:'''クラブハウス'''(399.00㎡ 1990年設置) |
|||
::総合体育館は保健体育授業での使用する他はクラブハウスとともに体育会や文化会所属のクラブ活動の拠点となる。 |
::総合体育館は保健体育授業での使用する他はクラブハウスとともに体育会や文化会所属のクラブ活動の拠点となる。 |
||
<!---保健体育授業の他には体育会、文化会所属のクラブ活動の拠点。 |
|||
:'''駐輪場'''(敷地面積39.74㎡ 1990年設置) |
|||
<!--- |
|||
保健体育授業の他には体育会、文化会所属のクラブ活動の拠点。 |
|||
総合体育館(トレーニングルーム、道場、ボクシングジム、クラブボックス) |
総合体育館(トレーニングルーム、道場、ボクシングジム、クラブボックス) |
||
体育会、文化会所属のクラブ活動の拠点 |
体育会、文化会所属のクラブ活動の拠点 |
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駐輪場 |
駐輪場---> |
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---> |
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=== 第2分館 === |
==== 第2分館 ==== |
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(第2分館地区校地 10,645. |
(第2分館地区校地 10,645.00m<sup>2</sup> 京都市右京区山ノ内荒木町8番地) |
||
:'''屋外体育施設''' |
:'''屋外体育施設''' |
||
::グラウンド、バレーコート、テニスコート |
::グラウンド、バレーコート、テニスコート |
||
:'''武道体育館'''(以下床面積1,903. |
:'''武道体育館'''(以下床面積1,903.34m<sup>2</sup> 2009年3月設置 剣道場、柔道場、屋内運動施設) |
||
:'''弓道場'''(130. |
:'''弓道場'''(130.11m<sup>2</sup>) |
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:'''更衣室'''(140. |
:'''更衣室'''(140.42m<sup>2</sup>) |
||
:'''クラブハウス'''(926. |
:'''クラブハウス'''(926.64m<sup>2</sup> 1981年設置) |
||
:'''10号館'''(1, |
:'''10号館'''(1,449.23m<sup>2</sup> 1984年3月設置 国際文化資料館(4階 1989年3月設置)、多目的ホール、保健体育事務室、教員研究室) |
||
:'''カレッジレジデンスB'''(1,525. |
:'''カレッジレジデンスB'''(1,525.67m<sup>2</sup> 2010年3月設置 留学生用居住施設 トレーニングルームあり) |
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:'''AED''' |
|||
::守衛室に救命救急用にAEDを設置 |
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:守衛室にAEDを設置 |
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<!--- |
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=== 三条グラウンド(第3分館) === |
=== 三条グラウンド(第3分館) === |
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(京都市中京区西ノ京樋ノ口町107) |
(京都市[[中京区]]西ノ京樋ノ口町107) |
||
=== 水泳プール === |
=== 水泳プール === |
||
(京都市中京区西院四条畑町) |
(京都市中京区西院四条畑町) |
||
=== 西山グラウンド === |
=== 西山グラウンド === |
||
(西山グランド地区校地 22,560. |
(西山グランド地区校地 22,560.31m<sup>2</sup> 京都市[[西京区]][[大枝北沓掛町|大枝沓掛町]]26-386) |
||
:西山ハウス(床面積278. |
:西山ハウス(床面積278.36m<sup>2</sup> クラブの合宿トレーニング等の宿泊施設 '''AED'''設置) |
||
:本部キャンパスの敷地面積をやや上回る屋外運動施設で、野球/サッカー/アメリカン・フットボール/陸上競技用のトラック&フィールドの他にテニスコートなども完備。本部キャンパスとの往復に専用のシャトルバス(利用願届出により都度運行)を運行。 |
|||
:本部キャンパスの敷地面積をやや上回る屋外運動施設で、野球/サッカー/アメリカン・フットボール/陸上競技用のトラック&フィールドの他にテニスコートなども完備。本部キャンパスとの往復に専用のシャトルバス(利用願届出により都度運行)を運行。 |
|||
== 付属施設・研究機関等 == |
== 付属施設・研究機関等 == |
||
'''京都外国語大学付属図書館本館'''(7号館内) |
|||
:'''アジア関係図書館'''(9号館内) |
:'''アジア関係図書館'''(9号館内) |
||
'''国際言語平和研究所'''(12号館内) |
|||
:'''言語・文化研究室''' |
|||
:'''国際問題研究室''' |
|||
:'''京都外国語大学国際言語文化学会''' |
|||
:'''国際文化資料館'''(10号館内) |
|||
'''ラテンアメリカ研究所'''(9号館内) |
|||
'''マルチメディア教育研究センター'''(7号館内) |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/irislp/organization.html '''言語・文化研究室'''] |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/irislp/organization.html '''国際問題研究室'''] |
|||
:[https://www.kufs.ac.jp/islc/index.html '''京都外国語大学国際言語文化学会'''] |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/umc/index.html '''国際文化資料館'''](10号館内) |
|||
'''収録スタジオ、調整室、教材作成室'''(7号館内) |
|||
'''[[京都外国語大学ラテンアメリカ研究所|ラテンアメリカ研究所]]'''(9号館内) |
|||
'''MAICO'''(Multimedia Access for Independent Curricular Objectives マルチメディア自習室)(6号館内) |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/studio.html '''収録スタジオ、調整室、教材作成室'''](7号館内) |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/maico.html '''MAICO'''](Multimedia Access for Independent Curricular Objectives マルチメディア自習室)(6号館内) |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/ninja.html '''NINJA'''](Navigating an Independent Non-stop Journey to Autonomy 外国語自律学習支援室)(1号館内) |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/gogakuenshu.html '''CALL教室]'''(1号館内、7号館内、8号館内) |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/joho/index.html '''情報処理演習室'''](6号館内) |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/gogakuenshu.html '''同時通訳・遠隔授業対応教室'''](8号館内) |
|||
:[http://www.kufs.ac.jp/rcmme/joho/notepc.html '''136号室'''](ノートパソコンの貸し出し業務)(1号館内) |
|||
'''NINJA'''(Navigating an Independent Non-stop Journey to Autonomy 外国語自律学習支援室)(4号館内) |
|||
== その他の施設 == |
|||
=== 研修施設 === |
|||
:大津地区校地(344.00㎡ 滋賀県大津市二本松3 1950年設置) |
|||
::'''セミナーハウス琵琶湖ハウス'''(以下床面積126.41㎡) |
|||
::艇庫(131.22㎡) |
|||
'''CALL教室'''(1号館内、7号館内、8号館内) |
|||
:鹿野地区校地(4,126.00㎡ 鳥取県鳥取市鹿野町541-1) |
|||
::'''セミナーハウス鹿野荘'''(床面積1,009.74㎡)('''AED'''設置) |
|||
'''情報処理演習室'''(6号館内) |
|||
:神崎地区校地(928.00㎡ 京都府舞鶴市東神崎166) |
|||
::'''神崎研修会館'''(床面積334.29㎡) |
|||
'''同時通訳・遠隔授業対応教室'''(8号館内) |
|||
'''キャリア・センター'''(4号館) |
|||
=== 留学生居住施設 === |
|||
:'''カレッジレジデンスA'''(以下床面積789.18㎡(旧本部地区校地 503.42㎡) 中京区西ノ京内畑町15-14 1999年7月竣工) |
|||
:'''カレッジレジデンスB'''(1,525.67㎡ 右京区山ノ内荒木町8 第2分館敷地内 2010年3月竣工) |
|||
'''ランゲージ・センター'''(4号館) |
|||
== その他の施設 == |
|||
=== 研修施設 === |
|||
'''京都外国語大学東京オフィス''' (床面積60.28㎡ 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルディング1階113区 03-6225-2058 2009年10月設置) |
|||
:大津地区校地(344.00m<sup>2</sup> [[滋賀県]][[大津市]]二本松3 1950年設置) |
|||
::'''セミナーハウス琵琶湖ハウス'''(以下床面積126.41m<sup>2</sup>) |
|||
::艇庫(131.22m<sup>2</sup>) |
|||
:鹿野地区校地(4,126.00m<sup>2</sup> [[鳥取県]][[鳥取市]][[鹿野町 (鳥取県)|鹿野町]]541-1) |
|||
::'''セミナーハウス鹿野荘'''(床面積1,009.74m<sup>2</sup>)('''AED'''設置) |
|||
:神崎地区校地(928.00m<sup>2</sup> [[京都府]][[舞鶴市]]東神崎166) |
|||
::'''神崎研修会館'''(床面積334.29m<sup>2</sup>) |
|||
=== 留学生居住施設 === |
|||
平成21年度文部科学省「大学教育・学生支援推進事業【テーマB】」学生支援推進プログラムに『ホームステイ型首都圏就職活動支援オペレーションシステムの構築』が選定された。そこで、同学キャリアサポートセンターと同学校友会東京支部とが連携して東京オフィスが設置され、同学卒業生のアドバイザーが常駐することで、首都圏地域での就職活動のバックアップを強化するための拠点として設置された。東京オフィスと同学キャリアサポートセンターとをテレビ電話で結び、東京オフィスで学内スタッフとの就職相談や、京都、東京両拠点でリアルタイムな情報収集などの支援を行う。また、実社会での経験が豊富な卒業生宅等にホームステイをさせてもらうことで、京阪神地域とは異なる不慣れな地域での就職活動を行なう学生の孤独感・不安感・食費・宿泊費といった精神的・経済的負担を軽減するばかりでなく、社会人としての礼儀、常識、交渉力、交流力をも身に付けることを目的としている。 |
|||
:'''カレッジレジデンスA'''(以下床面積789.18m<sup>2</sup>(旧本部地区校地 503.42m<sup>2</sup>) 中京区西ノ京内畑町15-14 1999年7月竣工) |
|||
:'''カレッジレジデンスB'''(1,525.67m<sup>2</sup> 右京区山ノ内荒木町8 第2分館敷地内 2010年3月竣工) |
|||
=== 東京オフィス === |
|||
'''京都外国語大学東京オフィス''' (床面積60.28m<sup>2</sup> 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルディング1階113区 2009年10月設置) |
|||
* 平成21年度文部科学省「大学教育・学生支援推進事業【テーマB】」学生支援推進プログラムに『ホームステイ型首都圏就職活動支援オペレーションシステムの構築』が選定された。そこで、同学キャリアサポートセンターと同学校友会東京支部とが連携して東京オフィスが設置され、同学卒業生のアドバイザーが常駐することで、首都圏地域での就職活動のバックアップを強化するための拠点として設置された。東京オフィスと同学キャリアサポートセンターとをテレビ電話で結び、東京オフィスで学内スタッフとの就職相談や、京都、東京両拠点でリアルタイムな情報収集などの支援を行う。また、実社会での経験が豊富な卒業生宅等にホームステイをさせてもらうことで、京阪神地域とは異なる不慣れな地域での就職活動を行なう学生の孤独感・不安感・食費・宿泊費といった精神的・経済的負担を軽減するばかりでなく、社会人としての礼儀、常識、交渉力、交流力をも身に付けることを目的としている。 |
|||
== 改善を要する事項 == |
|||
(2009年(財)大学基準協会「京都外国語大学に対する大学評価(認証)結果 / Ⅲ 大学に対する提言 / 二 助 言」より) |
|||
http://www.kufs.ac.jp/about/evaluation/pdf/unv_sougo.pdf |
|||
:::1 教育内容・方法 |
|||
::::(1)教育方法等 |
|||
:::::1)全学においてシラバス記載の成績評価基準が、、多くの科目で「平常試験[平常試験(小テスト・オーラルテスト・リポート等)]」と記載されており、それぞれの授業科目の特性に応じた具体的な記述が望まれる。 |
|||
::::(2)学位授与・課程修了の認定 |
|||
:::::1) 外国語学研究科博士後期課程では、学位論文審査基準が学生に明示されていないので、大学院履修要項等に明示することが望まれる。 |
|||
:::::2) 外国語学研究科博士後期課程において、課程の修了に必要な単位を取得して退学した後、再入学などの手続きを経ず学位論文を提出して、博士の学位を取得した者について、「課程博士」として取扱っていることは適切ではないので、課程制大学院の趣旨に留意して円滑な学位授与を行うよう、改善が望まれる。 |
|||
:::2 学生の受け入れ |
|||
:::::1)外国語学部では、編入学定員に対する編入学生数比率が1.49 と高いので、改善が望まれる。 |
|||
:::3 研究環境 |
|||
:::::1)一定期間国外において個人研究を行う専任教員に対して6ヵ月または1年の助成を行う「在外研究員」の制度があるが、過去3年間、1年以上の長期に在外研究を行った実績がなく、制度が活用されていないので、改善が望まれる。 |
|||
:::::2) 科学研究費補助金の申請状況が年々減少しているため、2008(平成20)年度より学内研究員および学内共同研究の採用の際に、科学研究費補助金申請者(不採用)を優遇するなどの対策がとられているが、さらに申請件数の向上に努力することが望まれる。 |
|||
:::4 教員組織 |
|||
:::::1)専任教員1人あたりの学生数が、卒業論文あるいは卒業研究のどちらかが必修になっている学部にもかかわらず、英米語学科で47.8 人と多いので、改善の努力が望まれる。 |
|||
:::::2)専任教員の年齢構成において、51 歳~60 歳が35.6%、61 歳以上の教員が32.1%と高いので、全体的バランスを保つよう、今後の計画的な人事・採用が望まれる。 |
|||
:::5 財務 |
|||
:::::1)法人全体での収支状況がバランスを欠いているので、収入の確保と支出の見直しなどの具体的な対応策による改善が望まれる。 |
|||
:::6 情報公開・説明責任 |
|||
:::::1) 請求に応じた情報公開は可能であるが、公開規程が定められているのは財務情報のみであり、これ以外の事項について情報公開請求がなされた場合の手続きなどが定められていないので、改善が求められる。 |
|||
※(財)大学基準協会から2010年(平成22年)4月1日から2017年(平成29年)3月31日までの7年間の期間に於いて「大学基準に適合」の認定を受けた際に指摘された要改善箇所に関して提出された報告書 |
|||
http://www.kufs.ac.jp/about/evaluation/pdf/kaizen_01.pdf |
|||
に対しての公益財団法人 大学基準協会からの2014年3月17日付「貴大学の改善報告書お検討結果について(通知) 大基委大評第149号」 |
|||
http://www.kufs.ac.jp/about/evaluation/pdf/kaizen_02.pdf |
|||
== 大学関係者と組織 == |
== 大学関係者と組織 == |
||
895行目: | 406行目: | ||
== 対外交流 == |
== 対外交流 == |
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=== 海外の協定大学 === |
=== 海外の協定大学 === |
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{{col-begin}} |
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{{col-3}} |
{{col-3}} |
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英米語圏 |
'''英米語圏''' |
||
{{flagicon|Canada}}カナダ |
{{flagicon|Canada}}カナダ |
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: |
:ダグラスカレッジ |
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: |
:ウエスタン大学 |
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: |
:ヒューロン・ユニバーシティカレッジ |
||
: |
:ケベック大学モントリオール校 |
||
:ノースアイランドカレッジ |
|||
:[http://www.sfu.ca/elc/programs-and-courses/full-time-programs.html サイモンフレイザー大学 ☞1] |
|||
:サイモンフレイザー大学{{Efn2|派遣留学B :Eight-Week Premium Immersion English Program (outgoing only)}} |
|||
:[http://www.trentu.ca/international/esl.php トレント大学 ☞2] |
|||
:トレント大学{{Efn2|派遣留学B :English for University Program (outgoing only)}} |
|||
:[http://umanitoba.ca/faculties/coned/english/intensive/ マニトバ大学 ☞3] |
|||
:マニトバ大学{{Efn2|派遣留学C :Intensive English Program - ELCP (outgoing only)}} |
|||
:[http://www.eslguelph.ca/ ゲルフ大学 ☞4] |
|||
:ゲルフ大学{{Efn2|派遣留学B :English Language Certificate Program (outgoing only)}} |
|||
:セント・メアリーズ大学 |
|||
:センテニアルカレッジ |
|||
{{flagicon|United States}}アメリカ |
{{flagicon|United States}}アメリカ |
||
: |
:サンフランシスコ州立大学 |
||
: |
:セントラルワシントン大学 |
||
: |
:テキサス大学サンアントニオ校 |
||
: |
:ジョージア大学 |
||
:フロリダ州立大学 |
|||
:[http://www.mountunion.edu/ マウントユニオン大学] |
|||
:ドレクセル大学 |
|||
:[http://unex.uci.edu/international/english/esl.aspx カリフォルニア大学アーバイン校 ☞5] |
|||
:カリフォルニア大学アーバイン校{{Efn2|派遣留学B :10-week Intensive ESL (outgoing only)}} |
|||
:[http://cesl.siu.edu/programoverview.html 南イリノイ大学カーボンデール校 ☞6] |
|||
:南イリノイ大学カーボンデール校{{Efn2|派遣留学B :Intensive English (outgoing only)}} |
|||
:[http://www.sas.upenn.edu/elp/intensive ペンシルヴァニア大学 ☞7] |
|||
:ペンシルヴァニア大学{{Efn2|派遣留学B :Intensive Program (outgoing only)}} |
|||
:[http://www.els.edu/ja/ELSCenters/Detail?locid=SPE エッカード大学 ☞8] |
|||
:エッカード大学{{Efn2|name="海外の協定大学1"|派遣留学C :ELS (outgoing only)}} |
|||
:ボストン大学 |
|||
:ジョージタウン大学 |
|||
:アーカンソー大学フォートスミス校 |
:アーカンソー大学フォートスミス校 |
||
:トルーマン州立大学 |
|||
:[http://www.els.edu/ja/ELSCenters/Detail?locid=SPE ミドルテネシー州立大学 ☞8] |
|||
{{flagicon|Australia}}オーストラリア |
{{flagicon|Australia}}オーストラリア |
||
: |
:オーストラリア国立大学 |
||
:シドニー工科大学 |
|||
:[http://www.anu.edu.au/ オーストラリア国立大学] |
|||
: |
:シドニー大学 |
||
:ニュー・サウス・ウェールズ大学{{Efn2|name="海外の協定大学2"}} |
|||
:[http://sydney.edu.au/cet/courses_dates/ge.shtml シドニー大学 ☞9] |
|||
:グリフィス大学{{Efn2|name="海外の協定大学2"}} |
|||
:[http://www.languages.unsw.edu.au/courses/general-english/general-english ニュー・サウス・ウェールズ大学 ☞10] |
|||
:ディーキン大学{{Efn2|name="海外の協定大学2"|派遣留学B :General English (outgoing only)}} |
|||
:[http://www.utas.edu.au/english-language-centre/access-english タスマニア大学 ☞11] |
|||
:[http://www.griffith.edu.au/international/griffith-english-language-institute グリフィス大学 ☞12] |
|||
{{flagicon|New Zealand}}ニュージーランド |
{{flagicon|New Zealand}}ニュージーランド |
||
: |
:オタゴ大学 |
||
:ワイカト大学{{Efn2|name="海外の協定大学2"}} |
|||
{{flagicon|Ireland}}アイルランド |
{{flagicon|Ireland}}アイルランド |
||
: |
:ダブリンシティ大学 |
||
{{flagicon|United Kingdom}}イギリス |
{{flagicon|United Kingdom}}イギリス |
||
: |
:キール大学 |
||
: |
:ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 |
||
:オックスフォード・ブルックス大学 |
|||
:[http://www.leeds.ac.uk/arts/info/125008/english_language/1371/academic_year_courses/2 リーズ大学 ☞14] |
|||
:ニューキャッスル大学 |
|||
:リーズ大学{{Efn2|派遣留学B :General English Programme (outgoing only)<ref>[https://web.archive.org/web/20140714183336/http://www.leeds.jp/courses/general_english.html リーズ大学日本事務局]</ref>}} |
|||
:ケンブリッジ大学ヒューズ・ホール |
|||
:ケンブリッジ大学シドニー・サセックス・カレッジ |
|||
:エセックス大学 |
|||
{{flagicon|Philippines}}フィリピン |
|||
:フィリピン大学 |
|||
{{flagicon|Malaysia}}マレーシア |
{{flagicon|Malaysia}}マレーシア |
||
: |
:国立マレーシア科学大学 |
||
{{col-3}} |
|||
'''スペイン語圏''' |
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{{flagicon|China}}中国 |
|||
:[http://www.umac.mo/ マカオ大学] |
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スペイン語圏 |
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{{flagicon|Argentina}}アルゼンチン |
{{flagicon|Argentina}}アルゼンチン |
||
:ベルグラーノ大学 |
:ベルグラーノ大学 |
||
{{col-3}} |
|||
スペイン語圏 |
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{{flagicon|Mexico}}メキシコ |
{{flagicon|Mexico}}メキシコ |
||
: |
:グアダラハラ自治大学 |
||
:メキシコ大学院大学 |
|||
:グアナフアト大学 |
|||
:プエブラ・イベロアメリカ大学 |
|||
:レオン・イベロアメリカ大学 |
|||
:アナワック大学 |
|||
{{flagicon|Peru}}ペルー |
{{flagicon|Peru}}ペルー |
||
: |
:ペルー・カトリック大学 |
||
{{flagicon|Costa Rica}}コスタリカ |
{{flagicon|Costa Rica}}コスタリカ |
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: |
:コスタリカ大学 |
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{{flagicon|Nicaragua}}ニカラグア |
{{flagicon|Nicaragua}}ニカラグア |
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: |
:ニカラグア・カトリック大学 |
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:ニカラグア国立自治大学マナグア校 |
|||
{{flagicon|Ecuador}}エクアドル |
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:クエンカ大学 |
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{{flagicon|Guatemala}}グアテマラ |
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:ラファエル・ランディバル大学 |
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{{flagicon|El Salvador}}エルサルバドル |
|||
:エルサルバドル工科大学 |
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{{flagicon|Cuba}}キューバ |
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:ハバナ大学 |
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{{flagicon|Panama}}パナマ |
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:サンタ・マリア・ラ・アンティグア大学 |
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{{flagicon|Colombia}}コロンビア |
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:教皇庁立ハベリアナ大学 |
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{{flagicon|Spain}}スペイン |
{{flagicon|Spain}}スペイン |
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: |
:ナバラ大学 |
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: |
:バルセロナ自治大学 |
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: |
:サラマンカ大学 |
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: |
:バジャドリード大学 |
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:コルドバ大学 |
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:サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学 |
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フランス語圏 |
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:カスティーリャ・ラ・マンチャ大学 |
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'''フランス語圏''' |
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{{flagicon|Belgium}}ベルギー |
{{flagicon|Belgium}}ベルギー |
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: |
:モンス大学 |
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: |
:ブリュッセル外国語大学 |
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:リエージュ大学 |
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{{flagicon|France}}フランス |
{{flagicon|France}}フランス |
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: |
:アンジェ・カトリック大学 |
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: |
:ブルゴーニュ大学 |
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: |
:パリ政治学院 |
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:リヨン第3大学 |
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:大西洋ブルターニュマネージメント学院 ISUGAコース |
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ドイツ語圏 |
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'''ドイツ語圏''' |
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{{flagicon|Austria}}オーストリア |
{{flagicon|Austria}}オーストリア |
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: |
:ザルツブルク大学 |
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{{flagicon|Germany}}ドイツ |
{{flagicon|Germany}}ドイツ |
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: |
:マンハイム大学 |
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: |
:ドレスデン工科大学 |
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: |
:ケルン大学 |
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:バイロイト大学 |
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{{flagicon|Hungary}}ハンガリー |
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:カーロリ・ガーシュパール・カルビン派大学 |
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:エトヴェシュ・ロラーンド大学 |
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{{flagicon|Switzerland}}スイス |
{{flagicon|Switzerland}}スイス |
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: |
:チューリヒ大学 |
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'''ポルトガル語圏''' |
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ポルトガル語圏 |
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{{flagicon|Brazil}}ブラジル |
{{flagicon|Brazil}}ブラジル |
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: |
:フルミネンセ連邦大学 |
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: |
:ブラジリア大学 |
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: |
:サンパウロ大学 |
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ポルトガル語圏 |
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{{flagicon|Portugal}}ポルトガル |
{{flagicon|Portugal}}ポルトガル |
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: |
:コインブラ大学 |
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:ポルト大学 |
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{{flagicon|China}}中国 |
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:[http://www.umac.mo/ マカオ大学] |
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{{col-3}} |
{{col-3}} |
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中語圏 |
'''中国語圏''' |
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{{flagicon|China}}中国 |
{{flagicon|China}}中国 |
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: |
:マカオ大学 |
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: |
:北京第二外国語学院 |
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: |
:上海外国語大学 |
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: |
:復旦大学 |
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: |
:西安外国語大学 |
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: |
:上海杉達学院 |
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: |
:広東外語外貿大学 |
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: |
:上海師範大学 |
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: |
:大連外国語大学 |
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:長春人文学院 |
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:上海工商外国語職業学院 |
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:仲愷農業工程学院 |
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:浙江財経大学東方学院 |
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:同済大学 |
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:南通师范高等专科学校 |
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:西南大学 |
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{{flagicon|Taiwan}}台湾 |
{{flagicon|Taiwan}}台湾 |
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: |
:国立政治大学 |
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:国立高雄科技大学 |
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:文藻外語大学 |
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イタリア語圏 |
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:東呉大学 |
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'''イタリア語圏''' |
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{{flagicon|Italy}}イタリア |
{{flagicon|Italy}}イタリア |
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: |
:トリノ大学 |
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:ナポリ東洋大学 |
:ナポリ東洋大学 |
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: |
:フィレンツェ大学 |
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: |
:ボローニャ大学 |
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: |
:ペルージャ外国人大学 |
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:ミラノ大学 |
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:シエナ外国人大学 |
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コリア語圏 |
|||
'''コリア語圏''' |
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{{flagicon|South Korea}}韓国 |
{{flagicon|South Korea}}韓国 |
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: |
:仁川大学校 |
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: |
:釜山外国語大学校 |
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: |
:韓国外国語大学校 |
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:檀国大学校 |
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オランダ語圏 |
'''オランダ語圏''' |
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{{flagicon|Netherlands}}オランダ |
{{flagicon|Netherlands}}オランダ |
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: |
:オランダ国立南大学 |
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'''ベトナム語圏''' |
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ベトナム語圏 |
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{{flagicon|Vietnam}}ベトナム |
{{flagicon|Vietnam}}ベトナム |
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: |
:ハノイ大学 |
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:FPT大学 |
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タイ語圏 |
'''タイ語圏''' |
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{{flagicon|Thailand}}タイ |
{{flagicon|Thailand}}タイ |
||
:スラートターニーラチャパット大学 |
:スラートターニーラチャパット大学 |
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: |
:マハーサーナカーム大学 |
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:チェンマイ大学 |
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インドネシア語圏 |
'''インドネシア語圏''' |
||
{{flagicon|Brunei}}ブルネイ |
{{flagicon|Brunei}}ブルネイ |
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: |
:ブルネイ・ダルサラーム大学 |
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'''ロシア語圏''' |
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{{flagicon|Russia}}ロシア |
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{{col-begin}} |
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:極東連邦大学 |
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:モスクワ市立大学 |
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☞1 派遣留学B :Eight-Week Premium Immersion English Program (outgoing only) |
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:ロシア国立経済行政大学 北西管理学院 |
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:ノヴォシビルスク国立大学 |
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:イルクーツク国立大学 |
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:太平洋国立大学 |
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{{flagicon|Uzbekistan}}ウズベキスタン |
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:タシュケント国立東洋学大学 |
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{{flagicon|Belarus}}ベラルーシ |
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:ミンスク国立言語大学 |
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{{flagicon|Kazakhstan}}カザフスタン |
|||
:カザフ国立大学 |
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'''クロアチア語圏''' |
|||
{{flagicon|Croatia}}クロアチア |
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☞2 派遣留学B :English for University Program (outgoing only) |
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:プーラ大学 |
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☞3 派遣留学C :Intensive English Program - ELCP (outgoing only) |
|||
☞4 派遣留学B :English Language Certificate Program (outgoing only) |
|||
☞5 派遣留学B :10-week Intensive ESL (outgoing only) |
|||
☞6 派遣留学B :Intensive English (outgoing only) |
|||
☞7 派遣留学B :Intensive Program (outgoing only) |
|||
{{col-2}} |
|||
☞8 派遣留学C :ELS (outgoing only) |
|||
☞9 派遣留学B :General English (outgoing only) |
|||
☞10 派遣留学B :General English (outgoing only) |
|||
☞11 派遣留学B :Pathway English (outgoing only) |
|||
☞12 派遣留学B :General English (outgoing only) |
|||
☞13 派遣留学B :General English (outgoing only) |
|||
☞14 派遣留学B :General English Programme (outgoing only) [http://www.leeds.jp/courses/general_english.html リーズ大学日本事務局] |
|||
{{col-end}} |
{{col-end}} |
||
=== 国内交流協定校 === |
=== 国内交流協定校 === |
||
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:[[会津大学]] |
:[[会津大学]] |
||
=== 付属図書館の市民利用制度 === |
|||
『みんなのための国際研究ライブラリー』 |
|||
(利用者登録料が必要)<ref>京都新聞 平成12年(2000年)4月4日。</ref> |
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=== 科目履修協定校 === |
|||
=== 留学生学内交流プログラム === |
|||
:[[佛教大学]] |
|||
:'''交換留学生アシスタント''' |
|||
::通信教育部での科目等履修生として[[小学校教諭]][[教育職員免許状]]に関する科目を併修(学内選考あり 中・高[[教職課程]]科目履修が必要) |
|||
::学部生ボランティア 来日した留学生がスムーズに学生生活を送れるようにサポートすることで留学生と密な交流ができ、新しい価値観や異文化を吸収する好機会が得られる。 |
|||
=== 共同利用 === |
|||
:'''短期日本語研修アシスタント''' |
|||
[[京都府立大学]]附属図書館との共同利用協定(相手先での利用申請が必要) |
|||
::学部生ボランティア 来日した留学生がスムーズに学生生活を送れるようにサポートすることで留学生と密な交流ができ、新しい価値観や異文化を吸収する好機会が得られる。 |
|||
[[キャンパスプラザ京都]]6階([[大学コンソーシアム京都]]) |
|||
:京都外国語大学サテライト教室 |
|||
::大学院の授業、外国語講座・公開講座等を開講 |
|||
=== 大学コンソーシアム京都 === |
|||
:'''短期日本語研修アシスタント・ホストファミリー''' |
|||
::学部生ボランティア 来日した留学生がスムーズに学生生活を送れるようにサポートし、また家族の一員として受け入れることで留学生とより一層の密な交流ができ、新しい価値観や異文化を吸収する好機会が得られる。 |
|||
:'''課題解決型学習(PBL)授業''' |
|||
::学部2~4年次生対象 国際社会で活躍できる人材を育成するために留学生と協働する体験型の科目 |
|||
:'''京都文化体験授業''' |
|||
::短期大学生対象 外国人留学生と在学生が協働して日本文化への理解を高める。 |
|||
=== リーダーシップ・チャレンジ === |
|||
:「京都外大リーダーズ・スクール」 |
|||
:「[http://www.ungl.jp/ 西日本学生リーダーズ・スクール(UNGL)]」 |
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=== [http://www.kufs.ac.jp/toshokan/simin/simin.htm 付属図書館の市民利用制度] === |
|||
[http://www.kufs.ac.jp/toshokan/lib-index.html 『みんなのための国際研究ライブラリー』] |
|||
(利用者登録料が必要)<ref>京都新聞 平成12(2000)年4月4日(火)。</ref> |
|||
=== [[大学コンソーシアム京都]] === |
|||
:京都外国語大学が単位互換制度に提供する科目 |
:京都外国語大学が単位互換制度に提供する科目 |
||
::2言語同時学習 ''英語・フランス語'' I ・II |
::2言語同時学習 ''英語・フランス語'' I ・II |
||
1,144行目: | 644行目: | ||
::2言語同時学習 ''英語・中国語'' I ・II |
::2言語同時学習 ''英語・中国語'' I ・II |
||
::Integrated Skills Workshop |
::Integrated Skills Workshop |
||
::地球の異文化理解(比較文化編) |
::地球の[[異文化理解]](比較文化編) |
||
=== 全国外大連合 === |
|||
:日本にある「[[外国語大学|外国語(外語)大学]]」と名のついた大学による会議。[[1997年]]に[[東京外国語大学]]の当時の[[中嶋嶺雄]]学長の呼びかけにより開催され、それ以来、年に一度のペースで開催されている。 |
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=== 全国外大学長会議 === |
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::東京外国語大学 |
|||
:日本にある「[[外国語大学|外国語(外語)大学]]」と名のついた大学の学長による会議。1997年に東京外国語大学の当時の[[中嶋嶺雄]]学長の呼びかけにより開催され、それ以来、年に一度のペースで開催されている。 |
|||
::[[東京外国語大学]] |
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::[[大阪外国語大学|大阪大学外国語学部]] |
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::[[神戸市外国語大学]] |
::[[神戸市外国語大学]] |
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::'''京都外国語大学''' |
::'''京都外国語大学''' |
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::[[名古屋外国語大学]] |
::[[名古屋外国語大学]] |
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::[[長崎外国語大学]] |
::[[長崎外国語大学]] |
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== 併設校 == |
== 併設校 == |
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[[File:Kyoto University of Foreign Studies140512NI2.JPG|thumb|right|京都外国語大学(左・中)と京都外大西高校(右)]] |
[[File:Kyoto University of Foreign Studies140512NI2.JPG|thumb|right|京都外国語大学(左・中)と京都外大西高校(右)]] |
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*[[京都外国語短期大学]] |
*[[京都外国語短期大学]] |
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*[[京都外大西高等学校]] |
*[[京都外大西高等学校]] |
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*[[京都外国語専門学校]] |
*[[京都外国語専門学校]] |
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== 交通アクセス == |
== 交通アクセス == |
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※*交通アクセス:○○線○○駅 |
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*○○キャンパス内には○○の木が多く植えられているがこれは… |
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=== 本部キャンパス ・ 第1分館 ・ 第2分館 === |
=== 本部キャンパス ・ 第1分館 ・ 第2分館 === |
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* 最寄りの[[バス停留所]]は |
* 最寄りの[[バス停留所]]は「京都外大前」である。 |
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:鉄道 |
:鉄道 |
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::京都市営地下鉄東西線 太秦天神川駅 |
::[[京都市営地下鉄]]東西線 [[太秦天神川駅]] |
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::京福電鉄嵐山線 西院駅、嵐電天神川駅 |
::京福電鉄嵐山線 [[西院駅]]、[[嵐電天神川駅]] |
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::阪急電鉄京都線 西院駅 |
::阪急電鉄京都線 [[西院駅]] |
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=== 西山グラウンド === |
=== 西山グラウンド === |
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*本部キャンパスとの往復には専用のシャトルバス(利用願届出により都度運行)を利用するか、タクシーを利用する。 |
*本部キャンパスとの往復には専用のシャトルバス(利用願届出により都度運行)を利用するか、タクシーを利用する。 |
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== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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=== 出典 === |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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*[[外国語大学]] |
*[[外国語大学]] |
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*[[外国語学部]] |
*[[外国語学部]] |
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== 脚注 == |
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{{Reflist|3}} |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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* {{Official website}} |
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*[http://www.kufs.ac.jp/ 京都外国語大学] |
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*{{Facebook|KUFSofficial|京都外国語大学 公式Facebookページ}} |
* {{Facebook|KUFSofficial|京都外国語大学 公式Facebookページ}} |
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*{{YouTube|u=Kyotogaidai|京都外国語大学}} |
* {{YouTube|u=Kyotogaidai|京都外国語大学}} |
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*[ |
* [https://kccfl.kufs.ac.jp/ 京都外国語専門学校] |
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{{学校法人京都外国語大学}} |
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{{全国外大連合}} |
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{{京都私立大学入試広報連絡会}} |
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{{関西観光教育コンソーシアム}} |
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{{ |
{{ASPUnivNet}} |
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{{Normdaten}} |
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{{DEFAULTSORT:きようとかいこくこ}} |
{{DEFAULTSORT:きようとかいこくこ}} |
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[[Category:京都外国語大学|*]] |
[[Category:京都外国語大学|*]] |
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[[Category:京都府の私立大学]] |
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[[Category:学校記事]] |
[[Category:学校記事]] |
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|
京都外国語大学 | |
---|---|
大学設置 | 1945 |
創立 | 1947年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 京都外国語大学 |
本部所在地 |
京都市右京区西院笠目町6番地 北緯35度36分50.89秒 東経139度12分48.32秒 / 北緯35.6141361度 東経139.2134222度座標: 北緯35度36分50.89秒 東経139度12分48.32秒 / 北緯35.6141361度 東経139.2134222度 |
学生数 | 4,447 |
キャンパス | 本部キャンパス:上記本部所在地 |
学部 |
外国語学部 国際貢献学部 |
研究科 | 外国語学研究科 |
ウェブサイト |
www |
京都外国語大学(きょうとがいこくごだいがく、英語: Kyoto University of Foreign Studies)は、京都市右京区に本部を置く日本の私立大学。略称は京都外大、京外大、KUFS、京外。
概観
[編集]大学全体
[編集]この節には、過剰に詳細な記述が含まれているおそれがあります。百科事典に相応しくない内容の増大は歓迎されません。 |
太平洋戦争後の新しい学校制度への過渡期の中で、1947年5月、次代の世界平和と国際的相互理解に供する人材育成を宿願とする福島県会津地方出身の教育者で、嘗て旧制芝浦工業専門学校で教鞭を執っていた森田一郎と倭文子の夫妻を創立者とし、知恩寺内の左京厚生会館にて京都外国語学校(旧制専門学校準拠)は開学した。開学間もない同校は4ヶ月ほどで中京区西ノ京内畑町に移転して、自前の地所内での校舎を有することになる。
学校設立後2年を経た1949年4月には、戦前からの国公私立の有力・大規模な旧制大学や大学専門部といった多くの旧制高等教育機関が怒涛のように新制大学への転換を果たしていくなか、京都外国語学校は文部省令による大学設置基準にすら達していないにもかかわらずに新制大学認可を待つ小規模な学校の一つに数えられていた。
どん底ともいえる不況に見舞われていた中での1950年4月、再度移転した右京区西院笠目町の地で、大学設置基準に対する文部省の暫定制度をもって京都外国語短期大学が設立認可され、開学した。当初は、木造二階建て校舎が僅か2棟[1]の昼間部英語学科にとどまっていたが、1952年に夜間部を設け、1959年4月に短大昼間部の4年制移行を経て京都外国語大学として開学した。
また、国内では最初期に設立された私立の外国語大学として英米語専攻の1学科から始まったものの、その後は専攻言語の学科を着々と増やし、2020年4月の時点では外国語学部の専攻言語(英米語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・ブラジルポルトガル語・中国語・日本語・イタリア語・ロシア語[注 1])9言語、第2外国語限定言語(コリア語・アラビア語・オランダ語)3言語と第3外国語限定言語(ギリシア語・ラテン語・トルコ語・インドネシア語・インド(ヒンディー)語・タイ語・ベトナム語・スワヒリ語)8言語の合わせて19言語にも渡る選択肢の中から、日本語を含む言語を履修できるカリキュラム展開を実施している。
専攻副専攻の言語の地域傾向は主として欧米露・中近東・中東・東南/東/南アジア・アフリカ系言語を特徴としており、同じ関西地方の関西外国語大学の西/東欧・中東/東アジア地域系言語主体の体系とは違いが見られる[2]。
また、同じ京都市内に位置する京都産業大学外国語学部は10言語(英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・日本語・中国語・韓国語・インドネシア語)を履修外国語[3]としており、京都外大とやや似通った傾向の内訳となっている。
他学科の開放科目や大学コンソーシアム京都の開放科目の授業も受講でき、自由選択科目として単位認定を受けられる。専攻言語や第2第3外国語限定言語を専攻科目とする国内外大学への学士入学や大学院へ進んで更に専門性を高めるという進路選択もできる。
1971年に大学院(修士課程)を設置し、2005年には同外国語学研究科英米語学専攻・イスパニア語学専攻・フランス語学専攻・ドイツ語学専攻・ブラジルポルトガル語学専攻(修士課程)を廃止して、外国語学研究科異言語・文化専攻(博士前期課程)については言語文化コースと実践言語教育コース、外国語学研究科異言語・文化専攻(博士後期課程)については言語文化領域と言語教育領域に分けて新たに設置開設し、2008年3月に博士(言語文化学)第一号を授与した。
2010年4月に国際教養学科を開設し、外国語としての英語でのプレゼンテーション、ディスカッション、ディベートなどを積極的に取り入れてその運用能力を高めて併せて国際関係や国際ビジネスでの問題分析・解決の能力を身に着けた学生を育てることを目指した。
その目標を発展拡大させるべく、2018年4月に二番目の学部として国際貢献学部が開設され[注 2]、専攻学科としてグローバルスタディーズ学科とグローバル観光学科が設置された。
グローバルスタディーズ学科では社会の全地球的拡大化がもたらした新たな問題に対処できる着眼点と語学力と教養を備えた人材育成を目的としており、進路が「国際協力コース」と「グローバルビジネスコース」とに分かれる。
グローバル観光学科では既存の観光に加えて「多文化間交流」としての観光を観光学、経営学、政策科学、京都学他の多彩な学修を通じて政策やビジネスとして学び、全地球的視点でその今日的課題を体験的実践的にも理解することを目的としており、進路が「観光政策コース」と「観光ビジネスコース」とに分かれる。
それぞれのコースでは国内外での『コミュニティエンゲージメント』と呼ばれる演習科目の履修が必須とされる[5]。
建学の精神
[編集]- Pax Mundi Per Linguas(言語を通して世界の平和を)
教育・研究の基本精神
[編集]- 不撓不屈
基礎データ
[編集]所在地
[編集]本キャンパス(京都市右京区西院笠目町6)
象徴
[編集]シンボルマーク:『地球』の一角の中に建学の精神を掲げ、卒業する学生を『羽ばたく白い鳩』に見立てて、平和の使者として母校を巣立つ若者らが世界に飛び立つ場景をそれぞれデザイン化・一体化して表したもの。(開学当初以来、現行シンボルマークに改定される前までの期間は二重円の中心部の円の中に縦書きで『大學』を図案化した文字を配し、それを囲む外側の円帯の中に、時計の凡そ8時の位置からKYOTO UNIVERSISITY OF FOREIGN STUDIESを一周させて配したデザインの校章が使用されていた。)
学歌
[編集]作詞:小牧 健夫
作曲:松平 頼則
総長・理事長
[編集]初代(1947[注 3]~1976):森田一郎
第二代(1976~2021):森田嘉一
第三代(2021~):堀川徹志
学長
[編集]初代(1959~1961):田口泖三郎(音響工学、色彩工学)
第2代(1961~1967):木方庸助(英文学)
第3代(1967~1968):森田嘉一(政治学)<代行>
第4代(1968~1969):島坂欣一(ジニエブラ語学)
第5代(1969~1972):上野順瑛(印度哲学、佛教学)
第6代(1972~1976):梶谷延 (英文学)
第7代(1976~1984):溝邊龍雄(ドイツ文学)
第8代(1984~1988):鈴木幸久(図書館学)
第9代(1988~1992):森田嘉一(総長兼務)
第10代(1992~1998):髙木久雄(ドイツ文学)
第11代(1998~2002):重乃皓(米英学)
第12代(2002~2010):堀川徹志(カナダ文学)
第13代(2010~2022):松田武(米外交史)
第14代(2022~):小野隆啓(言語学)
沿革
[編集]略歴
[編集]この節には内容がありません。(2023年5月) |
年表
[編集]- 1947年
- 5月:京都外国語学校(旧制専門学校準拠)を左京区田中門前町の百万遍知恩寺の地所内に開学
- 9月:京都外国語学校校舎を中京区西ノ京内畑町に新設(以後、大学本部として1999年7月まで存続)
- 1950年4月:新制大学設立に向けて京都外国語短期大学を右京区西院笠目町地内に開学。同区山ノ内・中京区西ノ京樋ノ口町各地内に分館用地、西京区大枝沓掛町地内に西山グラウンド用地を取得。
- 1952年4月:右京区山ノ内荒木町地内の校地に体育教員棟、屋内運動場、剣道場、柔道場、屋外運動場、テニスコートを新設し、第2分館として設置。
- 1954年4月:京都外国語学校(学校教育法上の各種学校)と京都予備校を左京区岡崎徳成町地内に設置。
- 1956年3月:右京区西院笠目町地内の校地の旧木造校舎を取り壊して4号館を新設。
- 1957年11月:学園創立10周年記念式典を挙行。
- 1959年
- 3月:4号館1階に図書館を移転。
- 4月:右京区西院笠目町地内(以降、本部キャンパス地区校地内)に京都外国語大学を開学。外国語学部英米語学科と教職課程を開設。学内での教育・研究の実績を挙げるために総合研究所、研究室長会を設置。本部キャンパス地区校地内の旧木造校舎を取り壊して1号館を新設。
- 1963年4月:イスパニア語学科を開設。
- 1964年4月:外国語専攻科英米語専攻を開設。
- 1965年
- 6月:4号館増築工事着工。
- 8月:4号館4階に図書館を移転。
- 1966年4月:フランス語学科を開設。
- 1967年
- 1968年3月:本部キャンパス地区校地内にて7号館(図書館・旧大講堂等)、8号館(本館)を新設。
- 1971年4月:大学院(修士課程)を設置。外国語学研究科英米語学専攻・フランス語学専攻・ドイツ語学専攻・ブラジルポルトガル語学専攻を開設。
- 1972年3月:本部キャンパス地区校地内にて2号館を新設。7号館北側部分(追加閲覧室・事務室・書庫・階段教室等)増築工事竣工。
- 1972年4月:大学院外国語学研究科にイスパニア語学専攻と教職課程を開設。
- 1974年4月:中国語学科を開設。
- 1976年3月:右京区山ノ内苗町地内の校地に総合体育館とクラブボックスを設置し、第1分館として新設。
- 1977年4月:図書館司書課程・学校図書館司書教諭課程を開設。
- 1977年5月:学園創立30周年記念式典を挙行。
- 1980年
- 3月:本部キャンパス地区校地内にて9号館(国際交流会館)を新設。
- 4月:留学生別科を開設。
- 1982年3月:京都外国語学校を廃校。
- 1984年3月:第2分館地区校地内に10号館を新設。
- 1987年5月:京都市バス梅津車庫土地取得により本部キャンパス拡張。学園創立40周年記念式典を挙行。
- 1988年3月:本部キャンパス地区校地内に3号館を新設。
- 1989年
- 3月:本部キャンパス地区校地内に11号館、12号館、森田記念講堂を新設。10号館4階に国際文化資料館を開設。
- 4月:博物館学芸員課程を開設。
- 1990年
- 3月:第1分館地区校地内にクラブハウスと駐輪場を新設。
- 4月:総合研究所を改組して、12号館に国際言語平和研究所を設置。
- 1992年
- 3月:本部キャンパス地区校地内東側の、葛野通り沿いにあったクラブハウスを取り壊した跡地に6号館を新設。
- 4月:日本語学科を開設。
- 1997年
- 4月:外国語専攻科東アジア言語・文化専攻を開設。
- 5月:学園創立50周年記念式典を挙行。
- 1998年3月:京都予備校を廃止(中京区堂ノ前町の京都予備校とは無関係)。
- 1998年4月:京都外国語専門学校を左京区岡崎徳成町に開設。
- 2004年
- 3月:本部キャンパス地区校地内の旧1号館跡地に新1号館を新設。7号館にマルチメディア教育研究センターを設置。
- 4月:イタリア語学科を開設。
- 2005年4月:大学院外国語学研究科に異言語・文化専攻博士前期課程、博士後期課程を開設。
- 2006年3月:外国語専攻科を廃止。
- 2007年
- 3月:大学院外国語学研究科博士前期課程英米語学専攻・イスパニア語学専攻・フランス語学専攻・ドイツ語学専攻・ブラジルポルトガル語学専攻を廃止。
- 4月:イスパニア語学科をスペイン語学科に改称。
- 5月:学園創立60周年記念式典を挙行。
- 2009年3月:第2分館地区校地内の体育教員棟・屋内運動場・剣道場・柔道場を取り壊した跡地に武道体育館[6]と弓道場・クラブハウスを新設。
- 2010年
- 3月:第2分館地区校地内に留学生宿舎「カレッジレジデンスB」を新設。
- 4月:国際教養学科を開設。
- 2013年3月:国際言語平和研究所内に京都外国語大学国際言語文化学会を開設。
- 2015年3月:本部キャンパス地区校地内に5号館を新設。
- 2017年7月:本部キャンパス地区校地内の旧4号館跡地に新4号館を新設。
- 2018年3月:国際貢献学部(グローバルスタディーズ学科・グローバル観光学科)を開設。
- 2020年4月:外国語学部にロシア語学科を開設(初代学科長に林田理惠 大阪大学名誉教授)着任 4号館にランゲージ・センターを開設。
- 2023年3月:国際教養学科を廃止。
教育および研究
[編集]組織
[編集]学部
[編集]- 外国語学部
- 国際貢献学部
- グローバルスタディーズ学科
- グローバル観光学科
研究科
[編集]- 外国語学研究科 (博士前期課程)
- 異言語・文化専攻
- 言語文化コース
- 英米地域
- ヨーロッパ・ラテンアメリカ地域
- 東アジア地域
- 実践言語教育コース
- 英語教育
- 日本語教育
- 言語文化コース
- 異言語・文化専攻
- 外国語学研究科 (博士後期課程)
- 異言語・文化専攻
- 言語文化領域
- 言語教育領域
- 異言語・文化専攻
別科
[編集]- 留学生別科
学生生活
[編集]部活動・クラブ活動・サークル活動
[編集]体育会
[編集]体育会本部
[編集]文化部会
[編集]文化部会本部
[編集]サークル
[編集]Kyoto Gaidai Habitat Picture books for Cambogian Children IVUSA京都西院 Airline Project アメリカンフットボールサークル 卓球サークル ロシア語研究会 KUFS Eco Group 撮影交流会
委員会等
[編集]- 外大祭実行委員会
- 語劇祭実行委員会
- ピア・サポート・コミュニティー(P.S.C.)
学園祭
[編集]ナショナル・ウィークは、各専攻語を母語・公用語とする国の文化を、年間に通じて各国毎に時期をずらして、各々約一週間に渡って各学科生が紹介するイベントで、キャンパス中をその国の文化一色にする。
外大祭・語劇祭は、同学最大規模の学園祭で、数日間に渡って開催される。模擬店、コンサート、メインイベントは各専攻言語による語学劇。
スポーツ
[編集]体育祭が、運動系クラブの取りまとめ役である体育会本部が中心となって開催される。当初来、西山グラウンドで行なわれていたが、近年では第2分館グラウンドや本部キャンパス近辺の運動施設で行なわれる。
施設
[編集]本部キャンパス
[編集](本部地区校地 21,508.04m2[7] 京都市右京区西院笠目町6番地 1950年設置)
- 1号館(以下床面積5,675.65m2 2004年3月新館設置 教務部、学生部、財務部、法人部、カフェ、CVS[注 4]、CALL[注 5]教室、小ホール等)
- 2号館(2,920.77m2 1972年3月設置 大教室、施設課、クラブ部室、ATM等)
- 3号館(176.58m2 1988年3月設置 保健室、学生相談室)
- 4号館(4,260.61m2 2017年7月設置 ランゲージ・センター、NINJA[8]、ラーニングコモンズ、交流スペース、キャリアセンター、講師控室等)
- 5号館(1,828.79m2 2015年3月設置 教務部、校友会事務局、教室、大学院事務室、大学院生用共同研究室等)
- 6号館(2,762.82m2 1992年3月設置 MAICO[9]、学生使用可の無料コピー機2台、情報処理演習室、京都研究プロジェクト推進室、日本語教員養成推進室、教職サポートルーム、研究室等)
- 7号館(4,718.72m2 1968年3月設置、1972年3月増築竣工 図書館、書庫、中ホール、CALL教室、マルチメディア教育研究センター、教材作成室、収録スタジオ等)
- 8号館(4,978.05m2 1968年3月設置 総務部、入試広報部、総合企画室、閲覧室、CALL教室、同時通訳・遠隔授業対応教室等)
- 9号館(2,881.50m2 1980年3月設置 カフェ、ユニバーシティ・ギャラリー、国際部、人権教育啓発室、アジア関係図書館、研究室等)
- 11号館(999.74m2 1989年3月設置 国際言語平和研究所、ラテンアメリカ研究センター、株式会社 京都外大パートナーズ、購買部、書籍部、証明写真自動スタジオ等)
- 12号館(5,405.68m2 1989年3月設置 学生食堂、教員研究室、記念室等)
- 森田記念講堂(5,536.06m2 1989年3月設置 多目的ホール、貴賓室、控え室等)
- バイク専用置場(敷地面積101.63m2 1989年3月設置)
学生食堂 ・店舗 ・AED ・ATM ・WiFi ・休憩場所
[編集]- 学生食堂
- LIBRE(リブレ)
- 12号館1階。学内最大のダイニングホール。557席の食堂コーナーとファミリーマートを備えた112席のカフェコーナーがある。
- CAFE TARO(カフェタロー)
- 9号館1階。壁にある岡本太郎画伯が同館設置のために制作したレリーフをモチーフにした、約70席の落ち着いた店内ではオリジナルロゴの入った食器で洋風料理を中心としたメニューが楽しめる。
- COMPAGNO(コンパーニョ)
- 1号館地下。イタリア語で「仲間とともに集う」という名のオープンスタイル・カフェ。カフェ内コンセッションではコーヒー、食品、バス回数券等が取扱われ、有料コピーサービスもある。実質的にはファミリーマートの大規模なイートインスペースである。
- LIBRE(リブレ)
- 店舗
- 書籍部(11号館)取扱品:一般書、洋書、雑誌、専門書、教科書等
- 購買部(11号館)取扱品:文房具、家具、家電製品、バス回数券、チケット等
- 証明写真自動スタジオ(11号館)
- ファミリーマート(1号館COMPAGNO内、12号館LIBRE内)
- ※ 同学は全国大学生協連に加盟していないので、大学生協が同学構内にはない。そのため、かつて他大学の場合には大学生協が発行取次を行っていた国際学生証(英: International Student Identity Card, ISIC)の発行について、11号館2階にある(株)京都外大パートナーズが申請を取り次いでいたことがある[10](同学・他大学とも発行取次を終了しており、現在はWEBサイトでの発行の利便性があるため、申請者が直接ネット上から国際学生証総代理店に発行を申し込む[11][12])。
第1分館
[編集](第1分館地区校地 2,360.00m2 京都市右京区山ノ内苗町)
- 総合体育館(以下床面積1,607.61m2 1976年3月設置 トレーニングルーム、道場、ボクシングジム、クラブボックス等)
- クラブハウス(399.00m2 1990年設置)
- 総合体育館は保健体育授業での使用する他はクラブハウスとともに体育会や文化会所属のクラブ活動の拠点となる。
第2分館
[編集](第2分館地区校地 10,645.00m2 京都市右京区山ノ内荒木町8番地)
- 屋外体育施設
- グラウンド、バレーコート、テニスコート
- 武道体育館(以下床面積1,903.34m2 2009年3月設置 剣道場、柔道場、屋内運動施設)
- 弓道場(130.11m2)
- 更衣室(140.42m2)
- クラブハウス(926.64m2 1981年設置)
- 10号館(1,449.23m2 1984年3月設置 国際文化資料館(4階 1989年3月設置)、多目的ホール、保健体育事務室、教員研究室)
- カレッジレジデンスB(1,525.67m2 2010年3月設置 留学生用居住施設 トレーニングルームあり)
- AED
- 守衛室に救命救急用にAEDを設置
三条グラウンド(第3分館)
[編集](京都市中京区西ノ京樋ノ口町107)
水泳プール
[編集](京都市中京区西院四条畑町)
西山グラウンド
[編集](西山グランド地区校地 22,560.31m2 京都市西京区大枝沓掛町26-386)
- 西山ハウス(床面積278.36m2 クラブの合宿トレーニング等の宿泊施設 AED設置)
- 本部キャンパスの敷地面積をやや上回る屋外運動施設で、野球/サッカー/アメリカン・フットボール/陸上競技用のトラック&フィールドの他にテニスコートなども完備。本部キャンパスとの往復に専用のシャトルバス(利用願届出により都度運行)を運行。
付属施設・研究機関等
[編集]京都外国語大学付属図書館本館(7号館内)
- アジア関係図書館(9号館内)
国際言語平和研究所(12号館内)
- 言語・文化研究室
- 国際問題研究室
- 京都外国語大学国際言語文化学会
- 国際文化資料館(10号館内)
ラテンアメリカ研究所(9号館内)
マルチメディア教育研究センター(7号館内)
収録スタジオ、調整室、教材作成室(7号館内)
MAICO(Multimedia Access for Independent Curricular Objectives マルチメディア自習室)(6号館内)
NINJA(Navigating an Independent Non-stop Journey to Autonomy 外国語自律学習支援室)(4号館内)
CALL教室(1号館内、7号館内、8号館内)
情報処理演習室(6号館内)
同時通訳・遠隔授業対応教室(8号館内)
キャリア・センター(4号館)
ランゲージ・センター(4号館)
その他の施設
[編集]研修施設
[編集]- 大津地区校地(344.00m2 滋賀県大津市二本松3 1950年設置)
- セミナーハウス琵琶湖ハウス(以下床面積126.41m2)
- 艇庫(131.22m2)
- 鹿野地区校地(4,126.00m2 鳥取県鳥取市鹿野町541-1)
- セミナーハウス鹿野荘(床面積1,009.74m2)(AED設置)
- 神崎地区校地(928.00m2 京都府舞鶴市東神崎166)
- 神崎研修会館(床面積334.29m2)
留学生居住施設
[編集]- カレッジレジデンスA(以下床面積789.18m2(旧本部地区校地 503.42m2) 中京区西ノ京内畑町15-14 1999年7月竣工)
- カレッジレジデンスB(1,525.67m2 右京区山ノ内荒木町8 第2分館敷地内 2010年3月竣工)
東京オフィス
[編集]京都外国語大学東京オフィス (床面積60.28m2 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルディング1階113区 2009年10月設置)
- 平成21年度文部科学省「大学教育・学生支援推進事業【テーマB】」学生支援推進プログラムに『ホームステイ型首都圏就職活動支援オペレーションシステムの構築』が選定された。そこで、同学キャリアサポートセンターと同学校友会東京支部とが連携して東京オフィスが設置され、同学卒業生のアドバイザーが常駐することで、首都圏地域での就職活動のバックアップを強化するための拠点として設置された。東京オフィスと同学キャリアサポートセンターとをテレビ電話で結び、東京オフィスで学内スタッフとの就職相談や、京都、東京両拠点でリアルタイムな情報収集などの支援を行う。また、実社会での経験が豊富な卒業生宅等にホームステイをさせてもらうことで、京阪神地域とは異なる不慣れな地域での就職活動を行なう学生の孤独感・不安感・食費・宿泊費といった精神的・経済的負担を軽減するばかりでなく、社会人としての礼儀、常識、交渉力、交流力をも身に付けることを目的としている。
大学関係者と組織
[編集]対外交流
[編集]海外の協定大学
[編集]
英米語圏
|
スペイン語圏
フランス語圏
ドイツ語圏
ポルトガル語圏
|
中国語圏
イタリア語圏
コリア語圏
オランダ語圏
ベトナム語圏
タイ語圏
インドネシア語圏
ロシア語圏
クロアチア語圏
|
国内交流協定校
[編集]付属図書館の市民利用制度
[編集]『みんなのための国際研究ライブラリー』 (利用者登録料が必要)[14]
科目履修協定校
[編集]共同利用
[編集]京都府立大学附属図書館との共同利用協定(相手先での利用申請が必要) キャンパスプラザ京都6階(大学コンソーシアム京都)
- 京都外国語大学サテライト教室
- 大学院の授業、外国語講座・公開講座等を開講
大学コンソーシアム京都
[編集]- 京都外国語大学が単位互換制度に提供する科目
- 2言語同時学習 英語・フランス語 I ・II
- 2言語同時学習 英語・ドイツ語 I ・II
- 2言語同時学習 英語・中国語 I ・II
- Integrated Skills Workshop
- 地球の異文化理解(比較文化編)
全国外大連合
[編集]併設校
[編集]交通アクセス
[編集]本部キャンパス ・ 第1分館 ・ 第2分館
[編集]- 最寄りのバス停留所は「京都外大前」である。
西山グラウンド
[編集]- 本部キャンパスとの往復には専用のシャトルバス(利用願届出により都度運行)を利用するか、タクシーを利用する。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2020年4月新設
- ^ 2018年度以降の外国語学部国際教養学科の新規入学生募集が停止され[4]、2023年3月に同学科は廃止された。
- ^ 京都外国語学校設立年。
- ^ ファミリーマート京都外国語大学店
- ^ Computer-assisted language learning コンピュータ支援語学学習
- ^ 派遣留学B :Eight-Week Premium Immersion English Program (outgoing only)
- ^ 派遣留学B :English for University Program (outgoing only)
- ^ 派遣留学C :Intensive English Program - ELCP (outgoing only)
- ^ 派遣留学B :English Language Certificate Program (outgoing only)
- ^ 派遣留学B :10-week Intensive ESL (outgoing only)
- ^ 派遣留学B :Intensive English (outgoing only)
- ^ 派遣留学B :Intensive Program (outgoing only)
- ^ 派遣留学C :ELS (outgoing only)
- ^ a b c d 派遣留学B :General English (outgoing only)
- ^ 派遣留学B :General English Programme (outgoing only)[13]
出典
[編集]- ^ 京都外国語大学付属図書館の歩み - ウェイバックマシン(2022年3月14日アーカイブ分)
- ^ “関西外大と京都外大で迷ったら読むべし!12項目で徹底的比較します!”. 関西外大アラモード同窓会NEWS (2016年2月18日). 2016年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月7日閲覧。
- ^ “外国語学部”. 京都産業大学. 2023年11月7日閲覧。
- ^ 国際教養学科(京都外国語大学) - ウェイバックマシン(2018年3月19日アーカイブ分)
- ^ 「国際貢献学部」『単位取得要領』京都外国語大学、2023年、99-120頁 。
- ^ 京都外国語大学 武道体育館(大阪府建築士会『建築人』2009年9月号) - ウェイバックマシン(2015年9月27日アーカイブ分)
- ^ “土地・建物面積(大学・短期大学)”. 京都外国語大学. 2023年7月5日閲覧。
- ^ 外国語自律学習支援室NINJA}
- ^ Multimedia Access for Independent Curricular Objectives マルチメディア自習室
- ^ 国際学生証の発行(株式会社 京都外大パートナーズ) - ウェイバックマシン(2023年7月5日アーカイブ分)
- ^ “国際学生証の取り扱いは、終了しました” (2022年10月17日). 2023年7月5日閲覧。
- ^ “国際学生証の取り扱い終了のお知らせ” (2022年11月16日). 2023年7月5日閲覧。
- ^ リーズ大学日本事務局
- ^ 京都新聞 平成12年(2000年)4月4日。