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「クリスマス・イブ (山下達郎の曲)」の版間の差分

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いくらシングルには地味だとはいえ、せっかく作られたクリスマス・ソングなので[[MOON RECORDS|ムーン・レコード]]社長[[小杉理宇造]]からの提案で、同年12月14日に3万枚限定のピクチャー・レコードとして[[シングルカット]]。以降、毎年末に季節限定商品としてカラー・ヴィニール、ピクチャー・レーベルと趣向を変えてリリースされ続けた。当初は[[オリコンチャート|オリコンシングルチャート]]最高位44位だったが[[1988年]]、[[東海旅客鉄道|JR東海]]「[[クリスマス・エクスプレス|ホームタウン・エクスプレス(X'mas編)]]」のCMソングに使用されたことで知名度が上昇。[[1989年]]12月にはオリコンシングルチャートで、30週目のランクインで1位を獲得。そのため、発売から1位獲得までの当時の最長記録(6年6か月)、ベスト・テンに再チャートされた回数の最多記録など、変わった記録を多数持つ曲となった。後に山下は『OPUS』<ref group="注" name="opus" />のライナーノーツで「間違いなく私の代名詞となって残るであろう一曲。自分の全作品中、詞・曲・編曲・演奏・歌唱・ミックス、すべての要素がバランスよく仕上がった数曲のひとつ」<ref name="opus_liner">{{Cite album-notes |title=OPUS |artist=山下達郎 |year=2012 |format=【通常盤】3×12cmCD |publisher=MOON ⁄ [[ワーナーミュージック・ジャパン|WARNER MUSIC JAPAN]] |publisherid=WPCL-11205/7}}</ref>と書いている<ref group="注">[[大瀧詠一|大滝詠一]]は以前、この曲について「名曲は、100年に1度、出るか出ないかのもの。それがクリスマス・イブ。この曲は100年歌い継がれる」とコメントしていた。</ref>。同曲は[[1998年]]と[[2000年]]、[[2003年]]にそれぞれ再発されるごとに、山下自身によるリマスタリングが行われている。また、2000年盤と2003年盤には[[アラン・オデイ]]の英語詞によるイングリッシュ・ヴァージョンとカラオケが収録され、カラオケは2000年盤が初CD化となった。イングリッシュ・ヴァージョンはもともと、[[1991年]]発売のミュージック・ビデオ『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEWYORK』<ref group="注">『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEW YORK』 [[1991年]][[11月10日]]発売 MOON ⁄ MMG VHS:AMVM-8007</ref>の素材として作られたが[[1993年]]、冬の季節向けアルバム『[[SEASON'S GREETINGS]]』<ref group="注" name="seasons_greetings">『[[SEASON'S GREETINGS]]』 [[1993年]][[11月18日]]発売 MOON ⁄ MMG CD:AMCM-4180</ref>に収録された。
いくらシングルには地味だとはいえ、せっかく作られたクリスマス・ソングなので[[MOON RECORDS|ムーン・レコード]]社長[[小杉理宇造]]からの提案で、同年12月14日に3万枚限定のピクチャー・レコードとして[[シングルカット]]。以降、毎年末に季節限定商品としてカラー・ヴィニール、ピクチャー・レーベルと趣向を変えてリリースされ続けた。当初は[[オリコンチャート|オリコンシングルチャート]]最高位44位だったが[[1988年]]、[[東海旅客鉄道|JR東海]]「[[クリスマス・エクスプレス|ホームタウン・エクスプレス(X'mas編)]]」のCMソングに使用されたことで知名度が上昇。[[1989年]]12月にはオリコンシングルチャートで、30週目のランクインで1位を獲得。そのため、発売から1位獲得までの当時の最長記録(6年6か月)、ベスト・テンに再チャートされた回数の最多記録など、変わった記録を多数持つ曲となった。後に山下は『OPUS』<ref group="注" name="opus" />のライナーノーツで「間違いなく私の代名詞となって残るであろう一曲。自分の全作品中、詞・曲・編曲・演奏・歌唱・ミックス、すべての要素がバランスよく仕上がった数曲のひとつ」<ref name="opus_liner">{{Cite album-notes |title=OPUS |artist=山下達郎 |year=2012 |format=【通常盤】3×12cmCD |publisher=MOON ⁄ [[ワーナーミュージック・ジャパン|WARNER MUSIC JAPAN]] |publisherid=WPCL-11205/7}}</ref>と書いている<ref group="注">[[大瀧詠一|大滝詠一]]は以前、この曲について「名曲は、100年に1度、出るか出ないかのもの。それがクリスマス・イブ。この曲は100年歌い継がれる」とコメントしていた。</ref>。同曲は[[1998年]]と[[2000年]]、[[2003年]]にそれぞれ再発されるごとに、山下自身によるリマスタリングが行われている。また、2000年盤と2003年盤には[[アラン・オデイ]]の英語詞によるイングリッシュ・ヴァージョンとカラオケが収録され、カラオケは2000年盤が初CD化となった。イングリッシュ・ヴァージョンはもともと、[[1991年]]発売のミュージック・ビデオ『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEWYORK』<ref group="注">『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEW YORK』 [[1991年]][[11月10日]]発売 MOON ⁄ MMG VHS:AMVM-8007</ref>の素材として作られたが[[1993年]]、冬の季節向けアルバム『[[SEASON'S GREETINGS]]』<ref group="注" name="seasons_greetings">『[[SEASON'S GREETINGS]]』 [[1993年]][[11月18日]]発売 MOON ⁄ MMG CD:AMCM-4180</ref>に収録された。


[[1986年]]11月28日に7インチシングルとして再発以降、毎年クリスマスの時期が近づくとチャートにランクインするようになり、ロング・ヒットの楽曲のため合算で伸びていることもあるが、[[1980年代]]に国内で発売された楽曲で売上が最も多いシングルとなっている。1991年にミリオンを突破、2013年の時点で累計185.1万枚を記録した<ref name="oricon_2031261">{{Cite web |date=2013-11-26 |url=https://web.archive.org/web/20131207142646/http://www.oricon.co.jp/news/2031261/full/ |title=【オリコン】山下達郎「クリスマス・イブ」、史上初の4年代TOP10 |publisher=[[オリコン|ORICON STYLE]]([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ) |accessdate=2013-12-07}}</ref>。また、2015年時点でオリコンチャートに30年連続でトップ100入りしており、「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数の曲」として2016年3月、[[ギネス世界記録]]に認定された<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20160325/geo16032505020013-n1.html 山下達郎「クリスマス・イブ」ギネス認定!30年連続オリコンチャートイン],サンケイスポーツ,2016年3月25日</ref><ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ3S5FMDJ3SUCVL019.html 山下達郎さん「クリスマス・イブ」、ギネス認定],朝日新聞,2016年3月24日</ref>。
[[1986年]]11月28日に7インチシングルとして再発以降、毎年クリスマスの時期が近づくとチャートにランクインするようになり、ロング・ヒットの楽曲のため合算で伸びていることもあるが、[[1980年代]]に国内で発売された楽曲で売上が最も多いシングルとなっている。1991年にミリオンを突破、2013年の時点で累計185.1万枚を記録した<ref name="oricon_2031261">{{Cite web |date=2013-11-26 |url=https://web.archive.org/web/20131207142646/http://www.oricon.co.jp/news/2031261/full/ |title=【オリコン】山下達郎「クリスマス・イブ」、史上初の4年代TOP10 |publisher=[[オリコン|ORICON STYLE]]([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ) |accessdate=2013-12-07}}</ref>。また、2015年時点でオリコンチャートに30年連続でトップ100入りしており、「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数の曲」として2016年3月、[[ギネス世界記録]]に認定された<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20160325/geo16032505020013-n1.html 山下達郎「クリスマス・イブ」ギネス認定!30年連続オリコンチャートイン],サンケイスポーツ,2016年3月25日</ref><ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ3S5FMDJ3SUCVL019.html 山下達郎さん「クリスマス・イブ」、ギネス認定],朝日新聞,2016年3月24日</ref>。


== 収録曲 ==
== 収録曲 ==

2017年9月4日 (月) 14:31時点における版

「クリスマス・イブ
CHRISTMAS EVE
山下達郎シングル
初出アルバム『MELODIES
B面 WHITE CHRISTMAS
リリース
規格 12インチ・シングル
録音 CBS/SONY Roppongi Studio
ジャンル ロック
ポップス
時間
レーベル MOON ⁄ ALFA MOON
作詞・作曲 山下達郎 (クリスマス・イブ)
IRVING BERLIN (WHITE CHRISTMAS)
プロデュース 山下達郎
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 44位(1983年)
  • 1位(1989年・1990年)
  • 1990年1月度月間1位
  • 56位(1998年)
  • 6位(2000年)
  • 47位(2003年)
  • 29位(2012年)
  • 1989年度年間75位
  • 1990年度年間13位
  • 山下達郎 シングル 年表
    スプリンクラー
    1983年
    クリスマス・イブ
    (1983年)
    THE THEME FROM BIG WAVE
    1984年
    MELODIES 収録曲
    黙想
    (9)
    クリスマス・イブ
    (10)
    テンプレートを表示

    クリスマス・イブ」(CHRISTMAS EVE)は、1983年12月14日に発売された山下達郎通算12作目のシングル

    解説

    「クリスマス・イブ」はアルバム『MELODIES[注 1]収録曲。後にベスト・アルバム『TREASURES[注 2]とオールタイム・ベスト・アルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜[注 3]にもそれぞれ収録された。山下によれば、曲はバロック音楽でよく聴かれるコード進行なので、何かその種の風味を入れたいと考え、ふと“クリスマス”というテーマが思い付いたという。その時、シュガー・ベイブ時代にトライしたものの未完だった曲「雨は夜更け過ぎに」の歌い出しが突然頭によみがえり、あっという間に歌詞が出来上がった。さらに、どうせなら間奏に本物のバロックを引用しようということになり、パッヘルベルの「カノン」が選ばれた。スウィングル・シンガーズのスタイルを一人アカペラでやろうとしたことから8小節に48テイクを要し、半日費やされた。エンディングのコーラスが一転してアソシエイション風のアプローチになったのは、当時一世を風靡していたオフコースへの対抗意識から出たアイデアだという[1][注 4]2013年にリリースされた『MELODIES (30th Anniversary Edition)』にはボーナス・トラックとして、キーがA(イ長調)の正規ヴァージョンに対し、D(ニ長調)で演奏された仮歌による未完成トラックの「クリスマス・イブ (Key In D)」が収録された。

    チャート成績

    いくらシングルには地味だとはいえ、せっかく作られたクリスマス・ソングなのでムーン・レコード社長小杉理宇造からの提案で、同年12月14日に3万枚限定のピクチャー・レコードとしてシングルカット。以降、毎年末に季節限定商品としてカラー・ヴィニール、ピクチャー・レーベルと趣向を変えてリリースされ続けた。当初はオリコンシングルチャート最高位44位だったが1988年JR東海ホームタウン・エクスプレス(X'mas編)」のCMソングに使用されたことで知名度が上昇。1989年12月にはオリコンシングルチャートで、30週目のランクインで1位を獲得。そのため、発売から1位獲得までの当時の最長記録(6年6か月)、ベスト・テンに再チャートされた回数の最多記録など、変わった記録を多数持つ曲となった。後に山下は『OPUS』[注 3]のライナーノーツで「間違いなく私の代名詞となって残るであろう一曲。自分の全作品中、詞・曲・編曲・演奏・歌唱・ミックス、すべての要素がバランスよく仕上がった数曲のひとつ」[2]と書いている[注 5]。同曲は1998年2000年2003年にそれぞれ再発されるごとに、山下自身によるリマスタリングが行われている。また、2000年盤と2003年盤にはアラン・オデイの英語詞によるイングリッシュ・ヴァージョンとカラオケが収録され、カラオケは2000年盤が初CD化となった。イングリッシュ・ヴァージョンはもともと、1991年発売のミュージック・ビデオ『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEWYORK』[注 6]の素材として作られたが1993年、冬の季節向けアルバム『SEASON'S GREETINGS[注 7]に収録された。

    1986年11月28日に7インチシングルとして再発以降、毎年クリスマスの時期が近づくとチャートにランクインするようになり、ロング・ヒットの楽曲のため合算で伸びていることもあるが、1980年代に国内で発売された楽曲で売上が最も多いシングルとなっている。1991年にミリオンを突破、2013年の時点で累計185.1万枚を記録した[3]。また、2015年時点でオリコンチャートに30年連続でトップ100入りしており、「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数の曲」として2016年3月、ギネス世界記録に認定された[4][5]

    収録曲

    SIDE A

    1. CHRISTMAS EVE
      TATSURO YAMASHITA

    SIDE B

    1. WHITE CHRISTMAS
      IRVING BERLIN

    クレジット

    • PRODUCED and ARRANGED by TATSURO YAMASHITA
    • Mixed and Remixed by Tamotsu Yoshida
    • Mastering Engineer : Teppei Kasai
    • Assistant Engineer : Masato Ohmori
    • Art Direction : Hiroshi Takahara
    • Special Thanks to : Fumiaki Miura

    EP:MOON-508, SCD:10SD-13, AMDM-6030, WPDV-7200

    SIDE A

    1. クリスマス・イブ
      Words & Music by Tatsuro Yamashita

    SIDE B

    1. WHITE CHRISTMAS
      Words & Music by Irving Berlin

    クレジット

    • Produced & Arranged by TATSURO YAMASHITA
    • Recording Engineer : Tamotsu Yoshida, Toshiro Itoh
    • Disc Mastering Engineer : Teppei Kasai
    • Recorded at CBS/SONY Roppongi Studio
    • Art Direction : Tatsuya Kaneko
    • Styling : Norico Fujisaka
    • Photographer : Shoichi Kondo
    • Exective Producer : Ryuzo “Junior” Kosugi

    CD:WPCV-10034

    収録曲

    1. Christmas Eve
      Words & Music by Tatsuro Yamashita
      JR東海クリスマス・エクスプレス2000CMソング
    2. White Christmas
      Words & Music by Irving Berlin
    3. Christmas Eve English Version
      Words by Alan O'Day, Music by Tatsuro Yamashita
    4. Christmas Eve Original Karaoke
      Music by Tatsuro Yamashita

    クレジット

    • Produced & Arranged by Tatsuro Yamashita

    CD:WPCL-10059

    解説

    2012年には“2003 NEW REMASTER”に、とり・みき書き下ろしイラストの三方背ボックスによるクリスマス・パッケージで同年12月25日までの期間限定商品としてリリースされた[6]

    収録曲

    1. Christmas Eve
      Words & Music by Tatsuro Yamashita
    2. White Christmas
      Words & Music by Irving Berlin
    3. Christmas Eve English Version <2003 NEW REMIX>
      Words by Alan O'Day, Music by Tatsuro Yamashita
    4. Christmas Eve Original Karaoke <2003 NEW REMIX>
      Music by Tatsuro Yamashita

    クレジット

    • Produced & Arranged by Tatsuro Yamashita

    30th Anniversary Edition (CD+DVD:WPZL-30763/4, CD:WPCL-11665)

    「Christmas Eve
    クリスマス・イブ(30th Anniversary Edition)
    山下達郎シングル
    初出アルバム『MELODIES
    B面 White Christmas
    Christmas Eve -English Version-
    Christmas Eve -Acoustic Live Version-
    Christmas Eve -Original Karaoke-
    リリース
    規格 12cmCDシングル
    デジタル・ダウンロード
    録音 CBS/SONY Roppongi Studio
    ジャンル ロック
    ポップス
    時間
    レーベル MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN
    作詞・作曲 山下達郎
    English Lyrics : Alan O'Day
    プロデュース 山下達郎
    チャート最高順位
    EANコード
    EAN 4943674155613
    EAN 4943674155583
    テンプレートを表示

    解説

    発売30周年を記念してリイシュー再発売された“30th Anniversary Edition”。音源は2013年最新リマスターを使用、更に「クリスマス・イブ」のアコースティック・ライブ・バージョンが追加収録された。また、初回限定盤のみ「クリスマス・イブ」新録ショート・フィルム収録のDVDが付けられた。

    そのほか、ワーナーミュージック・ジャパンの通販サイト、ワーナーミュージック・ダイレクトでは“30th Anniversary Edition”のスペシャル企画として、通常盤の特製スリーブ・ケースの表紙部分に自分で選んだ写真やメッセージを入れられる、世界でひとつだけのジャケットつきCDが作成できる商品「オーダーメイド・ジャケット」が企画され、30周年記念オーダーメイド・ジャケット期間限定CDパッケージも発売された。2015年には、この年限定の三方背ボックスをかぶせた「2015クリスマス・スペシャル・パッケージ」が12月14日から25日までの期間限定アイテムとして発売。ボックスにはこのシングルやシュガー・ベイブ『SONGS』のジャケットを手がけた金子辰也のイラストがあしらわれている[注 8]

    発売時には初週2.0万枚を売り上げ、同年12月2日付のオリコン週間シングルランキング10位に初登場し、シングル・アルバムを通じて史上初の4年代(1980・1990・2000・2010年代)トップ10入りを記録した。また、同曲のトップ10入りは、2001年1月1日付以来12年11か月ぶり。トップ100ランク・インの連続記録を29年に更新した[3]。2015年には、12月28日付オリコン週間シングルランキングで先週付の178位から39位へ上昇。ランキングの集計・発表年度で「2016年度」にあたる今週付でTOP100入りを果たし、「TOP100入り連続年数記録」が30年連続の大台に到達した[8]。2016年、1986年から2015年まで30年連続で100位入りを達成したことから、「Most consecutive years to appear on the Japan single chart(日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数)」としてギネス世界記録に公式認定された[9]


    CD:WPZL-30763, WPCL-11665

    収録曲

    1. Christmas Eve
      Words & Music by Tatsuro Yamashita
    2. White Christmas
      Words & Music by Irving Berlin
    3. Christmas Eve -English Version
      English Lyrics by Alan O'Day, Music by Tatsuro Yamashita
    4. Christmas Eve -Acoustic Live Version
      Words & Music by Tatsuro Yamashita
    5. Christmas Eve -Original Karaoke
      Music by Tatsuro Yamashita

    クレジット

    Christmas Eve

    • ©1983 by Smile Publishers Inc

    White Christmas

    • ©1956 by Berlin Irving Music Corporation All Rights Reserved.
    • Tatsuro Yamashita : All Voices

    Christmas Eve <Acoustic Live Version>

    スタッフ

    • Lyrics Translation : Kyoko Maruyama
    • Produced & Arranged by Tatsuro Yamashita

    DVD:WPZL-30764

    1. Christmas Eve -Short Film-
      これまで公式MVが存在していなかったが発売30周年を迎えることから初制作され、本楽曲のヒットのきっかけとなったJR東海クリスマス・エクスプレス」のCMで主人公を演じた牧瀬里穂が、ヒロイン役の広瀬すずとすれ違いざまにぶつかる通行人の役で特別出演した[注 9]
    クレジット
    キャスト:広瀬すず小関裕太、塚原大助、安東華子、村松亮太郎、原田佳奈牧瀬里穂(特別出演)
    撮影:藤田秀紀
    撮影助手:小松嶺介、大隈拓郎
    照明:前田責伺
    照明助手:篠田力、宗像健人
    録音:辻祥子
    録音助手:日向真理
    美術:山王堂史恵
    美術応援:岩崎美穂、吉岡明日香、板倉綾子
    衣装:齋藤ますみ
    メイク:橋本京子
    メイク助手:宮村勇気
    助監督:川坂翔、松倉大夏
    制作担当:村上友香
    制作主任:登川奈緒美
    制作進行:岩永さくら
    編集:川坂翔
    MA:堤聖志
    VFX:内田直也
    カラリスト:藤田秀紀
    アートディレクター:小林恵美
     
    主題歌:クリスマス・イブ
    作詞:作曲・歌:山下達郎
    挿入歌:高気圧ガール
    作詞:作曲・歌:山下達郎
    挿入歌:ひととき
    作詞:作曲・歌:山下達郎
     
    Special Thanks : 雨宮英之、growB marketing、株式会社フォスター株式会社アミューズ、株式会社JFCT、株式会社ブルーミングエージェンシー、株式会社スマイル音楽出版
     
    企画:黒岩利之、奥村武史、井上精一
    原案:渡邊宏
    脚本:桑原裕子
    プロデューサー:三浦修、山口千香、大屋友紀雄
    制作プロダクション:NAKED
    監督:村松亮太郎

    30th Anniversary Edition (12inch:WPJL-10013)

    「Christmas Eve
    クリスマス・イブ(30th Anniversary Edition)
    山下達郎シングル
    初出アルバム『MELODIES
    A面 Christmas Eve
    White Christmas
    B面 Christmas Eve -English Version-
    Christmas Eve -Acoustic Live Version-
    リリース
    規格 12inch
    録音 CBS/SONY Roppongi Studio
    ジャンル ロック
    ポップス
    時間
    レーベル MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN
    作詞・作曲 山下達郎
    English Lyrics : Alan O'Day
    プロデュース 山下達郎
    EANコード
    EAN 4943674161218
    テンプレートを表示

    解説

    「クリスマス・イブ」発売30周年を記念して、30th Anniversary Editionとしてのリイシュー再発売時にアナログ盤も制作。オリジナル・カラオケを除く4曲入り1枚組の12インチ、180グラム重量盤としてCDと同日発売された。

    収録曲

    Side A

    1. Christmas Eve
      Words & Music by Tatsuro Yamashita
    2. White Christmas
      Words & Music by Irving Berlin

    Side B

    1. Christmas Eve -English Version-
      English Lyrics by Alan O'Day, Music by Tatsuro Yamashita
    2. Christmas Eve -Acoustic Live Version-
      Words & Music by Tatsuro Yamashita

    クレジット

    Christmas Eve

    • ©1983 by Smile Publishers Inc
    • Tatsuro Yamashita : Electric Guitar, Percussion, Tubular Bells & Background Vocals
    • Jun Aoyama : Drums
    • Kohki Itoh : Bass
    • Hiroyuki Namba : Acoustic Piano & Electric Piano
    • Satoshi Nakamura : OBX-a Synth

    White Christmas

    • ©1956 by Berlin Irving Music Corporation All Rights Reserved.
    • Tatsuro Yamashita : All Voices

    Christmas Eve -Acoustic Live Version-

    スタッフ

    • Lyrics Translation : Kyoko Maruyama
    • Produced & Arranged by Tatsuro Yamashita

    2014 version (CD:WPCL-12036)

    「Christmas Eve
    クリスマス・イブ(2014 version)
    山下達郎シングル
    初出アルバム『MELODIES
    B面 White Christmas
    Christmas Eve -English Version
    Christmas Eve -Acoustic Live Version
    (Special Medley)The Christmas Song -Vocal.Mariya Takeuchi~Have Yourself a Merry Little Christmas
    Christmas Eve -Original Karaoke
    リリース
    規格 12cmCDシングル
    録音 CBS/SONY Roppongi Studio
    ジャンル ロック
    ポップス
    時間
    レーベル MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN
    作詞・作曲 山下達郎
    English Lyrics : Alan O'Day
    プロデュース 山下達郎
    EANコード
    EAN 4943674200504
    テンプレートを表示

    解説

    「クリスマス・イブ」をモチーフに書かれた小説が原作で、山下にとって30年ぶりとなる音楽監修を務めた映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』のテーマ曲に決定したことを受け、映画の劇中歌として使われる、竹内まりやが歌う「ザ・クリスマス・ソング」と、山下が歌う「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」のメドレーを特別収録し、“2014 Version”として2014年12月29日までの期間限定でリリースされた。

    収録曲

    1. Christmas Eve
      Words & Music by Tatsuro Yamashita
    2. White Christmas
      Words & Music by Irving Berlin
    3. Christmas Eve - English Version
      English Lyrics by Alan O'Day, Music by Tatsuro Yamashita
    4. Christmas Eve - Acoustic Live Version
      Words & Music by Tatsuro Yamashita
    5. (Special Medley)
      1. The Christmas Song - Vocal. Mariya Takeuchi
        Words & Music by Mel Torme & Robert Wells
        ©1946 by MESQUITE CORP.
        All rights reserved. Used by Permission.
        Rights for Japan administered by
        WARNER /CHAPPELL MUSIC JAPAN, K.K.
      2. Have Yourself a Merry Little Christmas
        Words & Music by Hugh Martin, Ralph Blane
        ©EMI FEIST CATALOG INC.
    6. Christmas Eve - Original Karaoke
      Music by Tatsuro Yamashita

    クレジット

    レコーディング・メンバー

    Christmas Eve

    ©1983 by Smile Publishers Inc
     
    Tatsuro Yamashita : Electric Guitar, Percussion,
    Tubular Bells & Background Vocals
    Jun Aoyama : Drums
    Kohki Itoh : Bass
    Hiroyuki Namba : Acoustic Piano & Electric Piano
    Satoshi Nakamura : OBX-a Synth

    White Christmas

    ©1956 by Berlin Irving Music Corporation All Rights Reserved.
     
    Tatsuro Yamashita : All Voices

    Christmas Eve <Acoustic Live Version>

    Tatsuro Yamashita : Acoustic Guitar
    Kohki Itoh : Electric Bass
    Hiroyuki Namba : Acoustic Piano
     
    Recorded Live at
    浜離宮朝日ホール 2008年5月5日

    (Special Medley) The Christmas Song <Vocal. Mariya Takeuchi>

    Orchestra Arranged by Katsuhisa Hattori
    Takayuki Hattori : Conductor
    Masatsugu Shinozaki : Strings Concert Master
    Otohiko Fujita & Masato Abe : Horn
    Masahiko Sugasaka & Hitoshi Yokoyama : Flugelhorn
    Nozomu Nakatani : Flute & Piccolo
    Atsushi Matsumoto : Oboe
    Tomoyuki Asakawa : Harp
    Isao Kanayama : Glocken & Timpani
    Tsunehide Matsuki : Electric Guitar
    Makoto Saito : Wood Bass
    Hiroyuki Namba : Acoustic Piano

    ~Have Yourself A Merry Little Christmas

    Arranged & Conducted by Katsuhisa Hattori
    Hiroyuki Namba : Keyboards
    Tsunehide Matsuki : Electric Guitar
    Isao Kanayama, Teiko Haruna & Tomoko Kusakari : Percussion
    Makoto Saito : Acoustic Bass
    Masahiko Sugasaka & Hitoshi Yokoyama : Fulugelhorns
    Otohiko Fujita, Teruya Takase, Yoh Okamura, Masato Abe & Masaki Mochizuki : Furench Horns
    Isao Watanabe : Tuba
    Nozomu Nakatani, Jun Sugawara & Yoshio Kizu : Flutes
    Hiroshi Shibayama & Masaaki Kawamura : Oboes
    Tomoyuki Asakawa & Keiko Yamakawa : Harps
    Masatsugu Shinozaki, Yukinori Murata, Kiyo Kido, Toshiyuki Kimata,
    Genichiro Nakajima, Haruhiko Kudo, Yumiko Hirose & Yasuko Seki,
    Seiichiro Yamamoto, Akira Tabuchi, Ichiyo Anzai, Etsuko Hara, Eric Gorfain,
    Jun Yamamoto, Yukio Kaneda, Masamichi Hara & Eiji Nakaya : Violins
    Tamio Suzuki, Haruo Takeuchi, Tatsuya Murayama,
    Hirohito Furugawara & Tsunemi Toyama : Violas
    Masaharu Kanda, Masami Horisawa, Masato Osawa, Tomio Yajima,
    Masato Iwai & Tomoki Iwanaga : Cellos
    Masuo Niino, Hiroaki Sagawa,
    Kazuki Chiba & Osamu Yamamoto : Contra Basses

    スタッフ

    • Lyrics Translation : Kyoko Maruyama
    • Produced & Arranged by Tatsuro Yamashita

    タイアップ

    CM

    JR東海
    スズキ
    • シボレー・MW(2007年)- イングリッシュ・ヴァージョン
    • シボレー・MW ハートウォーム プレゼント篇(2008年)
    TBCグループ
    • エステティックTBC(1993年-2004年)
    ディー・エヌ・エー
    ソフトバンク
    • MOON RIBAR「クリスマス」(2015年)[12]

    ドラマ

    映画

    カヴァー

    英語詞
    インストゥルメンタル他
    • シャカタク『クリスマス・イブ』(1990年)
    • ジングル・キャッツ「クリスマス・イヴ」(1996年)
    • 上松美香「クリスマス・イブ」(2001年)
    • 女子十二楽坊『Merry Christmas To You 〜女子十二楽坊〜』(2005年)

    リリース履歴

    # 発売日 規格 品番 備考
    MOON ⁄ ALFA MOON
    1 1983年12月14日 12inch MOON-13001 3万枚限定発売ピクチャー・ディスク。30センチ45回転盤。
    2 1986年11月28日 7inch MOON-508 限定発売ホワイト・ビニール。
    3 1987年11月28日 限定発売カラー・レーベル。
    4 1988年11月10日 SCD 10SD-13 8センチ・シングルCDに移行。
    5 1989年10月25日 レーベルがカラーに変更。
    CMでのヒットにより生産が追いつかず、急遽プレスの一部をドイツに発注。そのため、この年のレーベルは2種類ある。
    MOON ⁄ MMG
    6 1990年11月10日 SCD 10SD-13 ジャケット・デザイン変更および、レーベル・デザイン変更。
    CT AMSM-6030 オリジナル・カラオケ初収録。AMDM-6030収録曲を片面に収録(A・B面とも収録内容は同じ)。
    7 1992年11月10日 SCD AMDM-6030 オリジナル・カラオケ収録(初CD化)。レーベル・デザイン変更。
    MOON / WARNER MUSIC JAPAN
    8 1998年11月18日 SCD WPDV-7200 品番改定によるエムエムジー盤の再発。
    9 2000年11月22日 CD WPCV-10034 マキシ・シングルに移行、NEW REMASTER使用。
    10 2003年11月12日 WPCL-10059 2003 NEW REMASTER使用、英語版とカラオケをリミックス。
    11 2013年11月20日 CD+DVD WPZL-30763/4
    【初回限定盤】
    【30th Anniversary Edition】
    2013 NEW REMASTER使用。アコースティック・ライブ・ヴァージョンを追加。
    初回限定盤はショートフィルム収録のDVD付。
    CD WPCL-11665
    【通常盤】
    12inch WPJL-10013
    【完全生産限定盤】
    12 2014年11月19日 CD WPCL-12036 【2014 version】
    映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』テーマ曲。
    劇中で使われた、竹内まりやが歌う「ザ・クリスマス・ソング」と、山下達郎が歌う「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」のメドレーを特別収録。
    2014年限定発売。
    13 2015年12月15日 CD WPCL-11665 【2015 Christmas Special Package】
    30th Anniversary Editionの通常盤に金子辰也のイラストによる三方背ボックスをかぶせた、“2015 クリスマス・スペシャル・パッケージ”。

    脚注

    注釈

    1. ^ MELODIES1983年6月8日発売 MOON ⁄ ALFA MOON LP:MOON-28008
    2. ^ TREASURES1995年11月13日発売 MOON ⁄ east west japan CD:AMCM-4240
    3. ^ a b OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜2012年9月26日発売 MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN 4CD:WPCL-11201/4【初回限定盤】, 3CD:WPCL-11205/7【通常盤】
    4. ^ TBSクリスマスの約束…きっと君は来ない」(2001年12月25日放送)で紹介された手紙の中で「もともとこの曲は、オフコースに触発されて作ったものです」と明かしている。
    5. ^ 大滝詠一は以前、この曲について「名曲は、100年に1度、出るか出ないかのもの。それがクリスマス・イブ。この曲は100年歌い継がれる」とコメントしていた。
    6. ^ 『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEW YORK』 1991年11月10日発売 MOON ⁄ MMG VHS:AMVM-8007
    7. ^ SEASON'S GREETINGS1993年11月18日発売 MOON ⁄ MMG CD:AMCM-4180
    8. ^ このアイテムのリリースと山下のデビュー40周年を記念して「クリスマス・イブ」スペシャル・パッケージ販売期間と同じ12月14日から25日まで、東京・TOWER RECORDS CAFE表参道店では限定オリジナル・グッズや全国ツアー「PERFORMANCE 2015-2016」のオフィシャル・グッズの販売、アーティスト写真やライブ写真の展示を実施。さらにカフェでは「クリスマス・イブ」からのインスパイアを受けてシェフが考案したスペシャル・コース、「タツローくんラテ」などのオリジナル・メニューが提供された[7]
    9. ^ 「クリスマス・エクスプレス」のCMでは、牧瀬が通行人のサラリーマンとぶつかるシーンがあり、広瀬とのシーンはこれのオマージュとされた[10]

    出典

    1. ^ TREASURES (12cmCD) (Media notes). MOONeast west japan. 1995. {{cite AV media notes2}}: |format=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明); 不明な引数|artist=は無視されます。(もしかして:|others=) (説明); 不明な引数|publisherid=は無視されます。 (説明)
    2. ^ OPUS (【通常盤】3×12cmCD) (Media notes). MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN. 2012. {{cite AV media notes2}}: |format=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明); 不明な引数|artist=は無視されます。(もしかして:|others=) (説明); 不明な引数|publisherid=は無視されます。 (説明)
    3. ^ a b 【オリコン】山下達郎「クリスマス・イブ」、史上初の4年代TOP10”. ORICON STYLEインターネットアーカイブのキャッシュ) (2013年11月26日). 2013年12月7日閲覧。
    4. ^ 山下達郎「クリスマス・イブ」ギネス認定!30年連続オリコンチャートイン,サンケイスポーツ,2016年3月25日
    5. ^ 山下達郎さん「クリスマス・イブ」、ギネス認定,朝日新聞,2016年3月24日
    6. ^ 山下達郎、サンタ姿のベスト盤クリスマスパッケージ完成”. ナタリー(インターネット・アーカイブのキャッシュ). 株式会社ナターシャ (2012年11月19日). 2013年11月13日閲覧。
    7. ^ 山下達郎「クリスマス・イブ」デビュー40周年記念版が期間限定発売”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年11月22日). 2015年11月22日閲覧。
    8. ^ 【オリコン】山下達郎「クリスマス・イブ」が30年連続TOP100入り”. ORICON STYLE. オリコン株式会社 (2015年12月22日). 2015年12月22日閲覧。
    9. ^ 山下達郎「クリスマス・イブ」がチャートイン最多年数でギネス世界記録認定”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年3月24日). 2016年3月24日閲覧。
    10. ^ 牧瀬里穂、達郎Xマス名曲MV出演 24年前の“出世作”オマージュ”. ORICON STYLE (2013年11月12日). 2015年12月23日閲覧。
    11. ^ 山下達郎 積もり積もって200万枚 17年目の「クリスマス・イブ」”. スポーツ報知(インターネット・アーカイブのキャッシュ) (2001年7月23日). 2001年7月23日閲覧。
    12. ^ 山下達郎「クリスマス・イブ」がソフトバンク MOON RIBAR「クリスマス」篇CMソングに”. MUSICMAN-NET (2015年12月17日). 2015年12月17日閲覧。
    13. ^ 山下達郎「クリスマス・イブ」29年連続トップ100入り!”. シネマトゥデイ (2014年12月16日). 2014年12月17日閲覧。
    14. ^ F賞 ミュージックディスクコレクション”. 一番くじ倶楽部. 株式会社バンプレスト. 2017年1月17日閲覧。
    15. ^ a flood of circle、新作に山下達郎「クリスマス・イブ」カバー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年10月1日). 2016年10月1日閲覧。

    外部リンク

    作品紹介

    ニュースサイト