コンテンツにスキップ

「大阪バス」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
京都特急ニュースター号の2018年9月1日ダイヤ改正と市立東大阪医療センター線の2019年4月20日の車両変更実施に関する記述追加。
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼大阪駅周辺バスのりば改名に伴うリンク修正
149行目: 149行目:


==== 運行経路・停車箇所 ====
==== 運行経路・停車箇所 ====
* [[天王寺駅]]・[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]](名4便・名7便のみ停車)・[[大阪駅・梅田駅周辺バスのりば|大阪駅]] - ([[阪神高速道路]]) - 東大阪長田駅 - ([[第二京阪道路]]) - 高速京田辺 - (第二京阪道路) - ([[京滋バイパス]]) - ([[名神高速道路]]) - ([[新名神高速道路]]) - ([[東名阪自動車道]]) - ([[名古屋高速道路]]) - [[名古屋駅]] - 名古屋[[栄 (名古屋市)|栄]] - [[愛知県庁]]前
* [[天王寺駅]]・[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]](名4便・名7便のみ停車)・[[大阪駅周辺バスのりば|大阪駅]] - ([[阪神高速道路]]) - 東大阪長田駅 - ([[第二京阪道路]]) - 高速京田辺 - (第二京阪道路) - ([[京滋バイパス]]) - ([[名神高速道路]]) - ([[新名神高速道路]]) - ([[東名阪自動車道]]) - ([[名古屋高速道路]]) - [[名古屋駅]] - 名古屋[[栄 (名古屋市)|栄]] - [[愛知県庁]]前


途中、[[甲南PA]]で20分間の休憩を行う。
途中、[[甲南PA]]で20分間の休憩を行う。
194行目: 194行目:


==== 運行経路・停車箇所 ====
==== 運行経路・停車箇所 ====
* 東大阪布施駅・[[大阪上本町駅|上本町駅]]・[[天王寺駅・大阪阿部野橋駅バスのりば|天王寺駅]]・[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ]](東3、4便のみ経由)・[[大阪駅・梅田駅周辺バスのりば|大阪駅]]・京都駅 - [[東京駅バスのりば|東京駅]]・[[秋葉原駅]]・[[北区 (東京都)|北区]][[王子駅]]
* 東大阪布施駅・[[大阪上本町駅|上本町駅]]・[[天王寺駅・大阪阿部野橋駅バスのりば|天王寺駅]]・[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ]](東3、4便のみ経由)・[[大阪駅周辺バスのりば|大阪駅]]・京都駅 - [[東京駅バスのりば|東京駅]]・[[秋葉原駅]]・[[北区 (東京都)|北区]][[王子駅]]


==== 車両 ====
==== 車両 ====

2019年9月13日 (金) 01:54時点における版

大阪バス株式会社
OSAKA BUS CO.,LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
577-0065
大阪府東大阪市高井田中3-6-21
設立 2001年9月
業種 陸運業
法人番号 4122001009013 ウィキデータを編集
事業内容 一般貸切旅客自動車運送事業
一般乗合旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役 西村信義
資本金 2,000万円
従業員数 54名
外部リンク http://www.osakabus.jp/
テンプレートを表示
大阪観光バス本社所属車
近畿観光バス大阪東営業所(旧・大阪名鉄観光バス本社。東大阪市

大阪バス株式会社(おおさかバス、OSAKA BUS CO.,LTD.)は、大阪府で貸切観光バス事業と高速バス(路線バス)事業を中心に行う企業。東京バスグループの中核企業。本社は大阪府東大阪市高井田中3丁目6番21号。

この項目では東京バスグループ各社についても記述する。沿革は本項沿革のほかクリスタル観光バスを参照。

概要

2002年(平成14年)1月前田観光自動車(本社・京都府福知山市)が大阪西鉄観光バス(本社・大阪市平野区)の資産を西日本鉄道から買収して設立された。なお、大阪西鉄バスと大阪バスの間には法人上の継承関係はない。その後、クリスタル観光バスを買収するなどして順次子会社化し、これら各社によって北海道から近畿地方まで幅広い事業エリアをもつ。貸切専業であったが、2011年から高速バス事業(乗合許可を得た路線バス)にも進出している[1]

現在は大阪バス本体が観光バス38台、グループ各社を含め400台余りを保有し、国内最大の貸切観光バス事業者となった。

グループの社歌「Go!東京バス Go!大阪バス」の作詞・作曲はつんく♂が手掛けており、自社運行の都市間高速バスの車内チャイムにも使用されている[2]

車両

車両は、京滋三菱ふそう自動車販売(現・三菱ふそうトラック・バス 近畿ふそう)で設計担当の経歴を持つ西村信義(前田観光自動車社長)が東京バスグループの初代社長を務めたことから、すべて三菱ふそう車に統一されていたが[3]、現在は日野自動車の車も導入されている。買収された各社には日野車が導入されていたことの名残でもあったが[4]、現在では新車としても導入されている。旧クリスタル観光バスからの譲渡車(旧東京近鉄観光バス等の塗装)については買収後早期に新車へ置換えられ塗装も統一が進んだため(車体の社名表記や側面に小さく入ったイラスト・文字などで区別可能[5])、全般的に車齢が若い[1]

営業所(車庫)の所在地

  • 本社
    • 大阪府東大阪市高井田中3丁目6番21号
      • グループ各社の大阪地区営業拠点としても機能する。
  • 神戸営業所[6](旧・名鉄神戸観光自動車→クリスタル観光バス→近畿観光バス)

沿革

  • 2002年(平成14年)1月: 大阪西鉄観光バス(大阪市平野区)(西日本鉄道系)の解散に併せ、資産を買収し設立。その際、本社・車庫を大阪府東大阪市に移転したため、なにわナンバーから大阪ナンバーに変更された。
  • 2007年(平成19年)4月: クリスタル観光バスをグッドウィル・プレミア(現 ラディアホールディングス・プレミア)より買収。後に和歌山地区のみグループから離脱。
  • 2011年(平成23年)3月17日: 京都特急ニュースター号、運行開始。
  • 2012年(平成24年)4月25日: 名古屋特急ニュースター号、運行開始。
  • 2012年(平成24年)6月15日: 東京特急ニュースター号、運行開始。
  • 2013年(平成25年)4月24日: 高知特急ニュースター号、運行開始。
  • 2013年(平成25年)7月18日: 高松特急ニュースター号、運行開始。
  • 2013年(平成25年)11月1日: リムジンバス「関西空港 - 東大阪線」運行開始(関西空港交通近鉄バス南海バスと共同運行)。
  • 2014年(平成26年)4月1日:グループの近畿観光バス(同日より大阪バス近畿に社名変更)より神戸営業所を移管。
  • 2015年(平成27年)6月3日:アクロス観光バスを買収し、アクロス大阪バス発足。翌7月18日、福知山特急ニュースター号運行開始。
  • 2016年(平成28年)1月1日:グループ名を大阪バスグループから東京バスグループに改称。
  • 2016年(平成28年)6月:しろはと交通(福井県坂井市)を傘下に加え、福井バス発足。
  • 2016年(平成28年)7月29日:市内路線バス「布施八尾線」「久宝寺出戸線」、運行開始。

高速バス路線

「ニュースター号」は大阪バスの登録商標(第5453935号)。

京都特急ニュースター号

京都特急ニュースター号は東京バスグループが運行する高速バス路線である。大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪・大阪府東大阪市東大阪布施駅京都府京都市下京区京都駅(八条口)を結ぶ路線である。第二京阪道路阪神高速8号京都線を経由するため、座席定員制となっている。運行開始して間もない時期は東大阪長田駅を出ると第二京阪道路の第二京阪門真ICから流入していたが、現在は近畿自動車道東大阪北ICから流入している。

東大阪布施駅は北口ロータリー、京都駅は八条口G2のりばから発着する。

運行会社

沿革

  • 2011年(平成23年)12月7日: 「東大阪長田駅」停留所を新設。1日11往復に減便。
  • 2012年(平成24年)4月11日: 1往復増便(京都側を午前中に出発する1便と、東大阪側を夕方に出発する1便)や、東大阪側からの最終便の出発時刻20分繰り下げ、などを含むダイヤ改正(1日12往復に増便)[7]
  • 2012年(平成24年)12月25日: 1日15往復に増便、「高速京田辺」停留所を新設[8]
  • 2014年(平成26年)12月1日:ダイヤ改正。「清水五条駅」「祇園四条駅」停留所を新設。
  • 2015年(平成27年)7月1日:ダイヤ改正。これまでは全便が大阪バス担当便だったが、15往復中4往復について京都観光バスの担当便となる。
  • 2016年(平成28年)4月1日:ダイヤ改正。1日16往復に増便。大阪バス7往復、京都観光バスが9往復の担当。
  • 2016年(平成28年)5月16日:ダイヤ改正。便数は変更が無いが、大阪バス担当が9往復、京都観光バス担当が7往復に変更。
  • 2017年(平成29年)4月29日:ダイヤ改正。「高井田柳通中」、「高井田中央駅」停留所を新設。
  • 2017年(平成29年)10月14日:ダイヤ改正。「大阪城・ホテルニューオータニ大阪」停留所を新設。
  • 2018年(平成30年)9月1日:ダイヤ改正。1日10往復に減便。運行会社に大阪バス近畿が担当に加わり、大阪バス担当が5往復、大阪バス近畿が2往復、京都観光バスが3往復となる。

運行経路・停車箇所・乗車方法


東大阪布施駅方面から乗車の場合、高速京田辺・京都駅が、京都駅方面から乗車の場合東大阪長田駅・東大阪布施駅が降車停留所となる。従って両府内での乗降は不可。また、京都発の1便・2便および東大阪発の1便・最終便は清水五条駅と祇園四条駅には行かない。

予約なしに乗車可能。運賃前払い方式で、乗車時に車内の券売機で乗車券を購入し、降車時に乗務員に乗車券を渡す。

車両

名古屋特急ニュースター号

名古屋特急ニュースター号は大阪バスが運行する高速バス路線である。大阪府大阪市天王寺区天王寺駅愛知県名古屋市中区愛知県庁前を結ぶ路線である。名古屋駅を発着する他社の高速バス路線と異なり、名古屋駅太閤通口付近のビックカメラ前の路上から発着する。

運行会社

沿革

  • 2011年(平成23年)11月: 国土交通省に認可申請(「2012年3月運行開始予定」と発表)。
  • 2012年(平成24年)2月20日: 国土交通省が認可[9]
  • 2012年(平成24年)3月8日: 「2012年4月25日運行開始予定」や、ダイヤ・バス停 等を発表[10]
  • 2012年(平成24年)4月25日: 1日4往復で運行開始。
  • 2012年(平成24年)7月17日: 4往復中1往復を毎日運転から土曜・休日運転へ変更[11]
  • 2012年(平成24年)10月1日: 1日3往復(毎日運転)に減便、「高速京田辺」停留所を新設[12]
  • 2012年(平成24年)12月25日:12月25日から3月31日まで、期間限定割引「大人片道2,320円」を実施[13]
  • 2013年(平成25年)2月1日: 全便を土曜・休日など特定日運転に変更(1日最大3往復・最小片道1便)。また、「大阪駅」停留所を新設し、「東大阪布施駅」停留所を休止[14]
  • 2013年(平成25年)2月18日: 大阪駅(「JTB大阪ステーションシティ支店・ノースゲートビルディング店」)で回数券の販売を開始)[15]
  • 2013年(平成25年)4月1日: 全便特定日運転のままながら、1日最大5往復(最小片道2便)[16]に増便。また、最大20%割引の「楽天トラベル限定割引運賃」を設定[17]
  • 2013年(平成25年)12月21日: 1日2往復を毎日運行、ほか休日等特定日に2往復(1日最大4往復)の運行に変更[18]
  • 2014年(平成26年)1月14日: 全便を休日等特定日の運行に変更[19]
  • 2014年(平成26年)7月1日: 東京特急ニュースター号と共に運賃改定。
  • 2014年(平成26年)8月5日: ダイヤ改正により、全便を毎日運行に変更。このダイヤ改正より、1往復を名古屋バスへ移管(名古屋朝発、大阪夕発)。
  • 2014年(平成26年)12月1日: 大阪駅おりばを移転(のりばの向かい側へ)[20]
  • 2015年(平成27年)5月1日: 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、「名古屋栄」、「愛知県庁前」の3箇所にバス停を新設[21]
  • 2015年(平成27年)7月18日: ダイヤ改正。
  • 2016年(平成28年)12月16日:1日3往復に増便。
  • 2018年(平成30年)11月1日:1日6往復に増発。

運行経路・停車箇所

途中、甲南PAで20分間の休憩を行う。

車両

  • 二人掛け4列リクライニングシート(トイレ付・トイレ無し両方あり。名古屋バス運行便はトイレ無し)

京都名古屋特急ニュースター号

運行会社

  • 京都観光バス
  • 名古屋バス

沿革

  • 2016年(平成28年)12月16日:1日4往復で運行開始する。
  • 2018年(平成30年)11月1日:1日8往復に増便される。

運行経路・停車箇所

車両

  • 二人掛け4列リクライニングシート(トイレなし)

東京特急ニュースター号

運行会社

沿革

  • 2012年(平成24年) - 国土交通省に認可申請(「2012年4月運行開始予定」)と発表。
    • 4月7日 - 「2012年6月15日運行開始予定」や、ダイヤ・バス停等を発表[22]
    • 6月15日 - 1日1往復で運行開始。
  • 2013年(平成25年)
    • 1月15日 - 「秋葉原駅」停留所を新設[23]
    • 2月18日 - 大阪駅(「JTB大阪ステーションシティ支店・ノースゲートビルディング店」)で回数券の販売を開始[15]
    • 12月1日 - 1日2往復に増便。「上本町」停留所を新設[18]
  • 2014年(平成26年)
    • 1月14日 - 月・火・水曜日を1往復の運行に変更[19]
    • 4月1日 - 毎日2往復に戻す。
    • 6月1日 - 東京バスが運行に参入[24]
    • 7月1日 - 名古屋特急ニュースター号と共に運賃改定。
    • 12月1日 - USJ停車開始(東3・4便のみ)[25]。大阪駅、上本町駅おりばを移転[20]
  • 2015年(平成27年)7月18日 - ダイヤ改正。

運行経路・停車箇所

車両

  • 一人掛け3列独立リクライニングシート(日野・セレガ、後部トイレ付・新車)。但し続行車には4列シート車やトイレなし車両も使用される。

福知山特急ニュースター号

沿革

  • 2015年(平成27年)6月18日:「2015年7月18日運行開始予定」や、ダイヤ・バス停等を発表[26]
  • 2015年(平成27年)7月18日: 1日3往復で運行開始。
  • 2016年(平成28年)3月19日:ダイヤ改正。東大阪布施駅、上本町駅、天王寺駅の3停留所を廃止。
  • 2016年(平成28年)4月8日:大阪行のみダイヤ改正。
  • 2017年(平成29年)4月29日:ダイヤ改正。「福知山インター」「松縄手」「福知山市役所前」を新設。

運行経路・停車箇所

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(福2便・福9便のみ)・大阪駅 - 福知山インター・松縄手・福知山市役所前・福知山駅

車両

二人掛け4列リクライニングシート(トイレ付)

Airport Limousine(関西空港リムジンバス)

近鉄バス関西空港交通の3社による共同運行。

沿革

  • 2013年(平成25年)11月1日:1日13往復(うち自社運行便4往復)で運行開始。
  • 2014年(平成26年)7月11日:1日9往復(うち自社運行便3往復)に減便。
  • 2015年(平成27年)4月1日:1日5.5往復(うち自社運行便3往復、他社は近鉄と南海が1往復、関西空港交通が布施→空港のみ0.5往復)に減便。
  • 2016年(平成28年)4月1日:1日4.5往復(南海担当の1往復を廃止)に減便。これにより南海バスが当路線から撤退。
  • 2017年(平成29年)1月28日:1日4往復に減便。近鉄と関西空港交通は0.5往復の担当に。「関西空港第2ターミナル」停留所を新設

運行経路・停車箇所

  • 東大阪布施駅・東大阪長田駅 ‐ (近畿自動車道・堺泉北道路・阪神高速道路4号湾岸線・関西空港自動車道) 関西国際空港第1ターミナル・第2ターミナル

車両

  • 自社便は2人掛け4列リクライニングシート(トイレ付き)の日野・セレガを使用。(検査等により、京都特急ニュースター号で使用されている日野・セレガまたは三菱ふそう・エアロエースが運用される場合がある)

Airport Limousine(大阪空港リムジンバス)

大阪空港交通との共同運行。

沿革

  • 2018年(平成30年)4月18日:1日6往復(うち自社運行便5往復)で運行開始。

運行経路・停車箇所

  • なお、大阪空港交通便は東大阪長田駅折返しで近鉄八尾駅前には乗り入れない。

車両

  • 自社便は2人掛け4列リクライニングシート(トイレなし12列)の三菱ふそう・エアロエースを使用。

運行休止路線

高知特急ニュースター号

沿革
  • 2013年(平成25年)4月1日:「2013年4月24日運行開始予定」や、ダイヤ・バス停等を発表[27]
  • 2013年(平成25年)4月24日: 1日3往復で運行開始。
  • 2013年(平成25年)12月1日: 「上本町」停留所を新設[18]
  • 2014年(平成26年)1月14日: 週末の夜行運行(1日1往復)のみに変更[19]
  • 2014年(平成26年)5月8日: この日より当分の間運行を休止[28]
運行経路・停車停留所
  • 東大阪布施駅・上本町駅・天王寺駅・大阪駅 - 高知駅・はりまや橋
車両
  • 一人掛け3列独立リクライニングシート(後部トイレ付)

高松特急ニュースター号

沿革
  • 2013年(平成25年)5月18日:「2013年7月18日運行開始予定」や、ダイヤ・バス停等を発表[29]
  • 2013年(平成25年)7月18日: 1日2往復で運行開始。
  • 2013年(平成25年)12月1日: 1日3往復に増便。高松側の始発・終点を「屋島(健康ランド前)」に変更し「上本町駅」停留所を新設、「高松駅(高松築港)」停留所を「高松駅高速バスターミナル」に変更[30]
  • 2013年(平成25年)12月20日: 「高松国際ホテル前」停留所を新設。
  • 2014年(平成26年)1月14日: 休日等特定日のみ1往復の運行に変更。「高松国際ホテル前」停留所を廃止[19]
  • 2014年(平成26年)2月1日: この日より当分の間運行を休止[31]
運行経路・停車箇所停留所
車両
  • 一人掛け3列独立リクライニングシート(後部トイレ付)

市内路線バス

東大阪市八尾市内の交通空白地帯をカバーする路線として、2016年(平成28年)7月29日より一般路線バスの運行を開始した。なお、これらの路線バスではICカードは利用できない。

布施八尾線

布施八尾線の車両

東大阪市布施駅 - 近鉄八尾駅間をJR長瀬駅経由で結ぶ路線バス。

近鉄バス大蓮線の廃止により交通空白地帯となった大蓮・金岡付近をカバーする路線である。かつての近鉄バス大蓮線とは違い、大蓮付近では府道173号(八尾街道)から外れ、衣摺・大蓮地区の住宅地内にルートを取っている。

運行ルート

  • 布施駅南口(3番のりば) - JR長瀬駅 - 長瀬神社前 - 大蓮本通商店街東 - 金岡 - 久宝寺緑地 - 八尾本町 - 近鉄八尾駅 (7番のりば)

沿革

  • 2016年(平成28年)7月29日:1日12往復で運行開始。この時点では布施駅は北口発着、八尾市内の久宝寺緑地と近鉄八尾駅の間は停留所がなかった[32]
  • 2017年(平成29年)4月29日:1日19往復に増便、八尾市内(久宝寺緑地~近鉄八尾駅間)に停留所を増設し、同時に布施駅のりばを北口から南口に移設[33]
  • 2018年(平成30年)7月1日:1日10往復に減便[34]

車両

久宝寺出戸線

八尾市JR久宝寺駅 - 大阪市平野区地下鉄出戸駅間を結んでいた路線バス。利用者が低迷し現在は運行を休止している。

八尾市西部の交通空白地帯である竹渕地区をカバーする路線である[35]

運行ルート

沿革

  • 2016年(平成28年)7月29日:1日6往復で運行開始[32]
  • 2019年(平成31年) 3月31日:1日1往復に減便されたが、運行休止となった。

車両

市立東大阪医療センター線

東大阪市にある市立東大阪医療センターへのアクセス路線として、2018年7月1日新設[36]

運行ルート

  • 布施駅南口(3番のりば) - 高井田柳通中 - 高井田中央駅 - 東大阪長田駅 - 市立東大阪医療センター
    一部便は高井田中央駅 - 市立東大阪医療センターの区間便となる[36]

沿革

  • 2018年(平成30年)7月1日:平日11往復、土休日6往復で運行開始(うち平日5往復、土休日3往復は高井田中央駅発着の区間便)[36]

車両

グループ会社

北海道バス

1975年(昭和50年)6月に「北海観光バス株式会社」として設立。北海観光バスの後継者難から2008年(平成20年)に大阪バスの傘下となり[38]2010年(平成22年)6月1日に商号を変更。事業区域は通常は札幌運輸支局、離島を除く函館運輸支局管内発着であるが、貸切バス事業者安全性評価認定制度による優良事業者に限定した営業区域の弾力的な運用により北海道全域となっている[39][40][41]。所有台数は51台。なお恵山高原ホテルの観光貸切バス部門を起源とする(旧)北海道バス株式会社とは、一切の関係はない。

  • 本社
  • 大阪営業所
    • 大阪府東大阪市高井田中3-6-21
      • 大阪バス本社併設。北海道のシーズンによる繁閑差を考慮し閑散期に乗務員の雇用を維持する目的で設置した[1]

高速バス路線

北海道バスの停留所一例
函館特急ニュースター号

札幌 - 函館間を1日6 - 8往復運転していて、その中で1往復は夜行便として運行し、2往復は曜日を限った直行便として運行する。おもに3列シート車両[42]を使用するが、車両運用(繁忙期の増車時等)や整備などの都合により、急きょ予告なく車内設備が普段と異なる様式の車両(4列シート等)を使用して運行する場合がある。

沿革
運行経路・停車停留所

札幌市内は市電すすきの前大通バスセンター前と札幌駅(旧Loft前)、北斗市新函館北斗駅を経て、函館市内五稜郭駅前、函館駅前バスターミナル湯の川温泉、上湯川(北海道観光バス)などに発着する。函館行は樽前サービスエリア静狩パーキングエリア、札幌行は八雲パーキングエリア有珠山サービスエリアで途中休憩を行う。北都交通北海道中央バス道南バスが同区間で運行する「高速はこだて号」と乗車券の相互利用などはできない。

釧路特急ニュースター号

札幌~釧路間を1日4往復運転し、うち1往復は夜行便として運行する。3列シート車両を使用する。

沿革
  • 2013年(平成23年)4月24日 - 札幌 - 釧路間高速バス「釧路特急ニュースター号」の運行を開始[44]
  • 2018年(平成30年)12月20日 - 釧路車庫新設により始発、終着より従来の「湖陵高校前」停留所(太平洋交通)から「釧路車庫」停留所へ変更。
運行経路・停車停留所

札幌市内は市電すすきの前大通バスセンター前と札幌駅(旧Loft前)、白糠町内は白糠駅前、釧路市内では大楽毛駅前、鳥取神社(鳥取大通3丁目)、釧路駅前、釧路フィッシャーマンズワーフMOO前、釧路車庫で乗降を取り扱い、札幌・釧路両方向共に占冠サービスエリア浦幌道の駅で途中休憩を行う。阿寒バスくしろバス北海道中央バスが同区間で運行する「スターライト釧路号」と乗車券の相互利用などはできない。

札幌バス

1978年(昭和53年)6月15日設立。前商号は「三洋観光バス」で、2011年(平成23年)7月1日に大阪バス傘下となり現商号に変更した[38]。事業区域は通常は札幌運輸支局管内、室蘭運輸支局管内のうち苫小牧市勇払郡白老郡伊達市発着であるが、貸切バス事業者安全性評価認定制度による優良事業者に限定した営業区域の弾力的な運用により北海道全域となっている[39][40][41]。所有台数は31台。

  • 本社
    • 北海道札幌市手稲区西宮の沢4条4丁目2-1

北海道観光バス

1970年(昭和45年)4月に「東日本バス株式会社」を設立。2009年(平成21年)に大阪バス傘下となる[38]2013年(平成25年)5月23日に現商号へ変更した[45]。事業区域は通常は札幌運輸支局管内、離島を除く函館運輸支局管内、室蘭運輸支局管内のうち苫小牧市、勇払郡、白老郡、伊達市発着であるが、貸切バス事業者安全性評価認定制度による優良事業者に限定した営業区域の弾力的な運用により北海道全域となっている[39][40][41]。所有台数は35台。

市内路線バス

急行バス

北海道新幹線開業に合わせて運行を開始し、新函館北斗駅 - 函館市内間を結ぶ。

路線開設当初は1日10往復運行していた。現在は1日3往復運行となっている[46]

東京バスグループでは初の一般路線バスである。

沿革
  • 2016年(平成28年)3月26日:新函館北斗駅 - 函館市内間急行バスの運行を開始[43]
  • 2017年(平成29年)2月1日:ダイヤ改正、停留所10か所を新設追加[47]
  • 2017年(平成29年)11月9日:ダイヤ改正、および始発・終点バス停留所を「上湯川町」に延長し、停留所6か所を増設[46][48]
運行経路・主な停車停留所
  • 新函館北斗駅 - 七重浜 - 亀田支所前 - 五稜郭 - 函館駅前 - 啄木小公園前 - 湯の川温泉 - トラピスチヌ入口 - 上湯川町
路線バス

青函フェリー湯の川温泉間の往復の利便性を高める目的で開設され、青函フェリー前~上湯川町(本社前)間を結ぶ。

1日7往復運行されている。

沿革
運行経路・主な停車停留所
  • 青函フェリー前 - ガス会社前 - 函館駅前 - 啄木小公園前 - 湯の川温泉 - トラピスチヌ入口 - 上湯川町

東京バス

もとは近鉄グループ東京近鉄観光バス1954年設立、東京バスグループでは最古)をクリスタルが買収し、2001年に「クリスタル観光バス」として最初に発足した会社であった。事業区域は東京都埼玉県川口市草加市八潮市。所有台数は79台。 2017年10月 には、代表取締役西村晴成自身の経験もあり、全国初のろう者のバス運転士を採用した[49]

名古屋バス

名古屋バスの車両

阪神電気鉄道子会社の名古屋阪神観光バスをクリスタルが買収し、クリスタル観光バス(名古屋)を経て東京バスグループへ。事業区域は愛知県。所有台数は46台。

  • 本社・名古屋営業所(旧名古屋阪神観光バス)

高速バス路線

2014年8月5日ダイヤ改正より名古屋特急ニュースター号の運行を担当し、名古屋朝発・大阪夕発の1往復を運行している。

中部国際空港 Airport Liner

中部国際空港を早朝深夜に発着するダイヤ設定が特徴である。中部国際空港行きを1本、名古屋駅行きを2本運行。

沿革
  • 2016年(平成28年)4月22日:運行開始。
  • 2017年(平成29年)3月27日:名古屋行きのみダイヤ改正。[50]
運行経路・停車停留所
  • 名古屋駅 - 中部国際空港
  • 名古屋バスの車両
    名古屋バスの車両

京都観光バス

2008年に設立された。京都観光バスの社名はかつて名鉄グループ岐阜乗合自動車(岐阜バス)傘下にも存在したが同社との関係はない。事業区域は京都府と大阪府。所有台数は40台。

2015年7月1日より、京都特急ニュースター号の一部便の運行も担当する。

  • 本社
    • 京都府京都市南区久世上久世町782-1
  • 大阪営業所
    • 大阪府東大阪市高井田中3-6-21(大阪バス本社併設)

大阪観光バス

2002年に前田観光自動車の大阪営業所を分離して設立された。事業区域は大阪府と京都府。所有台数は17台。

  • 本社
    • 大阪府東大阪市高井田中3-6-21(大阪バス本社併設)
  • 京都営業所
    • 京都府京都市南区久世上久世町782-1

大阪バス近畿

近畿観光バス
大阪バス近畿 本社営業所

旧クリスタル観光バス(大阪)を買収。もとは名鉄グループの大阪名鉄観光バス・神戸観光バスと、南海グループの南海観光バス(南海電気鉄道の貸切バス事業を分社)の3社から成る。事業区域は大阪府と兵庫県。所有台数は111台とグループ最大。2014年4月1日をもって近畿観光バス株式会社から商号変更した。

  • 本社営業所(旧大阪名鉄観光バス)
    • 大阪府東大阪市稲田新町2丁目5番1号(大阪ナンバー)
    • 独自車番あり

アクロス大阪バス

アクロス観光バス(大阪)を買収。前身は土佐電気鉄道の子会社であった不二観光バスで、事業区域は大阪府。所有台数は20台。2015年6月3日をもって東京バスグループ傘下となった。

  • 本社営業所(旧アクロス観光バス)
    • 大阪府東大阪市水走1丁目18番36号(大阪ナンバー)

福井バス

しろはと交通(福井)を買収。2016年6月をもって東京バスグループ傘下入りし、東京バスグループとしてはタクシー事業に参入することとなった。

  • 本社営業所(旧しろはと交通本社営業所)
    • 福井県坂井市春江町本堂27-43-6(福井ナンバー)
  • 福井営業所(旧しろはと交通福井営業所)
    • 福井県福井市羽水1丁目702(福井ナンバー)

閉鎖

  • 京都営業所(クリスタル観光バス時代に設置)
    • 京都府京都市南区久世上久世町798-1(京都ナンバー)
    • 車番はKT-[ナンバープレートの数字]
      • 閉鎖後、車両は本社営業所若しくは京都観光バスに移籍。
  • 住之江営業所(旧南海観光バス)
    • 大阪府大阪市住之江区新北島5丁目1番69号(なにわナンバー)
    • 車体表記はOSAKA
    • 2010年(平成22年)11月末に閉鎖し本社営業所に統合。
  • 神戸営業所(旧名鉄神戸観光バス)
    • 2014年(平成26年)4月1日に大阪バス本体へ譲渡。

関連会社

  • トラベルオンデマンド株式会社(大阪ツアーから社名変更)
  • トラベルオンデマンド東京株式会社
  • 大阪観光サービス株式会社
  • 前田観光自動車 - 前田工業のグループ会社で、東京バスグループには属しないが、兄弟会社となっている。福知山特急ニュースター号の福知山側の予約発券業務を担当。

脚注

  1. ^ a b c バスラマ・インターナショナル No.123 P.47 - 60、84- 85 バス事業者訪問141 大阪バスグループ
  2. ^ つんく♂さんが手掛けた東京バスの社歌、YouTubeで公開 7/17からはカラオケ配信 はてなブックマークニュース 2012年07月11日
  3. ^ 大阪西鉄観光バスを買収当時は同じ西鉄系の西日本車体工業製車体架装車であったが純正車体車に代替
  4. ^ 特に、旧東京近鉄観光バスは親会社の近鉄バスが日野自動車と関係が深いこともあり保有車両の大半は日野製であった。
  5. ^ 東京バスのゆるキャラ「バスゴリ」のイラスト(東京バス)、大阪城やOSAKAの文字(大阪バス)、北海道の形を示した図(北海道バス)、東寺五重塔と大文字焼のイラスト(京都観光バス)、旧アクロス観光バスのカラーリングデザインを模したイラスト(アクロス大阪バス)
  6. ^ 【近畿観光バス】社名変更のお知らせ 2014年04月01日
  7. ^ 高速路線バス〔京都特急ニュースター号〕運行ダイヤ変更のお知らせ(4月11日から) 大阪バス 2012年3月14日
  8. ^ 高速乗合バス〔京都特急ニュースター号〕「高速京田辺」停留所を新設し、併せて増便いたします(12月25日から) 大阪バス 2012年11月24日
  9. ^ 高速路線バス〔名古屋特急ニュースター号〕が『交通毎日新聞』に掲載されました(3月22日付) 大阪バス 2012年3月23日
  10. ^ 高速路線バス〔名古屋特急ニュースター号〕運行開始のお知らせ(4月25日から) 大阪バス 2012年3月8日
  11. ^ 高速路線バス〔名古屋特急ニュースター号〕運行ダイヤ変更のお知らせ(7月17日から) 大阪バス 2012年6月6日
  12. ^ 高速路線バス〔名古屋特急ニュースター号〕「高速京田辺」停留所発着開始のお知らせ(10月1日から) 大阪バス 2012年9月1日
  13. ^ 高速乗合バス〔名古屋特急ニュースター号〕期間限定割引「大人片道2,320円」キャンペーンを実施します(12月25日から3月31日まで) 大阪バス 2012年11月15日
  14. ^ 高速乗合バス〔名古屋特急ニュースター号〕「大阪駅」停留所を新設いたします(2月1日から) 大阪バス 2012年12月22日
  15. ^ a b 「JTB大阪ステーションシティ支店・ノースゲートビルディング店」で回数券の販売を開始いたします(2月18日~) 大阪バス 2013年2月18日
  16. ^ プレスリリースでは、「平成25年2月1日(金)の「大阪駅」停留所新設後、満席でお断りする便が多くなりお客様にご迷惑をおかけしておりましたが、4月1日(月)出発便から5往復に増回することにより、今後はより多くのお客様にご乗車いただけるようになります。」としている
  17. ^ 高速乗合バス〔名古屋特急ニュースター号〕5往復に増回し、「楽天トラベル限定割引運賃」を設定します(4月1日~) 大阪バス 2013年3月8日
  18. ^ a b c 高速乗合バス(路線バス)〔ニュースター号〕運行改定のお知らせ(12月1日から) 大阪バス 2013年10月21日
  19. ^ a b c d 平成26年1月14日(火)からの高速乗合バス(特急ニュースター号)運行改正につきまして 大阪バス 2013年12月23日
  20. ^ a b 高速乗合バス〔ニュースター号〕「大阪駅」「上本町駅」停留所の"おりば"位置を変更いたします(12月1日より) 大阪バス 2014年11月21日
  21. ^ 〔名古屋特急ニュースター号〕「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)」「名古屋栄」「愛知県庁前」停留所を新設いたします(5月1日より) 大阪バス 2015年4月3日
  22. ^ 高速路線バス〔東京特急ニュースター号〕運行開始のお知らせ(6月15日から) 大阪バス 2012年4月7日
  23. ^ 高速乗合バス〔東京特急ニュースター号〕「秋葉原駅」停留所を新設いたします(1月15日から) 大阪バス 2012年12月11日閲覧
  24. ^ バスラマ・インターナショナル No.145(2014年8月) p.86 ぽると出版 ISBN 978-4-89980-145-0
  25. ^ 高速乗合バス〔東京特急ニュースター号〕「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)」停留所を新設いたします(12月1日より)
  26. ^ 高速乗合バス「大阪~福知山線」運行を開始いたします(7月18日より) 大阪バス 2015年06月18日
  27. ^ 高速乗合バス(路線バス)〔高知特急ニュースター号〕運行開始のお知らせ(4月24日~) 大阪バス 2013年4月1日
  28. ^ 高速乗合バス〔高知特急ニュースター号〕の運行休止について(5月8日より) - 大阪バス2014年4月15日
  29. ^ 高速乗合バス(路線バス)〔高松特急ニュースター号〕運行開始のお知らせ(7月18日~) 大阪バス 2013年5月18日
  30. ^ 高速乗合バス(路線バス)〔高松特急ニュースター号〕運行時刻・乗降場所のご案内(12月1日~) 大阪バス
  31. ^ 高速乗合バス〔高松特急ニュースター号〕の運行休止について(2月1日より)大阪バス 2014年1月27日
  32. ^ a b 路線バス 「布施八尾線」・「久宝寺出戸線」の運行開始について 大阪バス 2016年07月15日
  33. ^ 市内路線バス〔布施八尾線〕運行時刻・停留所の変更について(4月29日(土祝)より) - 大阪バス2017年4月20日、同4月30日閲覧
  34. ^ 【市内路線バス 布施八尾線】時刻改正について 平成30年7月1日(日)運行便より (PDF, 大阪バス(2018年6月13日)2018年7月4日閲覧)
  35. ^ 2000年 - 2008年の間は八尾市コミュニティバス「愛あいバス」(近鉄バス八尾営業所担当)が運行されていた。
  36. ^ a b c 【市内路線バス 市立東大阪医療センター線】運行開始について(平成30年7月1日(日)より (PDF, 大阪バス(2018年6月15日)2018年7月4日閲覧)
  37. ^ 「市立東大阪医療センター線」車両変更のお知らせ(平成31年4月20日(土)から)”. 大阪バス. 2019年4月16日閲覧。
  38. ^ a b c 「大阪バス、買収攻勢 三洋観光(札幌)を傘下に」 北海道新聞朝刊p11経済面
  39. ^ a b c 一般貸切旅客自動車運送事業における営業区域の弾力的な運用について” (PDF). 北海道運輸局. 2018年3月11日閲覧。
  40. ^ a b c 貸切バス事業者一覧” (PDF). 北海道運輸局. 2018年3月11日閲覧。
  41. ^ a b c 貸切バス会社一覧” (PDF). 北海道バス協会. 2016年6月30日閲覧。
  42. ^ アクロス大阪バスが旧アクロス観光バス時代にハイグレード貸切車として保有していた3列シート・トイレ付車両が使用されることもある。
  43. ^ a b 【市内路線バス】北海道新幹線開通に伴い、運行開始!!
  44. ^ 北海道バス内ニュースター号特設ページ内4月7日の発表
  45. ^ 新着情報”. 東京バスグループ. 2013年6月21日閲覧。
  46. ^ a b c 北海道バス「市内路線バス」より。2018年9月24日閲覧
  47. ^ 【市内路線バス】2/1(水)ダイヤ改正のお知らせ
  48. ^ a b 北海道バス 新着情報2017/10/27「函館市内路線についてお知らせ」より。2017年11月18日閲覧
  49. ^ “全国初、ろう者のバス運転士 支援と理解で発車オーライ! - Yahoo!ニュース” (日本語). Yahoo!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/feature/907 2018年7月10日閲覧。 
  50. ^ http://www.nagoyabus.jp/centrair/

外部リンク