「Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考」の版間の差分
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ProfessorPine (会話 | 投稿記録) →選考妨害の嫌疑について: 1週間経過まとめ |
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* [[利用者:Tam0031|Tam0031]]さんらに同意見。[[利用者:ProfessorPine|ProfessorPine]]さんとは、選考で意見交換をしたこともあり、私と意見が一致しないこともありましたが、荒らしのソックパペットでないことは執筆歴・これまでの選考でのスタンスから明らかです。--[[利用者:ゴーヤーズ|ゴーヤーズ]]([[利用者‐会話:ゴーヤーズ|会話]]) 2019年11月25日 (月) 14:30 (UTC) |
* [[利用者:Tam0031|Tam0031]]さんらに同意見。[[利用者:ProfessorPine|ProfessorPine]]さんとは、選考で意見交換をしたこともあり、私と意見が一致しないこともありましたが、荒らしのソックパペットでないことは執筆歴・これまでの選考でのスタンスから明らかです。--[[利用者:ゴーヤーズ|ゴーヤーズ]]([[利用者‐会話:ゴーヤーズ|会話]]) 2019年11月25日 (月) 14:30 (UTC) |
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* {{コメント}} [[藤沢市母娘ら5人殺害事件]]の記事を執筆した者です。今回のProfessorPineさんによるご評価は確かに厳しいものではありましたし、選考結果も残念なものではありましたが、ProfessorPineさんが誰かのソックパペットだとは露ほども思ってません。むしろ今回のように反対票であれ記事の改善に当たり具体的・的確な提言を頂けたことは編集者として極めてありがたいことですし、仮にProfessorPineさんが反対票を投じられなくても今回の選考結果(賛成票を1票もいただけず)は私の力量不足ゆえのものに他なりません(仮にGA選出に値するものと判断されたならば2週間の選考期間内に3票以上の賛成票を頂けたことでしょう)。今後もこのようなことはお気になさらずウィキペディア全体の発展のため活動していただけると幸いですし、いずれまたこのような選考の機会があればその時は認めていただけるよう努力したいと思います。--[[{{ns:2}}:要塞騎士]]<span class="plainlinks" style="font-size:smaller">([[{{ns:3}}:要塞騎士|{{int:talkpagelinktext}}]] / [[特別:投稿記録/要塞騎士|{{int:contribslink}}]] / [{{fullurl:Special:Log|page=User:{{urlencode:要塞騎士}}}} {{int:sp-contributions-logs}}])</span> 2019年11月26日 (火) 14:03 (UTC) |
* {{コメント}} [[藤沢市母娘ら5人殺害事件]]の記事を執筆した者です。今回のProfessorPineさんによるご評価は確かに厳しいものではありましたし、選考結果も残念なものではありましたが、ProfessorPineさんが誰かのソックパペットだとは露ほども思ってません。むしろ今回のように反対票であれ記事の改善に当たり具体的・的確な提言を頂けたことは編集者として極めてありがたいことですし、仮にProfessorPineさんが反対票を投じられなくても今回の選考結果(賛成票を1票もいただけず)は私の力量不足ゆえのものに他なりません(仮にGA選出に値するものと判断されたならば2週間の選考期間内に3票以上の賛成票を頂けたことでしょう)。今後もこのようなことはお気になさらずウィキペディア全体の発展のため活動していただけると幸いですし、いずれまたこのような選考の機会があればその時は認めていただけるよう努力したいと思います。--[[{{ns:2}}:要塞騎士]]<span class="plainlinks" style="font-size:smaller">([[{{ns:3}}:要塞騎士|{{int:talkpagelinktext}}]] / [[特別:投稿記録/要塞騎士|{{int:contribslink}}]] / [{{fullurl:Special:Log|page=User:{{urlencode:要塞騎士}}}} {{int:sp-contributions-logs}}])</span> 2019年11月26日 (火) 14:03 (UTC) |
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=== まとめ === |
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1週間おとなしくしておりましたが、問題なしと全会一致でご判断頂けたようですので、まとめ・返信致します。コメントをお寄せ頂いたTam0031さん、Loasaさん、ゴーヤーズさん、要塞騎士さん、誠にありがとうございます。一つ一つの言葉が胸に染み入りました。また選考終了手続を滞りなくご対処頂いたMoguminさんにも感謝申し上げます。 |
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実は私から、新規投票参画者を増やすにはどうしたら良いか、当ノートページに提起しようかと思っていた矢先に、今回の嫌疑騒動が起こりました。たしかに気にせずスルーすることもできたのですが、これでは新規投票者は誰でもLTA:SHINJUだと疑いの目で周囲から見られてしまい、新規参画の心理的な障壁にもなりかねないと思い、このような審議の場を設けさせて頂いた次第です。皆様からのコメントにより、不安材料は払拭されたと思います。 |
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本日より私は選考に復帰しますが、今後もこのようなことを招く火種を作らぬよう注意しながら活動を続けていきたいと思います。--[[利用者:ProfessorPine|ProfessorPine]]([[利用者‐会話:ProfessorPine|会話]]) 2019年12月2日 (月) 08:11 (UTC) |
2019年12月2日 (月) 08:11時点における版
過去ログ一覧 |
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選考終了日時の延長を誰が更新するのか?
「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#選考期間」の規定に従い、査読者である私が1週間延長希望を提出しました。16万バイト超の記事なので、2週間ではじっくり読み切れないためです。ところが査読コメントに埋没して他の方に気付いてもらえないようで、選考終了日時は延長されぬままになっています。そもそも希望申請者以外の人によるダブルチェックなしで、申請者本人が選考終了日時を更新してはいけないものなのでしょうか? 基本的な質問ですみません。--ProfessorPine(会話) 2019年7月21日 (日) 03:52 (UTC)
- 報告 取り急ぎ、今回の件については私が1週間延長の対処を行いました。--郊外生活(会話) 2019年7月21日 (日) 05:01 (UTC)
- コメント 希望しながら自分で選考終了日時を更新することもあると思います。選考期間の延長に手続きも申請資格も設けていないので、特段のチェックはないものと思います。今回別の選考で、通過条件を満たしている記事の選考期間延長の話があったので、それについては次に議題を立てたいと思います。--Tam0031(会話) 2019年7月21日 (日) 16:15 (UTC)
- 郊外生活さん、延長手続きありがとうございました。Tam0031さん、ご回答ありがとうございます。別節での議論も拝見し、とりあえず選考に慣れるまでの当面、私自身は (必要な場合は) 延長希望だけ出して他の方にダブルチェック入れて頂いた方が良さそうな気がしました。--ProfessorPine(会話) 2019年7月28日 (日) 12:31 (UTC)
通過条件を満たしている選考の期間延長について
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/万葉翡翠 20190711において、現時点で賛成4票、反対1票で、票の変動がなければ通過条件を満たしている状態にあるのですが、選考期限の延長が申請されました。過去にもこういう事例はあったのですが、選考期限の延長は、基本的に記事を修正する時間を稼いだり、査読者が評価する時間を確保したりする目的で行うもので、選考を通過させるためのものと考えており、通過条件を満たしている時に延長しても仕方がないのではないでしょうか。私としては、たとえ選考期間の延長が行われたとしても、本来の選考期間の終了時点で通過条件を満たしていたら、通過で終了してしまって良いように思いますが、いかがでしょうか。--Tam0031(会話) 2019年7月21日 (日) 16:15 (UTC)
- 賛成 通過条件を満たしていれば、選考期間の延長は不要だと考えます。選考終了後も記事の加筆修正はできるので、問題ないという理解です。--Moke(会話) 2019年7月21日 (日) 20:57 (UTC)
- コメント 通過条件を満たしている場合に延長は不要という考え方に同意します。具体的にはどのように手順やルールに反映させますか?通過条件を満たしている場合は延長できない旨を「選考期間」節に加えますか?--Mogumin(会話) 2019年7月24日 (水) 09:40 (UTC)
- 選考期間が終了する直前に反対票が増えて、通過条件を満たさなくなってしまった場合をどうするか、という問題があって少し考えています。選考期間の延長禁止の規定がなければ延長を求めていたのに、通過条件を満たしていたためにそれができず、選考終了直前に反対票が加わって通過条件を満たさなくなってからでは、延長を求めるのがもう間に合わない、ということがあるかもしれないということです。まあ、それは選考期間の延長のルールに関わらず起きうることだから仕方ないもので、必要であれば修正してから再度選考にかけてくださいと言うほかないのかもしれませんが。「以下の場合に限り、どなたでも選考期間を最大4週間延長することができます」の文章を、「選考の通過条件を満たしておらず、かつ以下のいずれかの場合に、どなたでも選考期間を最大4週間延長することができます」に変えることではどうでしょうか。--Tam0031(会話) 2019年7月24日 (水) 15:21 (UTC)
- 確かに、延長希望後の票数変更については私も気になっていました。Tam0031さんの案も一案と思います。考えてみたのですが、終了日時において通過条件を満たしているかどうかが要点のように思います。下の柒月例祭さんのご意見もあるので、どうするかというのはありますが、通過できる場合は延長しないという考えをロジックとして実装するのであれば、「選考期間」節を以下のように整理・変更するのはいかがでしょうか。
- 選考期間が終了する直前に反対票が増えて、通過条件を満たさなくなってしまった場合をどうするか、という問題があって少し考えています。選考期間の延長禁止の規定がなければ延長を求めていたのに、通過条件を満たしていたためにそれができず、選考終了直前に反対票が加わって通過条件を満たさなくなってからでは、延長を求めるのがもう間に合わない、ということがあるかもしれないということです。まあ、それは選考期間の延長のルールに関わらず起きうることだから仕方ないもので、必要であれば修正してから再度選考にかけてくださいと言うほかないのかもしれませんが。「以下の場合に限り、どなたでも選考期間を最大4週間延長することができます」の文章を、「選考の通過条件を満たしておらず、かつ以下のいずれかの場合に、どなたでも選考期間を最大4週間延長することができます」に変えることではどうでしょうか。--Tam0031(会話) 2019年7月24日 (水) 15:21 (UTC)
選考期間は記事が推薦されてから2週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持がある場合(以下、通過条件)は、良質な記事となります。
選考期間は最大4週間延長することができます。1回の選考は最大6週間までです。
延長できる要件と手順は次のとおりです。
- (希望者による延長)記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、どなたでも選考期間を延長できます。
- 延長希望者は、あらかじめ希望する延長期間を表明してください。
- 終了日時において通過条件を満たしていない場合に、表明された期間が延長されます。
- (自動延長)延長の希望が表明されていない場合でも、2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。
自動延長されたものは、希望が表明されればさらに2週間までの延長が可能です。
- ご検討いただければと思います。--Mogumin(会話) 2019年7月25日 (木) 01:38 (UTC)
- コメント うーん。記事の問題に対する指摘が合理的なものなのか、てとこが一番重要で、その次に延長期間内に改善の見込みが立ちそうなのか、てとこ。早期終了は「することができる」であって「しなければならない」わけではない。執筆者サイドから延長の希望がある場合に、それを却下して通過させるというのも、いくらか違和感はあると思うんですよねえ・・・。現実にはそうそう起きそうではないけれど、賛成票が集まっているようだが、記事や投票に疑義があるような場合で、選考者サイドからよく検証するから少し時間をくれ、的な申し出がある場合にも、それが合理的ならば延長してもいいような・・・。まあいずれも特殊ケースでしょうかねえ。「執筆者(主筆者)」とは誰か?みたいな問題もはらみますが、「執筆者側が同意しているなら、通過条件をクリアしていても選考期間延長することもできる(しろとは言っていない)」とか・・・?いずれにせよ、めったに起きないようなことだろうと思いますから、本則の中には組み込まずに、「なお、・・・できる」みたいな例外規定とか、「※」扱いでこういう場合は別途協議するとか、そんなぐらいではどうでしょうね。--柒月例祭(会話) 2019年7月24日 (水) 17:21 (UTC)
- (横からですみません)柒月例祭さんの基本的な考え方は私も大いに同意できます。ただ、ここで話題になっているのは早期終了時ではなく、選考期間終了時の延長のように思います。これまで、(自動・任意問わず)延長した場合でも、早期終了要件を満たせば、そこで早期終了していたかと思います。個人的には、延長以外の手段(2度目・3度目の選考提出や再選考)も気軽に建設的に選択できる雰囲気を作りたいなとも感じます。--Mogumin(会話) 2019年7月25日 (木) 01:38 (UTC)
- Moguminさんのおっしゃるとおり、通常終了の場合(選考期限が満了した場合)の話です。早期終了条件の時は、本来の選考期間に拘わらず終了しますから、この問題は発生しません。もちろん㭍月例祭さんのおっしゃる、執筆している人が検討しているのに終了するのか、という話はありますが、当該記事のノートなどで続ける方法もあるわけですし、
- Moguminさん提示の文面について、実際の選考期間延長を、当初の選考期間終了時にやるようにする、ということですね。それなら確かに問題は解決します。あと、希望者による延長で2週間延長されている時、再度の延長を誰も申し出ていないのだけど、自動延長の条件を満たしている場合はどうしましょうか。今までのルールでは、希望者による延長が行われたのちに自動延長できるかどうかは不明確でした。私はその場合でも、自動延長にして良いと思っているのですがどうでしょう。--Tam0031(会話) 2019年7月25日 (木) 14:23 (UTC) 敬称漏れを補う--Tam0031(会話) 2019年7月29日 (月) 15:23 (UTC)
- 確かに、希望による延長後であっても自動延長が適用されて良いですね。その場合は、最大6週間を上限として自動延長される、という感じでしょうかね。--Mogumin(会話) 2019年7月26日 (金) 09:31 (UTC)
- (横からですみません)柒月例祭さんの基本的な考え方は私も大いに同意できます。ただ、ここで話題になっているのは早期終了時ではなく、選考期間終了時の延長のように思います。これまで、(自動・任意問わず)延長した場合でも、早期終了要件を満たせば、そこで早期終了していたかと思います。個人的には、延長以外の手段(2度目・3度目の選考提出や再選考)も気軽に建設的に選択できる雰囲気を作りたいなとも感じます。--Mogumin(会話) 2019年7月25日 (木) 01:38 (UTC)
- コメント 後ろ向きな話ですが、通過条件を満たしていても、反対票の投票者が「選考を通過させないために」選考期間の延長を希望するというのは考えられないでしょうか。例えば、賛成が3票が入っていて、選考期間あと2日の段階で反対票を投票した方がいるとします。その方が選考期間を延長すればもう1票反対票が入ると見込むのなら、選考結果は変わってきますし、査読の期間を確保するために選考期間を延長するというのはそれはそれでありだと思います。希望による延長後であっても自動延長が適用されるという点には賛成です。--伊佐坂安物(会話/履歴) 2019年7月28日 (日) 13:10 (UTC)
- 返信 正直、理想と現実と言うか、仕組みと実態というか、難しいなと思います。いまの選考は、大半が月間賞からの自動推薦で、選考でも投票者はほぼいつも決まった顔ぶれで、総投票数が3とか2とかの水準。もっと多くの票が入るようになれば、1つかそこらのノイズ票があっても大勢に影響がないですが、いまは1票でひっくり返りますからね。むつかしい。--柒月例祭(会話) 2019年7月29日 (月) 11:48 (UTC)
- うーん、そのような事例までカバーしなくてはならないですかね。直すべきことはノートページでも提案できるわけですし、必要とあれば再選考もできますし。それでカバーされていると考えてよいのではないでしょうか。--Tam0031(会話) 2019年7月29日 (月) 15:23 (UTC)
- もちろん再選考に出すこともできますが、①サブページを新たに作って再選考に出すよりは延長のほうが簡単ですし、②必要な反対(除去)票数も再選考だと最低3票なのに対し延長だと最低2票と少なくなります。また、③通過条件を満たしていても(反対票投票者などが)選考期間の延長をできるとしてもこれといった弊害はないので、現行規定のままでも特段の不都合はないのではと思いました。もっとも①は手続的な問題に過ぎず、②も柒月例祭さんの仰るとおり投票者が多ければ大差はないはずなので、規定を変えること自体に積極的に反対ではありません。--伊佐坂安物(会話/履歴) 2019年7月31日 (水) 11:16 (UTC)
- 結局この件どうしましょうか。特に異論のない、自動延長の規定の明確化だけ適用しますか?--Tam0031(会話) 2019年8月3日 (土) 15:22 (UTC)
- 希望者による延長が行われた後でも自動延長が適用されるという規定の明確化について、積極的に賛成である旨を改めて表明しておきます。この点については、「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ウマイヤ・モスク 20180911」を見かけたときから、自動延長が適用されてもよいのではないかと思っていました。ご提案いただきありがとうございます。--伊佐坂安物(会話/履歴) 2019年8月4日 (日) 10:14 (UTC)
- 結局この件どうしましょうか。特に異論のない、自動延長の規定の明確化だけ適用しますか?--Tam0031(会話) 2019年8月3日 (土) 15:22 (UTC)
- もちろん再選考に出すこともできますが、①サブページを新たに作って再選考に出すよりは延長のほうが簡単ですし、②必要な反対(除去)票数も再選考だと最低3票なのに対し延長だと最低2票と少なくなります。また、③通過条件を満たしていても(反対票投票者などが)選考期間の延長をできるとしてもこれといった弊害はないので、現行規定のままでも特段の不都合はないのではと思いました。もっとも①は手続的な問題に過ぎず、②も柒月例祭さんの仰るとおり投票者が多ければ大差はないはずなので、規定を変えること自体に積極的に反対ではありません。--伊佐坂安物(会話/履歴) 2019年7月31日 (水) 11:16 (UTC)
「自動延長されたものは、希望が表明されればさらに2週間までの延長が可能です」とあるところを、「自動延長された選考は、希望が表明されればさらに選考期間を延長することができます。希望により選考期間が延長されている選考に対して、自動延長を適用することもできます。どちらでも、1回の選考期間は最大6週間までです」と変更しましょうか。--Tam0031(会話) 2019年8月4日 (日) 14:51 (UTC)
- 賛成 ご提案の文面での変更に賛成します。--伊佐坂安物(会話/履歴) 2019年8月10日 (土) 17:56 (UTC)
- 上記の提案を反映しました。--Tam0031(会話) 2019年8月12日 (月) 15:19 (UTC)
ブロックされたアカウントによる投票によって自動延長対象外となった記事について
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/グラスワンダー 20190803において、賛成票2票の状態で選考終了直前の反対票によって賛成2/反対1として終了処置がとられています。しかし反対票を入れたアカウントは間もなくブロックされており、同アカウントによる投票は選考中だった他の記事の選考では除去処理が行われています。当該選考について、ブロックされたアカウントによる投票は同じく除去処理として自動延長とするべきだと考えますがいかがでしょうか。--TEN(会話) 2019年8月20日 (火) 14:04 (UTC)
- 現行ルールでは、不正な多重アカウントによる投票は除去して、最初から存在しなかったものとして扱うことにしていますが、一方で選考終了後には遡っての訂正をしない原則になっています。これは、過去に実際に多重アカウントによる投稿ブロック処分を受けた人が、投稿ブロック以前に賛成票を投じていて、それによって通過した記事があったということが念頭にあります。選考が終了したものまで掘り返すとなると、通過して既に良質な記事になっているものまで取り消してやり直すというようなことになりかねないのです。多重アカウントでひっかきまわされるのは遺憾ですが、再度選考を出して対応する方が良いかと思っています。--Tam0031(会話) 2019年8月20日 (火) 14:30 (UTC)
- 私はブロックした人だし、競馬分野の人なので、あんまり口を挟まないほうがいいと思っているのですが・・・
- イレギュラーなことが起きた時は、イレギュラーな対応をしていいと思うんです。つまりケースバイケースで。
- で、今回は、自動延長寸前にこういうことが起きたという点では遺憾なんですが、2票の賛成票のうち1つは推薦者票であること、「反対」票の指摘にその推薦者さんが得心なさっていること、などを考慮したら、まあこのままで、Tam0031さんの仰るとおり、しょうがないかなと思います。--柒月例祭(会話) 2019年8月20日 (火) 14:57 (UTC)
- 不適切な投票やコメントでも選考終了後にさかのぼっての取り消しは禁止されとるんやで。(WP:GAN#投票の仕方) 不適切な投票やコメントは、選考中やったら取り消し、選考が終了しとったら取り消しなしで正しいで。--ワイやで(会話) 2019年8月20日 (火) 14:56 (UTC)
- 返信 うーん、釈然としませんが現行の運用と経緯は理解できました。とりあえずWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/グラスワンダー 20190803の件についての提案は取り下げます。皆様ありがとうございます。--TEN(会話) 2019年8月20日 (火) 16:10 (UTC)
- コメント 取り下げ後の遅レスですみませんが、私もやはり、現行の規定通り今回は通過せずで終了するしかないと思います。理由については Tam0031 さんのコメントと同様です。今回の件は、少なくとも形式的にはイレギュラーとは言えないでしょう。柒月例祭さんが挙げているような条件(一票が推薦者票、およびLTAのコメントに執筆者が納得している)がなかったとしても、(遺憾ながら)形式的には例外扱いできるような事例ではないと思います。--Loasa(会話) 2019年8月20日 (火) 23:03 (UTC)
選考妨害の嫌疑について
「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/藤沢市母娘ら5人殺害事件 20191111」上にてIP:180.50.183.233(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois) により、私にあらぬ疑いがかけられましたため、こちらの場を借りて皆様から客観的なご意見を頂きたく宜しくお願いします。以下、敬称略で「IP」と表記します。
IPの主張
- 私ProfessorPineが要塞騎士さんの執筆記事選考に反対票を投じたことから、「選考を妨害する編集傾向からLTA:SHINJUの可能性大」
- 「今年アカウント登録した初心者とは思え」ない
この2点について、以下で反論します。--ProfessorPine(会話) 2019年11月24日 (日) 14:31 (UTC)
反論
まず1点目ですが、私のこれまでのGAやFAへの選考投票は「こちら」に一覧でまとまっていますのでご確認下さい。反対票や実質反対のコメントは、「藤沢市母娘ら5人殺害事件」以外の記事でも投票しています。そして賛否どちらであろうが、必ずその理由を詳述し、できる限り皆様に改稿して頂きやすいよう、自分なりの案を提示しています (なるべく言葉は選んで客観的・具体的に書くようにしていますが、もし不適切な表現などありご気分を害された方がおられたらすみません)。
特に今回の「藤沢市母娘ら5人殺害事件」の反対理由と似ている事案として、以下が挙げられます。
- 二階堂トクヨのGA選考 - 雑多な情報が多いにも関わらず、主題のコア部分が不足しているとして、当初反対寄りコメント。その後の加筆で賛成に。メイン加筆者のMiyuki Meinakaさんからも、コア部分の不足についてはご同意の返信を頂いてます。
- イル川渡河戦のGA選考 - メイン加筆者のこぐさんの記事は、本事案以外にも「アッツ島の戦い」に対しても共通の批判を行っています。「細かい記述で全体像がつかみづらく、素人読者を遠ざけている」という理由は、今回の藤沢市母娘ら5人殺害事件とも共通します。
- 岡上菊栄のGA選考 - 逸話の紹介量が多すぎるので、要点が伝わりづらくなり、かつ著作権法上の引用の許容範囲を超えるリスクが高まる、との指摘が今回と共通します。
- 日本女子体育専門学校 (旧制) のGA選考 - 主題に入れ込みすぎて5本の柱の1つである「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか」に反するとの主張です。
これらの例から分かるように、「藤沢市母娘ら5人殺害事件」だけを不当に過小評価しているわけではありません。
続いて2点目。たしかにアカウント登録1年以内で執筆記事がGA1本、FA1本、月間新記事2本に選定されていれば、初心者らしくないと思われるかもしれません (執筆記事一覧は「こちら」)。自分のことをあまり語りたくなかったのですが事情を申し上げると、私はフツウの初心者ではありません。まず、私は大手出版社からの出版歴があります (署名は伏せますが、これまでのウィキペディア執筆ジャンルとは全く関係ありません)。そのためプロの査読・校正を経験しています。また、一定のITスキルはあります。プログラマーならご理解頂けると思いますが、スキルアップするなら、他人のソースコードを「写経」するのが一番早いと言われています。したがって私はウィキペディア編集を開始する前の段階で、FA記事を読むだけでなく、たまにソースコードも見てました。さらに自分の執筆記事が他薦でFAに推挙された時点で、過去のFA先行選考事例もだいぶ読みました。つまり師匠がよかったから、門前の小僧たる私のウィキペディアンとしての成長も比較的早かっただけです。で、FA記事に大変お世話になったことから、自分自身も選考に関与すれば、ウィキペディアのコミュニティに恩返しできると思い、せっせとこれまでFAやGAに投票していたわけです。
ただし、ウィキペディア上での合意形成などの諸手続は当然ですが最初は分からず、戸惑いました。そのためとにかく周囲に相談しました。例えば「ノート:マイクロソフト#目次構成の変更提案」です。ここでベテランさんに{{告知}}や、Portal:コンピュータ、Wikipedia:コメント依頼の使い方を教えてもらいました。まぁ、これを読んでも私が初心者を装ってると難癖つけられそうですが。--ProfessorPine(会話) 2019年11月24日 (日) 14:31 (UTC)
審議に影響を受けうる事案
私の嫌疑が晴れるまでの間、選考通過/延長/通過せずの判断が一時保留になってしまう可能性のある事案は以下の通りです。ご迷惑おかけして、執筆者の皆様申し訳ありませんがご理解下さい。--ProfessorPine(会話) 2019年11月24日 (日) 14:31 (UTC)
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/富田川のオオウナギ生息地 20191011 - 賛成3票 (私含む) のため、通過 or 自動延長の判断保留。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/コウイカ 20191011 - 賛成ゼロ状態ですが、私が加筆のため延長申請済。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/オーステナイト・フェライト系ステンレス鋼 20191111 - 賛成3票 (私含む) のため、通過 or 自動延長の判断保留。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/紅藻 20191111 - 賛成2票 (私含む) のため、自動延長 or 通過せずの判断保留。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/藤沢市母娘ら5人殺害事件 20191111 - 反対1票 (私のみ) のため、私の票を除外しても通過せず。ですが、私の投票を見て追加投票を躊躇した人がいたら、すみません。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/職務著作 20191011 - 投票者ではなく執筆者として私が関与。
第三者コメント
ご不明点、追加のご質問、白黒のご判断などご記入下さい。
- IPが突発的に発言したことを、あまり深く気に留める必要はないものかと。これ以上さらに言及が続けられるなら別ですが。--Tam0031(会話) 2019年11月25日 (月) 13:58 (UTC)
- コメント こちらのコメント依頼のように徹底的に調べ上げて、誰が見ても確実に疑わしいと思えるほどの証拠を積み上げた上での疑惑ならともかく、その程度のことでソックパペット扱いするような通りがかりのIPユーザーの戯れ言など気にする必要はありません。疑われて不愉快な気持ちはお察ししますが、こういう戯れ言は無視するのが一番です。そこで私は、当IPユーザーの発言を議論に関係ない発言として今日あたり除去するつもりでした。しかしProfessorPineさんの返答が付いてしまったので除去できなくなり、そのままにしてあります(といっても、ProfessorPineさんがIPユーザーの投稿に返答したことを非難しているわけではありません)。残念ながらここ1〜2年ほど、良質な記事だけでなく強化記事賞賞や感謝賞などにおいても、いろいろな難癖を付けて来ては議論や投票結果を乱そうとするIPユーザーやLTAのソックパペットと思われるアカウントユーザーがちょくちょく出現しています。このIPユーザーもその手合いではないでしょうか。良質な記事の選考に参加している常連の方々の中で、ProfessorPineさんが誰かのソックパペットだろうなどと疑う人は誰もいないでしょう。--Loasa(会話) 2019年11月25日 (月) 14:27 (UTC)
- Tam0031さんらに同意見。ProfessorPineさんとは、選考で意見交換をしたこともあり、私と意見が一致しないこともありましたが、荒らしのソックパペットでないことは執筆歴・これまでの選考でのスタンスから明らかです。--ゴーヤーズ(会話) 2019年11月25日 (月) 14:30 (UTC)
- コメント 藤沢市母娘ら5人殺害事件の記事を執筆した者です。今回のProfessorPineさんによるご評価は確かに厳しいものではありましたし、選考結果も残念なものではありましたが、ProfessorPineさんが誰かのソックパペットだとは露ほども思ってません。むしろ今回のように反対票であれ記事の改善に当たり具体的・的確な提言を頂けたことは編集者として極めてありがたいことですし、仮にProfessorPineさんが反対票を投じられなくても今回の選考結果(賛成票を1票もいただけず)は私の力量不足ゆえのものに他なりません(仮にGA選出に値するものと判断されたならば2週間の選考期間内に3票以上の賛成票を頂けたことでしょう)。今後もこのようなことはお気になさらずウィキペディア全体の発展のため活動していただけると幸いですし、いずれまたこのような選考の機会があればその時は認めていただけるよう努力したいと思います。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2019年11月26日 (火) 14:03 (UTC)
まとめ
1週間おとなしくしておりましたが、問題なしと全会一致でご判断頂けたようですので、まとめ・返信致します。コメントをお寄せ頂いたTam0031さん、Loasaさん、ゴーヤーズさん、要塞騎士さん、誠にありがとうございます。一つ一つの言葉が胸に染み入りました。また選考終了手続を滞りなくご対処頂いたMoguminさんにも感謝申し上げます。
実は私から、新規投票参画者を増やすにはどうしたら良いか、当ノートページに提起しようかと思っていた矢先に、今回の嫌疑騒動が起こりました。たしかに気にせずスルーすることもできたのですが、これでは新規投票者は誰でもLTA:SHINJUだと疑いの目で周囲から見られてしまい、新規参画の心理的な障壁にもなりかねないと思い、このような審議の場を設けさせて頂いた次第です。皆様からのコメントにより、不安材料は払拭されたと思います。
本日より私は選考に復帰しますが、今後もこのようなことを招く火種を作らぬよう注意しながら活動を続けていきたいと思います。--ProfessorPine(会話) 2019年12月2日 (月) 08:11 (UTC)