「北赤羽駅」の版間の差分
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|画像説明 = 赤羽口(2009年8月) |
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|よみがな = きたあかばね |
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|ローマ字 = Kita-Akabane |
|ローマ字 = Kita-Akabane |
2020年2月14日 (金) 22:53時点における版
北赤羽駅 | |
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赤羽口(2009年8月) | |
きたあかばね Kita-Akabane | |
◄JA 15 赤羽 (1.5 km) (1.6 km) 浮間舟渡 JA 17► | |
所在地 | 東京都北区赤羽北二丁目26-1* |
駅番号 | □JA 16 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■埼京線 (正式には東北本線支線) |
キロ程 |
1.5km(赤羽起点) 大崎から20.4 km |
電報略号 | キネ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
19,046人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1985年(昭和60年)9月30日 |
備考 |
業務委託駅 東京都区内駅 |
* 正式な所在地。浮間口は浮間三丁目。 |
北赤羽駅(きたあかばねえき)は、東京都北区赤羽北二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。駅番号はJA 16。一部は浮間三丁目に跨る。
乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線(支線)であるが、運転系統上は埼京線として案内される。
歴史
- 1985年(昭和60年)9月30日:国鉄の駅として開業する。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
- 2007年(平成19年)
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホームは新河岸川上、浮間橋のすぐ隣(南側)にかかっている。改札口は川を挟んで上り赤羽方に「赤羽口」と下り大宮方に「浮間口」の2カ所ある。
JR東日本ステーションサービスによる業務委託駅。みどりの窓口は、指定席券売機設置に伴い営業を終了した。自動改札機が設置されている。
エスカレーターとトイレは赤羽口・浮間口とも設置されているが、エレベーターおよびコインロッカーは浮間口のみに設置されている。
赤羽方にある赤羽台トンネルから、東北(秋田・山形)・上越・北陸新幹線と並行して線路が敷設されており、ホーム上から新幹線を見ることができる。
埼京線は厳密には東北本線の一部であるのでキロポストは東京駅起点のものが設置されている。(東北本線の東京起点で14.7km)
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 埼京線 | 南行 | 池袋・新宿・大崎・りんかい線・相鉄線方面 |
2 | 北行 | 武蔵浦和・大宮・川越方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
発車メロディ
上下線で日本電音製の発車メロディを使用している。
1 | 高原 | |
---|---|---|
2 | せせらぎ |
ステーションカラー
1985年(昭和60年)9月30日開業の埼京線の各駅(北赤羽~北与野間)には駅ごとに色が付けられ、民営化後も引き継がれている。当駅のカラーは藤紫色である。
-
赤羽口改札(2019年9月)
-
浮間口改札(2019年9月)
-
ホーム(2019年9月)
ダイヤ
日中時間帯は、各駅停車が1時間あたり毎時6本(新宿 - 武蔵浦和・大宮駅間)発着する。朝夕時間帯は運転本数が多くなり、午前中のみ相鉄・JR直通線海老名発着もある。
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は19,046人である。埼京線の各駅停車しか停車しない駅の中では浮間舟渡駅、北戸田駅、戸田駅に次ぐ利用客数であるが、東京都区内のJR駅の中では、越中島駅、上中里駅、尾久駅、三河島駅、潮見駅、葛西臨海公園駅、綾瀬駅、西大井駅、南千住駅に次いで10番目に利用客数が少ない。
近年の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年(平成 | 2年)16,871 | [* 1] |
1991年(平成 | 3年)17,612 | [* 2] |
1992年(平成 | 4年)17,422 | [* 3] |
1993年(平成 | 5年)16,948 | [* 4] |
1994年(平成 | 6年)19,055 | [* 5] |
1995年(平成 | 7年)18,973 | [* 6] |
1996年(平成 | 8年)18,992 | [* 7] |
1997年(平成 | 9年)18,274 | [* 8] |
1998年(平成10年) | 17,745 | [* 9] |
1999年(平成11年) | 16,951 | [* 10] |
2000年(平成12年) | [JR 1]15,636 | [* 11] |
2001年(平成13年) | [JR 2]15,680 | [* 12] |
2002年(平成14年) | [JR 3]15,899 | [* 13] |
2003年(平成15年) | [JR 4]16,479 | [* 14] |
2004年(平成16年) | [JR 5]16,531 | [* 15] |
2005年(平成17年) | [JR 6]16,819 | [* 16] |
2006年(平成18年) | [JR 7]16,959 | [* 17] |
2007年(平成19年) | [JR 8]17,411 | [* 18] |
2008年(平成20年) | [JR 9]17,549 | [* 19] |
2009年(平成21年) | [JR 10]17,578 | [* 20] |
2010年(平成22年) | [JR 11]17,494 | [* 21] |
2011年(平成23年) | [JR 12]17,295 | [* 22] |
2012年(平成24年) | [JR 13]17,267 | [* 23] |
2013年(平成25年) | [JR 14]17,557 | [* 24] |
2014年(平成26年) | [JR 15]17,506 | [* 25] |
2015年(平成27年) | [JR 16]18,098 | [* 26] |
2016年(平成28年) | [JR 17]18,849 | [* 27] |
2017年(平成29年) | [JR 18]19,161 | [* 28] |
2018年(平成30年) | [JR 19]19,046 |
駅周辺
北赤羽駅の周辺は主に住宅地となっており、10階建て以上のマンションが駅を囲むような形で複数建設されている。北赤羽駅に近い荒川や新河岸川周辺には、古くからの町工場や中規模工場などもある。
赤羽口側はすぐ近くを環状八号線が通っており、ロータリーで接続している。ロータリーにバス停はなく、タクシー乗り場と身体障害者向け乗降場所がある。浮間口側は都道447号に沿う形で設置されているが、駅前にロータリーはなく、商業施設や住宅施設が隣接している。
道路・交通機関・河川
- 東京都道311号環状八号線(環八通り)
- 東京都道447号赤羽西台線
- 赤羽桜並木通り
- 東京水辺ライン(水上バス)小豆沢発着場
- 荒川
- 新河岸川
教育機関
- 東京都立桐ケ丘高等学校
- 北区立袋小学校
- 北区立浮間小学校
- 北区立ふくろ幼稚園
公共機関
- 赤羽警察署赤羽北交番(赤羽口)
- 北区立浮間図書館
- 北区立赤羽北図書館
- 赤羽北二郵便局
医療機関
商業施設
住宅施設
- トミンタワー浮間三丁目
- アクトピア
路線バス
この駅に接続するバスは、国際興業バスが運行している。
赤羽口・浮間口それぞれにバス停があり、赤羽口が北赤羽駅入口、浮間口が浮間一丁目となっている。
北赤羽駅入口 | ||||
---|---|---|---|---|
乗り場 | 系統 | 経由 | 行先 | 備考 |
1 | 赤01 | 練馬駅 | ||
赤02 | 志村坂下・志村三丁目駅・四葉町 | 成増駅北口 | ||
赤83 | 志村坂下 | 志村三丁目駅 | ||
赤85 | 平和台駅 | |||
2 | 赤01、赤01-2、赤02、赤83、赤84、赤85 | トンネル | 赤羽駅西口 | |
5 | 赤71 | 浮間舟渡駅 | 深夜バス | |
赤72 | 戸田公園駅 | 深夜バス
降車専用 | ||
浮間一丁目 | ||||
1 | 赤71 | 浮間舟渡駅 | 深夜バス | |
赤72 | 戸田公園駅 | 深夜バス
降車専用 |
※実際のバス停には乗り場案内が存在しないが、公式ホームページでは上記の通りになっている[1][2]。
隣の駅
脚注
記事本文
出典
- ^ “北赤羽駅入口 のりば地図 | 国際興業バス”. transfer.navitime.biz. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “浮間一丁目(うきまいっちょうめ) 系統一覧/バス停時刻表検索 | 国際興業バス”. transfer.navitime.biz. 2019年4月4日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(北赤羽駅):JR東日本