「藤崎駅 (青森県)」の版間の差分

藤崎駅
	駅舎（2018年4月）
	ふじさき; Fujisaki;
	◄林崎 (2.8 km) (2.5 km) 川部►
	藤崎駅藤崎駅位置図（青森県）
	青森県南津軽郡藤崎町大字藤崎字西村井60 北緯40度39分14.64秒東経140度29分58.68秒 / 北緯40.6540667度東経140.4996333度座標: 北緯40度39分14.64秒東経140度29分58.68秒 / 北緯40.6540667度東経140.4996333度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■五能線
キロ程	144.7 km（東能代起点）
電報略号	フサ
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
開業年月日	1918年（大正7年）9月25日
備考	無人駅（乗車駅証明書発行機有）
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2020年2月15日 (土) 00:27時点における版

藤崎駅（ふじさきえき）は、青森県南津軽郡藤崎町大字藤崎字西村井にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）五能線の駅である^[1]。

1918年（大正7年）9月25日：陸奥鉄道の駅として開業^[1]。
1927年（昭和2年）6月1日：買収により国鉄五所川原線（のち五能線）に編入される。
1986年（昭和61年）11月1日：電子閉塞導入に伴う板柳 - 川部間の一閉塞化により運転扱い廃止、簡易委託化。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
時期不詳^[いつ?]：駅舎内にあったKIOSKが撤退。
2001年（平成13年）：簡易委託廃止、無人化。
2013年（平成25年）
- 11月：藤崎町とJR東日本秋田支社が共同で駅舎を改築。
- 12月1日：駅舎が完成し、竣工祭と記念式典挙行。JR東日本秋田支社の計らいにより、同日のみ臨時快速「リゾートしらかみ」が特別停車^[2]^{[注釈 1]}。
2018年（平成30年）
- 3月17日：臨時快速「リゾートしらかみ」の停車駅となる^[3]。
- 6月15日 : おもてなしメロディー「りんごのひとりごと」を使用開始。

単式ホーム1面1線を有する地上駅^[1]。元々は島式ホーム^[1]1面2線であったが、上り線が撤去され棒線化された。なお、ホームと駅舎の間には貨物側線があった。またホームには「指差し確認」の文字が残っており、かつて運転扱いをしていたことを物語っている。

以前は簡易委託駅だったが、現在は五所川原駅管理の無人駅となっている。駅舎内には乗車駅証明書発行機を設置している。またJR東日本東北総合サービス津軽施設管理事務所藤崎派出が入居しているが、旧駅舎時代も旧駅事務室部分に入居していた。

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■五能線

□快速（上りのみ）・■普通

林崎駅 - 藤崎駅 - 川部駅

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、27頁。
^ 出典：『広報ふじさき』2014年1月発行No.106の6頁「まちのわだい」より。
^ 2018年3月ダイヤ改正について (PDF) - JR東日本秋田支社・2017年12月15日リリース

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