大間越駅
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大間越駅 | |
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駅舎(2019年9月) | |
おおまごし Ōmagoshi | |
◄岩館 (10.8 km) (2.4 km) 白神岳登山口► | |
青森県西津軽郡深浦町大字大間越字宮崎浜[1][2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 39.9 km(東能代起点) |
電報略号 | オコ←ヲコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)12月26日[2][3] |
備考 | 無人駅[1][2] |
大間越駅(おおまごしえき)は、青森県西津軽郡深浦町大字大間越字宮崎浜[1]にある東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1930年(昭和5年)12月26日:鉄道省(後の日本国有鉄道)の駅として西津軽郡岩崎村に開業[2][3]。
- 1971年(昭和46年)10月1日:貨物および荷物の扱いを廃止[4]。無人化[5]。ただし、翌年3月31日までは(日曜・祝日を除く)6時から15時半まで旅客扱い要員を1名配置する[6]。
- 1979年(昭和54年)ごろ:駅舎を改築[7]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 2010年(平成22年)4月1日:深浦駅から五所川原駅に管理駅が変更となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][8]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。かつては相対式ホーム2面2線であった。駅舎はカプセル式で、待合室のほか、現在は使用されていない窓口がある[2]。
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(大間越駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、25頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、550頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。
- ^ 「通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
- ^ 「営業体制近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年10月5日、1面。
- ^ 書籍『コロタン文庫36 国鉄駅名全百科』(小学館、1981年)75ページより。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(大間越駅):JR東日本