コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

北能代駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北能代駅[* 1]
駅舎(2017年7月)
きたのしろ
Kita-Noshiro
向能代 (3.2 km)
(1.9 km) 鳥形
地図
所在地 秋田県能代市竹生字前田20[1][2]
北緯40度15分15秒 東経140度2分0.9秒 / 北緯40.25417度 東経140.033583度 / 40.25417; 140.033583座標: 北緯40度15分15秒 東経140度2分0.9秒 / 北緯40.25417度 東経140.033583度 / 40.25417; 140.033583
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 五能線
キロ程 9.3 km(東能代起点)
電報略号 キロ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
開業年月日 1926年大正15年)4月26日[1][3]
備考 無人駅[1][2]
  1. ^ 1943年(昭和18年)に羽後東雲駅から改称[1]
テンプレートを表示

北能代駅(きたのしろえき)は、秋田県能代市竹生(たこう)字前田[2]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線である[1]

歴史

[編集]
2009年までの貨車改造待合所

駅構造

[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]。かつては相対式ホーム2面2線であった。のちにノスタルジックビュートレイン塗色となった貨車改造の待合所があったが、2009年(平成21年)に建て替えられた[1]

東能代統括センター(東能代駅)管理の無人駅である。

駅周辺

[編集]

隣の駅

[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)
五能線
快速
通過
普通
向能代駅 - 北能代駅 - 鳥形駅

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、24頁。 
  2. ^ a b c d 駅の情報(北能代駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月11日閲覧。
  3. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、549頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 昭和18年鉄道省告示第140号(昭和18年6月3日付官報第4915号掲載)
  5. ^ 日誌(昭和37年度11月分)」『鉄道統計月報――昭和37年度11月分』、日本国有鉄道経理局審査統計課、1963年2月、3頁、doi:10.11501/2267838 
  6. ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。

報道発表資料

[編集]
  1. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月13日閲覧 

新聞記事

[編集]
  1. ^ 「業務委託駅に 子吉駅など五つ 秋鉄 来年四月から実施」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1964年10月17日、夕刊、5面。
  2. ^ 「陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1971年9月29日、朝刊、12面。
  3. ^ 「無人駅 五能線・北能代駅」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1975年6月27日、夕刊、3面。
  4. ^ 「秋鉄局、中古貨車利用し駅舎」『日本経済新聞日本経済新聞社、1985年7月17日、地方経済面、東北4、2面。
  5. ^ 「出戸浜駅 貨車改造のリサイクル駅舎(フォト秋田 駅:28)」『朝日新聞朝日新聞社、1998年2月18日、朝刊、東京地方版、秋田。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]