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「南新庄駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 02:17時点における版

南新庄駅
駅入口
みなみしんじょう
Minami-Shinjō
長沢 (6.4 km)
(4.9 km) 新庄

地図

南新庄駅の位置(山形県内)
南新庄駅
南新庄駅
南新庄駅位置図(山形県)
所在地 山形県新庄市大字鳥越
北緯38度43分17.33秒 東経140度18分58.95秒 / 北緯38.7214806度 東経140.3163750度 / 38.7214806; 140.3163750座標: 北緯38度43分17.33秒 東経140度18分58.95秒 / 北緯38.7214806度 東経140.3163750度 / 38.7214806; 140.3163750
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 陸羽東線
キロ程 89.2 km(小牛田起点)
電報略号 ミミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
2人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1960年昭和35年)12月20日
備考 無人駅
テンプレートを表示
右が陸羽東線と駅ホーム。左の奥羽本線(山形新幹線)側にはホームは無い。(2009年4月29日)

南新庄駅(みなみしんじょうえき)は、山形県新庄市大字鳥越にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線である。

歴史

駅開業以前は奥羽本線と陸羽東線は単線を共有しており、当駅付近には鳥越信号場が設置されていて、両線の分岐点となっていた。(当駅開業後、鳥越信号場は南側の奥羽本線上に移転し、1999年まで存在。)
また、日本国有鉄道時代は新庄から並走する奥羽本線を所管していた秋田鉄道管理局管轄で、当駅を出て小牛田方面が仙台鉄道管理局管轄となっていた(JR化後、秋田支店→東北地域本社→仙台支社に移管)。

  • 1960年昭和35年)12月20日:鳥越信号場から新庄駅まで増線、奥羽本線と陸羽東線を分離した上で開業。なお増線予定当初は、増線分が陸羽東線用となることは決まっていなかった。
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。待合室兼用の簡素な駅舎がある。奥羽本線の線路が並行(単線並列)しているが、奥羽本線には南新庄駅は存在しないため、奥羽本線側にはホームは設置されていない。新庄駅管理の無人駅

利用状況

2004年度の乗車人員は、1日平均2人[1]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 3
2001 2
2002 3
2003 2
2004 2

駅周辺

駅周辺にはあまり住宅はない。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
陸羽東線
長沢駅 - 南新庄駅 - 新庄駅

脚注

関連項目

外部リンク