「前橋大島駅」の版間の差分
地図アイコン変更、位置図記載、座標情報追記 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明= 南口(2009年5月) |
|画像説明= 南口(2009年5月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Gunma|label=前橋大島駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=前橋大島駅位置図(群馬県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Gunma|label=前橋大島駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=前橋大島駅位置図(群馬県)|float=center}} |
||
|よみがな= まえばしおおしま |
|よみがな= まえばしおおしま |
2020年2月15日 (土) 02:37時点における版
前橋大島駅 | |
---|---|
南口(2009年5月) | |
まえばしおおしま Maebashiōshima | |
◄前橋 (3.8 km) (3.2 km) 駒形► | |
所在地 | 群馬県前橋市天川大島町1324 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■両毛線 |
キロ程 | 78.1 km(小山起点) |
電報略号 | マオ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,661人/日(降車客含まず) -2018年(平成30年)- |
開業年月日 | 1999年(平成11年)3月12日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
前橋大島駅(まえばしおおしまえき)は、群馬県前橋市天川大島町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)両毛線の駅である。
歴史
1955年(昭和30年)に、ほぼ同じ場所に東前橋駅が開業、しかし電化前年の1967年(昭和42年)に休止されている(正式な廃止は1987年(昭和62年))。廃止後に、木材関連の企業が集積した木工団地(前橋東部工業団地)や、県内最大の住宅団地である広瀬団地が完成。木工団地の中央に位置し広瀬団地にも近いこともあり、駅の復活が待たれていたが、それが実現したのは平成になってからで、廃止から復活まで32年を要した。駅の開業とほぼ同時に、南口から広瀬団地内へ直通する道路が完成。広瀬川には愛宕橋が架かった。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅であり、橋上駅舎を有する。北口と南口があり、両出口とホーム共にそれぞれエレベーターが設置されている。
JR東日本ステーションサービス(2015年(平成27年)6月30日まではJR高崎鉄道サービス)が業務を受託する業務委託駅(前橋駅管理)で、みどりの窓口・簡易Suica改札機が設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■両毛線 | 下り | 伊勢崎・桐生・小山方面 |
2 | 上り | 高崎・大宮・上野方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
※現在は当駅から高崎線直通列車は無いが、2004年(平成16年)までは直通列車が設定されていたため、2番線の標示には「高崎・大宮・上野方面」とある(2016年(平成28年)9月時点)。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,661人である[利用客数 1]。これは、両毛線内(小山駅 - 新前橋駅間)の有人駅では、12駅中第10位。群馬県内の両毛線の駅では、8駅中第6位である。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 858 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,102 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,207 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,289 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,393 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,502 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,534 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,556 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,669 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,593 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,513 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,484 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,638 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,718 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,604 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,632 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,685 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,651 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,661 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅は、「東前橋工業団地」(通称「木工団地」)の中央に位置していて、北口南口共に駅前広場が整備されている。また、南口にはパークアンドライドに対応した駐車場も整備されている。群馬県内最大規模を誇る広瀬団地へは南口から新設道路で直結(約1km)している。近年南口側にラウンドワンスタジアム前橋店がオープンしてから、休日の利用客が増加した。
南口
- 東前橋工業団地(通称「木工団地」)
- 大島公園
- 前橋天川大島郵便局
- 前橋公共職業安定所(ハローワークまえばし)
- 群馬県計量検定所
- 松並木
- 愛宕神社
- 七福の湯前橋店
- ラウンドワンスタジアム前橋店
- 天川大島ファッションモール
- ベルク前橋大島店
- ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店
- 群馬ヰセキ販売
- 前橋天川自動車教習所
- レンゴー前橋工場
- 群馬県道2号前橋館林線
- 前橋天神山古墳
- 八幡山古墳 (前橋市)
北口
路線バス
※全て南口のバス停から発着する。
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月5日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月22日閲覧。