「大麻駅」の版間の差分
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|画像説明= 北口駅舎(2018年9月) |
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|よみがな= おおあさ |
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|ローマ字= Ōasa |
|ローマ字= Ōasa |
2020年2月15日 (土) 03:35時点における版
大麻駅 | |
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北口駅舎(2018年9月) | |
おおあさ Ōasa | |
◄A05 森林公園 (2.3 km) (3.4 km) 野幌 A07► | |
所在地 | 北海道江別市大麻中町 |
駅番号 | ○A06 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■函館本線 |
キロ程 | 300.8 km(函館起点) |
電報略号 | オア |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
7,115人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1966年(昭和41年)12月15日[1] |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口有 |
大麻駅(おおあさえき)は、北海道江別市大麻中町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。駅番号はA06。電報略号はオア。
歴史
- 1966年(昭和41年)12月15日:日本国有鉄道の駅として厚別—野幌間に新設。旅客のみ取扱い。
- 1968年(昭和43年)8月:函館本線小樽—滝川間電化[2]。
- 1987年(昭和62年)
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)12月:バリアフリー化工事完成[2]。
- 2005年(平成17年)11月21日:駅ナカBANK(北洋銀行ATM)設置[5]。
- 2007年(平成19年)4月15日:北海道キヨスクによる新業態1号店「コンビニキヨスク大麻店」開店[6]。
- 2008年(平成20年)10月25日:ICカードKitaca使用開始。
- 2009年(平成21年)10月:大麻駅南口改修工事完成(待合スペースの拡張、外装のリニューアル工事など)[報道 1]。
- 2010年(平成22年)
- 2016年(平成28年)8月:セブン-イレブン北海道ST大麻店閉店。
-
南口旧駅舎(2004年6月)
駅構造
北海道ジェイ・アール・サービスネットによる業務委託駅。2面2線の相対式ホームがあり、ホーム間は跨線橋(野幌方面にはエスカレーター設置)によって接続している。みどりの窓口(営業時間5時30分 - 23時00分)、自動券売機、自動改札機設置。駅南北間を結ぶ自由連絡通路を併設している。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■函館本線 | 上り | 札幌・小樽方面 |
2 | 下り | 江別・岩見沢方面 |
(出典:JR北海道:駅の情報検索)
-
北改札口(2017年12月)
-
南改札口(2017年12月)
-
ホーム(2017年5月)
-
跨線橋(2017年5月)
-
駅名標(2018年9月)
利用状況
「江別市統計書」によると、近年の年度別乗車人員は以下の通りである。
年度 | 乗車人員(千人) | 出典 | |
---|---|---|---|
定期外 | 定期 | ||
2002年(平成14年) | 1,026 | 1,828 | [7] |
2003年(平成15年) | 1,051 | 1,921 | |
2004年(平成16年) | 1,065 | 1,879 | |
2005年(平成17年) | 1,065 | 1,968 | |
2006年(平成18年) | 1,056 | 1,957 | [7][8] |
2007年(平成19年) | 1,036 | 1,946 | [8] |
2008年(平成20年) | 978 | 1,898 | |
2009年(平成21年) | 925 | 1,871 | |
2010年(平成22年) | 896 | 1,874 | |
2011年(平成23年) | 912 | 1,882 | [9] |
2012年(平成24年) | 891 | 1,889 | |
2013年(平成25年) | 896 | 1,862 | |
2014年(平成26年) | 873 | 1,824 | |
2015年(平成27年) | 884 | 1,749 | |
2016年(平成28年) | 879 | 1,761 | [10] |
2017年(平成29年) | 868 | 1,729 |
駅周辺
北口は「新住宅市街地開発事業」によって開発した「大麻団地」がある住宅地であり、駅前に公共施設や商業施設が集積している。南口は駅前を国道12号が通っているほか、北海道ジェイ・アール都市開発によるマンション「グランセリオ大麻」が隣接している[11]。また、南口周辺は文教地区になっており、北翔大学・北翔大学短期大学部、札幌学院大学、酪農学園大学、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校、北海道立埋蔵文化財センター、北海道立総合研究機構産業技術研究本部食品加工研究センター、北海道立教育研究所、北海道立図書館などへの最寄口になっている。
- ラルズストア大麻駅前店
- 北洋銀行野幌中央支店大麻出張所
- 道央農業協同組合(JA道央)大麻支店
- 江別市民文化ホール(えぽあホール)・江別市大麻公民館
- 北海道銀行大麻支店
- 江別市役所大麻出張所
- 江別市大麻体育館
- 江別警察署大麻交番
- 江別大麻郵便局
バス停留所
- 北口
- 南口
- ジェイ・アール北海道バス
- 夕鉄バス
隣の駅
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- 函館本線
脚注
出典
- ^ “大麻駅開業”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1966年12月16日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ a b c “第17章 年表” (PDF). 江別市統計書 2017年版. 江別市 (2017年). 2017年5月10日閲覧。
- ^ “1956-2004年度作品一覧”. 鉄道建築協会. 2017年5月14日閲覧。
- ^ “キヨスク閉店相次ぐ*JR、地下鉄駅の顔*コンビニ進出 不況が直撃”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1999年3月15日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ “駅構内ATM4カ所に開設*北洋銀”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2005年11月22日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ “駅で読める*ミニ書店+コンビニ*北海道キヨスクが新業態”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2007年4月15日). 2017年5月14日閲覧。
- ^ a b “第8章 運輸・通信” (PDF). 2008年版 江別市統計書目次. 江別市. p. 70 (2008年). 2017年12月17日閲覧。
- ^ a b “第8章 運輸・通信” (PDF). 2012年版 江別市統計書目次. 江別市. p. 70 (2012年). 2017年12月17日閲覧。
- ^ “第8章 運輸・通信” (PDF). 2017年版 江別市統計書. 江別市. p. 74 (2017年). 2017年12月17日閲覧。
- ^ “第8章 運輸・通信” (PDF). 2019年版 江別市統計書. 江別市. p. 74 (2019年). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “グランセリオ大麻”. 北海道ジェイ・アール都市開発. 2017年5月14日閲覧。
報道発表資料
- ^ a b "大麻駅南口の整備について" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道・北海道ジェイ・アール都市開発. 3 June 2009. 2017年5月14日閲覧。
- ^ "北海道キヨスクとセブン-イレブン・ジャパン セブン-イレブンの展開で業務提携 〜11/1(月)札幌エリア主要駅の6店舗をセブン-イレブンに転換〜" (PDF) (Press release). 北海道キヨスク/セブン-イレブン・ジャパン. 26 October 2010. 2017年5月15日閲覧。