「荒尾駅 (岐阜県)」の版間の差分
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|画像説明 = ホーム(2005年5月) |
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|よみがな = あらお |
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|ローマ字 = Arao |
|ローマ字 = Arao |
2020年2月15日 (土) 03:50時点における版
荒尾駅 | |
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ホーム(2005年5月) | |
あらお Arao | |
◄*大垣 (3.4 km) (1.6 km) 美濃赤坂► | |
所在地 | 岐阜県大垣市荒尾町1468 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 東海道本線(美濃赤坂支線) |
キロ程 |
3.4km(大垣起点) 東京から413.4 km |
電報略号 | ラオ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
367人/日(降車客含まず) -2008年- |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)12月1日 |
備考 | 無人駅 |
* この間に南荒尾信号場有り(当駅から0.3km先) |
荒尾駅(あらおえき)は、岐阜県大垣市荒尾町にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線(美濃赤坂支線)の駅である。
当駅終着の乗車券上には(東)荒尾という表示がされる。これは、熊本県荒尾市にある九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の荒尾駅と区別するためである。
歴史
- 1930年(昭和5年)12月1日:東海道本線の南荒尾信号場 - 美濃赤坂駅の間に新設開業。旅客営業のみ。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
- 2011年(平成23年)10月:ワンマン運転対応のためのミラー、乗車指標などが設置される。
- 2012年(平成24年)3月17日:朝や最終列車などを除き、ワンマン運転となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。大垣駅管理の無人駅である。駅舎はなく、ホーム上に待合所が設置されている。TOICA利用対象駅からは外されており、特に改良される予定もない。自動券売機・スロープも設置されていない。ワンマン運転を行っていない列車は、当駅に電車が着くと車掌が切符を発券・回収する。ワンマン運転を行っている列車は乗車時に整理券を取る必要がある。当駅で下車する際は乗車券または運賃を運賃箱に入れる必要がある。
利用状況
通勤客は岐阜・名古屋方面が多く、かつて静岡行きが停車していた。
昭和45年ころは、上り7時台の電車は荒尾駅でほぼ満席であった。かつては大垣市西部、当時の不破郡赤坂町近辺の重要な足であったが、車の普及とともに美濃赤坂線の利用は少なくなっている。
年度 | 1日平均乗車人員 | |
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2008年(平成14年) | 367 |
駅周辺
バスの停留所として約100メートル離れた地点に御首神社前停留所があるが、大垣駅へ行くには荒尾駅から電車を利用したほうがはるかに早く、値段も安い。周辺の住宅景観は昭和30年代からさほど変化していないが、駅南側のかつての田園地帯には東海環状自動車道大垣西ICが完成し、大きく景観が変わっている。