「日向新富駅」の版間の差分
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Tetsuo1968 (会話 | 投稿記録) |
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|よみがな = ひゅうがしんとみ |
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|ローマ字 = Hyūga-Shintomi |
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2020年2月15日 (土) 04:23時点における版
日向新富駅* | |
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駅舎 | |
ひゅうがしんとみ Hyūga-Shintomi | |
◄高鍋 (6.4 km) (6.7 km) 佐土原► | |
所在地 | 宮崎県児湯郡新富町大字三納代[1] |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 日豊本線 |
キロ程 | 320.0 km(小倉起点) |
電報略号 |
ヒミ ミロ(三納代駅時代) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
287人/日(降車客含まず) -2015年- |
開業年月日 | 1920年(大正9年)9月11日[1] |
備考 |
簡易委託駅[2] * 1961年に三納代駅から改称[1]。 |
日向新富駅(ひゅうがしんとみえき)は、宮崎県児湯郡新富町大字三納代にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である[1]。1996年までは、国鉄大分鉄道管理局および九州旅客鉄道大分支社管轄エリアの南端の駅だった。
歴史
- 1920年(大正9年)9月11日 - 三納代駅(みなしろえき)として鉄道省が開設[1]。
- 1961年(昭和36年)3月20日 - 日向新富駅(ひゅうがしんとみえき)に駅名改称[1]。(当時すでに深名線に新富駅が開業していたため旧国名の日向を冠している)
- 1984年(昭和59年)11月1日 - 簡易委託駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR九州の駅となる。
- 1992年(平成4年) - 駅舎改築[1]。
- 1996年(平成8年)6月1日 - 宮崎総合鉄道事業部発足により、大分支社から鹿児島支社に移管。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。
児湯鉄道サービスという地元企業が駅業務を行う簡易委託駅である[2]。
のりば
のりば | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | ■日豊本線 | (上り)延岡方面・(下り)宮崎方面 | 待避線 |
2 | (上下)通過列車(下り)宮崎方面 | 本線 |
利用状況
近年の1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1996年 | 318 |
1997年 | 300 |
1998年 | 296 |
1999年 | 300 |
2000年 | 314 |
2001年 | 296 |
2002年 | 289 |
2003年 | 286 |
2004年 | 306 |
2005年 | 300 |
2006年 | 296 |
2007年 | 303 |
2008年 | 294 |
2009年 | 280 |
2010年 | 272 |
2011年 | 252 |
2012年 | 288 |
2013年 | 295 |
2014年 | 288 |
2015年 | 287 |
駅周辺
バス
駅前に「日向新富駅」バス停がある。
- 宮崎交通
- 新富町コミュニティバス「ルピナス号」 - 全線が発着
なお、宮崎交通バスは駅前から約300mの県道今別府八幡線上にある「三納代」バス停のほうが停車本数や行先が多い。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 日向新富駅(駅情報) - 九州旅客鉄道