「会津宮下駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2005年5月7日) |
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|よみがな = あいづみやした |
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2020年2月15日 (土) 04:31時点における版
会津宮下駅 | |
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駅舎(2005年5月7日) | |
あいづみやした Aizu-Miyashita | |
◄会津西方 (1.7 km) (5.8 km) 早戸► | |
福島県大沼郡三島町大字宮下字田中1417 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■只見線 |
キロ程 | 45.4 km(会津若松起点) |
電報略号 | ミシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
38人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1941年(昭和16年)10月28日 |
備考 | 直営駅 |
会津宮下駅(あいづみやしたえき)は、福島県大沼郡三島町大字宮下字田中にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の駅である。
歴史
- 1941年(昭和16年)10月28日:会津線[注釈 1]の終点として開業。一般駅。
- 1956年(昭和31年)9月20日:当駅 - 会津川口間が延伸開業。途中駅となる。
- 1971年(昭和46年)8月29日:貨物取り扱い廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取り扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、 東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)9月23日:当駅を含む会津坂下 - 会津川口間が特殊自動閉塞化。
- 2013年(平成25年)7月19日:会津中川駅付近で発生した土砂崩れの影響により会津川口方面営業休止[2]。
- 2019年(令和元年)6月1日:管理駅が会津坂下駅から会津若松駅に変更。
駅構造
直営駅(管理助役配置)であるが、会津若松駅の被管理駅となっている。みどりの窓口は設置されていないが、出札窓口(営業時間5時30分 - 19時30分、POS端末設置、指定券取扱)がある。
かつて使用されていた留置線や転車台などが現在も下りホームの後ろに草に埋もれて残っているが、これらの線路は本線とはつながっていない。
のりば
駅舎側から、
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■只見線 | 上り | 会津若松方面[3] |
反対側 | 下り | 会津川口方面[3] |
- 新潟・福島豪雨災害に伴う暫定ダイヤでは夜間留置運用があった。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は38人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 73 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 66 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 66 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 55 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 51 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 62 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 63 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 57 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 50 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 44 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 46 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 45 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 40 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 34 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 36 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 35 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 41 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 41 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 38 | [利用客数 1] |
駅周辺
小出方面の列車は当駅を出ると只見川に沿うが(車窓右手)、しばらくすると第三只見川橋梁で只見川を渡り、すぐ滝原トンネルに入る。滝原トンネルを出ると、車窓左手に少しだけ只見川を望むことができるが、またすぐ早戸トンネルに入ってしまう。早戸トンネルを出るとすぐ早戸駅である。
会津若松方面の列車は、大谷川橋梁、第二只見川橋梁を渡ってすぐ会津西方駅になる。
- JA会津よつば三島支店
- 福島県立宮下病院
- 三島町役場
- 宮下郵便局
- 三島町立三島小学校
- 三島町立三島中学校
- 宮下ダム
- 宮下発電所
- 宮下温泉
- 美坂高原
- 国道252号
- 国道400号
- 福島県道59号会津若松三島線
- 福島県道153号小林会津宮下停車場線
- 福島県道237号小栗山宮下線
バス路線
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
大石田・西方線 | 役場前、川井集会所前、名入(西方駅前) | 大石田 | 三島町営バス | 休日運休 | |
滝谷線 | 川井、桧原 | 滝谷 | 休日運休 | ||
間方線 | 役場前、大谷、浅岐 | 間方 | 休日運休 | ||
早戸線 | 高清水、湯の平 | 早戸温泉 | 休日運休 |
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
- ^ 越前勤『東日本大震災「復興」時刻表』講談社、2012年、174-175頁。ISBN 978-4-06-217570-8。
- ^ 福島県 県内の公共交通機関運行状況
- ^ a b “時刻表 会津宮下駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月20日閲覧。
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。