「青沼駅」の版間の差分
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|よみがな = あおぬま |
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2020年2月15日 (土) 04:39時点における版
青沼駅* | |
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ホーム | |
あおぬま Aonuma | |
◄羽黒下 (1.7 km) (1.4 km) 臼田► | |
所在地 | 長野県佐久市入澤[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■小海線 |
キロ程 | 59.5 km(小淵沢起点) |
電報略号 | アオ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
38人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)12月28日[1] |
備考 |
無人駅[1] * 1952年に入沢駅から改称[1]。 標高:722.6m[1] |
青沼駅(あおぬまえき)は、長野県佐久市入澤にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅である[1]。
歴史
- 1915年(大正4年)12月28日:佐久鉄道 中込駅~羽黒下駅間の開通と同時に、入沢停留場として開業[1]。旅客営業のみ。
- 1934年(昭和9年)9月1日:佐久鉄道の国有化により、国鉄入沢駅(いりさわえき)となる[2][3]。
- 1944年(昭和19年)11月11日:休止[1]。
- 1952年(昭和27年)3月1日:再開[1]。同時に青沼駅に改称[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[4]。
- 1989年(平成元年)2月:待合室が放火により全焼(秋に現在の待合室が再建されている)[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。小淵沢方面に向かって右側にホームが設置されてある。無人駅である[1]。
JR東日本移行後も待合室は国鉄時代のシックなものであったが、放火による火災で全焼し、現在のものに建て替った[1]。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、146頁。ISBN 9784784071647。
- ^ 「鉄道省告示第395・396号」『官報』1934年8月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、26頁。
- ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。