「桐原駅 (新潟県)」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2007年9月) |
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|よみがな = きりはら |
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2020年2月15日 (土) 04:48時点における版
桐原駅 | |
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駅舎(2007年9月) | |
きりはら Kirihara | |
◄小島谷 (3.8 km) (2.8 km) 寺泊► | |
所在地 | 新潟県長岡市寺泊五分一[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■越後線 |
キロ程 | 36.2 km(柏崎起点) |
電報略号 | キラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
55人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1919年(大正8年)12月5日[1] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
桐原駅(きりはらえき)は、新潟県長岡市寺泊五分一にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である[1]。
歴史
- 1919年(大正8年)12月5日:越後鉄道の小島谷駅と大河津駅(現 寺泊駅)間に、桐原停留場として開設する[2]。
- 1920年(大正9年)12月28日:停車場に昇格する[1]。
- 1927年(昭和2年)10月1日:越後鉄道が国有化され、国鉄越後線の駅となる。
- 1962年(昭和37年)2月1日:貨物扱いを廃止する。
- 1973年(昭和48年)12月1日:駅員無配置化。[3]
- 1974年(昭和49年)8月27日:駅構内で女子高生を人質とした立てこもり事件が起きる。
- 1984年(昭和59年)3月31日:現在の駅舎が竣工する。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]。以前は島式ホーム1面2線となっていたが、後に列車交換のための設備は撤去されている(撤去時期は不明だが、1981年時点ではすでに撤去されていた[4]。)。
簡易委託時代の窓口があるが、燕三条駅管理の無人駅となっている。ホーム東側に面する駅舎内には自動券売機(簡易式1台。Suica、オレンジカード等は使用不可)が設置されている。また、駅舎にはトイレ(男女共用。汲み取り式)が設置されている。
利用状況
「長岡市統計年鑑」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均乗車人員 |
2009 | 60 |
2010 | 55 |
駅周辺
- 新潟県道277号郷本桐原停車場線
- 新潟県道574号寺泊西山線
- 国道116号(和島バイパス) 上桐インターチェンジ
- 桐原郵便局
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(桐原駅):JR東日本