「甲斐大泉駅」の版間の差分
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|よみがな = かいおおいずみ |
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2020年2月15日 (土) 06:27時点における版
甲斐大泉駅 | |
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駅舎 | |
かいおおいずみ Kai-Ōizumi | |
◄甲斐小泉 (5.1 km) (5.3 km) 清里► | |
所在地 | 山梨県北杜市大泉町西井出[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■小海線 |
キロ程 | 12.2 km(小淵沢起点) |
電報略号 | カミ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
55人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1933年(昭和8年)7月27日[1] |
備考 |
簡易委託駅 標高:1,158m(JRグループ第3位) |
甲斐大泉駅(かいおおいずみえき)は、山梨県北杜市大泉町西井出にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅である[1]。
駅の標高は1,158mで、全JR駅の中で第3位である[2]。
歴史
- 1933年(昭和8年)7月27日:国鉄小海線 小淵沢 - 清里間の開通と同時に開業[1][3]。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1963年(昭和38年)2月1日:貨物の取扱を廃止。
- 1970年(昭和45年)10月1日:簡易委託化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[4]。
- 2014年(平成26年)4月1日:東京近郊区間に編入される(ただし、Suicaは利用できない。)[5]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅[6]。互いのホームは構内踏切で連絡している。
POS端末設置の簡易委託駅である。SuicaなどのICカード乗車券は利用できない。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■小海線 | 上り | 小淵沢方面 |
反対側 | 下り | 清里・小海方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 案内上の番線番号は設けられていない。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は55人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 69 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 72 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 69 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 59 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 66 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 70 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 70 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 72 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 79 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 73 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 71 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 78 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 76 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 90 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 76 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 74 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 59 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 62 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 55 | [利用客数 1] |
駅周辺
別荘地としての開発が進んでいる。
バス路線
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
大泉駅・甲斐大泉温泉 | 大泉・長坂線 | 大開上 | 北杜市民バス | |||
大泉・長坂線 | 若林・大泉総合支所・竹原・西和田 | 長坂駅 | 北杜市民バス | 平日の一部の便は北杜高校まで延長 | ||
若林・大泉総合支所・竹原・下井寺・西和田・長坂駅 | 五町田西町 | |||||
若林・大泉総合支所・竹原・下井寺・甲陽病院前 | 長坂駅 | |||||
若林・大泉総合支所・下井寺・竹原・西和田・長坂駅 | 北杜高校 | 平日運転 |
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ a b c d e f 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、160頁。ISBN 9784784071647。
- ^ 緯度経度付き全国沿線・駅データベース - 公益財団法人国土地理協会、2015年8月6日閲覧。
- ^ 「鉄道省告示第317号」『官報』1933年07月19日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。
- ^ "Suica の一部サービスをご利用いただける駅が増えます" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道株式会社. 29 November 2013. 2013年12月3日時点のオリジナル (pdf)よりアーカイブ。2017年10月1日閲覧。
- ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、25頁。
利用状況
- ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本