「小海駅」の版間の差分
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|よみがな = こうみ |
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2020年2月15日 (土) 06:30時点における版
小海駅 | |
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駅舎 | |
こうみ Koumi | |
◄松原湖 (3.5 km) (1.6 km) 馬流► | |
所在地 | 長野県南佐久郡小海町大字小海[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■小海線 |
キロ程 | 48.3 km(小淵沢起点) |
電報略号 | コミ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
186人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1919年(大正8年)3月11日[1] |
備考 |
直営駅 標高:865.1m[1] |
小海駅(こうみえき)は、長野県南佐久郡小海町大字小海にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅である[1]。
歴史
- 1919年(大正8年)3月11日:佐久鉄道 羽黒下 - 当駅間の開通と同時に開業[2]。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1932年(昭和7年)12月27日:国鉄小海線 当駅 - 佐久海ノ口間が開通[3]。
- 1934年(昭和9年)9月1日:佐久鉄道が国有化[4]。
- 1982年(昭和57年)10月31日:貨物の取扱を廃止[5]。
- 1987年(昭和62年)
- 2018年(平成30年)9月30日:この日をもってみどりの窓口が営業終了[6]。
駅構造
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。小海線の運行拠点の一つで、当駅を始発・終着とする列車が存在する[1][7]。
駅舎内にはJA長野八ヶ岳の支所と、佐久総合病院小海診療所、ショッピングセンター・アルルが入居している[1]。駅舎は1987年に改築された洋風で、時計台が設置されている[1][7]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■小海線 | 下り | 佐久平・小諸方面[8] | |
2 | 上り | 清里・小淵沢方面[8] | ||
3 | 下り | 佐久平・小諸方面[8] | 始発列車 | |
上り | 清里・小淵沢方面[8] |
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は186人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 323 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 306 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 295 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 292 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 278 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 277 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 270 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 272 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 257 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 237 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 235 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 229 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 208 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 212 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 203 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 199 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 187 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 187 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 186 | [利用客数 1] |
駅周辺
バス路線
駅舎前のロータリに以下の町村営バスが乗り入れている。
隣の駅
※臨時快速「HIGH RAIL 1375」の隣の停車駅については、「HIGH RAIL 1375」を参照のこと。
脚注
記事本文
- ^ a b c d e f g h i j k l 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、152頁。ISBN 9784784071647。
- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1919年3月18日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第530号」『官報』1932年12月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第395・396号」『官報』1934年8月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。
- ^ “駅の情報(小海駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2018年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月21日閲覧。
- ^ a b 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、26頁。
- ^ a b c d “駅構内図(小海駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年11月24日閲覧。
利用状況
- ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本