「馬流駅」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 06:30時点における版
馬流駅 | |
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ホーム | |
まながし Managashi | |
◄小海 (1.6 km) (1.8 km) 高岩► | |
所在地 | 長野県南佐久郡小海町大字東馬流[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■小海線 |
キロ程 | 49.9 km(小淵沢起点) |
電報略号 | マナ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
190人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1919年(大正8年)3月11日[1] |
備考 |
無人駅[1] 標高:841.5m[1] |
馬流駅(まながしえき)は、長野県南佐久郡小海町大字東馬流にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅である[1]。
歴史
- 1919年(大正8年)3月11日:佐久鉄道 羽黒下駅~小海駅間の開通と同時に、馬流停留所として開業[2]。旅客営業のみ。
- 1934年(昭和9年)9月1日:佐久鉄道の国有化により、国鉄の駅となる[3]。
- 1944年(昭和19年)11月11日:休止[1]。
- 1952年(昭和27年)3月1日:再開[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[4]。
- 1997年(平成9年)3月18日:タバコの火の不始末により待合室でボヤが発生[5]。
駅構造
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
小海町の東馬流地区に位置しているため、西馬流地区(いわゆる馬流)に行くには、当駅ではなく小海駅利用が近い。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、151頁。ISBN 9784784071647。
- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1919年3月18日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第395・396号」『官報』1934年8月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。
- ^ “JR小海線の馬流駅でぼや”. 信濃毎日新聞: p. 7(夕刊). (1997年3月19日)