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|画像説明 = 駅舎(2008年11月) |
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|よみがな = みずき |
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|ローマ字 = Mizuki |
|ローマ字 = Mizuki |
2020年2月15日 (土) 07:08時点における版
水城駅 | |
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駅舎(2008年11月) | |
みずき Mizuki | |
◄JB05 大野城 (1.4 km) (2.2 km) 都府楼南 JB07*► | |
所在地 | 福岡県大野城市下大利三丁目1-13 |
駅番号 | JB 06 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 鹿児島本線 |
キロ程 | 88.8 km(門司港起点) |
電報略号 | ミキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,077人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)9月21日 |
乗換 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
* この間に太宰府信号場有り(当駅から1.2km先)。 |
水城駅(みずきえき)は、福岡県大野城市下大利三丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。駅番号はJB06。
歴史
- 1913年(大正2年)9月21日 - 鉄道院が開設。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
- 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始[1]。
- 2016年(平成28年)4月1日 - 夜間無人駅となる。自動改札機近くに運賃箱を設置。
駅名の由来
開業当初の地名(筑紫郡大宰府町字水城)が由来。
元々は御笠郡水城村で、古代からの国防施設である水城のすぐ傍に作られた事から「水城駅」となった。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。駅舎は駅構内東側に下り(鳥栖方面)ホームに接して存在する。また、カーブ上に位置する為、車掌が乗客の乗降確認をする為のモニターが設置されている。
JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 鹿児島本線 | 下り | 二日市・鳥栖方面 |
2 | 上り | 博多・小倉方面 |
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は2,077人であり、JR九州の駅としては第90位である[2]。
近年の1日平均乗車人員は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2016年(平成28年) | 2,005 |
2017年(平成29年) | 2,082 |
2018年(平成30年) | 2,077 |
駅周辺
大野城市の中央部に立地する。線路に並行する駅前の道路を下り方向に200mほど歩くと太宰府市に入る。駅周辺は住宅地であるが、駅前に発着するバス路線はなく、幹線道路からも外れているため、当駅と600mほどしか離れていない西鉄下大利駅周辺地域に比べて非常に閑静である。
隣の駅
脚注
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日)
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月24日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 水城駅(駅情報) - 九州旅客鉄道