「横山駅 (石川県)」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2013年8月) |
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|よみがな = よこやま |
|よみがな = よこやま |
2020年2月15日 (土) 07:13時点における版
横山駅 | |
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駅舎(2013年8月) | |
よこやま Yokoyama | |
◄宇野気 (3.0 km) (2.6 km) 高松► | |
所在地 | 石川県かほく市横山井77 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■七尾線 |
キロ程 |
11.8km(津幡起点) 金沢から23.3 km |
電報略号 | ヨコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
開業年月日 | 1901年(明治34年)6月15日[1] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
横山駅(よこやまえき)は、石川県かほく市横山にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅である[1]。事務管コードは▲541805[2]。
歴史
- 1901年(明治34年)6月15日 - 七尾鉄道の宇野気駅 - 高松駅間に新設開業[1]。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁(国鉄)の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。七尾線の所属となる。
- 1960年(昭和35年)8月1日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1972年(昭和47年)3月15日 - 無人駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
- 2010年(平成22年) - 駅舎建替[1]。
駅構造
七尾鉄道部管理の無人駅[1]。1990年代に一時的に、日中不定期に職員が派遣され臨時出札・改札を行っていたこともある。上りホーム側に小さな木造の駅舎があったが、2010年(平成22年)に立て替えられ新しい駅舎になっている[1]。そのため、2019年(令和元年)現在、七尾線で木造駅舎が残っている駅は本津幡駅のみとなっている。自動券売機が設置されている。なお、駅舎と反対側の下りホームにも入り口が2箇所設けられており[1]、この入り口を利用する乗降客も多い。互いのホームは跨線橋で連絡している[1]。
駅前にはタクシーがほぼ常駐している。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■七尾線 | 上り | 津幡・金沢方面 |
反対側 | ■七尾線 | 下り | 羽咋・七尾方面 |
- 案内上ののりば番号は設定されていない(のりば番号標もなく、駅掲示時刻表にも番号記載は存在しない)。
- 上り線が一線スルー化されており、行き違いを行わない通過列車に限り、下り列車も上り線を通過する。ただし、一般的な一線スルーとは異なり、直線側を上下本線としておらず、上りと下りの本線は現在も分けられている。
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ホームから宇野気駅方面を望む(2013年8月)
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ホームから高松駅方面を望む(2013年8月)
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直接跨線橋につながる裏口(2009年(平成21年)6月13日)
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直接ホームに入れる裏口(2009年(平成21年)6月13日)
駅周辺
- 国道159号
- かほく市立七塚小学校
- 木津海水浴場
- かほく市立金津小学校
- 金沢カントリークラブ
- 北陸グリーンヒルクラブ
- のと里山海道 - 高松インターチェンジ
- 賀茂神社