「田主丸駅」の版間の差分
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|ローマ字 = Tanushimaru |
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2020年2月15日 (土) 08:19時点における版
田主丸駅 | |
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駅舎 | |
たぬしまる Tanushimaru | |
◄筑後草野 (5.1 km) (5.6 km) 筑後吉井► | |
所在地 | 福岡県久留米市田主丸町田主丸2000 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■久大本線 |
キロ程 | 20.8 km(久留米起点) |
電報略号 | ヌシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
587人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)12月24日[1] |
備考 |
簡易委託駅 POS端末設置 |
田主丸駅(たぬしまるえき)は、福岡県久留米市田主丸町田主丸にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅。
歴史
- 1928年(昭和3年)12月24日 - 鉄道省(国有鉄道)の久大線久留米 - 筑後吉井間開業と同時に開業[1]。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物扱廃止。
- 1984年(昭和59年) - 無人化(その後有人化)、跨線橋設置。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道に承継[1]。
- 1990年(平成2年)2月 - 地元の観光協会に委託する形で委託駅になる[2]。
- 1992年(平成4年)4月23日 - 河童の形の新駅舎完成[1]。
駅構造
駅舎はふるさと創生資金を利用して建てられた河童の形をしたもの[1]で、JRから土地を借用して地元の町が建物を用意する形で建設され[2]、浮羽工業高校の生徒がデザインした。木造一部2階建て、延べ床面積313.8平方メートル、建設費は約7700万円であった[2]。クリスマスにはイルミネーションが施される。駅舎には田主丸観光協会が入っており、駅舎の2階は河童の資料館となっている。同観光協会が業務を請け負う簡易委託駅である。2015年4月1日にPOS端末が設置された。自動券売機設置。
のりば
のりば[3] | 路線 | 方向 | 行先[3] |
---|---|---|---|
1 | ■久大本線 | 下り | 日田方面 |
2 | 上り | 久留米方面 |
利用状況
2018年度の1日平均乗車人員は587人である[4]。
駅周辺
- 久留米市役所田主丸総合支所
- 田主丸郵便局
- 福岡県立浮羽工業高等学校
- 石垣観音寺
- 田主丸中央病院
- そよ風ホール(田主丸図書館)
バス路線
西鉄バス久留米と甘木観光がそれぞれ同じ場所にバス停を設置している。ただし、バス停は国道210号方面のものしか立っていないため、善院・中央病院方面に行く場合は、道路の反対側で待つか、ポールのそばに立って来たバスに向かって手を挙げれば乗車できる。
- 23番:田主丸駅前⇔田主丸中央・善導寺・千本杉・西鉄久留米・久留米市役所・JR久留米駅方面
- 25番:上原(かみはる)・田主丸中央⇔田主丸駅前⇔田主丸中央病院・善院・草野・千本杉・西鉄久留米・久留米市役所・JR久留米駅方面
- 4番:田主丸中央病院⇔田主丸駅前⇔田主丸中央・両筑橋・朝倉医師会病院・甘木中央・甘鉄甘木駅
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 田主丸駅(駅情報) - 九州旅客鉄道