「金丸駅」の版間の差分
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|よみがな = かねまる |
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2020年2月15日 (土) 09:07時点における版
金丸駅 | |
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駅舎 | |
かねまる Kanemaru | |
◄千路 (3.7 km) (3.6 km) 能登部► | |
所在地 | 石川県鹿島郡中能登町金丸ヌれ49 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■七尾線 |
キロ程 |
37.5km(津幡起点) 金沢から49.0 km |
電報略号 | ナマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
開業年月日 | 1898年(明治31年)4月24日[1] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
金丸駅(かねまるえき)は、石川県鹿島郡中能登町金丸にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅である[1]。
歴史
- 1898年(明治31年)4月24日 - 七尾鉄道 津幡仮停車場(本津幡駅の前身) - 七尾駅 - 矢田新駅(後の七尾港駅)間開通と同時に開業[1]。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁(国鉄)の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。七尾線の所属となる。
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1972年(昭和47年)3月15日 - 無人駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
- 2005年(平成17年)5月12日 - 現在の駅舎が竣工[1]。
駅構造
相対式ホーム2面2線で、列車交換が可能な地上駅である[1]。七尾鉄道部管理の無人駅[1]。
旧駅舎は旧来からの瓦葺のもので[1]、跨線橋が駅舎の内部から直接出るという特異な構造を持っていたが、金丸駅振興会の「ギャラリー朱鷺」が併設された新しい駅舎が2005年(平成17年)5月12日にオープンした[1]。駅舎内に自動券売機が設置されている。なお、新駅舎も旧駅舎同様に跨線橋が駅舎の内部から直接出ている[1]。
駅舎反対側の上りホーム側にも勝手口が設けられている。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■七尾線 | 下り | 七尾方面 |
反対側 | ■七尾線 | 上り | 津幡・金沢方面 |
- 案内上ののりば番号は設定されていない(のりば番号標はなく、駅掲示時刻表にも番号にも記載はない)。
- 下り線が一線スルー化されており、行き違いを行わない通過列車に限り、上り列車も下り線を通過する[1]。ただし、一般的な一線スルーとは異なり、上りと下りの本線は現在も分けられている。
駅周辺
脚注
隣の駅
関連項目
外部リンク
- 金丸駅(JR西日本)
- 金丸駅 - 中能登町
- 金丸駅周辺地図