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2019年1月15日に千葉ロッテマリーンズが獲得したことが発された<ref>{{Cite web |date=2019-01-15 |url=https://www.marines.co.jp/news/detail/00003619.html |title=ブランドン・レアード選手 獲得について |publisher=千葉ロッテマリーンズ |accessdate=2019-01-16}}</ref>。110万ドル (推定)の単年契約で<ref name="lotte01">{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/01/16/kiji/20190115s00001173368000c.html|title=ロッテがレアード獲得 日本ハム4年間で131発 長打不足のチーム救う|publisher=スポーツニッポン|date=2019-01-16|accessdate=2019-01-16}}</ref>、背番号は「'''54'''」。翌16日に自身の[[Instagram|インスタグラム]]で「心の底から、みんな、ありがとう!」と日本ハムファンに向けて感謝の気持ちを綴った<ref>{{Cite web|title=ロッテ移籍レアードが日ハムファンに感謝「心の底から、みんな、ありがとう!」|url=https://full-count.jp/2019/01/17/post282546/|website=Full-count {{!}} フルカウント|accessdate=2020-06-03|language=ja|publisher=}}</ref>。オープン戦では正三塁手の[[鈴木大地 (野球)|鈴木大地]]とレギュラー争いを繰り広げた。結果、レギュラーを奪取し、移籍1年目から開幕スタメンに名を連ねた。開幕から好調を維持し、史上3人目となる開幕4試合連続本塁打を記録した<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/02/kiji/20190402s00001173382000c.html|website=www.sponichi.co.jp|accessdate=2020-06-03|title=ロッテ レアードが開幕4戦連発!30年ぶり3人目 ブーマーに次ぐ2位タイ|publisher=}}</ref>。6月22日の[[東京ヤクルトスワローズ]]戦で[[石川雅規]]から本塁打を放ち、史上37人目となる[[全球団から本塁打|全球団本塁打]]を達成した<ref>{{Cite web|title=ロッテ・レアード、全球団から本塁打 ヤクルト戦の21号3ランで達成|url=https://www.sanspo.com/baseball/news/20190622/mar19062219210003-n1.html|website=SANSPO.COM(サンスポ)|date=2019-06-22|accessdate=2020-06-03|language=ja-JP}}</ref>。8月7日の[[福岡ソフトバンクホークス]]戦で[[ロベルト・スアレス]]から30号本塁打を、[[甲斐野央]]から31号本塁打を放ち、球団では2005年の[[李承 |
2019年1月15日に千葉ロッテマリーンズが獲得したことが発された<ref>{{Cite web |date=2019-01-15 |url=https://www.marines.co.jp/news/detail/00003619.html |title=ブランドン・レアード選手 獲得について |publisher=千葉ロッテマリーンズ |accessdate=2019-01-16}}</ref>。110万ドル (推定)の単年契約で<ref name="lotte01">{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/01/16/kiji/20190115s00001173368000c.html|title=ロッテがレアード獲得 日本ハム4年間で131発 長打不足のチーム救う|publisher=スポーツニッポン|date=2019-01-16|accessdate=2019-01-16}}</ref>、背番号は「'''54'''」。翌16日に自身の[[Instagram|インスタグラム]]で「心の底から、みんな、ありがとう!」と日本ハムファンに向けて感謝の気持ちを綴った<ref>{{Cite web|title=ロッテ移籍レアードが日ハムファンに感謝「心の底から、みんな、ありがとう!」|url=https://full-count.jp/2019/01/17/post282546/|website=Full-count {{!}} フルカウント|accessdate=2020-06-03|language=ja|publisher=}}</ref>。オープン戦では正三塁手の[[鈴木大地 (野球)|鈴木大地]]とレギュラー争いを繰り広げた。結果、レギュラーを奪取し、移籍1年目から開幕スタメンに名を連ねた。開幕から好調を維持し、史上3人目となる開幕4試合連続本塁打を記録した<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/02/kiji/20190402s00001173382000c.html|website=www.sponichi.co.jp|accessdate=2020-06-03|title=ロッテ レアードが開幕4戦連発!30年ぶり3人目 ブーマーに次ぐ2位タイ|publisher=}}</ref>。6月22日の[[東京ヤクルトスワローズ]]戦で[[石川雅規]]から本塁打を放ち、史上37人目となる[[全球団から本塁打|全球団本塁打]]を達成した<ref>{{Cite web|title=ロッテ・レアード、全球団から本塁打 ヤクルト戦の21号3ランで達成|url=https://www.sanspo.com/baseball/news/20190622/mar19062219210003-n1.html|website=SANSPO.COM(サンスポ)|date=2019-06-22|accessdate=2020-06-03|language=ja-JP}}</ref>。8月7日の[[福岡ソフトバンクホークス]]戦で[[ロベルト・スアレス]]から30号本塁打を、[[甲斐野央]]から31号本塁打を放ち、球団では2005年の[[李承燁 (野球)|李承燁]]以来14年ぶりとなるシーズン30本塁打に到達した<ref>[https://www.sanspo.com/baseball/news/20190808/mar19080805030002-n1.html ロッテ・レアード、30号&決勝31号!スンヨプ以来球団14年ぶり30号到達] サンケイスポーツ 2019年8月8日</ref>。139試合に出場し、打率.248、32本塁打、89打点、出塁率.333を記録した。また、11月2日に2021年シーズンまで2年契約で残留することが発表された<ref>{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20191102/mar19110212420003-s.html|title=ロッテ、レアード残留合意「マリーンズと幕張スシが大好きです」|publisher=サンケイスポーツ|date=2019-11-02|accessdate=2019-11-19}}</ref>。 |
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== 選手としての特徴 == |
== 選手としての特徴 == |
2020年6月16日 (火) 22:48時点における版
千葉ロッテマリーンズ #54 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州サイプレス |
生年月日 | 1987年9月11日(37歳) |
身長 体重 |
185 cm 98 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 三塁手、一塁手 |
プロ入り | 2007年 MLBドラフト27巡目 |
初出場 |
MLB / 2011年7月22日 オークランド・アスレチックス戦 NPB / 2015年3月27日 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 |
年俸 | 2億3760万円(2020年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | メキシコ |
WBC | 2017年 |
この表について
|
ブランドン・J・レアード(Brandon J. Laird, 1987年9月11日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サイプレス出身のプロ野球選手(内野手)。千葉ロッテマリーンズ所属。メキシコ系アメリカ人[2]。
愛称は「スシボーイ」[3]。日本では好物の寿司にちなむ「スシポーズ」のパフォーマンスを披露することでも知られる[4]。元MLB捕手のジェラルド・レアードは実兄にあたる[5]。
経歴
プロ入り前
2005年のMLBドラフトでクリーブランド・インディアンズから27巡目で指名されるが拒否し、州内のサイプレス大学に進学した。
プロ入りとヤンキース時代
2007年のMLBドラフトでニューヨーク・ヤンキースから27巡目で指名され入団。ヤンキース傘下のルーキーリーグチームであるガルフ・コーストリーグ・ヤンキースに所属[5]。
2008年シーズンは傘下A級チャールストン・リバードッグスに所属。
2009年シーズンはA+級タンパ・ヤンキースに所属し試合に出場した[5]。
2010年8月2日、AA(ダブルA)級トレントン・サンダーからAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ昇格[6]。昇格前のAA・2010年シーズンには打率.291、23本塁打[7]、90打点を記録しており[5]、この年のAA・イースタンリーグのMVPと新人賞 を受賞した[7]。
2011年には「ルール・ファイブ・ドラフト」からプロテクトする目的でメジャー昇格が決まり[8]、7月18日にラミロ・ペーニャが故障者リスト入りしたのに伴いメジャーに昇格[9]。7月22日に本拠地ヤンキー・スタジアムでメジャーデビューを果たした。デビュー戦はオークランド・アスレチックスとの一戦で、この試合でレアードは相手投手のクレイグ・ブレスロウから初安打・初打点となるセンター前ヒットを記録。その後もジョーイ・デバインから四球を与えられ出塁するとニック・スウィッシャーのシングルヒットで初得点した。
2012年8月27日、ヤンキースがヒューストン・アストロズからスティーブ・ピアースを獲得したのに伴い、40人枠から外れることとなり放出された[10]。
アストロズ時代
2012年9月1日にヒューストン・アストロズへ移籍[11]。
2013年は当時アストロズ傘下であったAAA級オクラホマシティ・レッドホークスで開幕を迎え、4月18日にブレット・ウォレスのマイナー降格と同時にメジャー昇格。12試合で打率.352を記録したが[12]、10月2日にはロースターから外れ[13][14]、10月4日にFAとなる[5]。
ナショナルズ傘下時代
2013年11月23日、カンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだ[15]。2014年3月15日にトレードでワシントン・ナショナルズへ移籍した[16]。同年はMLBでの試合出場は無かった。
日ハム時代
2014年11月18日に北海道日本ハムファイターズと契約合意した[17]。6000万円+出来高の単年契約で、背番号は「5」[18]。
2015年は6月頃まで打率が2割を下回るが、後半戦で22本塁打を記録し、8月には2016年シーズンの契約を結んだ[19]。最終的には全143試合に出場し、打率.231、リーグ3位タイの34本塁打、97打点、出塁率.301を記録した。
2016年は前半戦から20本の本塁打で、特に5月には12本塁打を記録し、オールスターゲームにも選出された。6月10日の阪神タイガース戦で藤川球児からサヨナラ本塁打を放った[20]。7月10日の千葉ロッテマリーンズ戦では木村優太から球団の北海道移転から通算500勝目を飾る決勝弾を放ち[21]、球団最長となる15連勝の原動力となった[22]。また、シーズン2度のサヨナラ本塁打は球団外国人では史上初となった。このシーズンは2年連続で全143試合に出場し、打率.263、39本塁打、97打点、出塁率.319を記録し、日本プロ野球史上初、打った本塁打が全て打順6番以下での本塁打王を獲得した[23]。10月2日に日本ハムと2年総額6億円を結んだことが発表された[24]。日本シリーズでは、第4戦での勝ち越しとなる2ラン本塁打、第6戦ではジェイ・ジャクソンから史上19人目となる満塁本塁打を放った[25]。シリーズ3本の本塁打を放ち、日本シリーズMVPを受賞した[26]。
2017年はシーズン開幕前の3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメキシコ代表として出場[2]。メキシコは1次リーグで敗退したが、レアードは「3番・三塁手」と主戦力として出場し、2本塁打を放つ活躍を見せた。
WBC終了後、開幕早々の4月に、これまで4番の座に座っていた中田翔の故障により、初めて4番として出場した。その後も大谷翔平、近藤健介の離脱に伴いクリーンナップに座る機会が増えた。5月12日には2打席連続本塁打し、翌日13日には前日の2四球を挟んで「4打数連続本塁打」のプロ野球タイ記録を記録した[27]。9月9日の埼玉西武ライオンズ戦で多和田真三郎からソロ本塁打を放ち、球団外国人ではマット・ウインタースに次いで史上3人目となる「3年連続30本塁打」を達成した[28]。137試合に出場し、打率.229、32本塁打、90打点、出塁率.308を記録した。10月1日に発生したラスベガス・ストリップでの銃乱射事件においていとこが犠牲になったことを受け、4日に緊急帰国した[29]。
2018年は9月18日に左腹斜筋肉離れと診断され登録抹消された[30]。怪我の影響もあり、120試合の出場で打率.233、26本塁打、65打点、出塁率.309を記録した。オフに自由契約となったものの、球団は残留交渉を続けていた[31]。
ロッテ時代
2019年1月15日に千葉ロッテマリーンズが獲得したことが発された[32]。110万ドル (推定)の単年契約で[33]、背番号は「54」。翌16日に自身のインスタグラムで「心の底から、みんな、ありがとう!」と日本ハムファンに向けて感謝の気持ちを綴った[34]。オープン戦では正三塁手の鈴木大地とレギュラー争いを繰り広げた。結果、レギュラーを奪取し、移籍1年目から開幕スタメンに名を連ねた。開幕から好調を維持し、史上3人目となる開幕4試合連続本塁打を記録した[35]。6月22日の東京ヤクルトスワローズ戦で石川雅規から本塁打を放ち、史上37人目となる全球団本塁打を達成した[36]。8月7日の福岡ソフトバンクホークス戦でロベルト・スアレスから30号本塁打を、甲斐野央から31号本塁打を放ち、球団では2005年の李承燁以来14年ぶりとなるシーズン30本塁打に到達した[37]。139試合に出場し、打率.248、32本塁打、89打点、出塁率.333を記録した。また、11月2日に2021年シーズンまで2年契約で残留することが発表された[38]。
選手としての特徴
2016年に39本塁打でパ・リーグ本塁打王に輝いた長打力を持ち味とし[39]、三塁の守備でも定評のある選手[40]。
人物
日本ハム入団後は長距離打者ながら6番や7番などの下位打順を打つことが多かった。これはクリーンナップに中田翔や大谷翔平がいたことや、やや入れ込み過ぎで空回りする性格に栗山英樹監督が配慮したもの[41]。結果的に前述の通り、2016年に上位打順やクリーンナップでの本塁打のない本塁打王を獲得することになった。
来日してから、日本料理を好むようになった。特に寿司が好物であり、本塁打を打った際には寿司を握る仕草をするというパフォーマンスを行う。これは不振に苦しんでいた2015年のシーズン途中、白井一幸コーチに紹介された寿司店の店主からレアードが依頼されて始めたものであった[42]。当初、白井コーチはこの仕草を「リラックスして打て」というサインにしていたが、調子が一気に上向いたことから冗談半分で「ホームランを打て」のサインにしている。本人もこのポーズをいたく気に入り、本塁打を放ちベンチへ戻ったあとにはカメラに向かって"スシポーズ"を見せる。ロッテ移籍後は、魚を釣り上げ、捌くポーズのあと、スシポーズに進化した。5月以降はチームメイトの三木亮内野手がレアードの握った寿司を食べるジェスチャーも追加された。この活躍により、北辰水産とのスポンサー契約を結んだ[43]。
2017年のWBCにメキシコ代表として出場し、3月12日の1次リーグのベネズエラ対メキシコの試合において5回に3点本塁打を放ち、同じくNPBから代表に呼ばれていたルイス・クルーズと共に寿司を握る仕草を披露した[44]。
またロサンゼルス近郊で育ったことからNFLのロサンゼルス・ラムズのファンでもある(ただし、ラムズは1995年から2015年の間、セントルイスに本拠地を置いていた)。自身のインスタグラムでもラムズを応援する投稿が見られる。2018年シーズン、ラムズがニューオーリンズ・セインツとのカンファレンス・チャンピオンシップゲームでセインツを破りリーグ優勝した時には歓喜のあまり自宅のプールに飛び込んだほどである[45]。
2009年の12月に、兄のジェラルドと2人でNBAのフェニックス・サンズ対ボストン・セルティックスの試合をUSエアウェイズ・センターで観戦しに行った際、乱闘騒ぎを起こし警察に逮捕されている[46]。
2018年12月23日に第一子が生まれたことを自身のインスタグラムで発表した[47]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011 | NYY | 11 | 25 | 21 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 | 1 | .190 | .292 | .190 | .482 |
2012 | HOU | 17 | 37 | 35 | 2 | 9 | 1 | 0 | 1 | 13 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 8 | 1 | .257 | .297 | .371 | .668 |
2013 | 25 | 76 | 71 | 7 | 12 | 3 | 0 | 5 | 30 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 26 | 2 | .169 | .224 | .423 | .647 | |
2015 | 日本ハム | 143 | 554 | 498 | 62 | 115 | 22 | 2 | 34 | 243 | 97 | 1 | 0 | 0 | 4 | 43 | 0 | 9 | 129 | 18 | .231 | .301 | .488 | .789 |
2016 | 143 | 598 | 547 | 71 | 144 | 21 | 0 | 39 | 282 | 97 | 0 | 0 | 0 | 4 | 44 | 1 | 3 | 138 | 16 | .263 | .319 | .516 | .835 | |
2017 | 137 | 571 | 503 | 56 | 115 | 18 | 1 | 32 | 231 | 90 | 0 | 0 | 0 | 7 | 54 | 0 | 7 | 125 | 18 | .229 | .308 | .459 | .767 | |
2018 | 120 | 505 | 450 | 47 | 105 | 14 | 2 | 26 | 201 | 65 | 0 | 1 | 0 | 4 | 44 | 5 | 7 | 124 | 10 | .233 | .309 | .447 | .756 | |
2019 | ロッテ | 139 | 553 | 487 | 59 | 121 | 18 | 0 | 32 | 235 | 89 | 0 | 0 | 0 | 3 | 55 | 2 | 8 | 128 | 18 | .248 | .333 | .483 | .815 |
MLB:3年 | 53 | 138 | 127 | 12 | 25 | 4 | 0 | 6 | 47 | 16 | 0 | 0 | 1 | 0 | 8 | 0 | 2 | 38 | 4 | .197 | .255 | .370 | .625 | |
NPB:5年 | 682 | 2781 | 2485 | 295 | 600 | 93 | 5 | 163 | 1192 | 438 | 1 | 1 | 0 | 22 | 240 | 8 | 34 | 644 | 80 | .241 | .314 | .480 | .794 |
- 2019年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別打撃成績所属リーグ内順位
年 度 |
年 齢 |
リ | グ |
打 率 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
出 塁 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015[48] | 28 | パ・リーグ | - | - | - | - | 3位 | 5位 | - | - |
2016[49] | 29 | - | 9位 | - | - | 1位 | 4位 | - | - | |
2017[50] | 30 | - | - | - | - | 2位 | 4位 | - | - | |
2018[51] | 31 | - | - | - | - | 8位 | - | - | - | |
2019[52] | 32 | - | - | - | - | 5位 | 7位 | - | - |
- -は10位未満(打率は規定打席未到達の場合も-と表記)
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
一塁 | 三塁 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2011 | NYY | 3 | 16 | 5 | 1 | 3 | .955 | 9 | 3 | 7 | 0 | 1 | 1.000 |
2012 | HOU | 4 | 21 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 8 | 2 | 10 | 1 | 0 | .923 |
2013 | 13 | 71 | 2 | 0 | 8 | 1.000 | 4 | 1 | 8 | 1 | 1 | .900 | |
2015 | 日本ハム | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 142 | 86 | 250 | 17 | 18 | .952 |
2016 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 140 | 91 | 228 | 13 | 19 | .961 | |
2017 | - | 136 | 76 | 214 | 18 | 18 | .942 | ||||||
2018 | - | 118 | 73 | 198 | 9 | 16 | .968 | ||||||
2019 | ロッテ | - | 113 | 57 | 155 | 6 | 13 | .972 | |||||
MLB | 20 | 108 | 7 | 1 | 12 | 1.000 | 21 | 6 | 25 | 2 | 2 | .939 | |
NPB | 2 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 649 | 383 | 1045 | 63 | 84 | .958 |
- 2019年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル
- NPB
- 本塁打王:1回 (2016年)
表彰
- NPB
- ベストナイン:1回 (三塁手部門:2016年)
- 月間MVP:2回 (野手部門:2016年5月、2017年5月)
- スカパー!サヨナラ賞:3回 (2015年9月、2016年6月、2016年7月)
- 日本シリーズMVP:1回 (2016年)
記録
- NPB初記録
- 節目の記録
- 100本塁打:2017年8月16日、対千葉ロッテマリーンズ17回戦(札幌ドーム)、5回裏にジェイソン・スタンリッジから左中間ソロ ※史上285人目
- 150本塁打:2019年6月14日、対中日ドラゴンズ1回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回裏に柳裕也から左越ソロ ※史上173人目
- NPBその他の記録
- 3年連続30本塁打(2015年 - 2017年) ※日本ハムの外国人選手では3人目[53]
- 1試合3併殺打:2015年4月11日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(鹿児島県立鴨池野球場)で記録。相手投手は3打席とも攝津正。 ※史上30人目(最多タイ)
- シーズンサヨナラ本塁打2度:1回 (2016年) - 6月10日、対阪神タイガース1回戦(札幌ドーム、投手は藤川球児)と7月10日、対千葉ロッテマリーンズ14回戦(同、投手は木村優太) ※日本ハムでは1995年の田中幸雄以来21年ぶり、外国人選手としてはチーム史上初
- 日本シリーズ満塁本塁打:2016年10月29日、対広島東洋カープ6回戦(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島) ※史上19人目[54]
- 4打数連続本塁打(2017年5月12日 - 13日) ※NPBタイ記録[55]
- 開幕から4試合連続本塁打(2019年3月29日 - 4月2日) ※史上3人目[56]
- 全球団から本塁打:2019年6月22日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(明治神宮野球場)、3回表に石川雅規から左越3ラン ※史上37人目[57]
- オールスターゲーム出場:3回 (2016年、2017年、2019年)
背番号
- 60 (2011年)
- 13 (2012年)
- 4 (2013年)
- 5 (2015年 - 2018年、2017年WBC)
- 54 (2019年 -)
登場曲
- 「Walk Thru feat. Problem」Rich Homie Quan(2015年)
- 「GDFR」Flo Rida(2015年)
- 「Dragon Night」 - SEKAI NO OWARI (2015年 - 2016年途中)
- 「King Kunta」Kendrick Lamar(2015年)
- 「Juicy」The Notorious B.I.G.(2015年)
- 「anti-hero」SEKAI NO OWARI(2015年)
- 「No Flex Zone」Rae Sremmurd(2015年)
- 「Middle feat. Bipolar Sunshine」DJ Snake(2016年)
- 「Pop Style」Drake(2016年)
- 「Public Service Announcement」Jay-Z(2016年 - )
- 「Sahara」DJ Snake(2016年 - )
- 「スシ食いねェ!」 - シブがき隊 (2016年CS)
- 「Atlines」Outkast(2016年)
- 「I Like The View」Lil Wayne(2017年)
- 「Tomorrow Til Infinity feat. Gunna」Young Thug(2017年)
- 「All Time Low」Jon Bellion(2017年)
- 「キセキ」GReeeeN(2018年)
- 「Nonstop」Drake(2018年)
- 「Liquor Store Blues feat. Damian Marley」Bruno Mars(2018年)
- 「Talk Up feat. Jay-Z」Drake(2018年)
- 「I Like It Loud feat. Marshall Masters & The Ultimate MC」Tiesto & John Christian(2018年)
- 「Can't Take A Joke」Drake(2018年)
- 「Mike Stud」Frio(2018年)
- 「So Fresh, So Clean」Outkast(2018年)
- 「Last Time That I Checc-d(feat.Y)」Nipsey Hussle(2019年)
- 「Money Tree(feat.Jay Rock)」Keudrick Lamar(2019年)
- 「Everythang」Young Jeezy(2019年)
代表歴
脚注
- ^ “2020年度契約更改”. sanspo. 2020年6月3日閲覧。
- ^ a b “日本ハムのレアードがメキシコ代表でWBC出場か 地元メディアが報じる”. Full-Count (2016年12月7日). 2017年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ 4・21マリンフェスタ レアードは「SUSHI BOY」に”. スポーツニッポン (2019年4月15日). 2019年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月25日閲覧。
- ^ “ロッテ「レアード選手の幕張寿司」が100円引きに”. デイリースポーツ (2019年4月9日). 2019年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月25日閲覧。
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- ^ “2016年パ・リーグ本塁打王 日本ハム・レアード 史上初!すべて六番以下の打順のHRで決めた本塁打王”. 週間ベースボールonline (2016年11月23日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ “日本ハム・レアード “すしポーズ”誕生のきっかけとなった絶品握り寿司のお店を紹介!”. 週刊ベースボールONLINE. ベースボール・マガジン (2016年4月8日). 2016年6月29日閲覧。
- ^ ロッテ、レアード効果で「北辰水産」とスポンサー契約 サンケイスポーツ 2019年5月28日配信
- ^ https://www.baseballchannel.jp/wbc/28987/
- ^ https://www.instagram.com/p/Bs4BqA8hXEH/?hl=ja
- ^ “Tigers' Gerald Laird, brother arrested in brawl at Suns-Celtics game”. MLive.com (AP通信). (2009年12月31日) 2012年8月10日閲覧。
- ^ “日ハム自由契約のレアード、第1子誕生を報告「本当に幸せ」「最高の気分」”. Full-count | フルカウント. 2020年6月3日閲覧。
- ^ “2015 Japan Pacific League Batting Leaders” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年7月30日閲覧。
- ^ “2016 Japan Pacific League Batting Leaders” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年7月30日閲覧。
- ^ “2017 Japan Pacific League Batting Leaders” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年7月30日閲覧。
- ^ “2018 Japan Pacific League Batting Leaders” (英語). Baseball-Reference.com. 2020年1月9日閲覧。
- ^ “2019 Japan Pacific League Batting Leaders” (英語). Baseball-Reference.com. 2020年1月9日閲覧。
- ^ 「日本ハム・レアード先制ソロ、3年連続30発達成」『日刊スポーツ』2017年9月9日。2019年4月3日閲覧。
- ^ “レアード満塁弾、広島の夢砕く 日本ハム、8回一気:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年6月3日閲覧。
- ^ “日本ハム レアードがプロ野球タイの4打数連続本塁打”. デイリースポーツ. (2017年5月13日)
- ^ 「30年ぶり3人目の快挙 ロッテ・レアード開幕4戦連発 敵地でも“すしポーズ”」『サンスポ』2019年4月2日。2019年4月3日閲覧。
- ^ “ロッテ・レアード、全球団から本塁打 ヤクルト戦の21号3ランで達成”. SANSPO.COM(サンスポ) (2019年6月22日). 2020年6月3日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- ブランドン・レアード (@brandonlaird_5) - Instagram