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高校3年時の秋に[[プロ志望届]]を提出したが、[[2011年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2011年のドラフト会議]]でどの球団からも指名されなかったため<ref name="nikkan20141024" />、卒業後に[[日本製鉄鹿島製鐵所|新日鐵住金鹿島]]へ入社した。入社1年目の{{by|2012年}}から公式戦に出場すると、入社後のトレーニングなどによって、[[速球|ストレート]]の最高球速が高校時代から10km/h以上アップ。2年目の{{by|2013年}}からは、最速147km/hの速球と切れ味鋭い[[スライダー (球種)|スライダー]]を、武器にチームの主戦投手として活躍した。3年目の{{by|2014年}}には、[[全足利クラブ]]の補強選手として[[都市対抗野球大会]]に初出場。[[松山フェニックス]]戦の8回表1死から登板すると、5者連続で三振を奪った(チームは敗戦)<ref>[https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2015/01/27/post_499/index.php 阪神ドラフト1位・横山雄哉が持つ「天賦の才」]web Sportiva 2015年1月27日</ref>。 |
高校3年時の秋に[[プロ志望届]]を提出したが、[[2011年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2011年のドラフト会議]]でどの球団からも指名されなかったため<ref name="nikkan20141024" />、卒業後に[[日本製鉄鹿島製鐵所|新日鐵住金鹿島]]へ入社した。入社1年目の{{by|2012年}}から公式戦に出場すると、入社後のトレーニングなどによって、[[速球|ストレート]]の最高球速が高校時代から10km/h以上アップ。2年目の{{by|2013年}}からは、最速147km/hの速球と切れ味鋭い[[スライダー (球種)|スライダー]]を、武器にチームの主戦投手として活躍した。3年目の{{by|2014年}}には、[[全足利クラブ]]の補強選手として[[都市対抗野球大会]]に初出場。[[松山フェニックス]]戦の8回表1死から登板すると、5者連続で三振を奪った(チームは敗戦)<ref>[https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2015/01/27/post_499/index.php 阪神ドラフト1位・横山雄哉が持つ「天賦の才」]web Sportiva 2015年1月27日</ref>。 |
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[[2014年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2014年のNPBドラフト会議]]で、[[阪神タイガース]]から1位で指名された。[[有原航平]]・[[山 |
[[2014年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2014年のNPBドラフト会議]]で、[[阪神タイガース]]から1位で指名された。[[有原航平]]・[[山﨑康晃]]への指名重複による抽選で独占交渉権を逃した末の単独指名であったが、契約金1億円に出来高分(5,000万円)、年俸1,500万円という条件で入団した<ref name = "nikkan20141126">{{cite news |title=阪神ドラ1横山が仮契約「日本一に貢献」|author= |newspaper=日刊スポーツ|url=http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2014/news/f-bb-tp0-20141126-1401245.html|date=2014-11-26 |accessdate=2014-11-28}}</ref>。入団当初の背番号は'''15'''<ref name="hanshin20141208">[http://hanshintigers.jp/news/topics/info_3599.html 阪神タイガース公式サイト - 2015年新人選手入団発表会を実施]</ref>で、新人選手として阪神へ入団した山形県出身者は、[[青木重市]]<ref group = "注釈">山形県[[東田川郡]][[立川町]](現在の[[庄内町]])出身。</ref>([[1978年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|1978年のドラフト会議]]4位指名)以来36年振り2人目であった<ref name = "suponichi20141024">[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/10/24/kiji/K20141024009159320.html 阪神の山形県出身選手、横山入団なら36年ぶり2人目] スポーツニッポン (2014年10月24日)2014年12月8日閲覧。</ref>。 |
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阪神はこのドラフト会議で、横山に続いて、新日鐵住金鹿島のチームメイトの[[石崎剛]]を2巡目で指名。同じチームに所属する2人の選手を、阪神が同一年度のドラフト会議で1位と2位に指名したことは、球団史上初めての事例<ref>NPBの他球団を含めても、[[2009年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2009年]]に[[千葉ロッテマリーンズ]]から指名された[[荻野貴司]]・[[大谷智久]](いずれも[[トヨタ自動車硬式野球部|トヨタ自動車]])以来4例目であった。ちなみに阪神では、2015年度のドラフト会議でも、日大三高の外野手として第82回選抜高等学校野球大会で横山と対戦した[[高山俊]]を1位、[[坂本誠志郎]]を2位(いずれも[[明治大学硬式野球部|明治大学]])で指名。いずれも入団に至っている。</ref>。同一チームに所属する投手を、同一球団が1位と2位で指名した事例は、NPBのドラフト会議史上初めてであった<ref>{{Cite news |title=虎史上初の同一チーム1、2巡目指名!/ドラフト |newspaper=サンケイスポーツ |date=2014-10-24 |author= |url=http://www.sanspo.com/baseball/news/20141024/tig14102405010003-n1.html |accessdate=2015-01-17}}</ref>。なお、石崎も指名後に阪神へ入団。高校時代の後輩である齋藤も、[[桐蔭横浜大学]]から[[Honda硬式野球部|Honda]]を経て{{by|2019年}}に入団している<ref name="saitoh" />。 |
阪神はこのドラフト会議で、横山に続いて、新日鐵住金鹿島のチームメイトの[[石崎剛]]を2巡目で指名。同じチームに所属する2人の選手を、阪神が同一年度のドラフト会議で1位と2位に指名したことは、球団史上初めての事例<ref>NPBの他球団を含めても、[[2009年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2009年]]に[[千葉ロッテマリーンズ]]から指名された[[荻野貴司]]・[[大谷智久]](いずれも[[トヨタ自動車硬式野球部|トヨタ自動車]])以来4例目であった。ちなみに阪神では、2015年度のドラフト会議でも、日大三高の外野手として第82回選抜高等学校野球大会で横山と対戦した[[高山俊]]を1位、[[坂本誠志郎]]を2位(いずれも[[明治大学硬式野球部|明治大学]])で指名。いずれも入団に至っている。</ref>。同一チームに所属する投手を、同一球団が1位と2位で指名した事例は、NPBのドラフト会議史上初めてであった<ref>{{Cite news |title=虎史上初の同一チーム1、2巡目指名!/ドラフト |newspaper=サンケイスポーツ |date=2014-10-24 |author= |url=http://www.sanspo.com/baseball/news/20141024/tig14102405010003-n1.html |accessdate=2015-01-17}}</ref>。なお、石崎も指名後に阪神へ入団。高校時代の後輩である齋藤も、[[桐蔭横浜大学]]から[[Honda硬式野球部|Honda]]を経て{{by|2019年}}に入団している<ref name="saitoh" />。 |
2020年10月29日 (木) 03:32時点における版
阪神タイガース #91 | |
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![]() 2015年 | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 山形県東村山郡中山町 |
生年月日 | 1994年2月21日(30歳) |
身長 体重 |
183 cm 83 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2014年 ドラフト1位 |
初出場 | 2015年5月21日 |
年俸 | 700万円(2020年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
横山 雄哉(よこやま ゆうや、1994年2月21日 - )は、阪神タイガースに所属する山形県東村山郡中山町出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。
経歴
プロ入り前
中山町立長崎小学校2年時に軟式野球を始めると、同町立中山中学校時代に「中山ベースボールクラブ」へ所属[2]。山形中央高校への進学後は、「菊池雄星2世」という評価を受けた[3]。2年生の時には、エースとして、春夏連続で甲子園球場の全国大会に出場したが、いずれも初戦で敗退[2]。春の第82回選抜高等学校野球大会では、日大三高との対戦で、18安打13得点の猛攻を浴びた。在学中の1学年後輩に、齋藤友貴哉がいる[4]。
高校3年時の秋にプロ志望届を提出したが、2011年のドラフト会議でどの球団からも指名されなかったため[2]、卒業後に新日鐵住金鹿島へ入社した。入社1年目の2012年から公式戦に出場すると、入社後のトレーニングなどによって、ストレートの最高球速が高校時代から10km/h以上アップ。2年目の2013年からは、最速147km/hの速球と切れ味鋭いスライダーを、武器にチームの主戦投手として活躍した。3年目の2014年には、全足利クラブの補強選手として都市対抗野球大会に初出場。松山フェニックス戦の8回表1死から登板すると、5者連続で三振を奪った(チームは敗戦)[5]。
2014年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから1位で指名された。有原航平・山﨑康晃への指名重複による抽選で独占交渉権を逃した末の単独指名であったが、契約金1億円に出来高分(5,000万円)、年俸1,500万円という条件で入団した[6]。入団当初の背番号は15[7]で、新人選手として阪神へ入団した山形県出身者は、青木重市[注釈 1](1978年のドラフト会議4位指名)以来36年振り2人目であった[8]。
阪神はこのドラフト会議で、横山に続いて、新日鐵住金鹿島のチームメイトの石崎剛を2巡目で指名。同じチームに所属する2人の選手を、阪神が同一年度のドラフト会議で1位と2位に指名したことは、球団史上初めての事例[9]。同一チームに所属する投手を、同一球団が1位と2位で指名した事例は、NPBのドラフト会議史上初めてであった[10]。なお、石崎も指名後に阪神へ入団。高校時代の後輩である齋藤も、桐蔭横浜大学からHondaを経て2019年に入団している[4]。
ドラフト会議の直後には、台湾で開かれた第1回21U野球ワールドカップに日本代表として出場。通算3試合(10イニング)の登板で20奪三振を記録するなど、代表チームの準優勝に貢献した[11]。
阪神時代
2015年には、春季キャンプ前の新人合同自主トレーニング初日(1月8日)に病院で左胸部の検査を受けたところ、左胸鎖関節の炎症と診断[12]。その後は患部が順調に回復した[13]ため、二軍の春季キャンプから投球練習を再開した[14]。オープン戦以降も二軍生活が続いたものの、4月28日に「侍ジャパン大学日本代表 対 NPB選抜」(6月29日に神宮球場で開催)のNPB選抜メンバーに選ばれる[15]と、5月21日の対読売ジャイアンツ戦(甲子園)で、先発投手として一軍にデビュー。山形県出身選手としては阪神史上初の一軍公式戦出場を果たす[8]とともに、7回を投げて1失点に抑えた[16]が、「新人投手による巨人戦での一軍初登板初勝利」という球団初の快挙[17]には至らなかった。6月14日の対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)では、4回裏に先頭打者・中島宏之への死球から無死満塁のピンチを招くと、ストライクが1球も入らないまま2者連続で押し出し四球を記録[18]。同日の試合後に出場選手登録を抹消[19]されると、6月25日には、「侍ジャパン大学日本代表 対 NPB選抜」への出場を辞退することが発表された[20]。また、フレッシュオールスターゲームではウエスタン・リーグ選抜の先発投手を務める予定だったが、荒天によって中止になった[21]。一軍公式戦では、通算4試合(救援で1試合)に登板。0勝2敗、防御率6.75に終わった。シーズン終了後の秋季キャンプ中には右足の第5中足骨を骨折したため、11月26日に患部の修復手術を受けた[22]。
2016年には、前述した右足の手術などの影響で出遅れたが、5月4日の対中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)で、先発投手としてこのシーズン初の一軍公式戦登板。打線の大量援護を背景に、7回無失点の好投で一軍初勝利を挙げた[23]。次に先発した5月18日の同カードでは、6回表の途中から救援を仰ぎながら、野球人生で初めて甲子園球場の試合に勝利した[24]。しかし、セ・パ交流戦での先発登板に向けた5月下旬の仙台遠征中に左肩の痛みを訴えたことから、5月31日に出場選手登録を抹消された[25]。
2017年には、一軍の先発候補としてオープン戦まで好調だったが、公式戦の開幕を二軍で迎えた。4月23日の対巨人戦(東京ドーム)で先発投手としてシーズン初の一軍公式戦登板を果たすと、5回を1失点に抑える好投でシーズン初勝利。ただし、当初先発を予定していた藤浪晋太郎がインフルエンザの罹患で登板を回避したことによる起用であったため、翌4月24日に出場選手登録を抹消された[26][27][28]。抹消後も一軍公式戦での先発登板に向けて二軍で調整していたが、登板予定日の直前にぎっくり腰を発症。さらに、復帰後の投球練習中に左肩を痛めたため、一軍へ戻れないままシーズンを終えた[29]。結局、一軍公式戦では以上の1試合[26]、ウエスタン・リーグ公式戦では5試合の登板にとどまった。
2018年には、前年に痛めた左肩の状態が思わしくなく、シーズン中の8月19日に左肩のクリーニング手術を受けた。手術後もリハビリに専念したため、一・二軍を通じて公式戦への登板機会がなく[30]、11月15日には育成選手として契約を更改[31]。背番号も115に変更した。
2019年には、石崎が球団から千葉ロッテマリーンズへのトレードを通告された7月4日に、オリックスとのウエスタン・リーグ公式戦で自身2年振りの公式戦登板を果たした[32]。以降も、同リーグ公式戦7試合に登板。通算で1勝1敗、防御率2.86という成績を残したが、支配下登録選手への復帰までには至らなかった。
2020年には、育成選手の身でありながら、春季キャンプのスタートを一軍で迎えた[33]。育成選手が一軍の春季キャンプに最初から参加する事例は、球団史上初めてである[34]。オープン戦にも1試合に登板したが、レギュラーシーズン開幕までの支配下再登録は見送られた。開幕後は、ウエスタン・リーグ公式戦で9月下旬までに、13試合の登板で2勝2敗、防御率3.26をマーク。シーズン中の新規契約期限日である9月30日付で、支配下選手契約を再び締結した[35]。背番号は91[36]。10月5日には、甲子園球場での対巨人戦9回表に、一軍公式戦1260日振りの登板を果たした[37]。
選手としての特徴
最速151km/h[38]のストレートとスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークを投げる[39]。
足を高く上げた後に、早い腕の振りから、高めのストレートで打者の空振りを誘うことができる[39]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 阪神 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 66 | 13.1 | 15 | 2 | 11 | 0 | 1 | 12 | 1 | 0 | 10 | 10 | 6.75 | 1.95 |
2016 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 63 | 15.1 | 11 | 2 | 8 | 0 | 0 | 16 | 1 | 0 | 7 | 5 | 2.93 | 1.24 | |
2017 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 22 | 5.0 | 6 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1.80 | 1.60 | |
NPB:3年 | 8 | 7 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | .600 | 151 | 33.2 | 32 | 4 | 21 | 0 | 1 | 33 | 2 | 0 | 18 | 16 | 4.28 | 1.57 |
- 2019年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2015 | 阪神 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2016 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
2017 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 8 | 3 | 5 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2019年度シーズン終了時
記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2015年5月21日、対読売ジャイアンツ11回戦(阪神甲子園球場)、7回1失点で勝敗つかず
- 初奪三振:同上、1回表に亀井善行から空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2016年5月4日、対中日ドラゴンズ8回戦(ナゴヤドーム)、7回無失点
- 打撃記録
- 初安打:2016年5月25日、対東京ヤクルトスワローズ10回戦(明治神宮野球場)、3回表にカイル・デイビーズから中越二塁打
背番号
- 15 (2015年 - 2018年)
- 115 (2019年 - 2020年9月29日)
- 91 (2020年9月30日 - )
登場曲
- 「NUMBER1」- BIGBANG (2015年 - 2017年)
- 「キリキリマイ」 - ORANGE RANGE (2018年 - )
脚注
注釈
出典
- ^ 阪神 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2019年11月28日閲覧。
- ^ a b c “【阪神和田監督「外れ外れ」で横山”. 日刊スポーツ. (2014年10月24日) 2014年10月26日閲覧。
- ^ “【阪神1位】横山雄哉 伸び盛りの大型左腕 社会人No.1の評価も”. スポーツニッポン. (2014年10月23日) 2014年10月26日閲覧。
- ^ a b 「阪神・横山 後輩ルーキーに刺激受け…育成契約から意地の再出発」『スポーツニッポン』、2018年12月4日。2018年12月4日閲覧。
- ^ 阪神ドラフト1位・横山雄哉が持つ「天賦の才」web Sportiva 2015年1月27日
- ^ “阪神ドラ1横山が仮契約「日本一に貢献」”. 日刊スポーツ. (2014年11月26日) 2014年11月28日閲覧。
- ^ 阪神タイガース公式サイト - 2015年新人選手入団発表会を実施
- ^ a b 阪神の山形県出身選手、横山入団なら36年ぶり2人目 スポーツニッポン (2014年10月24日)2014年12月8日閲覧。
- ^ NPBの他球団を含めても、2009年に千葉ロッテマリーンズから指名された荻野貴司・大谷智久(いずれもトヨタ自動車)以来4例目であった。ちなみに阪神では、2015年度のドラフト会議でも、日大三高の外野手として第82回選抜高等学校野球大会で横山と対戦した高山俊を1位、坂本誠志郎を2位(いずれも明治大学)で指名。いずれも入団に至っている。
- ^ “虎史上初の同一チーム1、2巡目指名!/ドラフト”. サンケイスポーツ. (2014年10月24日) 2015年1月17日閲覧。
- ^ “ドラフト1位横山、湯舟氏「15」で新伝説を”. デイリースポーツ. (2014年12月4日) 2014年12月8日閲覧。
- ^ “阪神ドラフト1位横山 故障だった…別メニュー調整、出遅れ必至”. スポーツニッポン. (2015年1月10日) 2016年1月29日閲覧。
- ^ “阪神横山「状態いい」関節炎症順調に回復”. 日刊スポーツ. (2015年1月10日) 2016年1月29日閲覧。
- ^ “虎1位横山「楽しかった」初ブルペン34球”. 日刊スポーツ. (2015年2月6日) 2016年1月29日閲覧。
- ^ 侍J大学代表vsNPB選抜 メンバー発表 日本野球機構公式サイト (2015年4月28日) 2015年5月24日閲覧
- ^ “阪神横山7回1失点ドラフト1位の片りん「ゲーム作れた」”. 日刊スポーツ. (2015年5月21日) 2016年1月29日閲覧。
- ^ “阪神横山 球団史上初快挙へデビュー戦G倒だ”. 日刊スポーツ. (2015年5月21日) 2016年1月29日閲覧。
- ^ “阪神横山 連続押し出し4回途中KO”. 日刊スポーツ. (2015年6月14日) 2016年1月29日閲覧。
- ^ “阪神横山&鶴&小嶋 連鎖炎上3人とも二軍”. 日刊スポーツ. (2015年6月14日) 2016年1月29日閲覧。
- ^ ユニバーシアード 日本代表壮行試合 NPB選抜チーム出場選手変更のお知らせ 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年6月25日) 2015年6月26日閲覧
- ^ “阪神横山 フレッシュ球宴中止に「残念、無念」”. 日刊スポーツ. (2015年7月17日) 2016年1月29日閲覧。
- ^ “阪神横山が右足骨折の修復手術 今季は4試合に登板”. 日刊スポーツ. (2015年11月26日) 2016年1月29日閲覧。
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- ^ “阪神横山が甲子園初勝利 藤川の言葉に力をもらった”. 日刊スポーツ. (2016年5月19日) 2016年5月23日閲覧。
- ^ “阪神・横山 左肩痛で緊急帰阪 代役候補は島本ら”. スポーツニッポン. (2016年5月31日) 2016年5月31日閲覧。
- ^ a b “【プロ野球】急遽先発勝利の翌日に登録抹消…。横山雄哉(阪神)は「藤浪の代役」に甘んじてはいけない”. エキサイト. (2017年4月30日) 2017年10月28日閲覧。
- ^ “阪神横山5回1失点「梅野さんが引っ張ってくれた」”. 日刊スポーツ. (2017年4月23日) 2017年10月28日閲覧。
- ^ “巨1-2神 阪神が競り勝つ、今季初登板の横山雄哉が勝利”. 産経新聞. (2017年4月23日) 2017年10月28日閲覧。
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- ^ “阪神・横山、来季から育成契約 左肩クリーニング手術受けリハビリ中”. サンケイスポーツ. (2018年11月15日) 2018年11月16日閲覧。
- ^ “横山雄哉選手との育成選手契約について”. 阪神タイガース. (2018年11月15日) 2018年11月16日閲覧。
- ^ “横山雄哉投手がファンの声援で実感した“スタートライン”《阪神ファーム》”. Yahoo!ニュース. (2019年7月6日) 2020年1月25日閲覧。
- ^ “春季一軍キャンプメンバーについて”. 阪神タイガース. (2020年1月24日) 2020年1月25日閲覧。
- ^ “左腕・横山が阪神育成初の1軍スタート 春季キャンプメンバー振り分け発表”. スポーツニッポン. (2020年1月24日) 2020年1月25日閲覧。
- ^ "新規支配下選手登録(2020年度)". NPB.jp. 日本野球機構. 30 September 2020. 2020年9月30日閲覧。
- ^ “阪神・横山、石井を支配下登録 左腕の戦力アップに期待”. スポーツニッポン. (2020年9月30日) 2020年9月30日閲覧。
- ^ “阪神・横山 1260日ぶり登板も痛恨被弾 1回2失点でほろ苦い再スタート”. スポーツニッポン. (2020年10月5日) 2020年10月5日閲覧。
- ^ “横山151ロも…悔しい2回2失点”. デイリースポーツ. (2014年11月17日) 2014年12月8日閲覧。
- ^ a b “【阪神】ドラフト1位は有原、外れで住金鹿島の横山”. THE PAGE. (2014年10月22日). オリジナルの2014年10月24日時点におけるアーカイブ。 2014年10月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 横山雄哉 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 横山 雄哉 - 阪神タイガース公式サイト