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「西武バス小平営業所」の版間の差分

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国分寺駅北入口 - 津田塾大学 - 武蔵野美大方面: 国分寺駅北口交通広場使用開始による行き先変更
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現行路線: 加筆校正
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* 寺62:国分寺駅北入口 - ルネサス武蔵 - 一橋学園駅 - 山王住宅 - 青梅街道駅 - 小平駅入口 - 小平駅南口
* 寺62:国分寺駅北入口 - ルネサス武蔵 - 一橋学園駅 - 山王住宅 - 青梅街道駅 - 小平駅入口 - 小平駅南口
* 寺63:国分寺駅北入口 - ルネサス武蔵
* 寺63:国分寺駅北入口 - ルネサス武蔵
* 寺64:国分寺駅北入口 → ルネサス武蔵 → 一橋学園駅 → 山王住宅 → 新小平駅 → 山王住宅 → 一橋学園駅 → ルネサス武蔵 → 国分寺駅北
* 寺64:国分寺駅北入口 → ルネサス武蔵 → 一橋学園駅 → 山王住宅 → 新小平駅 → 山王住宅 → 一橋学園駅 → ルネサス武蔵 → 国分寺駅北口
* 寺64-1:新小平駅 → [[小平警察署]] → 山王住宅 → 一橋学園駅 → ルネサス武蔵 → 国分寺駅北入口
* 寺64-1:新小平駅 → [[小平警察署]] → 山王住宅 → 一橋学園駅 → ルネサス武蔵 → 国分寺駅北入口


国分寺駅(北入口)から山王住宅付近を経由する路線は、数回の経路変更や行先変更などを重ねている。起点の「国分寺駅北入口」停留所はかつて「国分寺車庫」という名称だった。下記の[[武蔵野美術大学]]方面線を含め、国分寺駅北入口からしばらくの区間は、[[西武多摩湖線]]に並行する[[バス専用道路]]を走行する。[[2008年]][[12月16日]]に寺62の路線形態が見直され、新小平駅非経由に変更と同時に平日日中の運転に変更。新たに国分寺駅 - 新小平駅の需要増に応える形で寺64・64-1が新設された。
国分寺駅(北入口)から山王住宅付近を経由する路線は、数回の経路変更や行先変更などを重ねている。起点の「国分寺駅北入口」停留所はかつて「国分寺車庫」という名称だった。下記の[[武蔵野美術大学]]方面線を含め、国分寺駅北入口からしばらくの区間は、[[西武多摩湖線]]に並行する[[バス専用道路]]を走行する。[[2008年]][[12月16日]]に寺62の路線形態が見直され、新小平駅非経由に変更と同時に平日日中の運転に変更。新たに国分寺駅 - 新小平駅の需要増に応える形で寺64・64-1が新設された。


=== 国分寺駅北口 - 津田塾大学 - 武蔵野美大方面 ===
=== 国分寺駅北口 - 津田塾大学 - 武蔵野美大方面 ===
* 寺71:国分寺駅北口 - [[東恋ヶ窪]] - [[津田塾大学]] - [[鷹の台駅]]入口 - [[武蔵野美術大学]]
* 寺71:国分寺駅北口 - [[東恋ヶ窪]] - [[津田塾大学]] - [[鷹の台駅]]入口 - [[武蔵野美術大学]]
* 寺72:国分寺駅北口 - 東恋ヶ窪 - 津田塾大学 - 鷹の台駅入口 - 武蔵野美術大学 - 小平営業所
* 寺72:国分寺駅北口 - 東恋ヶ窪 - 津田塾大学 - 鷹の台駅入口 - 武蔵野美術大学 - 小平営業所
* (出入庫):小平営業所 → 武蔵野美術大学 → 鷹の台駅入口 → 津田塾大学 → 東恋ヶ窪 → 国分寺駅北
* (出入庫):小平営業所 → 武蔵野美術大学 → 鷹の台駅入口 → 津田塾大学 → 東恋ヶ窪 → 国分寺駅北口


国分寺駅から[[東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線|連雀通り]]・[[府中街道]]経由で小平市小川町の武蔵野美大、一部は小平営業所まで運行される。[[2018年]][[3月16日]]より、武蔵野美術大学停留所が、新たに整備されたバス折返場内に設置され、それまでの終点だった武蔵野美術大学停留所が武蔵野美術大学正門に、鷹の台停留所が水車通りに、津田町停留所が鷹の台駅入口にそれぞれ改称された。また小平営業所発着便は青梅街道から小平3・3・3道路経由に変更され、小平第十二小学校停留所を新設(営業所行きのみ)、小川三叉路停留所を経由しなくなった<ref>[http://www.seibubus.co.jp/whatsNew/news20180301/20180301_2.pdf 寺71・71‐1 経路変更、停留所新設・名称変更および一部停留所の時刻変更のお知らせ](PDF) - 西武バス、2018年3月1日、同月2日閲覧</ref>。武蔵野美大の催事日には、途中無停車の臨時直通バスが運行される場合がある。かつては、巻取式[[方向幕]]で終点の武蔵野美術大学の表示は、小川上宿美大前→小川上宿(武蔵野美大前)とされていた。また、鷹の台停留所は[[鷹の台駅]]からは離れているため、電車を利用する際は津田町(現在の鷹の台駅入口)停留所での下車を促すアナウンスが流されていた。
国分寺駅から[[東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線|連雀通り]]・[[府中街道]]経由で小平市小川町の武蔵野美大、一部は小平営業所まで運行される。[[2018年]][[3月16日]]より、武蔵野美術大学停留所が、新たに整備されたバス折返場内に設置され、それまでの終点だった武蔵野美術大学停留所が武蔵野美術大学正門に、鷹の台停留所が水車通りに、津田町停留所が鷹の台駅入口にそれぞれ改称された。また小平営業所発着便は青梅街道から小平3・3・3道路経由に変更され、小平第十二小学校停留所を新設(営業所行きのみ)、小川三叉路停留所を経由しなくなった<ref>[http://www.seibubus.co.jp/whatsNew/news20180301/20180301_2.pdf 寺71・71‐1 経路変更、停留所新設・名称変更および一部停留所の時刻変更のお知らせ](PDF) - 西武バス、2018年3月1日、同月2日閲覧</ref>。武蔵野美大の催事日には、途中無停車の臨時直通バスが運行される場合がある。かつては、巻取式[[方向幕]]で終点の武蔵野美術大学の表示は、小川上宿美大前→小川上宿(武蔵野美大前)とされていた。また、鷹の台停留所は[[鷹の台駅]]からは離れているため、電車を利用する際は津田町(現在の鷹の台駅入口)停留所での下車を促すアナウンスが流されていた。


[[2020年]][[12月23日]]から、国分寺駅北入口から国分寺駅北口ロータリー(4番のりば)へ発着地を変更した。同時に寺71-1系統は寺72系統に改番された。なお、早朝に小平営業所発国分寺駅北入口行きがある。<ref>{{cite web|url=https://www.seibubus.co.jp/news/post-247.html|title=「国分寺駅北口」停留所 新設に関するお知らせ|publisher=西武バス|date=2020-12-15|accessdate=2020-12-16}}</ref>。
[[2020年]][[12月23日]]から、国分寺駅北入口から国分寺駅北口ロータリー(4番のりば)へ発着地を変更した。同時に寺71-1系統は寺72系統に改番された<ref>{{cite web|url=https://www.seibubus.co.jp/news/post-247.html|title=「国分寺駅北口」停留所 新設に関するお知らせ|publisher=西武バス|date=2020-12-15|accessdate=2020-12-16}}</ref><ref>{{Citeweb|title=国分寺駅北口・交通広場に関するお知らせ(令和2年12月〜)|url=http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisei/torikumi/kitaguchi/1023883.html|work=国分寺市|date2020-12-17|accessdate=2020-12-23}}</ref>。


=== 立川駅南口 - 三井アウトレットパーク入間方面 ===
=== 立川駅南口 - 三井アウトレットパーク入間方面 ===

2020年12月22日 (火) 21:56時点における版

西武バス小平営業所(せいぶバスこだいらえいぎょうしょ)は、東京都小平市小川町に位置する西武バスの営業所である。

西武バス A5-826号車 フルカラー行先表示車両となっている。
小平営業所所属車 (A8-520)(除籍済)

沿革

小平市を中心に、東大和市立川市国分寺市東村山市清瀬市東久留米市小金井市の路線網を持つ。 2008年2月1日より、ICカードシステム(PASMO / Suica)の運用を開始した。
現・小平営業所の前の停留所は、その名の通り「小平営業所」であるが、立川営業所を一時統合した際に、「小平営業所」へバス停名を変更した。以前は立川車庫なども含め「小平車庫」という停留所名であり、したがって行き先も「小平車庫」行きであった。

現行路線

立川駅北口 - 東大和市駅 - 久米川駅方面

  • 立34:立川駅北口 - 立川営業所[1] - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 東京街道団地 - 明法学院 - 八坂駅 - 久米川駅
  • 久84:東大和市駅 - 東京街道団地 - 明法学院前 - 八坂駅前 - 久米川駅
  • (出入庫)久83-1[要出典]:小平営業所 - 東大和市駅 - 東京街道団地 - 明法学院前 - 八坂駅前 - 久米川駅
  • (出入庫)立43-1[要出典]:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 小平営業所

立川駅北口へ乗り入れる西武バスで唯一、小平営業所が管轄する路線。管内屈指の最主力路線で運行本数も多い。かつては、方向幕に「第三小学校経由」と書かれていた[2]

武蔵小金井駅 - 花小金井駅 - 清瀬駅・滝山団地方面

武蔵小金井と清瀬を小金井街道で一直線に結ぶ路線。2005年滝山営業所から移管(武15と久留米西団地行きは一部)された。武13は1989年9月の運用持ち替えによって、清瀬営業所(現在の新座営業所の前身)から滝山へ移管され、その際に滝山が出入庫系統である清11を新設した。滝山移管後しばらくしてから滝山営業所バス停まで延伸したが、小平移管によって滝山団地バス停発着へ短縮された。出入庫も兼ねる武15は一部を小平へ移管し、武蔵小金井で武13と武15を交代している。営業所への回送は基本的には新青梅街道経由である。

2016年4月1日、「農薬試験場」バス停が他の武蔵小金井駅 - 小金井公園 - 花小金井駅発着路線と共に「小金井公園北」バス停に名称変更された。[3]

武蔵小金井駅 - 花小金井駅 - 昭和病院 - 小平駅方面

  • 武17:武蔵小金井駅 - 小金井橋 - 日立国際電気 - 小平団地中央 - 若葉住宅 - 花小金井駅南口 - 昭和病院 - 小平駅入口[4] - 小平駅南口
  • 花12:武蔵小金井駅 - 小金井橋 - 日立国際電気 - 小平団地中央 - 若葉住宅 - 花小金井駅南口

小平駅から青梅街道・小金井街道経由で運行される。以前は青梅街道停留所[5]から小金井街道に入ると武蔵小金井駅まで小金井街道を直進していたが、2000年の再編時に小平団地中央・日立国際電気経由に変更された[6]2015年3月末でも、後述「脚注」にある通り、運行本数は最盛期に比して寂しいものとはなっている。

武蔵小金井駅 - 小平団地 - 小平駅方面

  • 武19:武蔵小金井駅 - 小金井橋 - 日立国際電気 - 小平団地中央 - 一橋学園駅 - (←松ヶ丘住宅入口 / 小平中央公民館→) - 山王住宅 - 小平第一小学校 - 小平営業所
  • 武20:武蔵小金井駅 - 小金井橋 - 日立国際電気 - 小平団地中央 - 学園東町 - 小平駅入口 - 小平駅南口
  • 武20-1:武蔵小金井駅 - 小金井橋 - 日立国際電気
  • 武20-2:武蔵小金井駅 ← 小金井橋 ← 小平団地中央
  • (出入庫):小平駅南口 - 青梅街道駅 - 新小平駅 - 小平第一小学校 - 小平営業所

武17と同じく小平と武蔵小金井を結ぶ路線であるが、こちらは学園東町を経由する。
武20は従来はあかしあ通り経由で運行していたが、小平市コミュニティバス「にじバス」と経路が重複するため、2008年12月16日から学園東町経由に経路変更している。
出入庫系統は都営バス梅70系統と小平駅南口-小川寺前で経路重複している。武19は、一橋学園駅 - 山王住宅間は往路と復路で経路が異なる。
道路事情の関係で、先の武17・花12と共に中型長尺車を中心に運用される。

国分寺駅北入口 - 一橋学園駅 - 小平駅方面

  • 寺61:国分寺駅北入口 - ルネサス武蔵 - 一橋学園駅 - 学園東町 - 小平駅入口 - 小平駅南口
  • 寺62:国分寺駅北入口 - ルネサス武蔵 - 一橋学園駅 - 山王住宅 - 青梅街道駅 - 小平駅入口 - 小平駅南口
  • 寺63:国分寺駅北入口 - ルネサス武蔵
  • 寺64:国分寺駅北入口 → ルネサス武蔵 → 一橋学園駅 → 山王住宅 → 新小平駅 → 山王住宅 → 一橋学園駅 → ルネサス武蔵 → 国分寺駅北口
  • 寺64-1:新小平駅 → 小平警察署 → 山王住宅 → 一橋学園駅 → ルネサス武蔵 → 国分寺駅北入口

国分寺駅(北入口)から山王住宅付近を経由する路線は、数回の経路変更や行先変更などを重ねている。起点の「国分寺駅北入口」停留所はかつて「国分寺車庫」という名称だった。下記の武蔵野美術大学方面線を含め、国分寺駅北入口からしばらくの区間は、西武多摩湖線に並行するバス専用道路を走行する。2008年12月16日に寺62の路線形態が見直され、新小平駅非経由に変更と同時に平日日中の運転に変更。新たに国分寺駅 - 新小平駅の需要増に応える形で寺64・64-1が新設された。

国分寺駅北口 - 津田塾大学 - 武蔵野美大方面

  • 寺71:国分寺駅北口 - 東恋ヶ窪 - 津田塾大学 - 鷹の台駅入口 - 武蔵野美術大学
  • 寺72:国分寺駅北口 - 東恋ヶ窪 - 津田塾大学 - 鷹の台駅入口 - 武蔵野美術大学 - 小平営業所
  • (出入庫):小平営業所 → 武蔵野美術大学 → 鷹の台駅入口 → 津田塾大学 → 東恋ヶ窪 → 国分寺駅北口

国分寺駅から連雀通り府中街道経由で小平市小川町の武蔵野美大、一部は小平営業所まで運行される。2018年3月16日より、武蔵野美術大学停留所が、新たに整備されたバス折返場内に設置され、それまでの終点だった武蔵野美術大学停留所が武蔵野美術大学正門に、鷹の台停留所が水車通りに、津田町停留所が鷹の台駅入口にそれぞれ改称された。また小平営業所発着便は青梅街道から小平3・3・3道路経由に変更され、小平第十二小学校停留所を新設(営業所行きのみ)、小川三叉路停留所を経由しなくなった[7]。武蔵野美大の催事日には、途中無停車の臨時直通バスが運行される場合がある。かつては、巻取式方向幕で終点の武蔵野美術大学の表示は、小川上宿美大前→小川上宿(武蔵野美大前)とされていた。また、鷹の台停留所は鷹の台駅からは離れているため、電車を利用する際は津田町(現在の鷹の台駅入口)停留所での下車を促すアナウンスが流されていた。

2020年12月23日から、国分寺駅北入口から国分寺駅北口ロータリー(4番のりば)へ発着地を変更した。同時に寺71-1系統は寺72系統に改番された[8][9]

立川駅南口 - 三井アウトレットパーク入間方面 

2011年11月19日に土曜・日祭日のみ運行を開始したが、東京都シルバーパスは利用できない。立川駅南口は立72と同じ1番のりばから発車する。西武バス便は前乗り中降り、立川バス便は中乗り前降りと乗降方式が違う。時期不明だが、小平営業所と立川営業所で共同運行となっており、2018年3月16日の路線改変で更新された際の路線図に小平営業所の路線図にも反映された。[10]

小平市コミュニティバス「にじバス」

東大和市コミュニティバス「ちょこバス」

東村山市コミュニティバス「グリーンバス」

廃止・移管路線

立川営業所に移管された路線は、西武バス立川営業所を参照のこと。

  • 立33:立川駅北口 - 立川車庫 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 小平車庫 - 小平第一小学校 - 小川駅 - 八坂駅 - 久米川駅
  • 系統番号なし:小平車庫 - 小平第一小学校 - 小川駅 - 八坂駅 - 久米川駅
    東大和市駅経由の立34と異なり、小川駅を経由していた。乗客の少なさから1990年頃に廃止、後述の立43に変更されている。なお、2016年10月16日運行開始の立川営業所担当(立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 小平営業所 - 小川一番 - 東大和市駅線)と直接の関連はない。
  • 立43:立川駅北口 - 立川車庫 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 小平車庫 - 小川寺 - JR新小平駅 - 青梅街道駅 - 小平駅入口 - 小平駅南口
    立33廃止後に設定された路線で、運用上の都合により廃止され、現在では同区間は立川駅北口〜小平営業所間及び小平営業所〜小平駅南口間の出入庫系統に分離されている。
  • 立38(初代):立川駅北口 - 立川車庫 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 芝中団地
    1982年12月16日に廃止され、立38(2代)が新設された。
  • 立38(2代):立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 庚申塚 - 芝中団地東 - 長円寺
    1982年12月16日の初代廃止によって長円寺まで延伸、小平営業所から(旧)立川営業所へ移管された。1996年の小平営業所統合後1998年の多摩都市モノレール線開業によって現立川営業所運行の立45に代替廃止
  • 花11:花小金井駅南口 - 嘉悦大学入口 - 一橋学園駅 -(中央公民館→)- 山王住宅 - 小平第一小学校 - 小平営業所
  • 武18:武蔵小金井駅 - 小金井橋 - 小金井公園西口 - 若葉住宅 - 小平団地東 - あかしあ通り - 小平駅入口 - 小平駅南口
    2000年10月1日、武17を経路変更して統合したため廃止された。
  • 寺62(初代):国分寺車庫 - 日立武蔵 - 一橋学園駅 - 青梅街道駅 - 小平駅入口 - 小平駅南口
  • 寺62(2代):国分寺駅北入口 - ルネサス武蔵 - 一橋学園駅 - 山王住宅 - 新小平駅 - 小平市役所 - 青梅街道駅 - 小平駅入口 - 小平駅南口
    1987年[要出典]に新小平駅経由へ変更したが、2008年12月16日より非経由へ戻された。
  • 寺72:国分寺車庫 → 向ヶ丘 → 津田塾大学 → 鷹の台 → 小川上宿美大 → 小平第一小学校 → 津田塾大学 → 国分寺車庫(循環)
  • 久81(初代):久米川駅 - 美住町二丁目 - 庚申塚 - 南街入口 - 南街 - 桜街道 - 団地入口 - 村山団地
    1998年頃に多摩都市モノレール線部分開業によって、上北台駅経由に経路変更。
  • 久81(2代):久米川駅 - 久米川団地入口 - グリーンタウン美住 - 庚申塚 - 芝中団地 - 上北台駅 - 村山団地
    2003年2月28日に廃止された。
  • 久82(初代):久米川駅 - 東京街道団地 - 庚申塚 - 南街入口 - 南街 - 桜街道 - 団地入口 - 村山団地(循環、村山団地始終発両方あり)
    1983年[要出典]9月1日に2代目へ変更。
  • 久82(2代):久米川駅 - 美住町二丁目 - 庚申塚 - 芝中団地
    1998年頃に多摩都市モノレール線開業によって上北台駅まで延伸した。
  • 久82(3代):久米川駅 - 久米川団地入口 - グリーンタウン美住 - 庚申塚 - 芝中団地 - 上北台駅
    2003年2月28日に廃止された。
  • 久83:久米川駅 - 八坂駅 - 東京街道団地
    1997年頃に、1999年事業開始の東京街道団地建替事業に伴う折返場を含む再開発に先立ち久84系統に代替廃止された。
  • 東大和01:東大和市駅 → 新堀郵便局 → 団地西 → 東大和市役所 → 新街道 → 東大和市駅(左回り)
  • 東大和02:東大和市駅 → 新街道 → 東大和市役所 → 団地西 → 新堀郵便局 → 東大和市駅(右回り)
    2003年10月16日に新設された東大和循環路線。一部が玉21・22と重複していたため、2007年3月30日に廃止された。
  • 玉21:玉川上水駅 → 南街 → 東大和市駅 → 新堀郵便局 → 団地西 → 東大和病院 → 南街 → 玉川上水駅(左回り)
  • 玉21-1:玉川上水駅 - 南街 - 東大和市駅
  • 玉22:玉川上水駅 → 南街 → 東大和病院 → 団地西 → 新堀郵便局 → 東大和市駅 → 南街 → 玉川上水駅(右回り)
    東大和市内の循環路線。東大和01・02を2007年3月30日に経路変更して玉川上水駅発着としたもの。玉21-1は小平営業所への出入庫を兼ねた区間便。設定以降減便傾向が続き、平日のみ運転となったが、2011年6月16日に廃止。
  • (出入庫):小平営業所 - 小平第一小学校 - 山王住宅 - 一橋学園駅 - 小平団地 - 喜平橋 - 小金井橋 - 武蔵小金井駅
  • (出入庫):小平営業所 - 小川寺 - 小川駅 - 八坂駅 - 久米川駅

以下は一般乗合免許による路線バスではなく、貸切免許での無料送迎バスであった。

車両

  • 一般路線用車は、2010年式まで日産ディーゼル → UDトラックス製であったが、2011年式より三菱ふそう製の車両が導入されている。いすゞ自動車の車両は2017年から中型車に限り導入されている(コミュニティバスについては、該当本文を参照)。中型長尺車は、小平駅 - 武蔵小金井駅を結ぶ路線に優先導入している。
  • 2007年秋より、方向指示器と連動して電子音が鳴るように改造されている。電子音が鳴るだけで、「左に曲がります」といった音声ガイダンス機能はない。
  • 2016年に入り、練馬営業所などに先行して投入されていたカラーLEDの行き先表示車が改造・投入されている。

脚注

  1. ^ バス停名は「西武バス立川営業所」であるが、便宜上「立川営業所」とする。以下同
  2. ^ 廃止された立33「小川駅経由」との誤乗防止のため。現在は、「東大和市駅 八坂駅前」と表示されている
  3. ^ 4月1日「農薬試験場」停留所名称変更のお知らせ - 西武バス公式ページ、2016年4月1日閲覧
  4. ^ 小平市コミュニティタクシー大沼町線にも「小平駅入口」乗降所はあるが、小平駅北口の小平駅前郵便局奥にあり、当系統を初めとした旧来からの駅南口側の「小平駅入口」バス停とは全く位置も関係ない。注意が必要である
  5. ^ 都営バス・梅70系統は、ほぼ同位置に「小平合同庁舎」バス停を設置している
  6. ^ 近年は便数が減少傾向にあり、最大で4時間近く間隔が開くこともある。
  7. ^ 寺71・71‐1 経路変更、停留所新設・名称変更および一部停留所の時刻変更のお知らせ(PDF) - 西武バス、2018年3月1日、同月2日閲覧
  8. ^ 「国分寺駅北口」停留所 新設に関するお知らせ”. 西武バス (2020年12月15日). 2020年12月16日閲覧。
  9. ^ 国分寺駅北口・交通広場に関するお知らせ(令和2年12月〜)”. 国分寺市. 2020年12月23日閲覧。
  10. ^ 西武バス小平営業所バス路線案内図(pdf)-西武バス2018年3月16日閲覧

関連項目