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「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」の版間の差分

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*:また、出題に使用された画像が変身前ならば変身前の名前(例:『[[キューティーハニー]]』の「如月ハニー」の変身後ならばその名前「キューティーハニー」)を答えなければならない。
*:また、出題に使用された画像が変身前ならば変身前の名前(例:『[[キューティーハニー]]』の「如月ハニー」の変身後ならばその名前「キューティーハニー」)を答えなければならない。
*:第4回以降は、キャラクターだけでなくメカニックや道具、武器や必殺技も出題。第6回以降は主題歌イントロ、声優、名セリフ、BGMも出題と出題範囲がどんどん広がっていった。
*:第4回以降は、キャラクターだけでなくメカニックや道具、武器や必殺技も出題。第6回以降は主題歌イントロ、声優、名セリフ、BGMも出題と出題範囲がどんどん広がっていった。
*:第1回にはゲスト解答者として、タレントの[[西村知美]]、声優の[[平野正人]]、[[萩森じゅん子|萩森侚子]]が出場し、第2回には声優[[神谷明]]、[[宮村優子 (声優)|宮村優子]]が出場した。第3回以降はゲスト解答者は不在。
*:第1回にはゲスト解答者として、タレントの[[西村知美]]、声優の[[平野正人]]、[[萩森侚子]]が出場し、第2回には声優[[神谷明]]、[[宮村優子 (声優)|宮村優子]]が出場した。第3回以降はゲスト解答者は不在。
*:第3回では、1回目に解答者だった西村知美がVTR出演し出題者として登場。西村が出題した問題に難問がいくつかあり挑戦者を苦しめたが、見事に100万円獲得者が現れ、スタジオ登場時には南原に「スタジオが[[コミックマーケット|コミケ]]と化しました!」と言わしめるほどの盛り上がりを見せた。その後、第7回、第9回にも100万円獲得者が誕生した。
*:第3回では、1回目に解答者だった西村知美がVTR出演し出題者として登場。西村が出題した問題に難問がいくつかあり挑戦者を苦しめたが、見事に100万円獲得者が現れ、スタジオ登場時には南原に「スタジオが[[コミックマーケット|コミケ]]と化しました!」と言わしめるほどの盛り上がりを見せた。その後、第7回、第9回にも100万円獲得者が誕生した。
*アニメ名場面100問 連続正解できたら100万円
*アニメ名場面100問 連続正解できたら100万円

2021年7月5日 (月) 05:55時点における版

ウッチャンナンチャンの
炎のチャレンジャー
これができたら100万円!!
別名 炎チャレ
ジャンル 視聴者参加型番組 ゲーム番組
構成 おちまさと
ほか
ディレクター 藤川克平(チーフ)
ほか
演出 平城隆司
司会者 ウッチャンナンチャン
内村光良南原清隆
出演者 一般参加者
ゲスト(別項
ナレーター 伊津野亮
森功至
言語 日本の旗日本語
製作
チーフ・プロデューサー 澤將晃
プロデューサー 平城隆司
ほか
制作 テレビ朝日
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1995年10月17日 - 2000年3月28日
放送時間毎週火曜 19:00 - 20:00
放送分60分
公式サイト(アーカイブ)
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ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』(ウッチャンナンチャンのほのおのチャレンジャー これができたらひゃくまんえん)は、1995年10月17日から2000年3月28日にかけて、テレビ朝日系列で毎週火曜日19:00 - 20:00(1996年3月までは19:00 - 19:54)に放送された視聴者参加型バラエティ番組で、ウッチャンナンチャン冠番組でもある。略称は「炎チャレ」(ほのチャレ)。

概要

番組考案のオリジナル競技の参加者を視聴者から募り、オーディションで選考された人が競技にチャレンジする。競技をクリアした参加者には100万円の賞金が贈呈された。

番組冒頭では本日放送する内容を紹介、BGMは映画『ゴジラ』のオープニングテーマ『ゴジラのテーマ』(作曲 - 伊福部昭)が使用された。

競技の冒頭のルール説明前に、「知力」・「運」・「集中力」・「体力」・「テクニック」・「度胸」の6項目で難易度を示す六角形ヒストグラムの表示がなされていた。

番組の構成は競技の模様がVTRで流れた後、スタジオでウッチャンナンチャンやゲストのトークが行われるという形式だった。VTRを見た後実際にゲストが挑戦することもあった。競技失格時は、銅鑼の音が鳴る。

初期は、賞金獲得者(収録スタジオに来られる人のみ)はスタジオでウッチャンナンチャンから賞金をもらう形式だったが、その後はチャレンジ現場で直接賞金をもらえる形式に変わった。しかしスタジオでウンナンのインタビューを受けることは変わらず、登場時には「WINNER」のCGと王冠のアニメーションがつけられた。スタジオや一般参加者に混じってゲストが競技にチャレンジすることもあり、クリア出来れば参加者同様賞金が贈呈された。

「イライラ棒」「○秒で泣けたら」などの競技は誰かひとりでも100万円獲得すると、以後の挑戦権を締め切るか、次回からは難易度がアップする仕組みになっていた。また、季節などに応じてアレンジが加わる競技もあった。

1990年代後半のテレビ朝日のバラエティ番組の看板番組として「電流イライラ棒」などのヒット企画が生まれた。1996年8月13日2000年3月7日には、挑戦者が小学生のみの「ガキチャレ」、1997年8月5日には、新チャレ祭り、2001年1月2日には、「復活スペシャル2001」として復活特番3時間スペシャルも組まれた。

来週のときは「また来週!」あるいは次回のときは「次回 お楽しみに!」のテロップ、最終回では、内村が発言した、「スペシャルでまたお会いしましょう」のテロップがあった。(前述通り2001年1月2日に復活スペシャルが放送された。)

出演者

司会者
レギュラー(司会者以外)
不定期に出演していたゲスト
その他のゲスト
著名人チャレンジャー

ほか

実況(全員テレビ朝日アナウンサー(当時含む))

競技一覧

(競技で100万円達成者が出たものは

  • 愛犬散歩で100万円★
  • 巨大な鉄の下に100万円★
  • パチンコチャレンジ 24時間で10万発出せたら100万円
  • パチンコ玉1個でフィーバーさせたら100万円★
    番組初期に行われた企画。文字通りパチンコ玉1個でフィーバーさせたらクリアだが、スタートチャッカー以外の入賞口に入ったら失格。1回目の収録で達成者が出てしまう。
  • パラシュートキャッチ出来たら100万円★
    番組初期に行われた企画。落ちてくるパラシュートをキャッチできればクリア。キャッチ出来ずにパラシュートが地面へ着地してしまった時点で失格となる。
  • 空から降ってくる100万円車でキャッチ
    上空から落ちてくるパラシュートに吊るされた100万円を、車のボンネットに付けられた籠でキャッチ出来ればクリア。この競技もキャッチ出来ずに100万円が地面へ着地してしまった地点で失格となる。なお、チャレンジは一対一の対戦方式という特異な形式で行われ、対戦相手への攻撃・妨害等も可能であった。それ故スタート直後から対戦相手に激しいサイドアタックを仕掛けたり、正面衝突やフィールド外へのコースアウトによるクラッシュ等、ドラマや映画のスタントシーンさながらの場面もしばしば見られた。チャレンジには当時現役のスタントマンやプロレーサー等も多数参戦したが、目まぐるしく風向きが変わる風に流されながら落下する100万円に翻弄されるチャレンジャーが続出し、100万円達成者が出ることなく企画は終了した。
  • 高度30メートル目隠し歩行ピタリ止まって100万円★
    両足を縛ったうえで目隠しをした状態で30秒間の間にキョンシーのようにジャンプしながら前進し、時間が来たところで一発だけパンチを放ち7メートル先に吊るされたくす玉を割ればクリア(くす玉が割れても勢い余ってコースから転落したらアウト。また、コースの両脇のロープに触ったら失格)。番組で最初に100万円が出た企画。
  • 1円玉300枚積んだら100万円★
    制限時間15分以内に1円玉300枚積めばクリア。1円玉を落とした時点で失格となる。
  • 水中キス1分30秒出来たら100万円
    男女1組のカップルが巨大水槽の中で水中キスを1分30秒出来たらクリア。挑戦者によっては水着でなくジーパンやスカート、制服など衣服着用のまま巨大水槽に潜り、全身びしょ濡れになりながら挑んだ。
  • 輪投げコースター10発キメて100万円
  • 自転車一本橋50メートル渡れたら100万円
    自転車に乗って細い一本橋を渡り切ればクリア。
  • フラフープ一本橋渡り切れたら100万円★
    フラフープを腰で回し続けながら一本橋を渡り切ればクリア。
  • 高飛び込み100dBAで100万円★
  • パーフェクトボウリング 全部倒して100万円★
    用意された5つのピンの形(最初の1つは一般的な10本の初期状態、残る4つはスプリット)を全て倒せればクリア。チャンスはそれぞれ1回のみ。
  • グラグラブロック跳んで積んで100万円★
    2人一組で挑戦。フィールドの周りに様々な高さと形のブロックがあり、一人が中心の土台に乗り、もう一人がブロックを持ってきて、土台の挑戦者がジャンプして飛んでいる間にブロックを積み上げ、頭上2.5mの位置にぶら下がるボールをとれたらクリアとなる。ブロックに乗った挑戦者がボールを取るため、ブロックを積む挑戦者が積まれたブロックを押さえても良い。制限時間は1分。ブロックから落下すると失格だが、ボールを取れたなら落下してもクリアとなる。
  • ファイヤードッジボール炎チャレ最強チームに勝てたら100万円★
  • ファイヤードッジボール新炎チャレ最強チームに勝てたら100万円
  • SUPER川下り逃げる100万円激流キャッチ★
  • プカプカステップ1/2渡りきれたら100万円★
    池に飛び石が設置されており、飛び石を渡って制限時間30秒以内にゴールに設置されているゴールボタンを押せたらクリアとなる。飛び石のうち半分は固定されているが、もう半分は浮いているだけであり、浮いている飛び石を直感で避ける必要がある。コースの中間地点に赤・黄・緑・紫の4色のバーが2本ずつ、計8本のワープ回転棒があり、ぶら下がって移動するとその間残り時間の時計が止まり、飛び石に着地すると時計が再び動く。飛び石の配置上、必ずワープ回転棒を使わなければならず、4色の内正解のバーは2色、ぶら下がると紐が伸びるダミーのバーは2色で、視聴者には正解の色が表示される。浮石に乗ってバランスを崩す、固定された石に乗ったが勢い余って池に落ちると失格になるが、持ち堪えるなどして完全に池に落ちなければ着水していてもセーフとなり、ワープ回転棒でダミーを掴んだら即刻失格となる。(『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』(TBS)のゲームの1つである「竜神池」と同様の形式)。クリアしたのは後藤哲也だった。
  • 10mうんてい猿に勝てたら100万円★
  • スーパーしりとりキーワード言えたら100万円★
    祖父でチャレンジ。制限時間内にしりとりで三つのキーワードを言えればクリアとなる。語尾が「ん」で終わる単語を言ったり、前に出た単語を言うと失格となる。後にシルバーカップルチャレンジとして復活した。
  • サルが投げた皿十枚連続キャッチできたら100万円★
  • 冷蔵庫の中からっぽにしたら100万円★
    夫婦でチャレンジ。冷蔵庫の中の食材を制限時間内に全て消費するとクリア。
  • 50回転50メートル走10秒切れたら100万円★
  • 家族チャレンジ子供を電話でナビゲイトできたら100万円
  • ジャイアントピアノちゃんと弾けたら100万円★
    床に置かれた大きな電子ピアノのセットの上に挑戦者が乗り、鍵盤を飛び跳ねて課題曲を決められた制限時間以内に弾き切れたらクリア。音の長さは楽譜通りである必要はない(制限時間は普通に弾き切るより短く設定される)、音を間違えたり、演奏中に鍵盤から降りると失格になる。毎回5音以上の遠く離れた鍵盤に飛ばなければならないエリアが用意されており、そこに跳んで行く際にバランス良く着地出来るかがポイントだった。カップルチャレンジも存在。
  • 電車でゴトン終点まで行けたら100万円
    車内に設けられた円形のステップの上に立ち、終点に到着するまでにステップから脱落せずに立ち続けることができればクリア。ただし、つり革を掴んだり、屈む行為は禁止(行った場合の処置は不明)されている。上信電鉄天竜浜名湖鉄道一畑電気鉄道北松江線の車両が貸しきりで使用されていた。なお、番組内では、挑戦者の出川哲朗ジョーダンズ達が、コント仕立てで沿線の名所を紹介した。一畑電気鉄道では、中間地点(一畑口駅)から進行方向が逆になる(スイッチバック)という難所で多くのチャレンジャーが一斉に脱落した。
  • 30人30ワード完璧記憶できたら100万円
  • カラオケ歌詞を見ず一曲完璧に歌い切ったら100万円
  • ドラマ名場面完璧に演じ切ったら100万円★
  • 遠山の金さん完璧に演じ切ったら100万円(カップルバージョン)
  • ミエちゃんを救え!バスを力持ちが入れたら100万円★
    遠足の帰りの幼稚園バスで女の子「ミエちゃん」が尿意を催した時、バスがガス欠で走れなくなり停止したという設定。その幼稚園バスを後ろから押し、ミエちゃんが尿意を我慢できる限度10分以内に幼稚園の門に到着できたらクリア。
  • ジャイアントパットゴルフホールインワンできたら100万円
  • ハイパーなわとび2分跳べたら100万円★
    5人1組でチャレンジ。レベルは5段階。レベル1は分速60回転(20秒)。レベル2は分速40回転〜70回転を3回繰り返す可変速(30秒)。レベル3は分速80回転(20秒)。レベル4は分速60回転〜90回転を3回繰り返す超可変速(30秒)。レベル5は分速100回転(20秒)。
  • SPEEDドミノ並べて倒して100万円★
  • フリースロー100発100中できたら100万円
  • おやじのおつかいパーフェクトにできたら100万円
    子女が欲しい品物をメモ書きし、父親がメモに書かれた品物を全て購入できればクリア。
  • 炎チャレMISSION in Possible写真の人探し出せたら100万円★
    視聴者投稿型チャレンジ。写真と3~5つからなる手がかりをヒントに、写真に写っている人を探し出す。「写真の人」には千代大海龍二と親交の深い草野球チームの監督もいた。
  • 迷宮モンスタートラップ脱出できたら100万円
    第1のトラップ、用水路では10箇所にあるプラグ同士を刺していき、色の組み合わせが正しければ扉が開いて次のプラグに移ることができる。間違った組み合わせを差し込むとスタート側から順に扉が閉まっていく(自分の今いる場所の直前が閉まったらゲームオーバー)。第2のトラップ、モニタールームでは4つの数字を足して10になるモニターを踏んでいく。後ろから迫ってくる赤い光に追い越されないように進んでいく(25秒)。第3のトラップ、大時計では30秒以内に光っていない石を踏み、かつ、秒針に触れることなく渡ればクリア。以上のトラップをすべてクリアすれば勇者の選択に挑戦することができる。5秒以内に2つのドクロから1つを引く。確率1/2で100万円を獲得(以上のルールをわずかなヒントを頼りにチャレンジャーが自力で気づかなければならない)。江頭2:50と外国人挑戦者が勇者の選択に到達したが、2人ともハズレを引いてしまい、成功者は現れなかった。
  • 一度釣った、もう一度釣り上げたら100万円
  • タイムリミットエレベーター最上階までいけたら100万円★
    6階建てのビル「炎チャレ商事」が舞台で、チャレンジャーは取引先という設定。地下1階の受付からスタートし1フロアごとに制限時間15~30秒程度の競技が設定されており、フロアに到着すると同時に競技開始、クリアしてエレベーターに戻れば突破となり1つ上のフロアに移動。これを繰り返し、5つの競技をクリアすれば6階の社長室まで到達し100万円が獲得できる(社長との対面という設定)。ただし、制限時間になるとエレベーターが閉まり、先に行ってしまう(この時点で失格。エレベーターが閉まり切る瞬間が時間切れになるように閉まるため、実際に閉まり始めるのは時間切れより前)。ただし、多少強引でも閉まり切るまでに体をエレベーターに入れられればクリア扱いとなる。進行や競技の説明はエレベーターガールが行う。(全くの無表情であり、お笑い芸人が挑戦する際に笑わせに行くことも多々あるが、それでも高確率で笑わない)
    <タイムリミットエレベーター競技一覧>
  • マシュマロキャッチ:シーソーでマシュマロを飛ばして、手を使わずに口で受け取ればクリアとなる。
  • うなぎつかみ:水槽にいるうなぎを1匹捕まえて、エレベーター前の小さな水槽に入れればクリア。事前に履き物(履いている物の種類に拘らず、エレベーターガールは「靴と靴下」と呼称)を脱ぐようアナウンスが入る。うなぎを途中で落としても再び拾って水槽に入れればクリアとなる。
  • ぐるぐるバット:指定されたエリア内で額にバットをつけて、10回まわってエレベーターに戻ればクリア(走る必要はなく、エレベーターに転がり込んだり這って入ったりしてもクリア)。早食い系の競技が前後に控えている場合もあり、挑戦者を苦しめた。時間設定がギリギリな上大抵の挑戦者はフラフラになるため、閉まりかけたエレベーターに強引に体を押し込んでクリアになるケースが目立った。
  • ウォーリーをさがせ:絵の中からウォーリーを見つけ出し丸のシールを貼れればクリア。
  • ゴルフパット:ゴルフボールをカップインさせればクリア。クラブは全てバッグに入っており、ドライバーなど到底パットには不向きなクラブを使ってしまう挑戦者もいた。ゴルフボールは5個しか用意されておらず、5回やってもうまくいかなかった場合は回収してこなくてはならない。
  • あっちむいてホイ:フロアにいる外国人にあっち向いてホイで勝利すればクリア。敗北してもタイムロスになるだけである。
  • 金魚すくい:一匹すくえばクリア。ポイは1個のみ。
  • フリースロー:バスケットボールのフリースローを指定されたラインより後ろから決める。入ればクリア。
  • ケーキ早食い:3種類のケーキの中で1個食べればクリア。なお、松村邦洋が挑戦した時、チーズケーキを食べた後にもう一個のケーキを持ち帰りをしてクリアした。この他にも大福早食いなどもあり、3つのうち1つがカラシ入りとなっているケースも多々あった(からしを引いても食べられればクリア)
  • ニワトリつかみ
  • ゆで卵立て:指定の細いピンの上にゆで卵を5つ立てればクリア。5階限定のゲームである。
  • 空き缶積み:10個の空き缶を縦に積めればクリア。5階限定のゲームである。
  • つるつるお引越し:滑りやすい床にある段ボールを規定数積み上げられればクリア。事前に履き物を脱ぐようアナウンスが入る。

上記以外にも様々な競技が存在し、毎回構成が変わるのが特徴であった(うなぎつかみなどほぼ毎回登場する競技もあった)。また、同じ競技でも登場する階数によって制限時間が異なる場合もあった(うなぎつかみが2階で登場→30秒・4階で登場→20秒など)

  • 街角ドリブル100人連続パスできたら100万円
  • 回転すし一周全部食べ切れたら100万円<ver1 - 3>★
    20種類のネタをコンベアに設置されたゲートを通過する前に食べ切り、最後に流れていく100万円の札束を取ったらクリア(皿の間隔がだんだん狭くなっていく)。ネタがゲートを通過したり、口に入れたネタを吐いてしまったり、味噌汁やわんこそばなどの汁物を取る途中でこぼしてしまった場合は失格。ゲート通過前であっても一度流れたネタをゲートから遠い位置に置いた場合も反則行為として失格となる。なお、プリン・かき氷・ミカン・ゆで卵・そば・味噌汁またはわんこそばなど寿司ではない食べにくい食べ物がトラップとして用意されている(飲み物はお茶1杯分のみ、ただしお茶の使い方は自由)ほか、ラストから3皿目の赤貝にはわさびが大量に仕込まれている(説明はされている)。後に秋の味覚編や女性限定で「回転ケーキ一周全部食べ切れたら100万円」(こちらのトラップはアイスクリーム・いちご大福・焼きいも・チーズケーキなどがあった。飲み物はアイスティー1杯分のみ)や子供の好き嫌い克服を兼ねた「回転お子様レストラン残さず食べたら100万円」、くさや・納豆など日本独特のものがトラップとして挟まれた「外国人限定回転すし一周全部食べ切れたら100万円」とシリーズ化された。
  • スーパー強力ゴム10秒でKissできたら100万円<ver1 - 3>★
    ver2では床にベルトコンベアーが設置され、ver3は床にトランポリンが設置された「スーパー強力ゴム空中でKissできたら100万円」になった。
  • 町のそっくりさん5人正解できたら100万円
  • ヤクルトスワローズから盗塁できたら100万円
  • 炎チャレラーメン戦争売り上げ達成できたら100万円★
  • 凸凹ピンポンラリー10回できたら100万円
    カトリーヌあやこ作のウッチャンナンチャンの似顔絵をデザインした立体コートを使って10往復のピンポンラリーをする。5往復を超えるとウッチャンサイドの鼻とナンチャンサイドの眉毛がそれぞれ動く。
  • お着替え完璧にできたら100万円
  • ダジャレコンベア10連発で100万円★
    コンベア上にお題目となる品物が回転寿司のように流れ、次の品物が出てくるまでにその品物でダジャレを言う。
  • 子供デート彼女をちゃんとエスコートできたら100万円
    4~5ヶ所からなるデートスポットを回り、夕方までに男の子と女の子のデートが成功すれば100万円獲得。途中お邪魔キャラとして「道をたずねるおばさん」などが登場した。
  • 夏休み小学生チャレンジ10万個ドミノ並べて倒して100万円★
  • 視聴者投稿チャレンジ穴あきボート岸までたどり着けたら100万円
    2人1組で挑戦。100m先のブイを折り返して戻ってくる(全長200m)のが目的だが、ボートの底に8箇所の栓がしてあり、10mで2箇所、50mでさらに2箇所、90mで残り4箇所の栓がそれぞれ外れ、水が入ってくるのをバケツでかき出しながら進まなければならない。沈没するとその時点で失格となり、画面には「沈」の文字が表示される。(ちなみにこのチャレンジを考案した人には、謝礼として10万円が贈られた)
  • ツーショットチャット見知らぬ相手にキーワード言わせたら100万円
  • 列島縦断・宝探し3日間で見つけられたら100万円★
  • お宝100万円がっちり買って100万円
  • ギリギリトラップ脱出できたら100万円
  • ニュースキャスターになれたら100万円★
    ニュース原稿を完読すると100万円獲得。途中一字でも読み間違いがあると失格。
  • 家族チャレンジお父さんをスーパーモデルにさせたら100万円
  • フーフーペーパー1分間吹き続けたら100万円<ver1 - 2>★
    5m50cm四方のエリアから出ないようにティッシュペーパーを息だけで1分間空中にとどまらせる。一般挑戦者が100万円獲得した当日のスタジオゲストチャレンジにて、猿岩石森脇和成もクリアしており、100万円獲得者が2人出たチャレンジとなった。ver2では、残り20秒になるともう1枚ティッシュが降って来る。
  • 内村光良 5時間以内に捕まえたら100万円★
  • リクエストボウリング 全部倒して100万円★
    一投ごとに指定された本数のピンを倒す(自分でくじを引いて決める)。倒したピンの数が指定された本数より多くても、少なくても失格。
  • リクエストビリヤード 全部ポケットして100万円★
  • リクエスト100m ぴったり走って100万円★
    最初は自分のタイミングでタイマーをスタート、ストップをする(時計は見られない)。止めたら時計を見て、次に100mタイムを計測。1/10秒まで同じタイムでゴールできたらクリアとなる。夏場の暑い日でも行われており、新体操部に所属する現役の女子大生がハイネックの長袖レオタードにジムシューズ姿で全速力で走りぬいたこともあった。放送4週目で100万円獲得者が出た。成功したのは、京王電鉄の男性であった。
  • 800m1分切れたら100万円
  • お料理レシピ全部当てたら100万円
    5つのボックスから1つを選び出てきた料理を30秒間試食したあと、使われている食材や調味料(全部で20種類)を答える。2回間違えたら失格(後に同様の企画が『『ぷっ』すま』でも行われた)。
  • コロコロボール完全攻略できたら100万円<ver1は★>
    ペアチャレンジ。2本の長い金属棒の両端をお互いが持ち、その間にボウリング玉を乗せて運ぶ。制限時間は3分で、その間に5つあるゴールデンホールに玉を乗せられたらクリア(内一つは、ターンテーブルの上に乗っていて動いている)。ボールを7個中3個落としたり、ボールが棒の片方の端にぶつかると失格。
  • スタントカー合体できたら100万円★
    ペアチャレンジ。時速40キロ以上で走らなければならない(下回ると爆発する)先行車と、それを追いかける後発車で、連結器具をうまく合体できればクリア。合体する前にコースを走りきってしまったり、先行車が時速40キロを下回ると失格になる。
  • ツボ指圧ガマンできたら100万円★
    身体の各部位ごとに担当指圧師が用意されており、ステージごとに指圧師を選択、一定時間(10秒)全く声を出さず、それを5ステージ耐え切ればクリアとなる。放送1週目で100万円獲得者が出た。

電流イライラ棒シリーズ

金属製コースフレームに電極棒(直径3センチ)を入れ、その電極棒をコースフレームや障害物に当たらないようにゴール地点まで持ち運ぶというゲーム。難易度の高さ故、この競技のみ特番では300万円まで賞金が増額した。炎チャレ第1回目から登場している、番組の柱とも言える企画。幾度となくバージョンアップされ商品化・テレビゲーム化もされた。

ほぼ毎回、ゲストチャレンジも行われ、さまざまな名物を生んだ。

  • 基本的な流れは、内村「ready go!!」(初回から)→南原(ウルトライライラ棒からチャレンジャーに関した一言ネタを、ウルトライライラ棒初期は「ウルトラ」とセリフも一句のみ)→シグナルスタート
  • その一言ネタで加藤茶には、当時の夫人に関係するものが多かった。
  • 加藤はゲーム中「へえっきし!」のくしゃみで爆発するのがお約束だった。
  • 久本雅美は毎回、わざとお尻を突き出しながら挑む、(特にヘアピンゾーン)通称「セクシーポーズ」を披露。
  • 芸能人で高記録を数々収めていた柳沢慎吾は「先生」のニックネームで呼ばれ、シリーズ最終回では柳沢だけでゲストチャレンジも行われた。

その他マシーン物・障害物シリーズ

  • スーパーうんてい完全攻略できたら100万円★
  • ウルトラうんてい完全攻略できたら100万円
    掴むバーが動くなど、さまざまな仕掛けがある特製うんていをゴール地点まで渡っていく、制限時間は1分30秒。イライラ棒に倣って、この企画もウッチャンゾーンとナンチャンゾーンに分かれており、さらに中間地点(スパイダーゾーン)にも仕掛けが用意されていた。
    スーパーうんていの初登場時には総工費に一億円がかかっていると明かされたが、放送5週目にて早くも消防士によりクリアされてしまった。ウルトラは現れなかった(スーパーを攻略した消防士も挑戦したが時間切れ)。
  • プルプルりきみ缶ゴールできたら100万円★
    2人1組で挑戦。8個の空き缶を缶3個分の取っ手で挟んだ物(実質14個分の長さ)を崩さないように、数々の障害物を越えていく。ただし、空き缶は固定していないので、空き缶の両端にいる挑戦者が力を加えないとバラバラと崩れてしまう。崩れると爆発してしまう。前半のファーストステージと後半のセカンドステージに分かれており、制限時間は2分だがファーストステージを1分以内に突破できなければ失格になる。
  • 熱帯電流ハラハラボール3分でゴールできたら100万円★
    足元が不安定な道を、目の前に吊るされたボールを揺らさないように進んでいく。ウレタン障害直後の段差という公式には難所として紹介されていないポイントで、思いがけないほどの人数のチャレンジャーが脱落した。
  • 竜巻回転グルグル棒よけ切れたら100万円<ver1 - 3>★
    様々な位置に配置された棒が付いた上下の回転体が時計と逆方向に回転しており、挑戦者は待機所でタイミングを計ってチャレンジフィールドに入り、入った所から時計が動き、開始から15秒後に上部の回転体が時計回りに逆回転する。棒に当たらないように飛び越えたり避け続けて30秒間棒に当たらなければクリア。ver2では15秒経過するとグルグル棒がスピードアップ&上半分が逆回転を始めるようになり、ver3は「砂のトルネードver」と名づけられ、チャレンジャーが乗る土台の位置が高くなり、グルグル棒の配列も変化した。
  • まばたきガマン列車一周できたら100万円
    1人用の豆電車に乗って、まばたきを誘う6つの障害物に耐えて、列車が一周するまでまばたきをこらえる。
  • フーフーボール完全攻略できたら100万円
    イライラ棒のピンポン玉版。コースを外れないようにピンポン玉を息で吹いて、ゴール地点まで運ぶ。あまりの難易度の高さのためか、クリアどころか中間地点を越えてすぐのプレスゾーンを突破した人すら現れなかった。
  • ひらひらペーパー箸でキャッチできたら100万円★
    天井に設置されたUFO型のマシーン「マザーシップ」からランダムに落とされる薄い紙を地面に落ちる前に、箸でキャッチする。これを3回連続で達成出来ればクリア。中には大学の新体操の練習、大会で着用した黒の長袖レオタードを着用し、ハーフシューズまで履いて長い髪を後ろに縛った格好で挑戦した30代の一児の母親もいた。落下物が落下傘付きハットになった兄弟版「フワフワハット全部かぶれたら100万円」もあった。
  • ナンバラ先輩の特訓に耐えたら100万円★
    ピッチングマシーン「ナンバラ先輩」(高校野球部のキャプテンという設定)からランダムに発射される野球のボールを30球キャッチすれば100万円獲得。最初はナンバラ先輩は正面を向いているが、成功数が10球を超えるとナンバラ先輩が左右に首を振り始めて発射範囲が広くなり、さらに成功数が20球を経過するとナンバラ先輩の怒りが頂点に達し、ボールが発射される範囲がさらに広くなる。3球取り損ねると失格。一般参加者だけでなく、プロ野球選手も数多く挑戦した。
  • ツルツルストリート転ばずゴールできたら100万円<ver1 - 2>★
    オイルの塗られたコース(数々の障害物有り)を、滑って転ばずにゴールまで到達できればクリア、制限時間は30秒。ver2ではS字スラローム障害が坂道障害になり、飛石障害物が山型障害物に変化した。
  • ドキドキパズルゴールできたら100万円<ver1 - 2>★
    チャレンジャー一人が床に敷き詰められた溝つきのパネル15枚をスライディングブロックパズルの要領で動かし、動くマシーンに乗ったもう一人をゴールに導く、制限時間は2分。マシーンのスピードは遅く、あまり長いルートを通ると間に合わない。ver2では溝の無いパネル1枚が配置されるようになった。いずれも4週目で攻略された。なお、クイズ王永田喜彰も挑戦経験があるが、失敗している。
  • グラグラエッグ 全部キャッチしたら100万円
    チャレンジャー二人が卵を模した揺れる台に乗り、一人が投げた生卵をもう一人が10個連続で割らずにキャッチできればクリア。

「スーパー肝だめし泣かずにゴール出来たら100万円」シリーズ

10歳以下の幼い兄弟か姉妹2人1組で挑戦する、第一回(制限時間は10分)と完結編(制限時間は20分)はレギュラー放送、その他の回は3時間スペシャル限定のチャレンジ(制限時間は15分)。指定されたコースを進み、ダミーゴールを回避して時間内にゴール出来れば100万円を獲得できる。ただし、2人のうちどちらか1人でも途中でいたり、クイズパズル試しの関門で複数回間違える、うんてい等の運動系の関門では下に落ちると失格になる。最初は純粋にチャレンジャーを脅かす関門が多かったが、回を重ねる内にクイズや運試しの関門が増えたり、2人を離れ離れにするなど凝った関門が増えた。また、スペシャルではウンナン・久本雅美・加藤茶・志村けんなどの芸能人が脅かし役として参加した。

肝試しシリーズの派生版及び進化版として

  • 炎チャレパニックルーム 10個の恐怖の現象が起こる部屋に5分間居続けたら100万円
  • 炎チャレ恐怖の館 泣かずに朝日を見られたら100万円
    ドロンズが主を務める屋敷に5組の子供チャレンジャーが招待され、朝を迎えるまでに襲い掛かってくる数々の恐怖に耐え、最後まで泣かなかったら100万円獲得となる。

当番組の放送終了後、共通の作家が担当していた『ガキバラ帝国2000!』(TBS)の中で、「ガキオハザード」というタイトルでこの企画のリメイク版が制作された。

担保チャレンジ

極楽とんぼサラ金の取り立て屋に扮して担当。2人がチャレンジに挑戦する家庭を訪れ、訪問された家族はチャレンジに必要な現金を受け取り、その担保として自宅にある品を賭ける。制限時間以内に課題を達成できなければ100万円を獲得できないだけでなく、罰則として2人に担保の品を没収される(中古品など、代わりの物をプレゼントされる場合もあった)。

  • 担保チャレンジ 野生の白3日間で写真に収められたら100万円(チャレンジ資金20万円)
  • 担保チャレンジ 24時間で1歳から100歳までの写真を撮れたら100万円(チャレンジ資金5万円)★
  • 担保チャレンジ 2日間で写真の場所探し出せたら100万円(チャレンジ資金25万円)★
  • 担保チャレンジ 家族の思い出アルバム24時間で完成できたら100万円(チャレンジ資金15万円)
  • 担保チャレンジ 3日間でSPEEDの同姓同名探し出せたら100万円(チャレンジ資金50万円)
  • 担保チャレンジ 3日間でSMAPの同姓同名探し出せたら100万円(チャレンジ資金50万円)
  • 担保チャレンジ 48時間で卒業写真を再現できたら100万円(チャレンジ資金10万円)★
  • 担保チャレンジ 食べ物しりとり24時間で50品食べきれたら100万円(チャレンジ資金5万円)★
  • 担保チャレンジ 3日間でカジキマグロを捕まえてきたら100万円(チャレンジ資金50万円)★

突然チャレンジ

街頭で参加者を募って行われる。何を行うかは挑戦直前まで知らされない。

  • 突然チャレンジ 連想キーワード連続10人で100万円
  • 突然チャレンジ 即席カップルで3つのチャレンジクリアーできたら100万円
  • 突然チャレンジ 街中で10秒で泣けたら100万円★

抜き打ちチャレンジ

本来は、予め募集告知でチャレンジ内容を知ってから応募→挑戦するが、このチャレンジは挑戦直前まで競技内容が知らされない(募集告知も「家族募集」などと、競技内容は伏せられている)。

  • 抜き打ちチャレンジ 仮免テスト合格できたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ の事全部答えられたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ の事全部答えられたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ 卒業生からの作文先生が泣けたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ 家族手紙で全員が泣けたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ 48時間で結婚できたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ カミさん大変身ナンパされたら100万円
  • 抜き打ちチャレンジ オヤジの欠点全て言えたら100万円
  • オヤジ抜き打ちチャレンジ 娘の彼氏見つけ出せたら100万円

…になれたらシリーズ

題材になっている人物(キャラクター)の映画のシーンを再現した5つの関門をクリアすれば100万円を獲得。司会者である内村も一部企画にチャレンジャーとして参戦した。

セクシーアイドル限定チャレンジ

スペシャル放送の際に行われることが多かったシリーズ。全競技においてプールで行われる。ほとんどの回でチャレンジャーの水着が外れるというアクシデントが起こった。

  • 素潜り漢字書き取り10個かけたら100万円
  • 水上グラグラブロック飛んで積んで100万円
  • 水上ロデオ乗り続けたら100万円
  • 水上ウルトラ大斜面登り切れたら100万円★
    このチャレンジはスペシャル回のみの放送に留まらず、一般人も参加可能なオープンなチャレンジとなって通常放送回でも行われた。最終的にクリアしたのは小学生の女の子であった。
  • 水上ツルツルストリートゴールできたら100万円
  • 逃げる100万円水上キャッチ

小学生クラス対抗シリーズ

  • 小学生クラス対抗30人31脚50m走10秒切れたら100万円★
    このチャレンジをクリアした静岡市立服織小学校6年1組は、小学生クラス対抗30人31脚第一回全国大会でも優勝した。そのときの優勝タイム9秒23を切ることを目標にした「小学生クラス対抗30人31脚50m全国大会優勝チームに勝つことができたら100万円」というチャレンジが後に始まった。
  • 小学生クラス対抗20人バタ足30秒切れたら100万円★
    紐で一列に繋がれたビート板を持ってバタ足する。先頭の一人が30秒以内に25メートルプールのゴールにタッチできればクリア。夏限定のチャレンジだが、放送2週目で100万円獲得者が出た。
  • 小学生クラス対抗400メートルリレー30人で1分切れたら100万円★
    30人全員が一度はバトンに触れなければならず、足の速い生徒にどれだけ走らせるかなど、メンバーのコース配置が鍵となった。
  • 小学生クラス対抗30人ハイパーなわとび1分飛べたら100万円
    前述の5人1組で参加形式のハイパーなわとびとルールはほぼ同じだが、時間が半減し、縄の速度も遅くなっている。

赤ちゃんシリーズ

お父さんやお母さんが赤ちゃんを導き、見事ゴールできたらクリアというシリーズ。赤ちゃんが参加する都合上、他の競技よりも制限時間は長めに、コースは短めに設定されている。赤ちゃんハイハイはver5まで行われ、番組の名物コーナーの一つであった(この競技では、お父さんかお母さんが抱き上げればゴールとなっていた)。

  • 赤ちゃんハイハイ ママのところまでゴールできたら100万円<ver1 - 5>★
    おもちゃ、テレビ、哺乳瓶、踏切、偽ママなどのトラップに惑わされずにスタートからゴールまでハイハイで進む。「たっち」は即失格。
  • 新・赤ちゃんハイハイ ママのところまでゴールできたら100万円
  • 赤ちゃんヨチヨチウォーカー パパを助けて100万円★
    歩行器に乗っておもちゃ、テレビ、哺乳瓶、踏切などのトラップに惑わされずにスタートからゴールまで進む。歩行器から降りてしまうと即失格。
  • 赤ちゃん炎チャレグランプリ 30秒でゴールできたら100万円★

バンジージャンプシリーズ

番組開始当初と番組終了直前末期によく行われ、特に末期は100万円成功者が任意で続けてもう1回挑戦することも可能であった。この場合、成功すれば倍額の200万円獲得になるが、失敗すれば半額50万円となる。

  • 高度10m目隠し歩行ぴたり止まって100万円
    番組最初の競技。バンジージャンプのゴムをつけ、目隠しで高さ10mの一本橋を端まで歩き、くす玉(無数の紙テープが敷き詰められているが、紙吹雪風船はなかった)を割れたら100万円。
  • 流れるスイカ バンジージャンプで割れたら100万円
  • 流しそうめん バンジージャンプで食べられたら100万円
  • 流れる桃 バンジージャンプで割れたら100万円
  • 流れるケーキ バンジージャンプでロウソク立てられたら100万円
  • 流れる瓦 バンジージャンプで割れたら100万円★
  • 流れる100万円バンジージャンプキャッチ
  • バンジージャンプでけん玉できたら100万円
  • バンジーサンタプレゼント届けられたら100万円★

一ヶ月連続チャレンジシリーズ

番組末期のメイン企画の一つ。グループで挑戦して、一か月間(もしくは指定期間内)あることをし続けるもしくは一か月以内に目標を達成できれば100万円を獲得する。ただし、一日でも出来なかった場合、その時点で失格となる。この競技では、番組特製の時計が使用される事もあった。

  • 100日連続チャレンジ 家族そろって夜7時に「いただきます」言えたら100万円(連続チャレンジシリーズの最初)★
  • 50日間連続チャレンジ 家族そろって50kgやせたら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ 夜7時にいつもの場所でKISS出来たら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ 朝6:30に会社でラジオ体操出来たら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ 応援団旗上げ続けたら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ 部員全員で毎朝7時に練習できたら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ ワンちゃん完璧にしつけられたら100万円★
  • 一ヶ月連続チャレンジ ダイエットみんなで150kgやせたら100万円
  • 一ヶ月連続チャレンジ 小学生30人31脚50m走10秒切れたら100万円

耐久チャレンジシリーズ

50人(50組)前後の挑戦者が会場に集まり、シグナルスタートと同時にお題の姿勢を取る。以後時間切れまでずっとお題の姿勢を保つことができれば100万円獲得。途中、疲労などにより姿勢を崩すとその時点で失格。脱落者が続出し最終的に1人(1組)になっても、あくまで時間切れまでずっとお題の姿勢を保てなければクリアとはならない。設定時間経過時に複数の挑戦者が残っていた場合は、時間無制限のサドンデス突入となり、最後まで残った1人(1組)が100万円獲得となる。大食いの場合、食べ残しの一番少ない挑戦者1人(1組)が100万円獲得となる。同じ競技への複数回参加のみならず、複数の耐久競技に参加する挑戦者も見られた。 断食耐久については、チャレンジャーの健康状態を考慮し、規定時間を設け、それでも1人にならなかった場合は、複数のWINNERを認定し100万円を贈呈した。健康チェックもあり、体調が悪くなりドクターストップがかかれば失格。 ポーズの耐久に関しては必要な体の個所が簡単に外れる紐のようなもので繋がれた状態で行われ、それらが外れるか転倒した時点で失格となる。

  • 100万円山分けチャレンジ6時間耐久マラソン★
  • 山登り耐久 12時間歩き続けられたら100万円<雪山バージョン>★
  • 16時間耐久 胴上げし続けたら100万円★
  • 12時間耐久 大食いファミリーレストラン客と同じもの食べ続けたら100万円★
  • 12時間耐久 鬼ごっこ 逃げ切れたら100万円★
    捜索隊のメンバーは変わっていたが(機動隊員、サバイバルチームなど)捜索隊長は一貫して南原が務め、松尾伴内も捜索隊員として登場、「コツコツ松尾」と呼ばれる。
    また、これの変則版として「6時間以内にナンチャンを捕まえたら100万円」というチャレンジも行われた。なお、複数人が逃走成功した場合は最も早くスタート地点まで戻ってきた1人だけが100万円獲得となる。
  • 12時間耐久 登り棒ぶら下がり続けたら100万円★
  • 48時間耐久・72時間耐久 眠らなかったら100万円★
    途中で大学の講義が行われたり、字幕が入っていない外国語の映画を見させられたり、読経を聞かせられたりと眠気を誘う様々なトラップが仕掛けられていた。なお、寝ていると思われた時点で判定員が近くに行って指でカウントを行い、その後3カウント以内にファイティングポーズをとれなければ失格となる。活動できる範囲は一部の例外を除き布団一枚分程度に限定されており、さらにサドンデスは枕を頭の下に敷き掛け布団をかぶって敷布団の上に寝た、ほとんど寝る状態で行われていた(この時はファイティングポーズをとらなくても目を開ければセーフとなる)また、カップルチャレンジも行われており、この場合はチーム同士で起こしあっても構わない。
  • 芸能人限定 72時間耐久 断食し続けられたら100万円★
    食レポの映像や目の前で作られる料理などに耐え続けなければならない(水は飲んでいいが、ジュースの類を飲んでしまった場合は脱落)。72時間終了時に3人が残っていたためサドンデスが行われたが内2人が80時間耐え抜き、2人とも100万円を獲得した。
  • お子様限定 6時間寝ないで起きていられたら100万円★
  • 6時間耐久 「シェー」し続けたら100万円★
  • 6時間耐久 「クエッ」し続けたら100万円★
  • 6時間耐久 逆上がりし続けたら100万円★
  • 6時間耐久 立ち泳ぎし続けたら100万円★
  • 8時間耐久 鉄棒ぶら下がり続けたら100万円★
    1997年の秋に開催したが2人の同時優勝を出した為に27時間TVで完全決着戦を実施したが、それが裏目に出てしまい16名のNo.1を産むことに。
  • 8時間耐久 かかしのポーズし続けたら100万円★
  • 8時間耐久 彼女を抱き上げ続けたら100万円★
  • 6時間耐久 「」のポーズし続けたら100万円★
    番組最後の競技。
  • 6時間耐久 サボテンし続けたら100万円★
  • 寿司大食い耐久 24時間食べつづけられたら100万円★
  • 山登り耐久 24時間歩き続けたら100万円★
  • 団長旗持ち上げ続けたら100万円(チャレンジャー募集されたが実現はしなかった)
  • 金網しがみつづけたら100万円(チャレンジャー募集されたが実現はしなかった)
  • 全国三大都市耐久チャレンジ(大阪=彼女抱き上げ。東京=ロープぶら下がり。札幌=鶴のポーズ)★
  • 早食いバスツアー 完食できたら100万円★
    観光バスに乗って料理が用意されたテーブルに着き、バス発車までに完食する。有名人からは松村邦洋、Take2が参加。
  • コミカルヒャックマン 笑わなかったら100万円(小学校で挑戦)★
    コミカルヒャックマン(リーダー志村けん、雨上がり決死隊、ジョーダンズ、TIM、上島竜兵)が小学校低学年→中学年→高学年の順に児童の前でネタを披露し、最後まで全学年の児童が誰一人笑わなければクリア、途中児童が1人でも笑うとその時点で失格。

100問シリーズ

数十名が同時に挑戦。ある分野からクイズを1問ずつ出題。筆答で解答して、正解者は次の問題へ進めるが、不正解者はその場で退場(失格)していく生き残り方式。1問あたりの制限時間は10秒。100問全て正解すれば100万円獲得。★は100万円獲得者が出たシリーズ。カッコ内は100万円獲得者が出たときの100問目の問題。

  • 漢字読み書き100問 連続正解できたら100万円<ver1 - 2>★(書き問題:「つつが」なく(答え:恙なく))
    100問シリーズの原点。初回の放送はチャレンジャー100名で行われたが、1問目で35人が脱落する波乱が起こり、クリア者が出る前に難易度ダウンを余儀なくされた珍しい競技。以降の放送ではチャレンジャーは50人となり、クリア者が出た後に再度難易度アップが行われた。ver.2では四文字熟語が登場する。
  • イントロ100問 連続正解出来たら100万円★(私だけの天使~Angel~
  • ディズニー100問 連続正解出来たら100万円
  • アニメキャラクター100問(第1回~第3回)・アニメ100問(第4回~第5回)・SUPERアニメ100問(第6回~第9回) 連続正解できたら100万円★(第3回:クララ・ゼーゼマン(アルプスの少女ハイジ)、第7回:ヒョウタンツギ手塚治虫)、第9回:ザ・ドラえもんズ全員(ドラえもん) )
    キャラクター名は本名でなければいけない(例:『科学忍者隊ガッチャマン』の「鷲尾健」は、「ガッチャマン」「G1号」「大鷲の健」では不正解)。また、異世界から来た魔女っ子は、人間名でなければいけない(例:『魔法使いサリー』の「サリー」は、「夢野サリー」で正解)。また、複数のキャラクターが同時に映される場合もあり、その場合は全員の名前を答えなくてはならないが、どのキャラクターが誰かまで解答する必要はない。本名はどれだけ長くてもフルネームを正確に答えなければならない(設定上名前しか明らかになっていないキャラクターなどはこの限りではない)ほか、終盤には愛称やファーストネームなどは有名だが本名が作中でほとんど触れられない人物が出題されるケースも多く、挑戦者を苦しめた。ただし、漢字交じりの人名は漢字部分をひらがなで解答しても正解となる。(漢字の誤記は不正解となる)また、出題時はアニメキャラの写真のみが表示されその他のヒントは与えられないため、似ているキャラクターが多い作品群では見分けがつくかどうかも重要なポイントであった。
    また、出題に使用された画像が変身前ならば変身前の名前(例:『キューティーハニー』の「如月ハニー」の変身後ならばその名前「キューティーハニー」)を答えなければならない。
    第4回以降は、キャラクターだけでなくメカニックや道具、武器や必殺技も出題。第6回以降は主題歌イントロ、声優、名セリフ、BGMも出題と出題範囲がどんどん広がっていった。
    第1回にはゲスト解答者として、タレントの西村知美、声優の平野正人萩森侚子が出場し、第2回には声優神谷明宮村優子が出場した。第3回以降はゲスト解答者は不在。
    第3回では、1回目に解答者だった西村知美がVTR出演し出題者として登場。西村が出題した問題に難問がいくつかあり挑戦者を苦しめたが、見事に100万円獲得者が現れ、スタジオ登場時には南原に「スタジオがコミケと化しました!」と言わしめるほどの盛り上がりを見せた。その後、第7回、第9回にも100万円獲得者が誕生した。
  • アニメ名場面100問 連続正解できたら100万円
  • ドラえもんのこと100問 全部答えられたら100万円★(未来ののび太の部屋は何階の何号室?)
    当初は小学生限定であり、小学生限定のときは100万円獲得者はなく、参加をオープン化して放送3週目でやっと100万円獲得者が出た。
    このチャレンジは、番組史上初の女性アナウンサーが実況を担当するチャレンジでもあった。
  • クレヨンしんちゃんのこと100問 全部答えられたら100万円
  • 小学生限定 なぞなぞ100問 全部答えられたら100万円★(前のもののしっぽが頭になるトリは何?)
  • 女子高生限定
    • 国語100問 連続正解できたら100万円
    • 歴史100問 連続正解できたら100万円
    • 社会100問 連続正解できたら100万円
    • 一般常識100問 連続正解できたら100万円
  • 公開直前!スター・ウォーズスペシャルスターウォーズ100問 連続正解できたら100万円★(第1作でのレッド中隊の報告順)
  • ワンちゃん100問 連続正解できたら100万円
  • 健康100問 連続正解できたら100万円
  • 特撮ヒーロー100問 連続正解できたら100万円★(薩摩次郎(ウルトラセブン))
  • 歴史上の人物100人の顔 連続正解できたら100万円★(楊貴妃
  • 有名人100人の顔 連続正解できたら100万円★(中島らも)
    梨元勝がチャレンジャーとして登場したが、田村亮子を愛称で答えてリタイア。後に派生版として「有名人100人のパーツ 連続正解できたら100万円」も行われた。
  • パパ抜打ちテスト小学生の問題100問 連続正解できたら100万円
    後に『ココリコミリオン家族』(テレビ東京)で同様の企画が行われた。
  • 思い出のニュース50問 連続正解できたら100万円
  • 名曲虫食い歌詞100問連続当てたら100万円
  • アイドル限定 一般常識100問連続正解できたら100万円

村ごと抜き打ちチャレンジシリーズ

番組末期のメイン企画の一つ。毎回ある村を訪れ、その場で発表された内容の競技に村民全員で協力して挑む。この企画では賞金は200万円となっていた。

  • 村ごと抜き打ちチャレンジ タタミ1000畳集められたら200万円★
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ 表彰状1000枚集められたら200万円★
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ 4000m白線流しゴール出来たら200万円★
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ カラオケで100点出せたら200万円
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ クイズ100問みんなで連続正解できたら200万円
  • 村ごと抜き打ちチャレンジ 本ドミノ並べて倒して200万円

300万円バージョンシリーズ

  • (スーパー/ファイナル)イライラ棒 完全攻略できたら300万円(スペシャルのみ)
  • 100発100中できたら300万円(フリースロー編)

プロスポーツ選手チャレンジ

特番専用競技で、野球など、さまざまなプロのスポーツ選手が協力して挑む。

  • プロスポーツ選手ドッジボール小学生日本一に勝てたら100万円
  • プロスポーツ選手チャレンジ全員がクリアできたら100万円

芸能人チャレンジ

ただし、カラオケ・イライラ棒は除く。

  • 芸能人チャレンジ48時間耐久眠らなかったら100万円〜飲みVersion〜
  • 炎チャレトーナメント ウンナンに勝てたら100万円★
  • スタジオゲストチャレンジ 早口ことば全員が言えたら100万円
  • スタジオゲストチャレンジ ヒゲダンス加トケンに勝てたら100万円
  • クイズ王に挑戦!1問でも正解できたら100万円★
  • イントロクイズ王に挑戦!1問でも正解できたら100万円★
  • ダーツ王に挑戦!より中心に投げたら100万円
  • 卓球王に挑戦!1点でもとれたら100万円
  • 72時間耐久 眠らなければ100万円★
  • タレント&マネージャー抜き打ちタレントの事全部答えられたら100万円
  • 江頭2:50を12時間以内に捕まえ切れたら100万円(沖縄県の瀬底島で行われた)

ヒャックマンシリーズ

謎の組織に追われたある兄妹、身に残る財産100万円が奪われ、妹も奪われ、そして自分の命までも亡くした男、「使命は100万円を守ること」で男は悲壮な宿命を背負ってこの世に蘇る、その名は「ヒャックマン」[3]

上述の設定の元、スカイダイビングやカーレースなど、さまざまなスポーツでヒャックマンと勝負をし、勝てば100万円を獲得できる。ヒャックマンの正体は最終回までは不明だった。 ヒャックマンは相手との返事は必ず「ヒャーック」としかしゃべらない。成功者が現れなかった場合は、チャレンジャー大募集あるいは「次回のヒャックマンに乞うご期待!」もあった。

なお、ヒャックマンの妹役は有島モユがつとめていた(1998年3月24日放送、空前絶後の大激突SPより)。

  • スカイダイビングでは頭や足につけられているカプセルを奪い取れば100万円★(この企画はアメリカでも行った)
  • カーレースでは、ヒャックマンカー(別名「ヒャックモービル」・トヨタ・MR2)というものが登場し、その後ろについているスイッチ(2つ)を押せば緊急停止し、100万円獲得。なお、ヒャックマンをサポートするサポートカーも存在(これは遠隔操作で)し、ヒャックマンカーは安全上40キロの制限速度がある(もちろんチャレンジャーは何キロ出しても構わない)。
  • スケート対決では、ヒャックマンがコースを3周する前にカプセルを奪わなければならない。チャレンジャーは2人1組で参加し、待ち伏せや挟み撃ちもできる。
  • ウォーター対決では、ヒャックマンから勝利すれば100万円獲得。
  • モトクロス対決では、ヒャックサイクロンというマシンが登場し、チャレンジャーは後方から来るヒャックマンから逃げ切ればクリアだが、ヒャックマンがチャレンジャーのマシンを追い越せば、チャレンジャーのモトクロスマシンの後部についている火薬が爆発する。
  • 剣道対決では、ヒャックマンから勝利すれば100万円獲得。

また、スタジオゲストとの対決が行われた際には、その道のプロが入っているのではと疑われたが、その直後にプロが登場し、ヒャックマンは一人で何でもこなせる男と証明して見せた。

1週だけの司会者交代劇

1999年3月16日放送のの3時間スペシャルでの「炎チャレトーナメント ウンナンに勝てたら100万円」で、ウンナンに勝てたら100万円を獲得できるだけでなく1週のみ炎チャレ司会者に就任できるというチャレンジが行われた。結果、加藤と志村の加トちゃんケンちゃんチームが勝利し100万円獲得、同年4月の2回目のレギュラー放送(同年4月13日放送)で司会者を務めた。番組のタイトルも「加トちゃんケンちゃんの 炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」に変更され、ウンナンはゲストとして出演した。この回ではゲストチャレンジとして司会陣2人の持ちネタを応用した「早口言葉全員かまずにいえたら100万円(ドリフの合唱団ネタ)」や「ヒゲダンスでちゃんとグレープフルーツを剣に連続して刺せたら100万円」が放送された。エンディングでは全員で「いい湯だなドリフのビバノン音頭)」のサビを合唱して終了した。なお、この回は100万円獲得が4本という、レギュラー放送では最多の記録となった。

当番組から発展した特別番組

以下の2つは、番組終了後も、チャレンジの中から独立した番組として残っているもの。

小学生クラス対抗30人31脚

毎年全国大会が開催され小学生の間で恒例イベントになった。番組終了後も企画は残り、特番化され、毎年秋に実施されている。司会は初代のウッチャンナンチャンが1996年から2000年まで、2代目の加藤晴彦優香が2001年から2005年まで、3代目としてV6の井ノ原快彦小林麻央の2人が2006年と2007年に、4代目の松岡修造2008年に担当した。2009年の大会をもって終了。

カラオケ歌詞を見ず一曲完璧に歌い切ったら100万円

1999年12月から番組終了後以降も春・秋の改編期、年末年始などに「史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!!」として放送されている。ただし、挑戦者は全員芸能人のみとなり「炎チャレ」司会のウッチャンナンチャンは出演していない。2010年10月8日の最終回をもって終了した。

スペシャル

スペシャル版のみ「これができたら1000万円」(復活特番は「これができたら2000万円」)がサブタイトルに付く。

1996年春:超豪華嵐の10連発スペシャル
4月2日に放送された番組史上初めての3時間スペシャル。当時行われていたスーパー電流イライラ棒の賞金もスペシャル限定で300万円にアップ。更に、生き残り方式でサイコロの出目を予想する(内村・南原どちらの目が出るか当て続ける)「幸運のサイコロ」が明治神宮球場で実施された。
ゲスト:加藤茶・中村玉緒泉ピン子篠原涼子・久本雅美・柳沢慎吾・飯島愛・池谷幸雄蛭子能収シェイプUPガールズ
順番 チャレンジ名 チャレンジ内容 クリアーの有無
(○か×で表示)
備考
I たっとひとりでパーフェクトなお使いが出来たら100万円 4歳以下の子供限定のチャレンジ。制限時間10分以内に、指定された3つの商品を商店街で購入し戻ってくる。一度だけ母親の所に戻る事が出来る。 ×  芸能人大会として、当時プロ野球解説者となって間もない高木豊親子などが挑戦した。
II セクシーアイドル限定・水中古今東西10個書けたら100万円 1〜20のパネルから好きなものを選びそこに書かれているものにあてはまる回答を水中で10個書く。制限時間はなし。 女性芸能人大会。当時シェイプUPガールズだった中島史恵や、レギュラーの飯島愛も挑戦し、シェイプUPガールズの梶原真弓が100万円を獲得した。
III 赤ちゃんハイハイママのところまで行けたら100万円 1歳以下の赤ちゃん限定チャレンジ。様々な障害を乗り越え、遠くで待つお母さんの元へ到達する。 × 初の芸能人大会。トミーズ雅親子などが挑戦した。
IV 10秒で泣けたら100万円 10秒以内で泣く。肉体的な刺激は禁止だが、気分を高める小道具は使用可能。 × 芸能人大会。収録時のゲストでもあった泉ピン子などが挑戦した。
V 12時間耐久鬼ゴッコ逃げ切れたら100万円 南原率いるサバイバル集団から、山奥の指定された空間内で12時間逃げ切る。 内村が初挑戦し、5時間41分の記録を作った。当チャレンジで初の100万円獲得者が現れる。
VI 幸運のサイコロ最後まで当てたら100万円 内村・南原の顔が描かれた巨大サイコロの出目を最後まで当て続ける。(確率各1/2) 神宮球場で行われ、1万人近くが参加し、ウンナンの手によって最初の第1投が行われ、最初の出目は南原の顔であった。
VII カラオケ1曲完全に歌いきったら100万円 ランダムに選曲されるカラオケの歌詞を最後まで見ずに完璧に歌いこなす。 × 芸能人大会。シャ乱Qたいせーや、加藤や柳沢などのレギュラーゲストも参加した。
VIII 竜巻回転グルグル棒完全攻略できたら100万円 巨大な2つの部分で回転するグルグル棒を30秒間よけきる。ただし、15秒経つと、最下部の部分が逆回転を始め難易度がアップする。 ゲストチャレンジが行われ、篠原涼子などが挑戦し、池谷幸雄が100万円を獲得した。
IX 回転寿司一周全部食べ切れたら100万円 自分の目の前に流れてくる寿司を、ゲートをくぐる前に全部食べきる。 × 芸能人大会。ザ・ドリフターズ高木ブーなどが挑戦した。
X スーパー電流イライラ棒完全攻略できたら300万円 イライラ棒を参照。 × 特番でのイライラ棒の初チャレンジ。初の300万円に増額され、以降のスペシャルでも恒例となった。トップバッターの蛭子能収がナンチャンカーブひねりを突破し、このチャレンジ内での最高記録となった。
1996年秋:超豪華嵐の10連発スペシャル
10月8日放送。スタジオセットを一新、ファイナル電流イライラ棒が初登場した。スーパー肝試しに、芸能人が鬼役で登場するようになり、記念すべき最初の芸能人は内村だった。「幸運のサイコロ」には、ミスターXとして加藤も登場し、加藤も含めた3択で予想するルールで行われた。平均視聴率は17.1%(ビデオリサーチ関東地方調べ)[4]
ゲスト:加藤茶・久本雅美・柳沢慎吾・飯島愛・池谷幸雄定岡正二シェイプUPガールズ佐伯伽耶三井ゆり川合俊一
順番 チャレンジ名 チャレンジ内容 クリアーの有無
(○か×で表示)
備考
I ターザンロープがっちりつかんで100万円 番組開始当初行われたチャレンジを2人1組のチャレンジとして復活。  芸能人やスポーツ選手も多数参加し、当時巨人軍の選手だった屋鋪要が100万円を獲得した。
II ひらひらペーパーはしでキャッチできたら100万円 スタジオの天井から落とされる小さなペーパーを大きな箸だけで3枚連続でキャッチする。 × ゲストチャレンジが行われ、定岡正二のみが2枚目までクリアーした。
III スーパー肝試し泣かずにゴールできたら100万円 兄弟・姉妹で参加する。制限時間15分以内に鍵を手に入れ、研究所内に眠る内村博士を見つけ、「ナンバラバランバ」という呪文を唱えて復活させる。兄弟のどちらかが泣いた時点で失格となる。 内村が妖怪役として出演した。
IV たったひとりでパーフェクトなおつかいが出来たら100万円VER.3 VER.3となり、制限時間10分以内は変わらないが、持っていくお金が3000円にアップし、カメラ屋とクリーニング屋がクリアー用件に加わり、そこで自分の名前と電話番号を言える事がクリアーの条件となり、難易度が増した。 × 前回のスペシャルで100万円を獲得できなかった、高木豊親子がリベンジ参戦をしている。
V オヤジのおつかいパーフェクトにできたら100万円 「パーフェクトなおつかい」の父親版。夫婦2人でチャレンジし、指定されたCD3枚をCDショップで制限時間以内に購入して子供の元に戻ってくる。 ×
VI 幸運のサイコロ最後まで当てたら100万円 内村・南原・ミスターX(加藤)の顔が描かれた、幸運のサイコロの出目を最後まで当て続ける。(確率各1/3) 横浜アリーナで1万人が参加した。新たな出目として、ミスターX(加藤茶)が加わった。参加者は入場するまでミスターXが誰かは知らされていなかった。最後の一人が100万円を獲得するまで、何度でもやり直しをするルールとなっていたため、1、2回目は最後のチャレンジャーが出目を当てられなかったため、最初からチャレンジのやり直しが2回行われている。
VII グラグラブロック跳んで積んで100万円 二人一組で挑戦する。数種類用意されたブロックの中から好きなものを選び、一つずつ積み重ねて、その上にもう一人のチャレンジャーが飛び乗っていく。最後に飛び上がって天井に吊るされた100万円を取る事が出来れば100万円。 × ゲストチャレンジが行われたが、達成者は現れなかった。
VIII セクシーアイドル限定・水上グラグラブロック跳んで積んで100万円 七番目に行われたチャレンジのグラビアアイドル版。 ×
IX 12時間耐久鬼ゴッコ逃げ切れたら100万円 静岡県の御殿場の山奥で、南原率いる鬼達から12時間逃げ切る。 ×
X ファイナル電流イライラ棒完全攻略できたら300万円 イライラ棒を参照。 × ファイナル電流イライラ棒がこの特番で初公開となり、ゲストチャレンジが行われ、賞金は300万円に設定。久本雅美が、この時点での芸能人レコードホルダーとなっていた。
1997年元日:超豪華お正月10連発スペシャル
1月1日放送、ウンナンが松井秀喜選手と野球対決。また番組の人気企画をリメイクした台湾のバラエティ番組へ歴代の高記録者や柳沢が殴り込んだ。台湾版イライラ棒は「ウルトラ電流イライラ棒」に近いコースで(台湾では『紅白勝利』というライセンス番組)、しかも登場初日であったが、日本側の初代イライラ棒を攻略した挑戦者によって即日攻略されてしまった。スーパー肝試しは織田無道が出演。
1997年春:超豪華花の10連発スペシャル
3月25日放送、ファイナル電流イライラ棒陥落。ゲストチャレンジで加藤があと3センチで300万円獲得できる好記録を出した。スーパー肝試しの鬼役として久本が出演。スペシャル前に「幸運のサポーター」のチャレンジャー募集があり、その模様が今回のスペシャルにて放送予定だった、実際のは放送時間に入りきらなかったため、当日には放送されず、後日の1997年4月29日のレギュラー放送で、「幸運のサポータースペシャル」と題し、1時間での特番として放送された。好評を受け、同年秋には横浜アリーナに会場を移し10月の特番及び11月の「熱血27時間!炎のチャレンジ宣言」のオープニング企画としても行われた。
順番 チャレンジ名 チャレンジ内容 クリアーの有無
(○か×で表示)
備考
I ドラマ名場面完璧に演じきったら100万円 映画「マルサの女2」の一場面のセリフを全て暗記し、二人一組で完璧に演じきる。 × 内村が映画内での三国連太郎役を演じる挑戦者を狙う狙撃者役として出演、またチャレンジャーごとにゴルゴ13サザエさんバカ殿様などに扮装を変えていた。
II 女性限定回転ケーキ一周全部食べ切れたら100万円 目の前に流れてくるケーキ20皿をゲートを通り過ぎる前に全て食べきる。飲み物はアイスティー1杯しか飲めない。 × 女性芸能人大会。当時C.C.ガールズだった青田典子などが挑戦した。
III 12時間耐久鬼ゴッコ逃げ切れたら100万円 南原率いる鬼達から、山奥の中の指定された範囲で12時間見つからずに逃げ切る。 4度目の開催となり、猿岩石の二人も参加していた。当チャレンジ初の2人達成者が出た。
V タレント&マネージャー抜き打ちチャレンジ・タレントの事全部答えられたら100万円 放送時のゲストのその担当マネージャーに対して、ゲストに関する同じ質問をし、10回連続で正解する。 × 森脇健児がマネージャーに一本毛と言われた。
VI セクシーアイドル限定 水上ウルトラ大斜面登りきれたら100万円 巨大プールに設置された2段階の角度のある斜面を登りきる。制限時間なし。 × 藤崎奈々子など当時のグラビアアイドルが多数出演していた。
VII ファイナル電流イライラ棒完全攻略出来たら100万円 イライラ棒を参照。 コーナーとしては通算22回目の放送。このスペシャルで59秒の記録とイライラロボが25秒でクリアーされ、ファイナルイライラ棒は陥落した。
VIII・IX スーパー肝試し泣かずにゴールできたら100万円 制限時間15分で様々な恐怖を乗り越えて鍵を入手し、洋館に眠る美人女性を救出する。 久本が妖怪マチャミとして参加した。
X ファイナル電流イライラ棒完全攻略できたら300万円 イライラ棒を参照。 × LAST BATTLEと題して、賞金を通常の3倍の300万円に設定。トップバッターで挑戦した加藤茶が陥落まであと3cmの所まで迫り、最後のチャレンジにして芸能人レコードホルダーに上り詰めた。番組最後で「…そして地球は救われた」とテロップが出た直後に、円盤が地球に着陸準備をするVTRが流され、次期イライラ棒の登場を示唆していた。
1997年秋:超豪華嵐の大放出スペシャル
9月30日放送、スタジオセット一新、電流イライラ棒リターンズ期間中だが、今回のスペシャルでの出番がなし、そのあとは不定期に放送する。スーパー肝試しの鬼役として加藤茶が出演。
1998年元日:超豪華嵐のお年玉大放出スペシャル
1月1日放送、ウンナンが1000万円に挑んだが獲得賞金ゼロ。番組の冒頭からスーパーアニメ100問で100万円からスタートし、途中からオープニングタイトルCGをスタートする。また世界の炎チャレと題して、かつてのチャレンジを世界各国で行った挑戦状が放送された。スーパー肝試しの鬼役として柳沢が出演、耐久チャレンジでは「12時間耐久 登り棒しがみついてたら100万円」も放送された。
1998年春:空前絶後の大激突スペシャル
3月24日放送、ヒャックマンが炎チャレに初登場、誕生までのあらすじが放映される。また耐久チャレンジが3大都市同時開催される(北海道ではツルのポーズ、東京では登り棒、大阪ではカップル抱きつき。時間制限無しで、各地で最後まで生き残った1人に100万円、長期戦だったのは大阪のカップル抱きつきだった)。当初は「幸運のサポーター(第2回)」も放送する予定だったが、構成や放送時間枠の関係で翌月のレギュラー回に移行された。スーパー肝試しの鬼役として志村けんが出演。
1998年秋:史上最強の大激突スペシャル
9月15日放送、スーパー肝試しの鬼役として南原が出演、イライラ棒がイライラ棒USAとして復活。ヒャックマンがアメリカ上陸、「内村光良 5時間以内に捕まえたら100万円」が放送され、「踊る大捜査線」を真似した「内村大捜査線」という企画を放送する、本部の警察官にガッツ石松が出演した。
1999年元日:プロスポーツ選手大集結!!お年玉大放出スペシャル
1月1日放送、「100日連続チャレンジ 夜7時『いただきます』をし続ければ…」期間中だったため、そのチャレンジ中の家族の模様が冒頭で映し出された。今回のメイン企画は、スタジオやロケでスポーツ選手が挑戦状に挑んだ。また、「プロ野球のこと…」で全問正解で100万円ではなく、最後まで残った人にイチローからのプレゼントが贈られる「イチロー杯」が開催された。復活版を除くと、事実上最後の新春スペシャル。
1999年春:今世紀最強の大激突スペシャル
3月16日放送、炎チャレトーナメント(歴代の人気種目で戦う、ペア対抗トーナメント)で加藤・志村組がウンナンを倒し、ウンナン1回限定の司会陥落が決定した。
1999年秋:全国縦断宝捜し/スーパー肝試し
通常の放送の1時間で特別企画として2週間放送した。1週目は全国縦断宝捜し、2週目はスーパー肝試し。スーパー肝試しの鬼役には久本・柴田が出演。また、スーパー肝試しのゲストチャレンジが行われた。
2001年1月:復活スペシャル2001
1月2日放送、番組終了以来10か月ぶりの放送。日本国外まで行っての不眠耐久や、チャレンジャーが逃げる江頭を捕まえる企画があった。

エンディングテーマ

スタッフ

  • ナレーター伊津野亮森功至
  • 構成おちまさとそーたに高須光聖中野俊成堀田延すずきB
  • 技術:関口光男
  • カメラ:福元昭彦、高橋政博、熱田大、伊藤博、加藤英昭、片平修巳、有泉重正、嘉村洋平(週替り)
  • 音声:朱牟田真吾
  • 映像:瀬尾直之、監物直(週替り)
  • 照明:小松武久(毎週)、徳武道博、和田博、宮本博司、宇治あき子、市川一弘、牧戸亜樹、北村裕司、脇田雅夫(週替り)
  • 技術アシスト:渡辺治(1996年4月-)、持田尚克(1996年6月11日-)、小菅由晶(1999年2月2日-)
  • PA:加茂竜次(1998年11月-)、田村智宏(1999年2月2日-)、石渡洋志(1999年3月-)
  • ロケ技術:中島浩司、近藤良弘(共に1996年10月15日-)
  • 美術:綿貫冬樹(1996年7月-、以前はデザイン)
  • デザイン:井磧伸介(1997年7月-)、小山晃弘(番組末期)
  • 美術進行:森つねお、判田浩(判田→1998年10月13日-)
  • 大道具:後藤貴弘(1999年7月-)
  • 小道具:市澤匡(1998年6月-)
  • 電飾:橋口善徳(1999年5月-)
  • 特殊効果:吉川剛史(1999年7月-)
  • タイトル:安田達夫
  • 装飾:岡林和史
  • 効果:小沼圭、宮本陽一(TSP
  • CG:福田隆之(1998年10月20日-、1997年10月7日-1998年1月はデザイン)、木村啓作(1995年10月17日-1998年10月13日・1999年8月-)
  • メイク:大の木ひで
  • スタイリスト:中谷東一
  • 広報:西村尚(番組末期)
  • TK:多田羅英子
  • VTR編集:岩立登志雄、中込智裕、中村仁志、上野譲(IMAGICA
  • MA:阿佐美茂樹(IMAGICA)
  • 技術協力:スウィッシュ・ジャパン
  • 音楽協力:テレビ朝日ミュージック
  • 企画協力:マセキ芸能社 田村正裕(1999年4月6日-、以前は制作協力)
  • 制作協力:NCVNAVI
  • アシスタントプロデューサー:中野光春(1997年10月7日-)
  • ディレクター:長尾真、飯山直樹、奥田隆英、松本能幸(毎週)、山崎典昭、藤田賢城、貞松秀樹、竹谷和樹、小峰智、近藤暢久、狩野正明、斯波豊、長谷川栄治、木原猛、北村英樹(週替り)
  • チーフディレクター:藤川克平(1999年4月6日-、1998年5月26日-1999年3月はディレクター)
  • プロデューサー:澤將晃(1995年10月17日-1996年9月・1998年1月6日-1999年3月・2000年1月-、1996年10月15日-1997年12月16日・1999年4月6日-12月はチーフプロデューサー)、吉川昌克(1999年9月-、1996年10月15日-1997年9月9日はディレクター、1997年10月7日-1999年8月はアシスタントプロデューサー)、本居幸治(NCV)
  • 制作・著作:テレビ朝日

過去のスタッフ

  • 構成:豊村剛(1995年10月17日-1996年春SP)、水野しげゆき、島崎伸一(水野・島崎→1995年10月17日-1996年9月)
  • カメラ:説田比登志、宮崎輝夫、小林俊明、夏目新、小池浩、西村和也、浅川英俊、林慶太郎、二瓶友美(週替り)
  • 音声:小出雅三、倉野公嗣、奥田直樹、戸塚信也、長谷川泰裕、小池幸宏、川野奈巳(週替り)
  • 映像:樋口勝也、戸塚信也、長谷川泰裕、小池幸宏(週替り)
  • 照明:今野恒俊(毎週)、和田良雄、古田真司、小沢勝次、大野精一、高橋正彦、湯浅洋一、宮内貴生、瀬川正雄、鈴木昌平、鈴木聡、春山勝、佐々木靖(週替り)
  • PA:横張史靖(1996年4月-1998年10月)
  • 美術:宇家譲二(1995年10月17日-1996年6月)
  • デザイン:村竹良二(1996年7月-1997年9月9日)、石井哲也(1998年2月-6月30日)、金澤弘道(1998年6月-2000年2月)
  • 美術進行:宮内佳子(1995年10月17日-1996年6月)、工藤敦博(1996年7月-1998年9月15日)
  • 電飾:田中孝夫(1995年10月17日-1996年10月15日)、森岡輝秀(1996年10月22日-1999年4月)
  • CG:山本貴歳(1995年10月17日-1996年1月30日)
  • 大道具:松野秀生(1995年10月17日-1996年6月)、松岡美都司(1996年7月-1999年3月)、田口泰久(1999年4月6日-6月)
  • 小道具:石井周次(1995年10月17日-1996年2月27日)、長谷川剛(1996年3月5日-1998年6月)
  • 特殊効果:渡辺佳紀(1995年10月17日-1996年春SP)、安田佳弘(1996年春頃-1999年6月)
  • 広報:太田正彦(1995年10月17日-1997年1月21日・12月-1998年3月31日)、松本実希子(1997年1月28日-11月・1998年4月14日-1999年7月)、保坂正紀(1999年8月3日-番組末期)
  • 技術協力:テレテック(1995年10月17日-1996年2月27日)、テイクシステムズ(1996年春SPのみ)
  • アシスタントプロデューサー:池田慶介、愛甲俊二(NCV)(共に1995年10月17日-1996年春SP)、角田隆(1998年10月20日-1999年8月)
  • ディレクター:武居康仁、小柴優、堤聰、小池正英、小久保佐和子、滝野一也、北村要(共に1995年10月17日-1996年9月)、栗林堅太郎(1995年10月17日-1997年9月9日)、河口勇治(1996年10月15日-1998年8月)、三木康一郎、纐纈勇人、小林周一、金子誠、小田切大樹、小野恭裕
  • プロデューサー:板橋順二(1996年10月15日-1997年9月9日)、山本隆司(1997年10月7日-12月9日)
  • プロデューサー・演出:平城隆司(1998年1月6日-1999年8月、1995年10月17日-1996年11月5日はチーフディレクター、1996年11月12日-1997年12月16日はプロデューサー・チーフディレクター)

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 ネット形態 備考
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 制作局
北海道 北海道テレビ 同時ネット
青森県 青森朝日放送
岩手県 テレビ岩手 日本テレビ系列 遅れネット 1996年9月まで[5]
岩手朝日テレビ テレビ朝日系列 同時ネット 1996年10月開局から
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列 遅れネット
新潟県 新潟テレビ21 テレビ朝日系列 同時ネット
長野県 長野朝日放送
静岡県 静岡朝日テレビ
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 遅れネット
石川県 北陸朝日放送 テレビ朝日系列 同時ネット
福井県 福井放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
遅れネット
中京広域圏 名古屋テレビ テレビ朝日系列 同時ネット
近畿広域圏 朝日放送 現:朝日放送テレビ
島根県
鳥取県
山陰中央テレビ フジテレビ系列 遅れネット
広島県 広島ホームテレビ テレビ朝日系列 同時ネット
山口県 山口朝日放送
徳島県 四国放送 日本テレビ系列 遅れネット [6]
香川県
岡山県
瀬戸内海放送 テレビ朝日系列 同時ネット
愛媛県 愛媛朝日テレビ
高知県 高知放送 日本テレビ系列 遅れネット
福岡県 九州朝日放送 テレビ朝日系列 同時ネット
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
宮崎県 宮崎放送 TBS系列 遅れネット
鹿児島県 鹿児島放送 テレビ朝日系列 同時ネット
沖縄県 琉球朝日放送

なお、2005年から、ハワイの地上波放送局KIKU-TVで英語字幕付で放送されている(2009年現在放送継続中。現地時間金曜21:00 - )。英語でのタイトルは、「炎のチャレンジャー」の直訳と言える"Challengers of Fire"。
ちなみに台湾では、緯来日本台にて、2007年まで「火焰挑戰者」というタイトルで放送されていた。

脚注

  1. ^ デビュー前から番組を見ていて、1998年7月中旬から出演した。
  2. ^ 「タイムリミットエレベーター」のゲストチャレンジで健闘して、本選にも出場した珍しいケース
  3. ^ 後にヒャックマンシリーズのオープニングの後にテーマソングが流れるようになった。
  4. ^ 1996年10月12日放送の「TVおじゃマンボウ」のTV週間ランキングのコーナーにおいて、1996年10月4日〜10月10日のバラエティ部門視聴率ランキングで第10位の17.1%を記録したと発表されている。
  5. ^ 不定期放送。
  6. ^ 番組初回からネットスポンサー付きで放送され、本放送時での提供スポンサーのテロップもそのままの状態で、全てのスポンサーのCMが流れていた。番組末期はスポンサーは一部のみとなり、不定期と化した。

関連項目

外部リンク

テレビ朝日系列 火曜19時台
前番組 番組名 次番組
ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー
これができたら100万円!!
(1995年10月 - 2000年3月)
いきなり!黄金伝説。
(2000年4月 - 2001年9月)
【『ネオバラエティ』月曜日から移動】
テレビ朝日系 火曜19:54 - 20:00枠
番組宣伝枠
※月曜19:54に移行
ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー
これができたら100万円!!
(1996年4月 - 2000年3月28日)
たけしの万物創世紀
※19:54 - 20:48、ABC制作
【6分繰り上げて継続】