「小山田圭吾」の版間の差分
→不祥事: 読んでいただけなかったみたいで、再度掲載します↓↓↓↓↓↓↓ こちらも、「学校で問題になっているはず」といった重要な指摘をなぜ消すのですか? 貴方がいじめを許さないという気持ちはわかりますが、だからこそ中立に編集してください。小山田圭吾の学生時代と同じ力の弱い他人への一方的な暴力となんら変わりない加害性を感じます。 中立に情報が出揃うまで私は何度でも何度でも書き直しますよ。 まだ、クイックジャパンの記事から作為的な引用を続ける場合は著作権侵害に該当し、中立性を守っていない荒らしとして、違反報告を行います。編集するならば、クイックジャパンの記事をちゃんと読んでから読みやすくするなりなんなりしてください。 いじめられていた人たちの証言をごちゃごちゃにして編集しているようなので明らかに本文を読んでませんよね? タグ: 差し戻し済み モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
サイドン(会話)の編集は、限られた出典に対しWP:WEIGHT、ひたすら著作権保護された文言を並べ続ける事に対しWP:引用要件の4.およびWP:DCPSに即しているとは言えません この記事の不祥事の節をご覧になれば、『ROCKIN'ON JAPAN』での被害者に対する謝罪発言と『GiGS』での末期がん患者への発言の2つを除き、あなたが編集した箇所以外は全てそれぞれの筆者が自分の言葉で書き表している事が分かるかと思います 仮に中立性を維持するためにあなたが編集した箇所のように全て引用すべきだと主張するのであれば、当然いじめ発言の詳細や五輪関係、障害者団体からの声明も全て引用すべきではありませんか それが名誉棄損やいじめに当たるから出来ないと主張するなら、中立性維持のためにご自身の言葉でWP:NORやWP:WEIGHTに即しつつ編集するべきではないでしょうか 現に私はあなたの編集に対してそのような編集を行っています タグ: 手動差し戻し |
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『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』1994年1月号のインタビューでは、他の学生に対して「[[排泄物]]を食べさせる」「[[自慰]]行為を強要する」等のいじめに参加していたと回想していた<ref name="ro199401">{{Cite journal|和書|title=小山田圭吾、生い立ちを語る20000字インタヴュー|journal=[[ROCKIN'ON JAPAN]]|issue=1994年1月号|publisher=[[ロッキング・オン]]|pages=20-55|asin=B07BJ43W7Q}}いじめ関連の言及があるのは「''全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせてバックドロップして……ごめんなさい''」と題されたページ(30ページ)。</ref>。小山田本人は学生時代を振り返り「けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)」と述べていた<ref name="ro199401" /><ref name="QJ" />。 |
『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』1994年1月号のインタビューでは、他の学生に対して「[[排泄物]]を食べさせる」「[[自慰]]行為を強要する」等のいじめに参加していたと回想していた<ref name="ro199401">{{Cite journal|和書|title=小山田圭吾、生い立ちを語る20000字インタヴュー|journal=[[ROCKIN'ON JAPAN]]|issue=1994年1月号|publisher=[[ロッキング・オン]]|pages=20-55|asin=B07BJ43W7Q}}いじめ関連の言及があるのは「''全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせてバックドロップして……ごめんなさい''」と題されたページ(30ページ)。</ref>。小山田本人は学生時代を振り返り「けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)」と述べていた<ref name="ro199401" /><ref name="QJ" />。 |
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『[[Quick Japan]]』第3号(1995年8月1日発行)のインタビューでは、[[小学校]]時代、同級生の障害者生徒を対象とした「段ボール箱や跳び箱などに閉じ込める]「マットレスでぐるぐる巻きにした上に飛び蹴りする」などの[[いじめ]]や[[暴行]]に関与していたことを語っていた<ref name="QJ">{{Cite journal|和書|author=村上清|title=村上清の”いじめ紀行”第1回・ゲスト小山田圭吾(コーネリアス)|journal=[[Quick Japan]]|issue=3|publisher=[[太田出版]]|date=1995-08-01|isbn=4-8723-3232-6|pages=51-72}}</ref>。この記事はいじめ加害者と被害者の対談として企画され、『ROCKIN'ON JAPAN』でいじめ発言を行っていた小山田が題材となったが、被害者全員から小山田との対談を拒否されたためインタビュー記事となっていた<ref name="QJ"/>。 |
『[[Quick Japan]]』第3号(1995年8月1日発行)のインタビューでは、[[小学校]]・[[中学校]]時代、同級生の障害者生徒を対象とした「段ボール箱や跳び箱などに閉じ込める]「マットレスでぐるぐる巻きにした上に飛び蹴りする」「[[バックドロップ]]や[[脳天砕き]]を行う」などの[[いじめ]]や[[暴行]]に関与していたことを語っていた<ref name="QJ">{{Cite journal|和書|author=村上清|title=村上清の”いじめ紀行”第1回・ゲスト小山田圭吾(コーネリアス)|journal=[[Quick Japan]]|issue=3|publisher=[[太田出版]]|date=1995-08-01|isbn=4-8723-3232-6|pages=51-72}}</ref>。小山田はこれら障害者の同級生に対し「肉体的ないじめは小学校まで」「(他の生徒による下半身を露出させるいじめに対し)笑っていたがちょっと引いていた」「アウトサイダー同士の交流があった」とも語っていた<ref name="QJ" />。この記事はいじめ加害者と被害者の対談として企画され、『ROCKIN'ON JAPAN』でいじめ発言を行っていた小山田が題材となったが、被害者全員から小山田との対談を拒否されたためインタビュー記事となっていた<ref name="QJ" />。記事のライターは被害者への取材を行っており、小山田と仲が良かったかと聞かれた被害者は「ウン」と答えていが、小山田が語った学校時代より寡黙となっていると表現した<ref name="QJ" />。 |
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一方で、『[[Quick Japan]]』第3号において、前述した小学生時代のいじめに関する告白後の「肉体的にいじめてたっていうのは、小学生くらいで、もう中高ぐらいになると、いじめはしないんだけど」という発言や、「(廊下で下半身を露出させるイジメに対して)でも、もう僕、個人的には、『ちょっとそういうのはないなー』って思ってたのね。……って言うか、笑ってたんだけど、ちょっと引いてる部分もあったって言うか、そういうのやるのは、たいがい珍しい奴っていうか、外から来た奴とかだから」などの発言も掲載されている。また、高校時代、いじめ被害者とされている人と小山田がずっと隣の席だったこと。小山田はクラスに友達がいなかったので、お互いアウトサイダー同士で交流があったことなどの発言も元の記事には書かれており、小学校時代のいじめ被害者とされている人に当時、取材したライターが「小山田さんとは、仲よかったですか?」と聞き「うん」と答える場面なども掲載されている<ref name="QJ"/>。 |
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これらのインタビュー記事はインターネット上では定期的に批判されていたが<ref>{{Cite web|title=障害者いじめ自慢した小山田圭吾が謝罪。長年批判されてきたことをスルーし続けた結果の東京五輪大炎上(篠原修司)|url=https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210718-00248581|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2021-07-23|language=|date=2021年7月18日}}</ref>、小山田はインタビュー記事に対しての説明や謝罪をしてこなかった<ref name="tokyonp20210716" />。[[日本放送協会|NHK]] [[NHK教育テレビジョン|Eテレ]]で教育番組『[[デザインあ]]』が放送開始された2011年には視聴者からの問い合わせもあったが、「反省している」と伝えられたNHKは放送を継続していた<ref>{{Cite web|title=小山田さんの音楽使うEテレ、11年に視聴者から「過去の行為」で問い合わせ…「反省」伝えられ放送継続 : エンタメ・文化 : ニュース|url=https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210721-OYT1T50249/|website=読売新聞オンライン|date=2021-07-21|accessdate=2021-07-23|language=}}</ref>。 |
これらのインタビュー記事はインターネット上では定期的に批判されていたが<ref>{{Cite web|title=障害者いじめ自慢した小山田圭吾が謝罪。長年批判されてきたことをスルーし続けた結果の東京五輪大炎上(篠原修司)|url=https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210718-00248581|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2021-07-23|language=|date=2021年7月18日}}</ref>、小山田はインタビュー記事に対しての説明や謝罪をしてこなかった<ref name="tokyonp20210716" />。[[日本放送協会|NHK]] [[NHK教育テレビジョン|Eテレ]]で教育番組『[[デザインあ]]』が放送開始された2011年には視聴者からの問い合わせもあったが、「反省している」と伝えられたNHKは放送を継続していた<ref>{{Cite web|title=小山田さんの音楽使うEテレ、11年に視聴者から「過去の行為」で問い合わせ…「反省」伝えられ放送継続 : エンタメ・文化 : ニュース|url=https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210721-OYT1T50249/|website=読売新聞オンライン|date=2021-07-21|accessdate=2021-07-23|language=}}</ref>。 |
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同年7月20日、NHKは、同日朝に[[NHK教育テレビジョン|Eテレ]]で放送予定だった『[[デザインあ]]』と『[[JAPANGLE]]』の放送を中止した。同日、テレビ東京もドラマ『[[サ道|サ道 2021]]』の主題歌を差し替えると発表した。いずれも小山田が「コーネリアス」名義で楽曲を担当していたためとされる<ref>{{cite news|url=https://www.sankei.com/article/20210720-P43KIC6OI5JGPFZF5YVQCUSZXI/?outputType=theme_tokyo2020|title=小山田氏の担当番組が放送中止 NHK「デザインあ」など|newspaper=産経新聞|date=2021-7-20|accessdate=2021-7-23}}</ref><ref>{{Cite web|title=小山田圭吾、テレ東系ドラマ主題歌差し替え…「サ道 2021」の「サウナ好きすぎ」 : エンタメ報知 : エンタメ・文化 : ニュース|url=https://www.yomiuri.co.jp/culture/hochi/20210721064-OHT1T51009/|website=読売新聞オンライン|date=2021-07-21|accessdate=2021-07-23|language=ja}}</ref>。 |
同年7月20日、NHKは、同日朝に[[NHK教育テレビジョン|Eテレ]]で放送予定だった『[[デザインあ]]』と『[[JAPANGLE]]』の放送を中止した。同日、テレビ東京もドラマ『[[サ道|サ道 2021]]』の主題歌を差し替えると発表した。いずれも小山田が「コーネリアス」名義で楽曲を担当していたためとされる<ref>{{cite news|url=https://www.sankei.com/article/20210720-P43KIC6OI5JGPFZF5YVQCUSZXI/?outputType=theme_tokyo2020|title=小山田氏の担当番組が放送中止 NHK「デザインあ」など|newspaper=産経新聞|date=2021-7-20|accessdate=2021-7-23}}</ref><ref>{{Cite web|title=小山田圭吾、テレ東系ドラマ主題歌差し替え…「サ道 2021」の「サウナ好きすぎ」 : エンタメ報知 : エンタメ・文化 : ニュース|url=https://www.yomiuri.co.jp/culture/hochi/20210721064-OHT1T51009/|website=読売新聞オンライン|date=2021-07-21|accessdate=2021-07-23|language=ja}}</ref>。 |
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一方、[[週刊女性PRIME]]によ |
一方、[[週刊女性PRIME]]によると、当時の同級生は取材に対し「記事にあるほど酷いいじめの現場は見たことがない」」「あそこまでひどいいじめは知らない」と回答している<ref>{{Cite web|title= 小山田圭吾の同級生が証言「記事にあるほどの酷い"いじめ"話は盛ったのでは」 |url= https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12283-1162367/ |website=nifty|accessdate=2021-07-24|language=ja|date=2021年07月22日}}</ref>。 |
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[[音楽評論家|音楽ジャーナリスト]]の沢田太陽はSNS上やメディアが拡散している記事の内容と実際のインタビュー記事は印象大きく異なるとし、「原文を読んで見て新たに気がつく真相がある」と主張している<ref |
[[音楽評論家|音楽ジャーナリスト]]の沢田太陽はSNS上やメディアが拡散している記事の内容と実際のインタビュー記事は印象大きく異なるとし、「原文を読んで見て新たに気がつく真相がある」と主張している<ref>{{Cite web|title=「クイックジャパン」95年3号の実物の原文すべてを読んでから、小山田問題の判断をお願いしたい|url= https://note.com/themainstream/n/n3b854c51165c |website=note|accessdate=2021-07-25|language=ja|date=2021年07月22日}}</ref>。さらに、『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』でのインタビュー記事と『[[Quick Japan]]』でのインタビュー記事を比較し、後者は小山田本人が積極的に企画協力に関わっているので信憑性が高いのではとも主張している<ref>{{Cite web|title=「クイックジャパン」95年3号の実物の原文すべてを読んでから、小山田問題の判断をお願いしたい|url= https://note.com/themainstream/n/n3b854c51165c |website=note|accessdate=2021-07-25|language=ja|date=2021年07月22日}}</ref>。また、『Quick Japan』のいじめに関する文章に対し「事実から乖離してことが進んでいる」とSNS上やメディアから拡散されている小山田氏に関する情報の不確かさについても主張した<ref>{{Cite web|title=「クイックジャパン」95年3号の実物の原文すべてを読んでから、小山田問題の判断をお願いしたい|url= https://note.com/themainstream/n/n3b854c51165c |website=note|accessdate=2021-07-25|language=ja|date=2021年07月22日}}</ref>。 |
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== ライブツアー == |
== ライブツアー == |
2021年7月26日 (月) 07:44時点における版
小山田 圭吾 | |
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基本情報 | |
別名 | Cornelius |
生誕 | 1969年1月27日(55歳) |
出身地 | 日本 東京都世田谷区 |
学歴 | セツ・モードセミナー卒業 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 1987年 - |
レーベル |
|
共同作業者 | |
公式サイト | Cornelius 公式サイト |
小山田 圭吾(おやまだ けいご、1969年1月27日 - )は、日本のミュージシャンである。1989年にフリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビュー。1991年の解散後、約2年のブランクを経て、1994年よりソロユニットCornelius(コーネリアス)として活動。
経歴
和田弘とマヒナスターズの三原さと志の長男として、東京に生まれる。
外祖父は『紅白音楽試合』(『NHK紅白歌合戦』の前身番組)、『第1回NHK紅白歌合戦』、『第2回NHK紅白歌合戦』で総合司会を担当した元NHKアナウンサーの田辺正晴[3]。
版画家の中林忠良は義理の叔父(父方の叔母の夫)[4]。田辺靖雄は母方の叔父。ベンチャーキャピタリストである伊藤穰一とは、はとこに当たる[5]。また、イギリスのロックバンドのLushのヴォーカル、ミキ・ベレーニとも、はとこに当たるほか、ミキは永積崇ともいとこであることから小山田と永積もまた親戚に当たる[4]。(「父母が離婚していたため、2006年に父が他界するまで父方親族との交流はなかったが、父の死をきっかけに小山田家のことをいろいろ知るようになった」と語っている[4]。)
学校法人和光学園 和光小学校、和光中学校・高等学校卒業[6]。
セツ・モードセミナーに通う傍ら、中学校の同級生であった小沢健二らと共にフリッパーズ・ギターを結成しメジャーデビュー。解散後、しばしの期間を経て小山田圭吾によるソロプロジェクトCorneliusとして音楽活動を再開する。
活動初期から中期かけての楽曲においては、手法としてサンプリングの採用、テルミンを用いる演奏、HDDによる多重録音、ヘヴィメタルへの傾倒と新解釈、シンセサイザーを前に出した演奏、ハーモニー効果の模索、サウンド・エンジニアリングの創意工夫等が施された作品を発表している。また音楽プロデューサーとしても多くのミュージシャンの活動に貢献している。
さらに1992年よりレコードレーベル「トラットリア (Trattoria Records)」を主宰する。その活動は、作品発表の場を求めるミュージシャンと新たな音楽を求める聴衆の掛け橋として機能した。小規模のレーベルによる作品の頒布はそれまでにも存在したが、このレーベルは新しい潮流の軽音楽を、単に一部の熱狂的な聴衆に提供するにとどまらず、全国の一般的な聴衆に広く頒布することを可能にした。2002年にこのレーベルは終了したが、その活動期間は10年にわたり、250の作品をリリースした。
1995年、森永のチョコレート「小枝」のCMに女装して「森の中の少女」として出演。
1997年、『FANTASMA』リリース後、アメリカのマタドール・レコードと契約。それを機に『FANTASMA』『POINT』(2001年作)の2作を世界21カ国で発表。この時期から現在まで、ツアーなどを含む海外での活動も盛んに行われることとなる。
2000年にミュージシャンの嶺川貴子と結婚、同年11月2日に長男(小山田米呂)が誕生。なお、嶺川とは2012年に離婚している。
それ以外にもBeck、Blur、Sting、Moby、Kings of Convenience、Yellow Magic Orchestra、Sketch Show、ピチカート・ファイヴ、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、テイ・トウワ、スチャダラパー、電気グルーヴ、石野卓球、砂原良徳、EYE、OOIOO、Buffalo Daughter、坂本慎太郎、hide、Tahiti 80、Bloc Party、Manic Street Preachers、The Go!Team、MGMT、Gotye、Arto Lindsay、k.d.lang、Prefuse 73、Merzbow、高木正勝、UNKLE、Coldcut、The High Llamas、The Pastels、The Books、Petra Hadenなど、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやリミックスを行っている(#参加作品項を参照)。
また、1999年にはThe Flaming Lipsとコーチェラ・フェスティバルやレディング・フェスティバルなどを含むアメリカ・ヨーロッパツアー、2002年にはAirとグラストンベリー・フェスティバルなどを含むヨーロッパツアーを行っている。
2003年よりNHK-FMにおいて『小山田圭吾の中目黒ラジオ』を放送。夏と冬(元旦)の年2回のレギュラー番組で、毎回このために製作されたDJミックスが1時間弱放送される。
2003年 - 2005年に、V&A(ヴィクトリア&アルバート博物館/ロンドン)で行われた展覧会「Shhh…」への楽曲提供や、バービカン・アートギャラリー(ロンドン)で行われたJAM展などへの映像作品の出展、世界最大の映像の祭典「RESFest」にノミネートされたミュージッククリップ「DROP (DO IT AGAIN)」が、ベストオーディエンス賞を受賞するなど、音楽はもとより映像作品の制作など、幅広い活動を展開している。
2006年、アルバム『SENSUOUS』の発表とともに4度目のワールドツアー“SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW”を開始。公演の際には“THE CORNELIUS GROUP”とのバンド名義で活動。海外ツアーのオープニングアクトにはホーリー・ファックを迎えた。またビースティ・ボーイズとのツアーも開催。
2008年、NHK-BShiにてワールドツアーの特集番組『小山田圭吾の中目黒テレビ〜コーネリアス・ワールド・ツアー 2006-2008』が放送された。日・米・欧・豪でのツアーの模様が伝えられた。また、映像作品集『SENSURROUND + B-Sides』が、アメリカ「第51回グラミー賞」最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネートされた。
2009年9月より、オノ・ヨーコと息子ショーン・レノンらと共にYOKO ONO PLASTIC ONO BANDのバンド名義で活動開始。
2011年1月より、女性ヴォーカルSalyuの多重録音をコンセプトとした「salyu × salyu」の活動を開始。小山田全面プロデュースによるコラボレーションアルバム『s(o)un(d)beams』のリリースとともに、全国ツアーを開始。翌年開催されたバルセロナのソナー・フェスティバルやロンドンの「JAZZ CAFÉ LONDON」には、"Conrlius presents salyu x salyu"として出演した。
2013年よりNHK-FMにおいて『小山田圭吾の新町ラジオ』を放送。
2015年3月、長男の小山田米呂がギタリストとして参加する和光学園に通う中学生バンド「Sure Shot」[7]がファッションブランドPRETTY GREEN青山店でライブ開催[8]。
2015年8月、新曲を含めた自選ワーク集『Constellations Of Music』発売。
2016年1月、高橋幸宏、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井らと共に結成したバンドMETAFIVEとして、アルバム『META』を発売。6月にリマスター盤『FANTASMA』のLPを海外リリース。8月には新ベーシストに大野由美子(Buffalo Daughter)を迎え、8年ぶりとなるアメリカツアーを行った[9]。ロサンゼルス公演にはBeckがサプライズ出演する一幕もあった[10]。
2017年6月、10年半ぶりのスタジオ・アルバム『Mellow Waves』の発表を前に、7インチシングル『あなたがいるなら』、『いつか/どこか』を発売。また、『Mellow Waves』リリース・パーティおよび全国ツアー、FUJI ROCK FESTIVAL '17、ライジング・サン・ロックフェスティバル、SWEET LOVE SHOWERに出演した[11][12]。9月、「夢の中で」を7インチ・シングルカット。10月、Beckの日本武道館公演にゲスト出演[13]。
2018年1月、『Mellow Waves』のLP、カセットを海外リリース。2月にヤン富田とのライブ[14]、3月にメキシコ(NRMAL Festivalのヘッドライナー)・北米ツアーを[15]、また『デザインあ2』オリジナルサウンドトラックのリリース、5月にSpotifyのオリジナルプログラム『Spotify Singles』よりDrakeのカバー「Passionfruit」[16]をリリース、またCircle'18のヘッドライナー[17]、6月にイギリスのField DayとスペインのSonar Music Festivalに出演[18]、また「音のアーキテクチャ展」のために書き下ろされた新曲「Audio Architecture」を配信と会場限定で7インチepリリース、7月に『デザインあ3』オリジナルサウンドトラックのリリース、8月にSONIC MANIA[19]と、東京JAZZ[20]に出演、9月には『Mellow Waves』のLP国内盤と『Mellow Waves』以降に作られた楽曲で構成された編集盤『Ripple Waves』をリリース[21]、10月から国内ホールツアー[22]および台湾、香港での初ライブ、またバンコクでのライブ[23]を開催した。11月に「MUTEK.JP 2018」[24]に出演した。北米ツアーの際には、米ラジオ局「NPR」の人気企画「Tiny Desk Concerts」に出演した[25]。また4月からα-STATION『FLAG RADIO』のレギュラーDJを隔月で担当している[26]。3月から5月にかけて富山県美術館、7月から10月にかけて日本科学未来館にて開催された「デザインあ」展の[27]、6月から10月にかけて21_21 DESIGN SIGHTで開催された「音のアーキテクチャ展」[28]の音楽を担当している。
2019年、3月と4月に開催された新インドアフェス「Q」のヘッドライナーとして[29]、また6月に「TAICOCLUB」の後継フェスとなる「FFKT'19」[30]に出演した。7月から放映されたテレビ東京のドラマ『サ道』の主題歌「サウナ好きすぎ」を配信リリース[31]。また、福井で開催された新フェス「ONE PARK FESTIVAL」[32]のヘッドライナーとして出演した。同月、1stアルバム『THE FIRST QUESTION AWARD』、4thアルバム『POINT』をリマスターしてリイシュー、映像作品『Mellow Waves Visuals』をリリース[33]した。8月に韓国で開催された「INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2019」のヘッドライナーとして出演[34]、また青森で開催された「ワールドハピネス2019」に出演、また大阪と東京で、9月にアメリカとカナダで『POINT』再発記念のライブ『Cornelius Performs Point』[35]が開催された。帰国後、10月に朝霧JAM2019に出演予定だったが台風により中止[36]。
2020年1月、ORIGINAL LOVE presents『Love Jam vol.5』に出演した[37]。4月に「SYNCHRONICITY 2020」に出演予定だったが、2019新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止[38]。7月にMETAFIVEとして約4年ぶりのリリース『環境と心理』で初のリードヴォーカルを務めた。[39]11月に渋谷パルコのオープン記念のために作られたBGM集『MUSIC FOR PARCO』をLPでリリースした。12月31日にフジロック2021年の開催に向けてのオールナイトイベント「KEEP ON FUJI ROCKIN’ II〜On The Road To Naeba 2021〜」に出演[40]。
不祥事
小山田は1990年代の複数の雑誌でのインタビューで、障害者などに対していじめを行っていたと述べていた[41][42][43]。
『ROCKIN'ON JAPAN』1994年1月号のインタビューでは、他の学生に対して「排泄物を食べさせる」「自慰行為を強要する」等のいじめに参加していたと回想していた[41]。小山田本人は学生時代を振り返り「けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)」と述べていた[41][42]。
『Quick Japan』第3号(1995年8月1日発行)のインタビューでは、小学校・中学校時代、同級生の障害者生徒を対象とした「段ボール箱や跳び箱などに閉じ込める]「マットレスでぐるぐる巻きにした上に飛び蹴りする」「バックドロップや脳天砕きを行う」などのいじめや暴行に関与していたことを語っていた[42]。小山田はこれら障害者の同級生に対し「肉体的ないじめは小学校まで」「(他の生徒による下半身を露出させるいじめに対し)笑っていたがちょっと引いていた」「アウトサイダー同士の交流があった」とも語っていた[42]。この記事はいじめ加害者と被害者の対談として企画され、『ROCKIN'ON JAPAN』でいじめ発言を行っていた小山田が題材となったが、被害者全員から小山田との対談を拒否されたためインタビュー記事となっていた[42]。記事のライターは被害者への取材を行っており、小山田と仲が良かったかと聞かれた被害者は「ウン」と答えていが、小山田が語った学校時代より寡黙となっていると表現した[42]。
これらのインタビュー記事はインターネット上では定期的に批判されていたが[44]、小山田はインタビュー記事に対しての説明や謝罪をしてこなかった[43]。NHK Eテレで教育番組『デザインあ』が放送開始された2011年には視聴者からの問い合わせもあったが、「反省している」と伝えられたNHKは放送を継続していた[45]。
2021年7月14日、五輪組織委員会は、東京オリンピック・パラリンピックの開会式と閉会式の「式典コンセプト」を発表。開会式の作曲担当者は小山田、徳澤青弦、原摩利彦、景井雅之の4名とされた[46][47]。翌7月15日に各メディアで報じられると[46]、上述したような過去のインタビューが問題視されるようになった[48]。小山田は7月16日にTwitterで謝罪文を発表し[43]、翌7月17日に組織委員会はこの謝罪を受け入れ「現在は高い倫理観を持っている」とし続投させると表明した[48]。しかし障害者団体から声明が発表されるなど批判の声はその後も収まらず[49]、7月19日の昼の時点では組織委員会は前述の「高い倫理観」を理由に続投を強調していたものの[50]、小山田圭吾本人が辞任を申し出る形で7月19日の夜に辞任が決定した[51][48]。
同年7月18日から19日にかけ、インタビュー記事を掲載した『ROCKIN'ON JAPAN』と『Quick Japan』の出版元はそれぞれ公式サイト上で「差別を助長する」「倫理観に欠ける行為」であったとして社長や編集長名義で謝罪した[52][53]。翌20日には、別の雑誌である『GiGS』の出版元も公式サイトで「倫理観に欠ける表現」を掲載したとして謝罪した。1996年2月号のインタビューで、ギターに関する話題の中で、入院先の病室で弾いたエピソードを披露し「夜中にガンガンやってると、癌の末期患者の人とかの呻き声が聞こえて来る(笑)」などと発言していた記事を掲載していたため[54][55]。
同年7月20日、NHKは、同日朝にEテレで放送予定だった『デザインあ』と『JAPANGLE』の放送を中止した。同日、テレビ東京もドラマ『サ道 2021』の主題歌を差し替えると発表した。いずれも小山田が「コーネリアス」名義で楽曲を担当していたためとされる[56][57]。
一方、週刊女性PRIMEによると、当時の同級生は取材に対し「記事にあるほど酷いいじめの現場は見たことがない」」「あそこまでひどいいじめは知らない」と回答している[58]。
音楽ジャーナリストの沢田太陽はSNS上やメディアが拡散している記事の内容と実際のインタビュー記事は印象大きく異なるとし、「原文を読んで見て新たに気がつく真相がある」と主張している[59]。さらに、『ROCKIN'ON JAPAN』でのインタビュー記事と『Quick Japan』でのインタビュー記事を比較し、後者は小山田本人が積極的に企画協力に関わっているので信憑性が高いのではとも主張している[60]。また、『Quick Japan』のいじめに関する文章に対し「事実から乖離してことが進んでいる」とSNS上やメディアから拡散されている小山田氏に関する情報の不確かさについても主張した[61]。
ライブツアー
近年のCorneliusのライブで特徴的なこととして、バンド演奏と映像のシンクロが挙げられる。FANTASMAのリリース以降、曲ごとに作られた映像作品を舞台バックに投射し生演奏と同期させるというライブを世界各地で展開してきた。なお、ほとんどの作品は映像作家の辻川幸一郎が手掛けている。
また『FANTASMA』の海外盤リリース以降、多数の国内・海外のロック・フェスティバルに出演している。上記のグラストンベリー・フェスティバル(1999年、2002年)、コーチェラ・フェスティバル(1999年、2007年)、レディング・フェスティバル(1999年)以外にも、ロスキルド・フェスティバル(1999年)、Bowlie Weekender Festival(1999年)、モントルー・ジャズ・フェスティバル(2002年)、T in the Park(2002年)、フジロック・フェスティバル(2002年、2017年)、RES Festival(2003年)、All Tomorrow's Parties(2007年)、Sónar Music Festival(2007年、2018年)、Moers Festival(2007年)、Eaux Claires(2016年)、NRMAL Festival(2018年)、Field Day(2018年)、Clockenflap(2018年)サマーソニック(2007年)、SONIC MANIA(2018年)、朝霧JAM(2007年、2019年)、ライジング・サン・ロックフェスティバル(2007年、2017年)、ROCK IN JAPAN FESTIVAL(2007年)、東京JAZZ(2018年)など。
- THE FIRST QUESTION AWARD Tour(1994年)
- BRING UP BABY Tour(1994年)
- Welcome To The Jungle Tour'95(1995年)
- FANTASMATIC WORLD TOUR(1997年-1998年)
- from Nakameguro to Everywhere tour(2002-2004年)
- SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW(2006-2008年)※THE CORNELIUS GROUP
- CORNELIUS PERFORMS FANTASMA(2016年)
- Mellow Waves Tour(2017-2018年)
- Cornelius Performs Point(2019年)
※THE CORNELIUS GROUP(ツアーでのバンド形式の名義): 小山田圭吾 (Vo&G)、堀江博久 (Key&G)、清水ひろたか (B)、あらきゆうこ (Dr)
2016年以降はBass&Synthesizerに大野由美子(Buffalo Daughter)を迎えている[62]。
ディスコグラフィー
シングルCD
- 国内リリース
-
- THE SUN IS MY ENEMY 太陽は僕の敵(1993年9月1日)
- HOLIDAYS IN THE SUN E.P.(ミニアルバム・1993年9月10日)
- PERFECT RAINBOW(1993年11月10日)
- (YOU CAN'T ALWAYS GET) WHAT YOU WANT(1994年1月26日)
- MOON LIGHT STORY(1994年6月25日)
- STAR FRUITS SURF RIDER(1997年7月2日)- オリコンではアルバム扱い
- POINT OF VIEW POINT(2001年9月5日)
- DROP(2001年10月3日)
- MUSIC(2006年8月23日)- 収録曲「Gum」はボーダフォン 日本法人(現ソフトバンクモバイル)CMソング
- BREEZIN'(2006年9月27日)
- 海外リリース
-
- FREE FALL(1998年2月23日)
- CHAPTER 8 〜Seashore And Horizon〜(1998年5月25日)
- STAR FRUITS SURF RIDER (single version)(1998年9月14日)
- STAR FRUITS SURF RIDER (radio edit)(1998年9月14日)
- DROP(2002年4月23日)
- POINT OF VIEW POINT(2003年12月30日)
レコード・カセット
- 国内リリース
-
- RAISE YOUR HAND TOGETHER(1993年12月22日・12インチレコード)
- MOON WALK (RADIO EDIT)(1995年10月16日・カセットテープ)
- VOLUNTEERED APEMAN(1996年6月21日・猿型変形レコード)
- THEME FROM THE FIRST QUESTION AWARD(1997年4月25日・ハート型変形レコード)
- STAR FRUITS(1997年6月11日・12インチレコード)
- SURF RIDER(1997年6月11日・12インチレコード)
- CMF(1999年1月27日・3枚組LP)
- I LOVE LOVE(2002年7月15日・5インチレコード)
- Beep It(2006年11月13日・12インチレコード)
- あなたがいるなら (If You're Here)(2017年4月26日・7インチレコード)
- いつか/どこか (Sometime/Someplace)(2017年5月24日・7インチレコード)
- 夢の中で (In a Dream)(2017年9月27日・7インチレコード)
- Audio Architecture(2018年6月29日・7インチレコード)
- 海外リリース
-
- FREE FALL(1998年2月23日・7インチレコード)
- CHAPTER 8 〜Seashore And Horizon〜(1998年5月25日・7インチレコード)
- STAR FRUITS SURF RIDER (single version)(1998年9月14日・12インチレコード)
- STAR FRUITS SURF RIDER (radio edit)(1998年9月14日・12インチレコード)
- DROP(2002年4月23日・12インチレコード)
- POINT OF VIEW POINT(2003年12月30日・12インチレコード)
- GUM(2007年5月21日・7インチレコード)
- GUM(2008年1月15日・12インチレコード)
スタジオ・アルバム
- 国内リリース
-
- THE FIRST QUESTION AWARD(1994年2月25日)
- 69/96(1995年11月1日)
- FANTASMA(1997年9月10日)
- POINT(2001年10月24日)
- SENSUOUS(2006年10月25日)
- Mellow Waves(2017年6月28日)
- 海外リリース
-
- FANTASMA(1998年3月24日)
- POINT(2002年1月22日)
- SENSUOUS(2007年4月24日)
- Mellow Waves(2017年7月22日)
その他のアルバム
- 国内リリース
- 海外リリース
-
- FM(1999年3月9日)
- CM(1999年3月9日)
- PM(2004年1月20日)
- B-Sides(2008年9月9日)
- Ripple Waves(2018年11月23日)
オリジナル・サウンドトラック
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 |
---|---|---|---|
2009年2月25日 | きまぐれロボット | WPZJ-90001/2 (DVD+CD) | 全7曲
CD
|
2013年1月23日 2013年9月13日 |
デザインあ | WPCL-11286 (CD) JS10S003(10インチLP) |
全25曲
CD
10インチLP
Side B
|
2013年11月27日 | 攻殻機動隊 ARISE O.S.T. | VICL-63997 (CD) JS10S005(10インチLP) |
全19曲
CD
10インチLP
Side B
|
2015年6月17日 | 攻殻機動隊 新劇場版 O.S.T. | VTCL-60400 (CD) | 全20曲
|
2018年3月21日 | デザインあ2 | WPCL-12842 (CD) | 全31曲
CD
|
2018年7月18日 | デザインあ3 | WPCL-12891 (CD) | |
2019年7月26日 | サウナ好きすぎ | 配信 | 全1曲
|
2020年12月02日 | MUSIC FOR PARCO | DUPARCOR2020(LP) | 全8曲
Side A
Side B
|
映像作品
- 国内リリース
-
- Promotions!(1994年3月25日・VHS)- MV集
- LOVE HEAVY METAL STYLE MUSIC VISION(1994年9月1日・VHS)
- EUS(2000年5月24日・VHS)
- FIVE POINT ONE(2003年7月23日・DVD)- MV集
- from Nakameguro to Everywhere tour '02-'04(2008年3月19日・DVD)
- SENSURROUND(2008年3月19日・DVD)- MV集
- SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW(2009年5月13日・DVD)
- Mellow Waves Visuals(2019年7月31日・Blu-ray Disc)
- 海外リリース
-
- FIVE POINT ONE+PM(2004年1月20日・DVD+CD)
- SENSURROUND+B-Sides(2008年9月9日・DVD+CD)
- SENSUOUS+SENSURROUND(2008年10月21日・CD+DVD)
参加作品
リリース日 | 曲名 | アーティスト | 収録された作品 | 参加内容 |
---|---|---|---|---|
1991年10月27日 | Bonjour Line,Cruel Records Strikes Back | カヒミ・カリィ | Blow Up | プロデュース |
1992年 | Favourite Marine | Flowers Bloom | ギター | |
1992年11月26日 | bridge | Windy Afternoon | プロデュース | |
1992年12月6日 | 華麗なる休日 | 小泉今日子 | Banbinater | |
1992年12月21日 | カヒミ・カリィ | Mike Alway's Diary | ||
1993年3月1日 | bridge / Would-be-goods | A Meeting on the Disk | ||
1993年3月25日 | bridge | Spring Hill Fair | ||
1993年6月1日 | ピチカート・ファイヴ | Bossa Nova 2001 | ||
1993年9月25日 | Take It Easy My Brother Charlie | カヒミ・カリィ | Hello Young Lovers | ギター、アレンジ |
1994年6月25日 | Candyman | Girly | プロデュース | |
1994年11月2日 | EL-MALO | Blind | ||
1994年11月20日 | The Worst Universal Jet Set | |||
1995年1月25日 | カヒミ・カリィ | My First Karie | ||
1995年3月1日 | ハッピー・サッド | ピチカート・ファイヴ | PIZZICATO FIVE TYO | ギター |
1995年3月29日 | 高野寛 | Sorrow and Smile | ||
1995年4月1日 | メロディーについて | カヒミ・カリィ | ゲンスブール・トリビュート'95 | プロデュース |
1995年4月5日 | 暴力温泉芸者 | QUE SERA SERA | ギター | |
1995年7月26日 | カヒミ・カリィ | Leur L'existence「彼ら」の存在 | プロデュース | |
1995年9月30日 | めざめ | ピチカート・ファイヴ | ROMANTIQUE'96 | ギター |
1995年12月1日 | 今夜はブギー・バック (smooth rap) | スチャダラパー | Cycle Hits 〜remix Best Collection〜 | リミックス |
1996年5月9日 | appetite | coba | techno cabaret remix | |
1996年6月26日 | カヒミ・カリィ | LE ROI SOLEIL | プロデュース | |
1996年9月12日 | Cycling Round | FLARE | Re-grip | リミックス |
1997年 | Nine Birds | 石野卓球&小山田圭吾 | 九官鳥&ヒズフレンズ | テレビブロス10周年企画。非売品。 |
1997年1月22日 | 少年ナイフ | 少年ナイフ | Super Mix | リミックス |
1997年1月25日 | ジュンスイムクノテクニシャン | ハイポジ | ジュンスイムクノテクニシャン | プロデュース |
1998年2月21日 | Ape Shall Never Kill Ape | U.N.K.L.E. | Ape Shall Never Kill Ape | リミックス(CMに収録) |
1998年4月1日 | Galaxie Express 69 Mix | SALON MUSIC | Girls Our Tratt's Best! | リミックス |
1998年4月22日 | Maybe I'm Dead | Money Mark | Push The Button | リミックス(CMに収録) |
1998年9月9日 | Homespin Rerrun | The High Llamas | Lollo Rosso | |
1998年9月23日 | MILK ROCK | 嶺川貴子 | XIMER ...c.c.c.remix | リミックス |
1998年11月21日 | Windy Hill | The Pastels | Illuminati | リミックス(CMに収録) |
1999年1月26日 | Atomic Moog 2000 | Coldcut | Let Us Replay | |
1999年4月9日 | Great Five Lakes | Buffalo Daughter | WXBD | |
1999年5月11日 | ピンク スパイダー | hide | hide TRIBUTE SPIRITS | リミックス |
1999年7月5日 | Tsunami | Manic Street Preachers | Tsunami | リミックス(CM2に収録) |
1999年7月7日 | Tender | Blur | Coffee+TV | |
1999年7月7日 | Plash,Spin Spider Spin,Flash | 嶺川貴子 | Fun 9 | プロデュース |
1999年8月10日 | We Love To Rock | Arling & Cameron | We Love To Rock | リミックス |
1999年11月21日 | Monster | NIGO | Ape Sounds | プロデュース |
1999年11月25日 | Butterfly | TOWA TEI | Lost Control Mix | リミックス(CM2に収録) |
2000年5月16日 | Mixed Bizness | Beck | Mixed Bizness | リミックス(CM2に収録) |
2000年6月21日 | Curiosity | k.d.lang | Invincible Summer | |
2000年7月26日 | Hertbeat | Tahiti 80 | Hertbeat Remixes | |
2000年9月13日 | Brand New Day | Sting | Brand New Day:The Remixes | |
2001年5月16日 | Family | Crue-L Grand Orchestra Feat. Ellie | CRUE-L Classic Remixes VOL.1 | |
2001年7月25日 | ガリガリ君 | 電気グルーヴ | The Last Supper | |
2001年12月12日 | Since I Left You | The Avalanches | At Last Alone | |
2002年2月27日 | Fish | BONNIE PINK | re*PINK BONNIE PINK REMIXES | |
2002年4月10日 | Hot Computer | Gerling | headzcleaner | |
2002年5月2日 | We Are All Made Of Stars | Moby | 18 | |
2002年11月27日 | Call Me Super Bad | James Brown | Ultimate Remixes | リミックス(CM3に収録) |
2003年2月26日 | Chronograph | SKETCH SHOW | tronika | |
Ekot | ||||
2003年4月16日 | Train run | mi-gu | migu | プロデュース |
2003年5月6日 | Untitled | Merzbow | Ikebana | リミックス |
2003年8月27日 | rama | 高木正勝 | sail | |
2003年9月10日 | Moon Over Burbon Street | Sting | SACRED LOVE | リミックス(CM3に収録) |
2003年11月27日 | ekot | SKETCH SHOW | LOOPHOLE | |
2003年12月3日 | Everything Needs Love | MONDO GROSSO | HENSHIN | |
2004年1月21日 | undercooled | 坂本龍一 | undercooled | ギター |
2004年2月25日 | undercooled,coro,world citizen -I won't be disappointed-/looped piano,world citizen/re-cycled | CHASM | プログラミング,ギター | |
2004年11月2日 | I'd Rather Dance with You | Kings of Convenience | I'd Rather Dance with You | リミックス(CM3に収録) |
2004年 | Wataridori 2 | CORNELIUS | The WIRED CD: Rip. Sample. Mash. Share. | 楽曲提供 |
2005年2月23日 | The Rare | Arto Lindsay | Salt Plus Two | プロデュース(CM4に収録) |
2005年5月25日 | mermaid | 日暮愛葉 | Platonic | プロデュース |
2005年6月22日 | Twilight | 電気グルーヴ×スチャダラパー | 聖☆おじさん | リミックス(CM3に収録) |
2005年7月13日 | Banquet | Bloc Party | Two More Years EP+ Silent Alarm Remixed | |
2005年10月21日 | C&C | CICADA | Curious | ギター |
2005年10月26日 | The End,Evening Star | Plastic Sex | Here comes SEX education | プロデュース(Constellations Of Musicに収録) |
2005年11月16日 | moon the world | TERIYAKI BOYZ | BEEF or CHICKEN | プロデュース |
2006年5月24日 | WAR&PEACE | 坂本龍一 | bricolages | リミックス(CM3に収録) |
2006年10月25日 | I'm In The Rain | カヒミ・カリィ | NUNKI | ギター |
2007年4月25日 | Turn Turn | コーネリアス + 坂本龍一 | 細野晴臣トリビュートアルバム | コラボレーション |
2007年10月24日 | 赤とんぼ | 三波春夫+コーネリアス | にほんのうた 第一集 | コラボレーション(CM4に収録) |
2007年12月5日 | Universal Speech | The Go!Team | The Wrath Of Marcie | リミックス(CM3に収録) |
2008年6月16日 | Summer Phase | 柚木隆一郎 | NEVAEVA | ギター |
2008年7月16日 | ONE | Crystal Kay | ONE | リミックス(CM3に収録) |
2008年12月3日 | Heart Throbs And Apple Seeds | The Bird and the Bee | Ray Guns Are Not Just The Future | コラボレーション(Constellations Of Musicに収録) |
2009年1月21日 | You Feel Right | IF BY YES | Chimera Music Release No.0 | リミックス(CM3に収録) |
2009年1月28日 | 5TH ELEMENT | TERIYAKI BOYZ | SERIOUS JAPANESE | プロデュース |
2009年2月4日 | Mind Wall | TOWA TEI | BIG FUN | ギター |
2009年3月4日 | disko,ice | 坂本龍一 | out of noise | |
2009年3月11日 | Emerger | 高橋幸宏 | Page By Page | |
2009年5月6日 | pulling from above | mi-gu | pulling from above | |
2009年9月16日 | YOKO ONO PLASTIC ONO BAND | BETWEEN MY HEAD AND THE SKY | ギター,ベース,プログラミング,テノリオン,ミックス,パーカッション(M2:CM4に収録) | |
2009年10月14日 | Won't Let Go,Soundwaves | Newton Faulkner | Rebuilt By Humans | プロデュース,コラボレーション |
2010年7月21日 | Brian Eno | MGMT | Congratulations +5 | リミックス(CM4に収録) |
2010年8月10日 | Katayanagi Twins vs. Sex Bob | BECK & CORNELIUS | Scott Pilgrim Vs. The World | コラボレーション |
2011年1月19日 | NIGHT PEOPLE | LITTLE CREATURES | Re:TTLE CREATURES | カバー(Constellations Of Musicに収録) |
2011年3月2日 | You Feel Right,Still Breathing | IF BY YES | Salt on Sea Glass | リミックス(CM3,CM4に収録) |
2011年4月13日 | salyu × salyu | s(o)un(d)beams | プロデュース | |
2011年4月27日 | QKMAC - STSR | 相対性理論 | 正しい相対性理論 | リミックス(CM4に収録) |
2011年4月27日 | Make Some Noise | Beastie Boys | Hot Sauce Committee Part 2 | |
2011年5月18日 | It Doesn't Stop | Maia Hirasawa | Boom! | |
2011年8月10日 | 話したいあなたと | salyu × salyu | 話したいあなたと | プロデュース |
2011年8月17日 | Battle Without Honor or Humanity | 布袋寅泰 | ALL TIME SUPER GUEST | リミックス(CM4に収録) |
2012年1月25日 | Magic Carpet Ride | 野宮真貴 | 30 〜Greatest Self Covers & More!!!〜 | プロデュース(CM4に収録) |
2012年6月6日 | toaf,digo,ceof | 宮内優里 | トーンアフタートーン | ギター |
2012年7月11日 | A Piece Of Future 2012 | フィッシュマンズ・プラス | A Piece Of Future | |
2012年7月13日 | Hostile To Me | Lali Puna | Silver Light | リミックス(CM4に収録) |
2012年8月8日 | Drip Dry Eyes | O/S/T (小山田圭吾+砂原良徳+TOWA TEI) with VALERIE TREBELJAHR | RED DIAMOND〜Tribute to Yukihiro Takahashi | リミックス |
2012年8月21日 | Eyes Wide Open | Gotye | Eyes Wide Open EP | リミックス(Constellations Of Musicに収録) |
2012年9月29日 | ロンリープラネッツ | やくしまるえつこ | ヤミヤミ・ロンリープラネッツ | ギター |
2012年10月23日 | Opening from Glassworks | Philip Glass | REWORK Philip Glass Remixed | リミックス |
2013年4月20日 | 幽霊の気分で (Cornelius Mix) | 坂本慎太郎 | 幽霊の気分で | リミックス(Constellations Of Musicに収録) |
2013年6月19日 | Glass | 高田漣 | アンサンブル | ギター |
2013年7月24日 | Great Five Lakes 20th | Buffalo Daughter | ReDiscoVer. Best, Re-recordings and Remixes of Buffalo Daughter | |
2013年8月7日 | 青葉市子と妖精たち | ラヂオ | ||
2013年9月12日 | MOONBEAMS,7TH FLOOR,SHINE SHINE | YOKO ONO PLASTIC ONO BAND | TAKE ME TO THE LAND OF HELL | ギター,ベース,シンセ |
2013年10月2日 | Try Anything Once (w / Cornelius) | Korallreven | Try Anything Once | ギター,コーラス(Constellations Of Musicに収録) |
2013年11月27日 | アルセーヌルパンみたい | 滞空時間 | 来日 | ギター |
2013年11月27日 | じぶんがいない | salyu × salyu | 攻殻機動隊 ARISE O.S.T | プロデュース |
2013年11月27日 | 外は戦場だよ | 青葉市子 コーネリアス | 攻殻機動隊 ARISE O.S.T | |
2014年6月25日 | Heart Grenade | ショーン・レノン コーネリアス | Heart Grenade | |
2014年9月3日 | Split Spirit | 高橋幸宏 & METAFIVE | Split Spirit | |
2014年10月8日 | Homesick in Calcutta | U-zhaan | Tabla Rock Mountain | |
2014年10月29日 | ミュージック | サカナクション | さよならはエモーション/蓮の花 | リミックス(Constellations Of Musicに収録) |
2015年4月29日 | solaris | Penguin Cafe | Penguin Cafe Umbrella EP 1 | |
2015年6月17日 | 坂本真綾 コーネリアス | あなたを保つもの / まだうごく | プロデュース | |
2016年1月13日 | METAFIVE | META | プロデュース (M1, M10)、ギター、コーラス | |
2016年3月2日 | 告白 (Cornelius ver.) | ASA-CHANG&巡礼 | まほう | リミックス |
2016年5月5日 | だいだい大好き だきしめたい | KIDS DAY BAND | だいだい大好き だきしめたい | ギター |
2016年6月15日 | この夜にさよなら / Kono Yoru Ni Sayonara | 沖野俊太郎 | Too Far [F-A-R Remixes] | リミックス |
2016年11月9日 | METAFIVE | METAHALF | プロデュース、作曲(M2)、ギター | |
2017年3月22日 | Brand Nu Emo | TOWA TEI | EMO | ギター |
2017年5月24日 | Brand Nu Emo/Brocante | |||
2017年11月10日 | Way To Go | Empire Of The Sun | On Our Way Home EP | リミックス |
2017年12月13日 | ZURE | 坂本龍一 | ASYNC - REMODELS | |
2018年5月9日 | THE BEATNIKS | EXITENTIALIST A XIE XIE | ギター | |
2018年9月17日 | My World ft. Cornelius | Benny Sings | City Melody | ヴォーカル、キーボード、プログラミング |
2018年10月3日 | Gauloise (Live Version) | ムッシュかまやつ | ゴロワーズ(+1) | ギター |
2019年5月29日 | Clone (feat. Cornelius) | 布袋寅泰 | GUITARHYTHM VI | プロデュース |
2019年6月5日 | そばかすミルク | カジヒデキ | GOTH ROMANCE | ギター |
2019年8月28日 | Polly Jean | キャロル&チューズデイ (Vo. Nai Br.XX&Celeina Ann) | Polly Jean | 作曲、編曲、プロデュース |
2020年1月8日 | Flow | 木村拓哉 | Go with the Flow | |
2020年4月1日 | 成功と挫折 | 岡村靖幸 | 操 | ギター |
2020年7月24日 | 環境と心理 / Environmental | METAFIVE | 環境と心理 | ヴォーカル、ギター、作詞、作曲、プロデュース |
2020年10月14日 | 二人の果て | 原田知世 | 恋愛小説3~You & Me | ヴォーカル |
2020年12月11日 | Music Is the Light (featuring Cornelius and Kelly Moran) | アヴァランチーズ | We Will Always Love You | ギター |
その他参加作品
- 日本テレビ『噂の探偵QAZ』音楽制作(1996年)
- フジテレビ『ちびまる子ちゃん』オープニングテーマ(1996年)
- 日本テレビ『NNNきょうの出来事』音楽制作(2003年)
- 日立製作所企業CM音楽制作(2003年)
- 積水化学企業CM音楽制作(2003年)
- 資生堂『マジョリカマジョルカ』CM音楽制作(2003年)
- スペースシャワーTV『ドーデカス』効果音制作(2004年)
- 任天堂GBAソフト『COLORIS』音楽制作(2006年)
- 角川モバイル・NTTドコモ・角川ザテレビジョン携帯電話専用ドラマ『きまぐれロボット』音楽制作(2007年)
- 映画『EX MACHINA -エクスマキナ-』サウンドトラック(「HARUOMI HOSONO+CORNELIUS」名義で参加)
- 日産自動車『日産moco』CM音楽制作(2008年)
- ユニクロウェブサイト『UNIQLO TRY』『UNIQLO MARCH』の音楽制作(2008年)
- ユニクロ『UNIQLO COLLECTION 2009』CM音楽制作(2009年)
- パナソニック『NIGHT COLORシリーズ』音楽制作(2009年)
- オリンパス『PEN Lite E-PL1』CM音楽制作(2010年)
- ユニクロ『UNIQLO POLONOW』CM音楽制作(2010年)
- 無印良品『MUJI Motion』CM音楽制作(2010年)
- Google Chrome Music Mixer(2010年)
- パナソニック『DIGA』CM音楽制作(2011年)
- NHK教育テレビ『デザインあ』音楽制作(2011年)
- iida『INFOBAR A01』CM音楽制作(2011年)
- 映画『100万回生きたねこ』映画音楽制作(2012年)
- NHK教育テレビ『デザインあ』サウンドトラック制作(2013年)
- iida『INFOBAR A02』サウンドデザイン CM音楽制作(2013年)
- JRAGIテレビ「THE LEGEND」CM音楽制作(2013年)
- HONDAiPhone App 『Road Movies』楽曲制作(2013年)
- 『まるちゃんの静岡音頭』アレンジ担当(2013年)
- 『攻殻機動隊 ARISE』映画音楽(2013年)
- YANMAR WEB音楽制作(2013年)
- 東京ミッドタウン ガレリアBGM制作(2013年)
- CHANEL CHANEL CM & WEB音楽(2014年)
- ISSEY MIYAKE WEB & 店頭の音楽制作(2014年)
- 東京ミッドタウン ガレリア Autumn2014 BGM制作(2014年)
- 『攻殻機動隊』 新劇場版 映画音楽制作(2015年)
- 絵本動画『こども大国ニッポンのつくりかた』音楽製作(2015年)
- TAKAO599MUSEUM「599GUIDE」音楽制作(2015年)
- CeBIT音楽制作(2017年)
- NHK教育テレビジョン『JAPANGLE』音楽制作(2017年)
- 谷川俊太郎展 音楽製作(2018年)
- 『音のアーキテクチャ展』音楽制作(2018年)
- 『デザインあ展』音楽ディレクター(2018年、2019年)
- 『Touch that Sound!』展 音楽制作(2019年)
- 『グラスロフト』展 音楽制作(2019年)
- フジテレビ『キャロル&チューズデイ』音楽制作(2019年)
- 渋谷PARCO BGM制作(2019年)
出演
テレビ番組
- 細野晴臣イエローマジックショー2(2019年1月1日、NHK BS4K/1月2日、NHK BSプレミアム)[63]
- 細野晴臣イエローマジックショー3(2020年1月1日、NHK BSプレミアム/1月2日、NHK BS4K)
ラジオ
- LOVE OVERTIME(FM802、1995年 - 1996年)
- 小山田圭吾の中目黒ラジオ(NHK-FM、2003年 - 2010年)
- 小山田圭吾の新町ラジオ(NHK-FM、2013年)
- FLAG RADIO(α-STATION、2018年4月4日 - 、2018年は偶数月、2019-2020年は奇数月の毎週水曜日21:00 ‐ 22:00)
CM
- 資生堂UNO(1992年)
- P'PARCO(1995年)
- 森永チョコレート 小枝(1996年)
- アステル中国(1996年)
- Premiun YEBISU エビス〈ザ・ホップ〉(2007年)- ヤン富田と共演
- UNIQLO(2012年)
書籍
- 『コーネリアスの惑星見学 - 好奇心は猿をも殺す』(1998年)
- 『続・コーネリアスの惑星見学』(2000年)
- 『別冊ele-king ALL ABOUT CORERNELIUS コーネリアスのすべて』(2017年)
- 『Cornelius × idea Mellow Waves -コーネリアスの音楽とデザイン-』(2017年)
- 『別冊ele-king ALL ABOUT CORERNELIUS 2 続・コーネリアスのすべて』(2019年)
脚注
- ^ “コーネリアス(コーネリアス)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年7月6日閲覧。
- ^ a b c d Ankeny, Jason. Cornelius | Biography & History - オールミュージック. 2020年7月6日閲覧。
- ^ ブルータス, カーサ (2017年9月16日). “コーネリアスがツアーを開始。一体、どんなステージになる?”. カーサ ブルータス Casa BRUTUS. 2021年7月22日閲覧。
- ^ a b c “11年ぶりの新作アルバムの傑作ぶりに国内外が騒然! コーネリアスこと小山田圭吾スペシャルインタビュー | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | INTERVIEW”. 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 (2017年6月16日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ “コーネリアス/小山田圭吾 インタビュー”. Wired Vision (2005年1月12日). 2008年12月3日閲覧。
- ^ 近藤 正高. “浜田雅功、石橋貴明、草刈正雄……一流芸能人の子どもが通う“和光学園”は何がスゴイのか?”. 文春オンライン. 2021年1月14日閲覧。
- ^ “メンバー全員が中学生! プリティーグリーン青山本店インストアライブレポート。”. VOGUE JAPAN. 2021年1月14日閲覧。
- ^ 青山「プリティーグリーン」でインストアライブ 小山田米呂ら中学生バンドが出演ファッションスナップ、2015年3月21日
- ^ “コーネリアス、8年ぶりにアメリカツアー開催”. BARKS (2016年5月11日). 2017年6月19日閲覧。
- ^ “ベック、コーネリアスのロサンゼルス公演にゲストで参加した映像がオンラインに”. NME JAPAN (2016年8月8日). 2017年6月19日閲覧。
- ^ “出演日別ラインナップ発表!出演アーティスト第4弾、CORNELIUS、THE STRYPES and more!”. SMASH Corporation (2017年4月7日). 2017年4月8日閲覧。
- ^ “「RSR」第5弾はTHE BEATNIKS、夜ダン、Cornelius、中野雅之+TK新ユニットら”. 音楽ナタリー (2017年6月21日). 2017年6月24日閲覧。
- ^ “コーネリアス、ベックの日本武道館公演にゲスト出演”. BARKS (2017年10月6日). 2018年2月2日閲覧。
- ^ “ヤン富田とCorneliusの対バンライブ決定”. 音楽ナタリー (2017年11月27日). 2018年2月2日閲覧。
- ^ “コーネリアス、「Mellow Waves Tour」でメキシコ&北米をまわる”. rockin'on.com (2017年11月25日). 2018年2月2日閲覧。
- ^ “CorneliusのドレイクカバーをSpotify Singlesで配信、10月に全国ツアーも決定”. 音楽ナタリー (2018年8月8日). 2018年9月21日閲覧。
- ^ “今年のトリはCornelius、福岡「CIRCLE」DJ&タイムテーブル決定”. 音楽ナタリー (2018年3月28日). 2018年4月23日閲覧。
- ^ “コーネリアス『The Spell of a Vanishing Loveliness』をBeach Fossilsがリワーク!”. POPSCENE (2018年3月3日). 2018年3月3日閲覧。
- ^ “ソニマニにCornelius追加、サマソニには9mmやポルカなど”. 音楽ナタリー (2018年3月20日). 2018年3月22日閲覧。
- ^ “第17回〈東京JAZZ〉にハービー・ハンコック、CORNELIUS、ティグラン・ハマシアンらが出演”. CD Journal (2018年4月20日). 2018年4月23日閲覧。
- ^ “Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった?”. CINRA.NET (2018年9月19日). 2018年9月21日閲覧。
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- ^ “Cornelius、香港の音楽フェスティバル「Clockenflap 2018」に出演決定!台湾でのワンマンライブの詳細も発表!”. POPSCENE (2018年8月7日). 2018年9月21日閲覧。
- ^ “「MUTEK.JP 2018」にコーネリアスや初音ミクなど出演決定! ドームシアターコンテンツ、出演者日割り、各1日券の発売など”. clubberia.com (2018年10月5日). 2019年6月2日閲覧。
- ^ “コーネリアス、米ラジオ番組司会者のデスクを借りて約16分のライブを披露(映像有り)”. rockin'on (2018年3月20日). 2018年3月22日閲覧。
- ^ “Corneliusが「FLAG RADIO」レギュラーDJに、テーマに沿った音楽をお届け”. 音楽ナタリー (2018年3月1日). 2018年3月2日閲覧。
- ^ “コーネリアス音楽担当 NHK Eテレ『デザインあ』サントラ第3弾のトレーラー映像が公開”. amass (2018年7月17日). 2018年9月21日閲覧。
- ^ “小山田圭吾がDOMMUNE出演決定 「AUDIO ARCHITECTURE」7月11日配信”. amass (2018年7月9日). 2018年9月21日閲覧。
- ^ “Cornelius/GODIEGO/ハナレグミら出演、新インドア・フェス【Q】が東阪にて開催”. billboard-japan (2019年1月23日). 2019年2月14日閲覧。
- ^ “『FFKT'19』第1弾でCornelius、RHYE、Mount Kimbie、Clarkら24組”. amass (2019年2月12日). 2019年6月2日閲覧。
- ^ “Cornelius「サウナ好きすぎ」をタナカカツキ原作ドラマに提”. 音楽ナタリー (2019年6月17日). 2019年7月4日閲覧。
- ^ “コーネリアスが福井の夏フェスに”. FUKUI SHIMBUN ONLINE (2019年2月21日). 2019年7月4日閲覧。
- ^ “Cornelius『Mellow Waves』映像作品&アルバム2作のリマスターが同時発売”. CINRA.NET (2019年5月23日). 2019年6月2日閲覧。
- ^ “Cornelius、今月末リリースの3作品詳細発表”. realsound (2019年7月8日). 2019年7月10日閲覧。
- ^ “コーネリアス『point』を中心に構成されるスペシャルライブが東京・大阪で開催”. Rolling Stone Japan (2019年4月8日). 2019年6月2日閲覧。
- ^ “「朝霧JAM」台風19号の影響で開催中止”. 音楽ナタリ― (2019年10月9日). 2020年3月23日閲覧。
- ^ “オリラブ「Love Jam」でCornelius&中村佳穂と愛ほとばしるセッション”. 音楽ナタリー (2020年1月20日). 2020年3月23日閲覧。
- ^ “「SYNCHRONICITY2020 - 15th Anniversary!! -」開催中止を発表”. musicman (2020年3月26日). 2020年3月27日閲覧。
- ^ “METAFIVE、小山田圭吾がリードヴォーカルの新曲「環境と心理」配信リリース”. Billboard Japan (2020年7月23日). 2020年7月25日閲覧。
- ^ “KEEP ON FUJI ROCKIN’II “On The Road To Naeba 2021””. Shibuya Ticket Centre | ZAIKO. 2021年1月14日閲覧。
- ^ a b c 「小山田圭吾、生い立ちを語る20000字インタヴュー」『ROCKIN'ON JAPAN』1994年1月号、ロッキング・オン、20-55頁、ASIN B07BJ43W7Q。いじめ関連の言及があるのは「全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせてバックドロップして……ごめんなさい」と題されたページ(30ページ)。
- ^ a b c d e f 村上清「村上清の”いじめ紀行”第1回・ゲスト小山田圭吾(コーネリアス)」『Quick Japan』第3号、太田出版、1995年8月1日、51-72頁、ISBN 4-8723-3232-6。
- ^ a b c “【文章全文】五輪開会式の楽曲担当の小山田圭吾さん、学生時代のいじめを謝罪”. 東京新聞 (2021年7月16日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “障害者いじめ自慢した小山田圭吾が謝罪。長年批判されてきたことをスルーし続けた結果の東京五輪大炎上(篠原修司)”. Yahoo!ニュース (2021年7月18日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “小山田さんの音楽使うEテレ、11年に視聴者から「過去の行為」で問い合わせ…「反省」伝えられ放送継続 : エンタメ・文化 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2021年7月21日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b “五輪パラ開閉会式、共通コンセプト&クリエイティブチームのメンバーなど発表”. 北國新聞. (2021年7月15日) 2021年7月20日閲覧。
- ^ “東京2020大会開閉会式4式典共通コンセプトならびに東京2020オリンピック開閉会式コンセプトを発表”. 東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイト (2021年7月14日). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b c “小山田さん、組織委に辞任申し出 「配慮に欠けていた」”. 朝日新聞Digital (2021年7月19日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “「理解に苦しむ」 小山田圭吾さん「いじめ」発言で障害者団体声明”. 毎日新聞 (2021年7月19日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “いじめ問題の小山田圭吾はあくまで続投、組織委「高い倫理観をもって創作」”. スポーツ報知 (2021年7月19日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “五輪直前…小山田氏が辞任の意向背景は”. 日本テレビ. (2021年7月19日) 2021年7月19日閲覧。
- ^ “小山田さん「いじめ」発言 ロッキング・オン・ジャパン編集長も謝罪”. 毎日新聞 (2021年7月18日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “「クイック・ジャパン」も謝罪 小山田氏のいじめ記事掲載:時事ドットコム”. 時事ドットコム (2021年7月19日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “今度は音楽誌「GiGS」が謝罪 小山田圭吾インタビュー記事「倫理観に欠ける不適切な表現」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex (2021年7月20日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ “小山田圭吾氏「癌の末期患者の人とかの呻き声が」96年掲載雑誌の版元謝罪”. 日刊スポーツ. (2021年7月21日) 2021年7月23日閲覧。
- ^ “小山田氏の担当番組が放送中止 NHK「デザインあ」など”. 産経新聞. (2021年7月20日) 2021年7月23日閲覧。
- ^ “小山田圭吾、テレ東系ドラマ主題歌差し替え…「サ道 2021」の「サウナ好きすぎ」 : エンタメ報知 : エンタメ・文化 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2021年7月21日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “小山田圭吾の同級生が証言「記事にあるほどの酷い"いじめ"話は盛ったのでは」”. nifty (2021年7月22日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ “「クイックジャパン」95年3号の実物の原文すべてを読んでから、小山田問題の判断をお願いしたい”. note (2021年7月22日). 2021年7月25日閲覧。
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- ^ “小山田圭吾×大野由美子対談 「音に触れる」空間音響がすごい”. CINRA.NET. 2021年1月14日閲覧。
- ^ “『細野晴臣イエローマジックショー2』に星野源・水原希子・宮沢りえら出演”. マイナビニュース エンタメ (マイナビ). (2018年10月30日) 2019年1月13日閲覧。
外部リンク
- Cornelius-sound.com(公式サイト)
- Cornelius (@corneliusjapan) - X(旧Twitter)
- Cornelius (@corneliusofficial) - Instagram
- 小山田圭吾 (corneliusofficial) - Facebook
- CORNELIUS / コーネリアス(ワーナーミュージック・ジャパンによる公式サイト)
- コーネリアス/小山田圭吾 インタビュー : MUSICSHELF(小山田圭吾が選曲したプレイリスト&インタビュー)