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「LOVE (ビートルズのアルバム)」の版間の差分

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| Name = LOVE
| Name = LOVE

2021年9月6日 (月) 08:34時点における版

ビートルズ > ビートルズの作品 > LOVE (ビートルズのアルバム)
『LOVE』
ビートルズリミックス・アルバム / サウンドトラック
リリース
録音
  • 1963年 - 1969年
  • 2004年 - 2006年 (Remix)
  • アビー・ロード・スタジオ
ジャンル ロック
時間
レーベル
プロデュース
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
後述を参照
ゴールドディスク
後述を参照
ビートルズ アルバム 年表
  • LOVE
  • (2006年)
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LOVE』(ラヴ)は、2006年11月に発売されたビートルズリミックス・アルバムシルク・ドゥ・ソレイユのミュージカル『LOVE』のサウンドトラック盤として制作された作品で、ビートルズの楽曲のマスターテープやデモ・テープを使用して、コラージュやリミックスを施した音源が収録された。

なお、本作は2016年に死去したジョージ・マーティンがプロデュースした最後のアルバムとなった。

背景

ジョージ・ハリスンが生前、シルク・ドゥ・ソレイユの創設者であるギー・ラリベルテと意気投合し、ビートルズの楽曲を使用した公演を行うことが考案された[3][4]

ジャイルズ・マーティンは、はじめに「ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー」と「トゥモロー・ネバー・ノウズ」を組み合わせたデモ音源を制作し[5]ポール・マッカートニーリンゴ・スターに聴かせた。マッカートニーとスターはこのデモ音源を高く評価し、ジョン・レノンの未亡人であるオノ・ヨーコジョージ・ハリスンの未亡人であるオリヴィア・ハリスンと共にビートルズの楽曲の使用・編集を許可した[6]。その後、ジャイルズの父でビートルズの楽曲のプロデューサーを担当したジョージ・マーティンとの共同プロデュースにより、ビートルズのオリジナル213曲のうち、130曲もの楽曲のアウトテイクなどをリミックスされた。

CD及びDVD-AUDIOには26曲収録されているが、このほかにも「シーズ・リーヴィング・ホーム」や「ガール」などの楽曲も他の楽曲とコラージュした音源が制作されていた。それらの中から、2011年にiTunesでの配信が開始された際に「フール・オン・ザ・ヒル」と「ガール」の2曲がボーナス・トラックとして追加された。

本作についてマッカートニーは「このアルバムによってビートルズは復活した。なぜなら、突然ジョンとジョージがぼくやリンゴと共に演奏しているんだからね。まるでマジックみたいだ」、スターは「ジョージとジャイルズはいろんな楽曲を素晴らしい具合に組み合わせた。すごくパワフルだ。僕らが録音したことさえ忘れていた音までも聴くことができた」と語っている[7][8]

全英アルバムチャートオリコン週間アルバムチャートで最高位3位[9][10]Billboard 200で最高位4位を獲得[11]英国レコード産業協会アメリカレコード協会からは2×プラチナ認定を受け、日本レコード協会からはプラチナ認定を受けた[12]

収録曲

CD
#タイトル作詞・作曲時間
1.ビコーズ(Because) 
2.ゲット・バック(Get Back) 
3.グラス・オニオン(Glass Onion) 
4.エリナー・リグビー/ジュリア(Eleanor Rigby / Julia (Transition)) 
5.アイ・アム・ザ・ウォルラス(I Am The Walrus) 
6.抱きしめたい(I Want To Hold Your Hand) 
7.ドライヴ・マイ・カー/愛のことば/ホワット・ユー・アー・ドゥーイング(Drive My Car / The Word / What You're Doing) 
8.グンキ・ンサ(Gnik Nus) 
9.サムシング/ブルー・ジェイ・ウェイ(Something / Blue Jay Way (Transition))ジョージ・ハリスン
10.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト/アイ・ウォント・ユー/ヘルター・スケルター(Being For The Benefit Of Mr Kite ! / I Want You (She's So Heavy) / Helter Skelter) 
11.ヘルプ!(Help!) 
12.ブラックバード/イエスタデイ(Blackbird / Yesterday) 
13.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(Strawberry Fields Forever) 
14.ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー/トゥモロー・ネバー・ノウズ(Within You Without You / Tomorrow Never Knows)
  • ジョージ・ハリスン
  • レノン=マッカートニー
15.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(Lucy In The Sky With Diamonds) 
16.オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden)リチャード・スターキー
17.レディ・マドンナ(Lady Madonna) 
18.ヒア・カムズ・ザ・サン/ジ・インナー・ライト(Here Comes The Sun / The Inner Light (Transition))ジョージ・ハリスン
19.カム・トゥゲザー / ディア・プルーデンス / クライ・ベイビー・クライ(Come Together / Dear Prudence / Cry Baby Cry (Transition)) 
20.レボリューション(Revolution) 
21.バック・イン・ザ・USSR(Back In The U.S.S.R.) 
22.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(While My Guitar Gently Weeps)ジョージ・ハリスン
23.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(A Day In The Life) 
24.ヘイ・ジュード(Hey Jude) 
25.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (リプライズ)(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)) 
26.愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)」(All You Need Is Love) 
合計時間:
DVD-AUDIO
#タイトル作詞・作曲時間
1.ビコーズ(Because) 
2.ゲット・バック(Get Back) 
3.グラス・オニオン(Glass Onion) 
4.エリナー・リグビー/ジュリア(Eleanor Rigby / Julia (Transition)) 
5.アイ・アム・ザ・ウォルラス(I Am The Walrus) 
6.抱きしめたい(I Want To Hold Your Hand) 
7.ドライヴ・マイ・カー/愛のことば/ホワット・ユー・アー・ドゥーイング(Drive My Car / The Word / What You're Doing) 
8.グンキ・ンサ(Gnik Nus) 
9.サムシング/ブルー・ジェイ・ウェイ(Something / Blue Jay Way (Transition))ジョージ・ハリスン
10.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト/アイ・ウォント・ユー/ヘルター・スケルター(Being For The Benefit Of Mr Kite ! / I Want You (She's So Heavy) / Helter Skelter) 
11.ヘルプ!(Help!) 
12.ブラックバード/イエスタデイ(Blackbird / Yesterday) 
13.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(Strawberry Fields Forever) 
14.ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー/トゥモロー・ネバー・ノウズ(Within You Without You / Tomorrow Never Knows)
  • ジョージ・ハリスン
  • レノン=マッカートニー
15.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(Lucy In The Sky With Diamonds) 
16.オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden)リチャード・スターキー
17.レディ・マドンナ(Lady Madonna) 
18.ヒア・カムズ・ザ・サン/ジ・インナー・ライト(Here Comes The Sun / The Inner Light (Transition))ジョージ・ハリスン
19.カム・トゥゲザー / ディア・プルーデンス / クライ・ベイビー・クライ(Come Together / Dear Prudence / Cry Baby Cry (Transition)) 
20.レボリューション(Revolution) 
21.バック・イン・ザ・USSR(Back In The U.S.S.R.) 
22.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(While My Guitar Gently Weeps)ジョージ・ハリスン
23.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(A Day In The Life) 
24.ヘイ・ジュード(Hey Jude) 
25.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (リプライズ)(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)) 
26.愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)」(All You Need Is Love) 
合計時間:
iTunes Store限定配信楽曲
#タイトル作詞作曲・編曲時間
27.フール・オン・ザ・ヒル(The Fool On The Hill)  
28.ガール(Girl)  
合計時間:

曲の解説

ビートルズのオリジナル213曲のうち、130曲もの楽曲のアウトテイクなどをリミックスされた楽曲が収録されており、中には音の定位が変更されたものや、楽器のバランスが変更された楽曲も存在する。

  • サムシング / ブルー・ジェイ・ウェイ
    ストリングスのパートに編集が加えられ、ハリスンのボーカルが目立つようになっている[5]
    「サムシング」の終了後、「ブルー・ジェイ・ウェイ」のハーモニウムが追加され、次曲に繋がる。この他に「ひとりぼっちのあいつ」のボーカルや「ヘイ・ブルドッグ」の笑い声が加えられている[15][22]。ジャイルズは「『ブルー・ジェイ・ウェイ』が見事に次曲の場面設定の役割を果たしてくれた」と語っている[5]
    アナログ盤では、「ビコーズ」〜「サムシング」までがA面。「ブルー・ジェイ・ウェイ」〜「オクトパス・ガーデン」までがB面。
  • ブラックバード / イエスタデイ
    「ブラックバード」のギターのフレーズの一部が冒頭に追加されて、「イエスタデイ」に繋がるアレンジになっている[5]。これに伴い、「ブラックバード」はキーが下げられている。
  • オクトパス・ガーデン
    グッド・ナイト」のオーケストラ、「イエロー・サブマリン」のボーカルと効果音、「ラヴリー・リタ」のフィルインの他、「ヘルター・スケルター」のギターフレーズや「ポリシーン・パン」のドラム、「サン・キング」のイントロ部が含まれている[15][16][18]
    当初スターのボーカルと「グラス・オニオン」のエンディングのストリングスが組み合わされた音源が制作されたが、「少し気持ち悪い」ということから「グッド・ナイト」のストリングスに変更された[5]
    「オクトパス・ガーデン」でアナログのB面が終わり、「サン・キング」よりアナログのC面が始まる。
  • レボリューション
    CDではショートバージョンで収録されたが、DVD-AUDIOおよびiTunes Store配信ではフルバージョンで収録されている。
  • バック・イン・ザ・USSR - Back In The U.S.S.R.
    前曲同様、CDではショートバージョンだが、DVD-AUDIOおよびiTunes Store配信ではフルバージョンで収録。
    アナログではここまでがC面。
  • ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
    ザ・ビートルズ・アンソロジー3』収録のデモバージョンをベースに、ジョージ・マーティンによりオーケストラのバックが付けられている[27][28]
    『LOVE』の監督とハリスンの未亡人であるオリヴィアがこの楽曲のデモテイクをショーに使うことを提案し、ボーカルが繊細すぎると判断したジャイルズがジョージ・マーティンにストリングスのアレンジを依頼[5]。なお、この楽曲がジョージ・マーティンがビートルズのためにスコアを書いた最後の楽曲となった[5]
  • ア・デイ・イン・ザ・ライフ
    冒頭にレノンのお喋りと「Sugar plum fairy」というカウント(いずれも第1テイクより)が追加された。
    間奏とエンディングのクレッシェンド部分は、初期のオーケストラのテイクとコラージュされている[5][29]
  • ヘイ・ジュード
    ショートバージョン。後半でベースの音がフィーチャーされている[5]。終盤で聴こえるテンポの違うドラムは「マジカル・ミステリー・ツアー」のもの[15]
  • 愛こそはすべて
    曲の終盤に「涙の乗車券」のギターリフ、「ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン」「レイン」「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のボーカル、「グッド・ナイト」のオーケストラが加えられている。曲は1965年にファンクラブ会員に配布されたクリスマス・レコードに収録のメンバーによる挨拶で終わる[5][17]

チャート成績

チャート(2006年 - 2007年) 最高位
オーストラリア (ARIA)[30] 2
オーストリア (Ö3 Austria)[31] 3
ベルギー (Ultratop Flanders)[32] 3
ベルギー (Ultratop Wallonia)[33] 1
カナダ (Billboard)[34] 1
チェコ (ČNS IFPI)[35] 23
デンマーク (Hitlisten)[36] 3
オランダ (MegaCharts)[37] 4
フィンランド (Suomen virallinen lista)[38] 5
フランス (SNEP)[39] 1
ドイツ (Offizielle Top 100)[40] 2
アイルランド (IRMA)[41] 3
イタリア (FIMI)[42] 7
日本 (オリコン)[10] 3
ノルウェー (VG-lista)[43] 8
ニュージーランド (RMNZ)[44] 2
ポーランド (ZPAV)[45] 2
ポルトガル (AFP)[46] 5
スウェーデン (Sverigetopplistan)[47] 2
スイス (Schweizer Hitparade)[48] 3
UK アルバムズ (OCC)[9] 3
US Billboard 200[11] 4
チャート(2011年) 最高位
ベルギー (Ultratop Flanders)[49] 84
フランス (SNEP)[50] 183
ノルウェー (VG-lista)[51] 24
スウェーデン (Sverigetopplistan)[52] 38
US Billboard 200[53] 37

認定・セールス

国/地域 認定 認定/売上数
アルゼンチン (CAPIF)[54] Gold 20,000^
オーストラリア (ARIA)[55] 2× Platinum 140,000^
ベルギー (BEA)[56] Gold 25,000*
カナダ (Music Canada)[57] 2× Platinum 200,000^
デンマーク (IFPI Danmark)[58] 2× Platinum 80,000^
フランス (SNEP)[59] Platinum 200,000*
ドイツ (BVMI)[60] 3× Gold 300,000^
ギリシャ (IFPI Greece)[61] Gold 7,500^
アイルランド (IRMA)[62] 3× Platinum 45,000^
Italy 150,000[63]
日本 (RIAJ)[12] Platinum 250,000^
メキシコ (AMPROFON)[64] Gold 50,000^
オランダ (NVPI)[65] Gold 35,000^
ニュージーランド (RMNZ)[66] Platinum 15,000^
ポーランド (ZPAV)[67] Platinum 20,000*
スペイン (PROMUSICAE)[68] 2× Platinum 160,000^
スウェーデン (GLF)[69] Gold 20,000^
スイス (IFPI Switzerland)[70] Platinum 30,000^
イギリス (BPI)[71] 2× Platinum 600,000^
アメリカ合衆国 (RIAA)[72] 2× Platinum 2,000,000^

* 認定のみに基づく売上数
^ 認定のみに基づく出荷枚数

リリース履歴

地域 発売日 レーベル 形態 規格品番
日本 2006年11月15日 東芝EMI CD TOCP-70200
CD+DVD-AUDIO TOCP-70201
イギリス 2006年11月20日 AppleEMI CD 3798082/0946 3 79808 2 8
CD+DVD-AUDIO 3798102/0946 3 79810 2 3
アメリカ 2006年11月21日 Apple、Capitol、EMI CD 0946 3 79808 2 8
CD+DVD-AUDIO 0946 3 79810 2 3
イギリス 2007年4月30日 Apple、EMI LP盤(2枚組) 0946 379 808 11
全世界 2011年2月9日 Apple デジタル・ダウンロード -
日本 2013年11月6日 CD Apple、Universal Music TYCP-60031

脚注

  1. ^ a b Erlewine, Stephen Thomas. Love - The Beatles | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2020年7月25日閲覧。
  2. ^ “Album Reviews: The Beatles: Love”. Rolling Stone: 112. (2006-11-30). オリジナルの2009-02-28時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090228143714/http://www.rollingstone.com/artists/thebeatles/albums/album/12568108/review/18877614/love 2020年7月25日閲覧。. 
  3. ^ Reising, Russell; LeBlanc, Jim (2009). Kenneth Womack. ed. “Magical mystery tours, and others trips: Yellow submarines, newspaper taxis, and the Beatles' psychedelic years”. The Cambridge Companion to the Beatles (Cambridge, UK: Cambridge University Press): 105. ISBN 978-1-139-82806-2. 
  4. ^ Holmes, Bill (2010年3月10日). “All Together Now”. PopMatters. 2019年1月3日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r マーティン親子による楽曲解説”. Sound Town :: ザ・ビートルズ 日本オフィシャルサイト. 東芝EMI. 2007年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月25日閲覧。
  6. ^ “Beatles to release new album”. NME (IPC MEDIA). (2006年10月2日). オリジナルの2012年4月19日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20120419134624/https://www.nme.com/news/the-beatles/24534 2020年7月25日閲覧。 
  7. ^ “ビートルズ最新作『LOVE』の全貌が明らかに!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2006年10月17日). https://www.barks.jp/news/?id=1000027572 2020年7月25日閲覧。 
  8. ^ “The Beatles’ new album: full details here”. NME (IPC MEDIA). (2006年10月17日). https://www.nme.com/news/music/the-beatles-349-1348815 2020年7月25日閲覧。 
  9. ^ a b "Official Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2020年9月17日閲覧。
  10. ^ a b ラヴ | ザ・ビートルズ”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年7月25日閲覧。
  11. ^ a b Billboard 200 Chart”. Billboard (2006年12月9日). 2020年7月25日閲覧。
  12. ^ a b Gold Album+...認定 2006年11月度」『The Record』第566号、日本レコード協会、2007年1月、10頁。 
  13. ^ LOVE(通常盤)[CD] - ザ・ビートルズ”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2020年7月25日閲覧。
  14. ^ a b Willman, Chris (2006年11月29日). “Labor of LOVE”. Entertainment Weekly. 2009年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月3日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j 藤本国彦、2021、『2021年版 ビートルズ213曲全ガイド』、シーディージャーナル ISBN 978-4-90977-414-9
  16. ^ a b c d Gundersen, Edna (2006年11月13日). “A likely lament: 'You can't do that to The Beatles”. USA Today. オリジナルの2012年10月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121025005818/http://usatoday30.usatoday.com/life/music/news/2006-11-13-beatles-cover_x.htm 2019年1月3日閲覧。 
  17. ^ a b Martin, Giles (2006年11月21日). “Beatle's Love Track Notes”. 2007年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月30日閲覧。
  18. ^ a b c d The Beatles: Love – PopMatters Music Review”. PopMatters (2006年12月15日). 2019年1月3日閲覧。
  19. ^ Erlewine, Stephen Thomas. “The Beatles / Cirque du Soleil LOVE”. AllMusic. 12 August 2018閲覧。
  20. ^ Love 03”. 2019年1月3日閲覧。
  21. ^ Winn, John C. (2009). That Magic Feeling: The Beatles' Recorded Legacy, Volume Two, 1966–1970. New York, NY: Three Rivers Press. p. 309. ISBN 978-0-307-45239-9 
  22. ^ Beatles smash hits now a mashup”. CTVNews (21 November 2006). 23 November 2006閲覧。
  23. ^ Corliss, Richard (30 June 2006). “The Beatles Come Together”. Time. http://content.time.com/time/arts/article/0,8599,1209658,00.html 28 January 2015閲覧。 
  24. ^ 2006: LOVE. Single CD or Deluxe package 1CD / 1DVD-A”. Norwegianwood.org. 2007年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月3日閲覧。
  25. ^ The Beatles – "Love" November”. Entertainment Weekly (2006年9月14日). 2019年1月3日閲覧。
  26. ^ The Beatles Love Site
  27. ^ Watson, Greig (2006年11月17日). “Love unveils new angle on Beatles”. BBC. http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/6159426.stm 2019年1月3日閲覧。 
  28. ^ The Beatles 'LOVE' Podcast”. The Beatles (2007年1月11日). 2007年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月3日閲覧。
  29. ^ Winn, John C. (2009). That Magic Feeling: The Beatles' Recorded Legacy, Volume Two, 1966–1970. New York, NY: Three Rivers Press. p. 84. ISBN 978-0-307-45239-9 
  30. ^ "Australiancharts.com – The Beatles – Love". Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  31. ^ "Austriancharts.at – The Beatles – Love" (in German). Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  32. ^ "Ultratop.be – The Beatles – Love" (in Dutch). Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  33. ^ "Ultratop.be – The Beatles – Love" (in French). Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  34. ^ "The Beatles Chart History (Canadian Albums)". Billboard. 2020年8月8日閲覧。
  35. ^ "Czech Albums – Top 100". ČNS IFPI. Note: On the chart page, select 200648 on the field besides the word "Zobrazit", and then click over the word to retrieve the correct chart data. 2020年8月8日閲覧。
  36. ^ "Danishcharts.com – The Beatles – Love". Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  37. ^ "Dutchcharts.nl – The Beatles – Love" (in Dutch). Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  38. ^ "The Beatles: Love" (in Finnish). Musiikkituottajat – IFPI Finland. 2020年8月8日閲覧。
  39. ^ "Lescharts.com – The Beatles – Love". Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  40. ^ "Offiziellecharts.de – The Beatles – Love" (in German). GfK Entertainment Charts. 2020年8月8日閲覧。
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  43. ^ "Norwegiancharts.com – The Beatles – Love". Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
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  49. ^ "Ultratop.be – The Beatles – Love" (in Dutch). Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  50. ^ "Lescharts.com – The Beatles – Love". Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  51. ^ "Norwegiancharts.com – The Beatles – Love". Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  52. ^ "Swedishcharts.com – The Beatles – Love". Hung Medien. 2020年8月8日閲覧。
  53. ^ "The Beatles Chart History (Billboard 200)". Billboard. 2020年8月8日閲覧。
  54. ^ CAPIF Charts – Accreditations” (Spanish). www.capif.org.ar. 6 July 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月8日閲覧。
  55. ^ "ARIA Charts – Accreditations – 2007 Albums" (PDF). Australian Recording Industry Association. 2020年8月8日閲覧
  56. ^ "Ultratop − Goud en Platina – 2006". Ultratop & Hung Medien / hitparade.ch. 2020年8月8日閲覧
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  58. ^ "Danish album certifications – The Beatles – Love". IFPI Danmark. 2020年8月8日閲覧 Click on næste to go to page if certification from official website
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外部リンク