「第47回ゴールデングローブ賞」の版間の差分
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2021年11月2日 (火) 21:47時点における版
47th Golden Globe Awards
1990年1月20日
映画賞(ドラマ部門):
7月4日に生まれて
映画賞(ミュージカル・コメディ部門):
ドライビング Miss デイジー
テレビシリーズ賞(ドラマ部門):
チャイナ・ビーチ
テレビシリーズ賞(ミュージカル・コメディ部門):
TVキャスター マーフィー・ブラウン
第47回ゴールデングローブ賞は、1989年の映画とテレビ番組を対象としており、1990年1月20日に発表された[1][2]。
受賞とノミネート一覧
映画
主演男優賞(ドラマ部門)
- トム・クルーズ - 『7月4日に生まれて』
- ダニエル・デイ=ルイス - 『マイ・レフトフット』
- ジャック・レモン - 『晩秋』
- アル・パチーノ - 『シー・オブ・ラブ』
- ロビン・ウィリアムズ - 『いまを生きる』
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
- モーガン・フリーマン - 『ドライビング Miss デイジー』
- ビリー・クリスタル - 『恋人たちの予感』
- マイケル・ダグラス - 『ローズ家の戦争』
- スティーヴ・マーティン - 『バックマン家の人々』
- ジャック・ニコルソン - 『バットマン』
主演女優賞(ドラマ部門)
- ミシェル・ファイファー - 『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』
- サリー・フィールド - 『マグノリアの花たち』
- ジェシカ・ラング - 『ミュージックボックス』
- アンディ・マクダウェル - 『セックスと嘘とビデオテープ』
- リヴ・ウルマン - The Rose Garden
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
- ジェシカ・タンディ - 『ドライビング Miss デイジー』
- ポーリーン・コリンズ - 『旅する女/シャーリー・バレンタイン』
- メグ・ライアン - 『恋人たちの予感』
- メリル・ストリープ - 『シー・デビル』
- キャスリーン・ターナー - 『ローズ家の戦争』
監督賞
- オリバー・ストーン - 『7月4日に生まれて』
- スパイク・リー - 『ドゥ・ザ・ライト・シング』
- ロブ・ライナー - 『恋人たちの予感』
- ピーター・ウィアー - 『いまを生きる』
- エドワード・ズウィック - 『グローリー』
作品賞(ドラマ部門)
- 『7月4日に生まれて』
- 『ウディ・アレンの重罪と軽罪』
- 『いまを生きる』
- 『ドゥ・ザ・ライト・シング』
- 『グローリー』
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
- 『ドライビング Miss デイジー』
- 『リトル・マーメイド』
- 『旅する女/シャーリー・バレンタイン』
- 『ローズ家の戦争』
- 『恋人たちの予感』
外国語映画賞
- 『ニュー・シネマ・パラダイス』 - イタリア
作曲賞
- 『リトル・マーメイド』 - アラン・メンケン
- 『7月4日に生まれて』 - ジョン・ウィリアムズ
- 『カジュアリティーズ』 - エンニオ・モリコーネ
- 『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』 - デイヴ・グルーシン
- 『グローリー』 - ジェームズ・ホーナー
歌曲賞
- "Under the Sea" - アラン・メンケン(作曲)、ハワード・アシュマン(作詞) - 『リトル・マーメイド』
- "After All" - トム・スノウ(作曲)、ディーン・ピッチフォード(作詞) - 『ワン・モア・タイム』
- "Kiss the Girl" - アラン・メンケン(作曲)、ハワード・アシュマン(作詞) - 『リトル・マーメイド』
- "I Love to See You Smile" - ランディ・ニューマン(作曲・作詞) - 『バックマン家の人々』
- "The Girl Who Used to Be Me" - マーヴィン・ハムリッシュ(作曲)、アラン・バーグマン(作詞)、マリリン・バーグマン(作詞) - 『旅する女/シャーリー・バレンタイン』
脚本賞
- 『7月4日に生まれて』 - オリバー・ストーン、ロン・コヴィック
- 『いまを生きる』 - トム・シュルマン
- 『ドゥ・ザ・ライト・シング』 - スパイク・リー
- 『グローリー』 - ケヴィン・ジャール
- 『セックスと嘘とビデオテープ』 - スティーブン・ソダーバーグ
- 『恋人たちの予感』 - ノーラ・エフロン
助演男優賞
- デンゼル・ワシントン - 『グローリー』
- ダニー・アイエロ - 『ドゥ・ザ・ライト・シング』
- マーロン・ブランド - 『白く渇いた季節』
- ショーン・コネリー - 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』
- エド・ハリス - 『ジャックナイフ』
- ブルース・ウィリス - 『ブルース・ウィリス/イン・カントリー』
助演女優賞
- ジュリア・ロバーツ - 『マグノリアの花たち』
- ローラ・サン・ジャコモ - 『セックスと嘘とビデオテープ』
- ブリジット・フォンダ - 『スキャンダル』
- ブレンダ・フリッカー - 『マイ・レフトフット』
- ダイアン・ウィースト - 『バックマン家の人々』
テレビ
主演男優賞(ドラマ部門)
- ケン・ウォール - Wiseguy
- コービン・バーンセン - 『L.A.ロー 七人の弁護士』
- ハリー・ハムリン - 『L.A.ロー 七人の弁護士』
- キャロル・オコナー - 『新・夜の大捜査線』
- ケン・オリン - 『ナイスサーティーズ』
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
主演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
- ロバート・デュヴァル - 『ロンサム・ダブ』
- ジョン・ギールグッド - 『戦争の黙示録』(第8-12話)
- ベン・キングズレー - Murderers Among Us: The Simon Wiesenthal Story
- レイン・スミス - The Final Days
- ジェームズ・ウッズ - 『ジェームズ・ウッズの ドランカー』
主演女優賞(ドラマ部門)
- アンジェラ・ランズベリー - 『ジェシカおばさんの事件簿』
- ダナ・デラニー - 『チャイナ・ビーチ』
- スーザン・デイ - 『L.A.ロー 七人の弁護士』
- ジル・アイケンベリー - 『L.A.ロー 七人の弁護士』
- メル・ハリス - 『ナイスサーティーズ』
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
- クリスティーン・ラーティ - 『ロストホーム』
- ファラ・フォーセット - 『ファラ・フォーセット/薔薇の秘密』
- ホリー・ハンター - 『沈黙の裁き』
- ジェーン・シーモア - 『戦争の黙示録』(第8-12話)
- ロレッタ・ヤング - Lady in the Corner
作品賞(ドラマ部門)
- 『チャイナ・ビーチ』
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
作品賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
助演男優賞
- ディーン・ストックウェル - 『タイムマシーンにお願い』
- クリス・バーク - 『コーキーとともに』
- ラリー・ドレイク - 『L.A.ロー 七人の弁護士』
- トミー・リー・ジョーンズ - 『ロンサム・ダブ』
- マイケル・タッカー - 『L.A.ロー 七人の弁護士』
助演女優賞
- エイミー・マディガン - 『沈黙の裁き』
- アンジェリカ・ヒューストン - 『ロンサム・ダブ』
- リー・パールマン - 『チアーズ』
- スーザン・ルタン - 『L.A.ロー 七人の弁護士』
- ジュリー・ソマーズ - Matlock
参考文献
- ^ “The 47th Annual Golden Globe Awards (1990)” (英語). ハリウッド外国人映画記者協会. 2014年3月16日閲覧。
- ^ “4 Golden Globe Awards To 'Born on 4th of July'”. ニューヨーク・タイムズ (1992年1月22日). 2013年3月24日閲覧。